壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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今回も飄々と格好いい正信に対して、息子は……うーん
まずは信幸兄ちゃん。
昌幸パパが裏切ったことに激怒する徳川家中に、一人残る辛さ、緊張感がよく出ていました。
そうだよなあ。下手をしたら、ここの時点で殺されていてもおかしくないし、たとえ許されたとしても、上田城攻めの先鋒を任されるのは明らか。
それでも、御家を残すため、徳川に留まった。そして、「父の裏切りは許されざること。ご命令とあらば、今すぐ腹を切ってお詫び申し上げます!」と啖呵を切って堂々と渡り合う兄ちゃんは相変わらず格好良かった!
で、その夫の決断を慮り、先に沼田城に立ち帰って、パパたちを追い返した稲姫も、今回は非常に……嗚呼。こんなに凛とした妻として描く気だったのなら、どうして最初あんな描き方したのかと怒りたくなるくらい男前で格好良かった(そして、子どもたちがメッチャ可愛かった)
信繁もその辛さは重々承知しており、終始兄ちゃんのことを気にかけていて、どうすれば兄ちゃんと戦わずに済むか策を練る。兄ちゃんもその策に乗れるよう、軍議で必死に砥石城攻めを志願し、敵味方で相対する。
それでも互いに見つめ合う姿は、以前となんら変わりないっていうのが、ひしひしと伝わってきて、切ないシーンではありますが、ぐっときました。
本当になあ、いい兄弟だよ、こいつら(しみじみ)
そんな中、相変わらずなのが昌幸パパ。
戦ということで、最近の腑抜けっぷりが嘘のように活力が漲り、活き活きとしていました。
「よーし! この際だから甲斐、信濃も治部に強請っちゃおう★」と調子に乗るくらい(「いいよ」という返事を受けての、「よっしゃああああ!」は爆笑しました)
徳川をどう攻めるかと、策を巡らせるとこは格好良かったなあ(「この際だから、秀忠の首をとってやれ」と笑うところは痺れました)
あと、地味に再登場の茂誠さんが相変わらずいい味出してました。
「義父上様、また徳川を裏切ったんだって。相変わらずだねえw」と、のほほんと笑い合って参戦。
「兵糧を根こそぎ奪い取ってやれ」という命令を、これまたのほほんと受け、敵の前に来てものほほんと笑って……おいおい、大丈夫かよ。と、思ったら、押し倒して首掻き切り! やだ、怖い! 素敵!
んで、味方は大勝利。「兄ちゃんには貧乏くじ引かせちゃったなあ」とか、「次の戦はどのあたりかなあ」とか、暢気に語り合いながら、酒盛りしてるとこへの西軍一日で大敗の報せ。
まるで、再来年大河の報を聞いた自分のようだと、遠い目になりながら今週終了。
次回は、忠勝を味方につけての兄ちゃん助命嘆願回。また格好いい兄ちゃんが見られることを楽しみにしつつ待ちたいと思います。
鹿賀正助どん、私を慰めて!!!(号泣)
先週、再来年の大河主役は堤さんだと聞いて、私は小躍りして喜んでいました。
今はやりの若手俳優ではなく、しっかりとした演技力の、しかも好きな俳優さん主役で大河が見られる! なんて素敵なことなの!
そして、流行りの俳優を起用しないあたり、硬派に本格派を目指しているに違いない。「翔ぶが如く」まではいかないまでも「風林火山」や「真田丸」くらいのクオリティは望めるか?! と、ルンルンでおりましたのに……
「 西郷どん 堤真一は主演辞退か 」
何でや! 堤さん、なんで断ってしまったんや! と、思っていたら……
「 西郷(せご)どん 」
明治維新から150年、2018年大河ドラマの主人公となるのは男にも女にも“日本史上最もモテた男” 西郷隆盛です。
時代が求める愛すべきヒーローの生涯に、当代きっての女性クリエーターコンビが、女の視点で切り込みます。
これは、「翔ぶが如く」にご出演されていた堤さんが裸足で逃げ出すレベル。
てか……女の視点!!!!!!!!!!! 西郷どんを女の視点で描くとな?!
