壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
見てる時、完全に手は止まってる(駄目駄目)
なにせ、あのお偉いさん。宴会途中に突然何の変哲もない普通のコピー用紙を取り出して、
お偉いさん「これに寄せ書きしてくれるかな?vv」
なんて言うんですもん!
で、最終的にみんなのメッセージと油の染みなどが付いたよれよれのコピー用紙をひらひらさせて、「家宝にするよ~んvv」とか言われて……そりゃ、あんまりだろうということで。
28日でこの方とはさよならなのですが、それまでに描き上げられるか……。まだ、半分しか出来てないのに(駄目駄目)
……と、窮地に追いやられているにも関わらず、きっちりフィギアは見てましたvv(愚)
いやぁ、今日の女子は見応え満点でしたね!!!!
最初、全員転びまくるから、凄くイヤな空気が流れてましたが、そのイヤな空気+私には想像も出来ないプレッシャーを抱えた安藤選手、浅田選手の滑りは凄かった!!!
ってか凄い戦いでしたね。興奮しましたよ。
しかし、ぶっちゃけ……どっちを応援すればいいんだか(汗)
どっちも日本人だし、どっちも物凄く頑張っていたし、いい演技だったし……どっちも金にしてあげたい。
……なんてえらく贅沢なジレンマを抱かせてくれた日本選手に拍手拍手であります。
あの快感を求めて…
昨日は立花氏が我が家に来襲なさいまして、母の作ったおはぎ20個(うち従姉妹さん用5個)を受け取って帰って行かれました。
その時の会話が印象的です。
母「おはぎ作ってたら、うっかり五個多く作っちゃったんだけど、いる??」
何処をどうしたら、おはぎ五個うっかり作れるんでしょう????
立花氏「ええ、そんなにたくさん?!……まぁ、食べられますが」
断る気、ゼロです!!!!!!!!
いやぁしかし大変立花氏が喜んでいたので、母も凄くいい気分になったようです。
って立花氏宅だけでなく、他の宅からも喜ばれているとか…。
で、うっかり前回のおはぎ制作数記録144個を今回、上回りそうだってことで……もう、何処まで調子に乗る気ですか!!!
ピンチは急にやってくる
普段とてもピシっとされてる方なので、酒を飲んだらどうなるんだろうと思ってましたら、顔を真っ赤にしてテンション上がりまくり↑↑↑
テカってる頭部をぺしぺし叩きながら、これまた頭部がテカってるおっちゃんを指差し、
お偉いさん「同じハゲ同士これからも元気に頑張っていこうじゃないか!」
おっちゃん「はっはっは!当たり前ですよ。髪の毛が何です。あんなもん、不必要だから抜けてくんですよ。がははは!!!!!!」
お偉いさん「君、いいこと言うね!!」
と肩を組んで笑い合うわ。
部長さんを捕まえて、
お偉いさん「もう!あなたが大好き!!!!!」
と部長さんの手の甲にちゅーして抱きつくという、腐女子も吃驚なことを平気でしたり……とにかくハッスルしてました。
で、何処までテンションが上がるのかと思ったら、徐に誰かに電話を掛け、
お偉いさん「もしもし。○○君(お偉いさん)かね?僕がいなくなった後もしっかり頼むよ!例えば、そうねぇ……あ!」
とここで私とお偉いさん。目が合っちゃいました。そのせいで……
お偉いさん「例えばだね、ここにいる雨月さんを可愛がってやって欲しい訳だよ、うん」
なんてデンジャーな言い出すじゃありませんか!
しかも……
お偉いさん「うん? いい子だよ?? よし!じゃぁ今から彼女に代わるから話してごらんよ」
で、「はいvv」と携帯を私に差し出すお偉いさん。
いや…………「はいvv」って言われても!!!!!!!!!!!!!(滝汗)
何話せばいいんだよ?!ってか、私、そのお偉いさんとは面識もないんですけど?!?!?(涙)
……なんて、スリル満点な窮地も軽くあった送別会は盛り上がり、ラストは「星屑のワルツ」(でよかったかな?)の大合唱の元、終わりを告げました。
……う~ん、ホント濃密な送別会でした。(トホホ…)
あの微笑ましいほのぼの映画が…!
妹「ねぇ、知ってる? トトロって実は死神で、さつきとメイは本当は死んでるんだってよ?」
私「………はぁ?」
ということで妹が友人から聞いたという、「トトロ死神説」
なんでも、「トトロ」というのは何処ぞの国では「死神」という意味の言葉だったり、劇中さつきやメイの影がないシーンがあることから……という話らしいですが、はっきり言って俄には信じられません。
で、ネットで「トトロ 死神」で調べてみたんですが、ヒットするし!!!(驚愕)
どうもネットで話題になってるようですね。
けれどこれ、どうもドラ○もんの「のび太、植物人間説」と同じ香がするのは気のせいでしょうか?
いやぁでも自分は違うと思うなぁ。色々無理があるような気もするし……。
と思いながらネットサーフィンしてましたら、
「カフェオレ・ライター~誰も書かなかった映画レビュー~」
↑こんなブラックで楽しいレビューサイトを見つけ、今まで笑ってました(駄目駄目)
特に「トロイ」のレビューなんて全くその通りだと…(←トトロは?????)
しかし、あのトトロにそんな疑惑が浮上してただなんて、ホント吃驚です。
国を守るためとはいえ、哀しい
いよいよ、親父追放!!!!……だった訳ですが。
武田一家、カッコイイやら切なすぎるやら…!
まず、あの弟の兄へのラブっぷり忠臣っぷりにぐっと来ました。
そうだったのか!君はそんなふうに思っていたのか!
こういう兄弟の家督争いの場合、他家では弟が「俺が継ぐんだ、馬鹿野郎!」と最後まで反抗して、兄貴は泣く泣く斬るというパターンが多いですが、この弟は賢いですね。
親にいくらちやほやされても、それに浮かれることなく、しっかり周りが見えてた訳ですから。
で、親父ですが……う~ん。
今までずっと馬鹿殿馬鹿殿と言ってきましたが、今回の回を見ると違った印象を受けてしまいました。
今川義元に「この駿府の地で知力・武術を磨き、自分の力で世を渡っていって欲しい」と言ったり、勘助に対して「俺を殺しても甲斐は取れない。甲斐には俺がしごいて育てた息子がいるんだ。あいつはいずれ駿府を従え、天下を獲るんだ」と言ったり……。
もしかしたら、今までの仕打ちはあの親父なりの教育だったんでしょうか?
自分が手取足取り教えて名将に育てるのではなく、敢えて息子の困難として立ちふさがり、その自分を乗り超えて行かせることで名将へと育て、甲斐を任せたのか……と。
そう思うと、どうしようもなく不器用であるけれど、あの名将ひしめく地で甲斐を戦って切り取った戦国武将らしい息子への愛情のような気もします。
まぁ、あの勘助に言った言葉を単なる負け惜しみとして捉えることも出来ますが、私はそう思いたいです。
けれど、どちらにしろ。「お前、俺に何か恨みがあるだろう?」と勘助をわざと挑発し、死に急ぐ信虎が実に切なかったです。
いや、切なさで言えば、あの武田家総出で「出てけ!」と言われるあのシーンが一番だな!
もう、自分が蒔いた種とはいえ、なんて哀しいのか(涙)
あの途方にくれる仲代さんの表情が忘れられません。ホント、なんて表情するんでしょう…!名優ですね、やっぱ!