壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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甦る無駄知識
『ビバリーヒルズ青春白書』のディラン・マッケイをやってるなだぎ武をテレビで見る度に、小杉さん。いつもあなたを想っていますvvv(何、いきなり)
今日は勤め先の借りてる駐車料金1年分を振り込むべく、郵便局へ向かいました。いやぁ、郵便局へ行くなんてBL系通販する以来久しぶり
そこで、一葉さん一人と英世二人とお別れしました(涙)
畜生!7千円もあったら、BLドラマCD二枚は軽く返るじゃないか!な痛い出費ですが仕方ありません。
で、少し寒くなった懐に凍えつつ、帰ろうとしたのですが、ふと為替が目に入った瞬間。私の脳裏に「トリビアの泉」の映像がフラッシュバックしてきました。
それは、確か…「業務員の人は為替か何かを「ダイテ」だの「ヤッテ」だのと呼んでる」というもので、
<そのときのトリビアの映像(ってか音声のみ)>
女従業員「「ダイテ」下さい」
女従業員「「ヤッテ」下さい」
女従業員「課長、「ダイテ」回して下さい」
……なんてのが不意に思い出されて、危なく噴き出しそうになりました。
いやぁ、トリビア。なんてステキな番組だったんだろう(←嫌な感慨)
今日は勤め先の借りてる駐車料金1年分を振り込むべく、郵便局へ向かいました。
畜生!
で、少し寒くなった懐に凍えつつ、帰ろうとしたのですが、ふと為替が目に入った瞬間。私の脳裏に「トリビアの泉」の映像がフラッシュバックしてきました。
それは、確か…「業務員の人は為替か何かを「ダイテ」だの「ヤッテ」だのと呼んでる」というもので、
<そのときのトリビアの映像(ってか音声のみ)>
女従業員「「ダイテ」下さい」
女従業員「「ヤッテ」下さい」
女従業員「課長、「ダイテ」回して下さい」
……なんてのが不意に思い出されて、危なく噴き出しそうになりました。
いやぁ、トリビア。なんてステキな番組だったんだろう(←嫌な感慨)
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胃の小さい私にはどちらも到底無理!!!
「一週間でクリームシチュー500杯食べきる」
or
「一週間でせんべえ1000枚食べきる」 ……では、どっちがいい?
……両方無理!!!!!!!!!!!(どきっぱり)
いや、今日の「黄○伝説」の話なんですがね。
クリームシチュー500杯をアンタッチャブルが、せんべえ1000枚をタカトシが挑戦してたんです。
挑戦するものは全然違いますが、どっちも物凄くきつそうで、もし自分がやってたらと思うと眩暈がしました。
で、多分。
Y崎さんのような人と伝説に挑戦していたら、間違いなく私は殴りかかってるか切れてるなt…略
だって、アンタのこういう挑戦見てるといつも思いますが、S田さんは本当に包容力あるっていうか、男気のあるっていうか……尊敬します。
あんなに駄々捏ねるわ、自分の嫌いモノは容赦なく皿に移してくるわ、かといってこっちの嫌いなモノは食べてくれないわ……普通の人なら100杯目くらいでテーブルをひっくり返してるんじゃ…。
が、それでも黙々とY崎さんの嫌いなにんじんを食べてあげながら、励まし続けるんだから、いやぁコンビ愛です。
で、タカトシもタカトシでとてもコンビ愛が滲み出てました。
こっちはどっちかっていうと微笑ましかった。
しかしどちらを見ても思ったのが、二人でやったから達成出来たんだろうなと。
独りだったら……絶対投げてるよな。
それを考えるとたった独りでせんべえ824枚食ったH口は凄いw
狂犬野郎の帰還
ネットラジオでのO塚明夫の尾てい骨にくる超セクシーヴォイスの「おい、血が出てるぞ?」は殺人級にやばいと本気で思う…!
さて、風邪をこじらせて、具合の悪かった愛犬Rですが……
首が~~!!!!!!ではなく、顔だけ出してるだけ(見れば分かる!)
と、こんなに動き回れる程元気になりました!
熱冷ましの注射が効いたんでしょうね。
(ってか、あのびっこ引いてた足は何だったんだか…。)
しかし、念には念を入れて今日も病院にいく予定だったんです。
で、いつもするように口輪をつけようとしたんですが、噛みついて拒否!
断固として口輪を拒否します。
仕方なく、病院に「口輪なしで行ってもいい?」と聞いたら……、
「では、お薬だけ取りに来て下さい」
口輪のついていないRは入店禁止のようです(涙)
しかし、これでようやくいつもの狂犬野郎なあいつが返ってきた訳ですから、よしということにします。
さて、風邪をこじらせて、具合の悪かった愛犬Rですが……
首が~~!!!!!!ではなく、顔だけ出してるだけ(見れば分かる!)