そして脚本は、歴史もの書いたことない(っぽい)女脚本家。
かの司馬先生でさえ難儀した難解な題材をですよ?
(`ω´)ノ <天を見よ、見えるはずだあの死兆星が!!!!
「天地人」「江」、そして「花燃ゆ」で、散々地獄を見てきただろうに、なぜまた同じ過ちを繰り返す?!
なぜ、そうまでして死に急ぐ?! と、ここまででもきっついのに……
【物語】
西郷隆盛(小吉、吉之助)は、薩摩(鹿児島)の貧しい下級武士の家に育った。両親を早くに亡くし、家計を補うため役人の補佐として働くが、困った人を見ると放っておけず、自分の給金も弁当も全部与えてしまう始末。西郷家はますます貧乏になり、家族は呆れかえるが、西郷は空腹を笑い飛ばす。
そんな愚直な西郷に、カリスマ薩摩藩主・島津斉(なり)彬(あきら)が目を留めた。「民の幸せこそが国を富ませ強くする」と強く主張する斉彬に、西郷も心酔する。西郷は、斉彬の密命を担い江戸へ京へと奔走。薩摩のキーパーソンとなっていく。
生涯の師・斉彬との出会いと別れ。篤姫との淡い恋。仲間との友情と反目。多感な青年期を経て、3度の結婚、2度の島流し…。極貧の下級武士に過ぎなかった素朴な男は、南国奄美で愛に目覚め、勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、揺るぎなき「革命家」へと覚醒し、やがて明治維新を成し遂げて行く。
聞きました? 奥さん。「篤姫との淡い恋」ですってよ! おまけに、「南国奄美で愛に目覚め」るんですってよ!
てか、明治維新を押し進めた盟友として、勝海舟、坂本龍馬の名を挙げ、大久保さんの名前は影も形もないとまで来てる!!
何なんだよ、この見え過ぎてる地雷!
「花燃ゆ」以来……いや!! 一瞬、限りなく明るい希望を見せておいてから地獄に叩き落す鬼畜な行為は、「花燃ゆ」以上だよ!!!!
……再来年、「翔ぶが如く」再視聴しようかな。。。。
そして、鹿賀さんの大久保さんに萌え萌えするんだ(←何だかんだで、「翔ぶが如く」で一番好きなのは大久保さん)
>web拍手レス
9月5日21:18 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、治部&刑部シーン濃厚でしたね。ホント、当てられました。重病の刑部殿は痛々しかったですが……あんな状態だったからこそ、刑部殿は治部についたのかなあと思わなくはなかったり。そして、犬伏の別れ。兄ちゃん最高でしたね! 従来だと、昌幸、信幸の喧嘩別れなんですが、ああいう描き方でくるとは! 兄ちゃんだけでなく、パパ、弟もいい味出してましたし、家族愛も見られて……本当にいいシーンでした。一族で敵味方に分かれるというのは、保元の乱においての清盛と忠正おいたんを思い出しました。あの時も、どちらが勝っても一族が残るために別れましたよね。いつの世でも、御家のためとはいえ辛い決断ですよね。そして、18年大河。提さん主演と聞いて、心が震えたわけですが……↑のようなことに。。。嗚呼、一瞬でも希望を見せておいてから……なんて酷過ぎます(涙)それと台風。そちら何ともなかったようでよかったです。こちらも、おかげさまで大したことありませんでした。もう大きな台風は来ないといいんですけどね、どうなることやら。。。
真田丸の江、なかなか愛らしい感じでしたね
今回はとうとうかの有名な犬伏の別れ! 一体どう見せてくれるのか?! ……と、思ったら、今回は「治部&刑部愛の劇場」「犬伏の別れ」の二本立てだったでござる。
いやあ、犬伏は後に語るとして……治部と刑部のアレは凄かった。まさかここまでやるとはね! ここまでストレートにやられたら、圧倒されるしかないわ!
てか、刑部の愛が深すぎる!
