壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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トーク・トゥ・ハー(ネタバレ注意)
トーク失敗(涙)
日本語を上手く話せていたのか? と不安でいっぱいでしたが、その方のオフ会レポにての私との会話記事を読んで愕然。
どうにか……日本語は喋っていたようです。
ただし、「腰」というキーワードしか上手く喋れていませんでした(号泣)
雨月はよっぽど腰が好きなんだぁ(by 電話のお相手)
あああああああ!!!!!!!!!!!!!!
違うんです!!! 確かに腰は好きだけど、それだけって訳じゃ!!!!!!
くびれだって、手だって、美声だって、他にも色々好きなのよぉおおおお(←フォローになってない)
ってか、どんだけ私は腰腰言ってたんだろう。
嗚呼、もっっと素敵な会話がしたかったのに!!!!
カプやキャラ語りは勿論(まぁ二巻分しか持ってないので底浅なトークしか出来ないでしょうが)、創作についての話とかね、色々…。
で、もっとカッコイイ名言(?)とか言ってみたかった。例えば、板垣退助並の(←意味不明)
それもこれも「フィーリングで話せばいい!」だなんて、訳の分からないアドバイスして速攻で電話をパスしたさつきづきが悪いんだ!!!!!!!(←見苦しい責任転嫁)
まぁ、でもあれですよ。「ケツが揺れる」より、「腰が揺れる」の方が卑猥だと思いませんか?(←あ~あ~)
因みに今日も木口&社長幼少期編SSアップしました!
よろしかったら、どうぞです。
小山田さんのあの切ない笑顔が忘れられない(泣)
ということで今週の大河はこれに尽きます。
それまでは……、
新しい側室さんホントのほほんとしてらっしゃって、あ~気位高くてきつい性格の由布姫に嫌気が差して走った女だけのことはある、とか
晴信マザーは本当に細やかな気配りの出来る凄い人だなぁ、とか
今川はやっぱり雪斎が一番キれるなぁ!とか
駒井さん、なかなかやるなぁ、とか
……色々思ってたんですけど、ラストの小山田さんエピソードに全てを持って行かれました。
いやぁ、こう言ってはなんですが、私はずっとこの小山田さんは腹黒い野心家で、いつか必ず武田家に謀反とか起こそうとしてんじゃないの? とか思ってたんです。
だって、この人出てきた時から、一番腹黒で冷徹な感じがしてたんですもの。
それだっていうのに、滅ぼした敵の妻であるミル姫を愛してしまって……。
勘助にまるで遺言のように語るあたりからもう、切なくて仕方ありませんでした。
相手が自分を殺す気でいることを知りながら、たとえいつか殺されると分かっていても、それさえ覚悟してそばに置いて愛し続けてるなんて…。
けれど、このミル姫はもしかしたらあの子が生きている限りは、二人仲良く暮らして行けると思っていたんじゃないでしょうか。
そうすれば、背負わされた宿命に言い訳して、歪んだ形でも愛し合うことが出来たんですから。
けれど、子どもが死んでしまって、小山田さんのそばに居続けられる言い訳が出来なくなってしまった時の二人の表情が切ないです。
これで自分はミル姫に殺されると予感しながらも抱き寄せて「最期まで側にいる」と哀しそうに笑う小山田さんとその小山田さんにはっとするミル姫…って!
で、最後。小山田さんを殺して、哀しそうに叫びながら自害していくところは切なさ、やるせなさがMaxでありました(涙)
うううううう……ど、どうしてこんなことにぃいいい(号泣)
と、哀しくて仕方なくはありましたけれど、今回すっごく良かったです。
切ないですけど、こういう愛の形に弱い私。
多謝!!!!
ありがとうございます!!!!
甘さ控えめ(ってか皆無?)道なき道を爆進するこのサイトが80000hitも行くなんて!
偏にこのサイトに来客してくださる
これからも気張っていきますので、よろしくお願いいたします!