と、こんなに動き回れる程元気になりました!
熱冷ましの注射が効いたんでしょうね。
(ってか、あのびっこ引いてた足は何だったんだか…。)
しかし、念には念を入れて今日も病院にいく予定だったんです。
で、いつもするように口輪をつけようとしたんですが、噛みついて拒否!
断固として口輪を拒否します。
仕方なく、病院に「口輪なしで行ってもいい?」と聞いたら……、
「では、お薬だけ取りに来て下さい」
口輪のついていないRは入店禁止のようです(涙)
しかし、これでようやくいつもの狂犬野郎なあいつが返ってきた訳ですから、よしということにします。
けれど、ご飯は食べている
(初お披露目。我が愛犬のアンニュイな後ろ姿)
愛犬Rの調子が激悪いです(泣)
数日前、なんか後ろ足をびっこ引いてるな、と思っていたら、三日前には前足をけんけんしながら、歩き始め、一昨日には立ち上がれもしなくなってました。
で、昨日。朝起きてみたら、仏壇の部屋に寝ていて(普段は仏壇の部屋になど行かない)……。
このままではご先祖さんと同じとこに行ってしまう!こりゃ一大事だ!!!!と慌てて、病院へ連れていきました。
すると……あんなに立てなかったくせに、病院に入るなり、走って逃げようとするじゃありませんか!
全くなんて奴だ! 「まともに歩けない程弱ってるんです(泣)」と先生に病状を説明していたこっちの身になれというんだ!(笑)
しかし、具合が悪かったのは本当だったらしく、熱が41度もありました。
犬の体温は比較的、人間より高いそうですが、だからと言ってこれは高すぎる!
人間だと、死ぬ一歩手前じゃないか!!!
とりあえず、今は熱冷ましの注射で落ち着いてるようですが、しばらく通院とのことです(涙)
う~ん。元気すぎてハチャメチャされるのは困るけど、早く元気になって欲しいもんです。
奇跡の海<激ネタバレ>
子どものような純粋な心で神と対話することができるベス。
海底油田採掘場で働くヤンと結婚し、幸福な生活を送っていた。だが、ある日、油田の爆発事故でヤンが全身麻痺になり、ヤンはベスに愛人をつくるよう強要し始めるが…。
厳しい戒律に縛られ、真の信仰を見失っている村人や自らの欲望からベスを追いこんでいくヤンの醜悪さ。何ものにもとらわれない無垢な心で、愛する夫のために命をも差し出すベスの強さが対照的に描かれている。人間がもつ強さや弱さ、醜悪さや気高さを否応なしに突きつけてくる衝撃的な作品。 (アマゾンより)
「奇跡の海」
なんて、あらすじやよそ様の賛否両論の烈しさを読んで一体どんな話なんだろうと借りて見た訳ですが、はっきり言うと私は結構意見の多かった、悲惨で救いようのない話だとは思いませんでした。
だって、この映画凄く愛に溢れていたと思うんですよ。最初から最後まで。
あらすじを読んだ時、自分が全身麻痺になって抱いてやれなくなったからって他の男と寝るように強要するなんてなんて旦那だよ、ベスのこと本当に愛してるのかよ!と思ったものですが、実際に映画を観てみると、そう言わざるをえなかったヤンの辛い心境がひしひしと伝わってきました。
このヤンという人は酷く、懐の広い人だと思います。
「片時も離れていたくないの!」と言わんばかりの烈しすぎるベスからの愛を、うっとおしがることも恐怖し逃げ出すこともなく、優しく包み込みます。
そして、一番ベスのことを真っ直ぐに見詰めて理解し、愛している。
一番親しい義理姉が「あの子は弱い。そして頭が可笑しいの!」という言葉に「違う。彼女は強いんだ。だから、全てを欲しがってしまう」と答える程、とても大事に思ってるんです。
だから、治る見込みのない上にいつ死んでも可笑しくない自分のせいで、ベスの人生を潰したくなかった。別の相手を見つけて、幸せになって欲しかった。
それにこの時、ベスは自分が神に「ヤンを早く戻して下さい」と祈ったから、ヤンが怪我をしたのだと思い込んで、罪悪感に苛まれていました。
そんなベスを置いて自分が死んでしまったら、ベスは自分をどれだけ責めるか分からない。
だから、強引にでも愛人を作れと言ったんだと思います。
お前が他の男とセックスすることで、俺が救われるんだと言って。
しかし、ベスはそれを自分が別の男と寝る(=犠牲)によってヤンが救われる、と解釈して男を誘惑していきます。
で、結果的にこの話は、哀しい結末を迎えます。
ベスは夫の言うとおり、娼婦のように他の男に抱かれていく上で暴行に遭い、ついに命を落としてしまう訳ですから。
しかも、「私は全部間違っていた」と呟いて。
でも、あの時。ベスは初めてヤンの本当の気持ちを理解したんじゃないかと思ったんですよね。
ヤンと同じ立場に置かれて。
だから、「全部間違っていた」と嘆きつつも、ヤンからの愛を強く感じながら死んでいったんじゃないかなぁ。
そう思うと、あのシーンでは涙は出ませんでした。
けれど、その後。奇跡的に回復してベスの亡骸に縋り付き泣く、ヤンのシーンが一番哀しかった。
自分はベスをこんなふうにしたかったんじゃないという気持ちがひしひしと伝わってきまして。
だから、最後にベスを水葬した時、天から鳴り響いた鐘の音。
あれは天国に迎えられていくベスへの神からの祝福などではなくて、ベスからヤンへの祝福だったように思えました。
……ということで、私的には結構好みの話だったと思います。
ベス役の女優さんの演技が素晴らしく、見応えがありましたし。
ただ、おしむらく………どうして、これ吹替版はないんだt…略。
海底油田採掘場で働くヤンと結婚し、幸福な生活を送っていた。だが、ある日、油田の爆発事故でヤンが全身麻痺になり、ヤンはベスに愛人をつくるよう強要し始めるが…。
厳しい戒律に縛られ、真の信仰を見失っている村人や自らの欲望からベスを追いこんでいくヤンの醜悪さ。何ものにもとらわれない無垢な心で、愛する夫のために命をも差し出すベスの強さが対照的に描かれている。人間がもつ強さや弱さ、醜悪さや気高さを否応なしに突きつけてくる衝撃的な作品。 (アマゾンより)
「奇跡の海」
なんて、あらすじやよそ様の賛否両論の烈しさを読んで一体どんな話なんだろうと借りて見た訳ですが、はっきり言うと私は結構意見の多かった、悲惨で救いようのない話だとは思いませんでした。
だって、この映画凄く愛に溢れていたと思うんですよ。最初から最後まで。
あらすじを読んだ時、自分が全身麻痺になって抱いてやれなくなったからって他の男と寝るように強要するなんてなんて旦那だよ、ベスのこと本当に愛してるのかよ!と思ったものですが、実際に映画を観てみると、そう言わざるをえなかったヤンの辛い心境がひしひしと伝わってきました。
このヤンという人は酷く、懐の広い人だと思います。
「片時も離れていたくないの!」と言わんばかりの烈しすぎるベスからの愛を、うっとおしがることも恐怖し逃げ出すこともなく、優しく包み込みます。
そして、一番ベスのことを真っ直ぐに見詰めて理解し、愛している。
一番親しい義理姉が「あの子は弱い。そして頭が可笑しいの!」という言葉に「違う。彼女は強いんだ。だから、全てを欲しがってしまう」と答える程、とても大事に思ってるんです。
だから、治る見込みのない上にいつ死んでも可笑しくない自分のせいで、ベスの人生を潰したくなかった。別の相手を見つけて、幸せになって欲しかった。
それにこの時、ベスは自分が神に「ヤンを早く戻して下さい」と祈ったから、ヤンが怪我をしたのだと思い込んで、罪悪感に苛まれていました。
そんなベスを置いて自分が死んでしまったら、ベスは自分をどれだけ責めるか分からない。
だから、強引にでも愛人を作れと言ったんだと思います。
お前が他の男とセックスすることで、俺が救われるんだと言って。
しかし、ベスはそれを自分が別の男と寝る(=犠牲)によってヤンが救われる、と解釈して男を誘惑していきます。
で、結果的にこの話は、哀しい結末を迎えます。
ベスは夫の言うとおり、娼婦のように他の男に抱かれていく上で暴行に遭い、ついに命を落としてしまう訳ですから。
しかも、「私は全部間違っていた」と呟いて。
でも、あの時。ベスは初めてヤンの本当の気持ちを理解したんじゃないかと思ったんですよね。
ヤンと同じ立場に置かれて。
だから、「全部間違っていた」と嘆きつつも、ヤンからの愛を強く感じながら死んでいったんじゃないかなぁ。
そう思うと、あのシーンでは涙は出ませんでした。
けれど、その後。奇跡的に回復してベスの亡骸に縋り付き泣く、ヤンのシーンが一番哀しかった。
自分はベスをこんなふうにしたかったんじゃないという気持ちがひしひしと伝わってきまして。
だから、最後にベスを水葬した時、天から鳴り響いた鐘の音。
あれは天国に迎えられていくベスへの神からの祝福などではなくて、ベスからヤンへの祝福だったように思えました。
……ということで、私的には結構好みの話だったと思います。
ベス役の女優さんの演技が素晴らしく、見応えがありましたし。
ただ、おしむらく………どうして、これ吹替版はないんだt…略。