さて、宣言しましたとおり。8万hit記念SSをアップしました。
で、これも宣言通り、アンケートコメントでご要望がありました、木口&社長の本気過去話ではありますが……
木口:4歳 社長:17歳
ざっと25年前の話……過去過ぎます!!!!!!!!!!!
社長17歳はまだギリセーフ?(いや、アウト?)としましても木口4歳って……!
まだ眼鏡も掛けてません。腹黒くもありません。保育園児です(←?!)半ズボンに黄色いお帽子です(←?!?!)
こんなの木口じゃねぇよ! と数少ない(酷)木口ご愛顧の方に小石をぶつけられそうですが、今と変わってないものが一つだけあります!
それは社長への愛!!!!!!!!!!(←あ~あ~)
両親よりも社長ラブです(どーん)
こんな小さい時から社長一筋。さすがは社長のことしか機能しない脳細胞の持ち主(柊談)
とは言うモノのこの話結構シリアスです。
普段のふざけてばかりいる(いえ、本人たちは至って真面目なのですが)彼らではないので、吃驚されるとは思いますが、お付き合い頂けたら幸いです。
因みにこの話は二日か三日に一回のペースで更新しようかと思ってます。
言葉にできない~♪
現在、さつきづき氏は忍空萌えを語るべく、EDOへと旅立たれております。
どれだけあのふんどしさんが好きなんだ?! と突っ込みたくなりますが、彼女にせっつかれて、そのふんどしさん話をもうすでに五個も書いてしまってる私が言っても説得力のない今日この頃。
ってか、忍空二巻しか持ってないないのに、ほいほい書いちゃう自分が信じられないよなぁ。
一歩パロを書いた時など、本編全巻を舐め回すように読んで書いてたのに……勢いって凄い。
で、先程その書いてあげた忍空話でちょっとした…いえ、私にとってはどえらいことが起こりました。
なんと、私の忍空話を読んで下さったっていう、現在さつきづき氏が相まみえている忍空スキーさんが私と話がしたいんだってぇ~と電話を掛けてきたのです!!
あまりにいきなりのことに一瞬頭の中が真っ白になりました。
だって、私。邪道をひた走ってきたせいか、サイトづきあいは勿論ほとんどないんです。そんな人間にオンラインの人といきなり話すって……上手く話せる訳がないじゃないか!!!!!
私「そそそそそそれは無理だろっっ、おい!!!!」(すでに挙動不審)
さつきづき氏『ははは、大丈夫よ。フィーリングで話せばvvv』
全く参考にも気休めにもならないさつきづき氏からのアドバイスが伝授された後、
さつきづき氏『じゃ、変わるから』
速攻で変わるさつきづき氏。鬼です。悪魔です。
その後は上手く喋れた自信が全くありません。何とか日本語を喋ろうと必死でしたが…
私「い、いえそそそそそそんな……いや、オヒョヒョヒョ!!!!!」
……すいません、やっぱり日本語も喋れた自信がありません。
と緊張のあまり足ガクガク状態だったというのに、さつきづき氏に再び話し手が戻った瞬間。
さつきづき氏「何よ! 何話していいか分からないって割にかなり話が盛り上がってたじゃない! 嫉妬の嵐よ!!!! キィーーーーー!!!!!!!!!!!」
いや、全く上手く話せた自信はないのですが? ってか、何の嫉妬ですか、さつきづき氏!
しかし兎にも角にも、オンラインの住人から直接(厳密に言うと違うけど)自分の話の感想を聞くってなんか感慨深いですね。
見えないのに何度も頭を下げてしまいましたよ。
あ~、もっと話し上手だったら、この感謝の気持ちを雄弁に伝えられたのになぁ。残念無念。
で、そんな感じで緊張しまくったものだから、テレビドラマ「天国と地獄」を見るのうっかり忘れていたのを、この日記を書いてる今、思い出したよ…。(←どんだけぇ~?!)