愛娘さえ、そばに座っていても「泣いておるのか?(疑問)」なのに、
結構離れたところに座ってる治部に対しては即座に、「治部殿、泣いておる場合ではない!(断定)」ですからね。どんだけ治部のこと分かってんねん!
その上、「勝てるかどうか分からないなんて弱音は二度と吐くな。大丈夫、俺が必ず勝たせてやる!」と言い切り、ぶっ倒れるまで西軍についてくれるよう諸大名に呼びかける文を、病身を押して懸命に考え続けて……やだ! 刑部男前すぎる><
これじゃ、治部が乙女になって、お目目うるうるさせたり、抱き締めたってしかたないわ!
ということで、二人の愛のメモリーに当てられまくったわけですが、そんな中、何だかなあってことになっちゃってたのがガラシャ。
時間がなかったから手短に済ませてしまったんでしょうが、もうちょっと何とかならなかったの??
きりはどうやってガラシャの元までたどり着けたんや? とか、佐助、簡単に捕まり過ぎじゃね? という疑問もさることながら、あれじゃガラシャがただのバカに……ゲフンゲフン。
と、そんなこんなな大坂パートを経ての犬伏。
治部挙兵を聞いて、昌幸パパがなんで激怒するのか分からない兄ちゃんに、仔細を説明したり、「ここはどちらにも味方せず籠城を決め込んで、世が乱れたら打って出て~」というパパに、「夢を見るのはもうおやめくださいっ!」と一喝するまでは完全に信繁のターンでしたが、
徳川と豊臣、それぞれにつこうと言い出すのが兄ちゃんと言うのは意外だった。しかも、
「もし豊臣が勝ったら、お前はどんな手を使ってでも俺を助けろ。もし徳川が勝ったら、俺はどんな手を使ってでも、お前と父上を助けるから!」
これなあ。本当にやってのけると分かっているだけに、兄ちゃんが男前に見えてしかたなかった><
決断後の、兄弟二人きりの会話もなあ……我慢できずに泣き出しちゃう弟を、自分も泣き出しそうなのを必死に堪えながら、兄貴は労わるように肩を叩いて……ホント、ええ兄弟や。。。
(一人になった時のパパの表情もよかったなあ。寂しそうだけど、すごく嬉しそうで)
そしてラスト、三人の仲睦まじい酒盛りで〆るのが何かよかった。
ああ、本当に……いい親子だなあとしみじみしつつ次回。とうとう第二次上田城合戦となるようですが……心して視聴したいと思います!
「翔ぶが如く」は、腐女子には凶器でしかない大河(真顔)
堤真一、西郷隆盛役で18年NHK大河主演!7作目出演内定
まさかの西郷どん!
いや、今年来年と戦国が続いたから、ぼちぼち幕末かな? と、思っていましたが……西郷どんかあ。
どんな感じになるのかなあ。
「翔ぶが如く」並のクオリティは求めてはいけないと分かっているけれど、それでも……あの、誰も彼もを虜にしちゃう魔性の男・西郷どんを、個人的に大好きな俳優の提さんがやるのかと思うと、胸の高鳴りを抑えられない!
これでもし、大久保さん役の方が、これまた私の好きな俳優さんが当てられたとして……
・兄貴分の西郷どんの後ろを一生懸命追っかける大久保さんだの、
・親父さんが島流しにあって家が困窮し、△座りして落ち込む大久保さんの元に毎日通い詰めて励ます西郷どんだの、
・借金してまで西郷どんの江戸行き祝いを工面し、出立当日、西郷どんは必ず会いに来てくれると思って、朝早くからそわそわと外で掃き掃除しながら待ってる大久保さんの元に、走ってかけつける西郷どんだの、
・「吉之助さあが死ぬと言うのなら、おいも一緒に死ぬ!!」と、泣きながら抱きついてくる大久保さんに、
「お前をおいのために死なせたくない! だからおいは生きる」とか返しちゃう西郷どんだの、
・必死に頑張って、ようやく西郷さんが島流しから戻すことができたと喜び、新妻のごとく世話を焼く大久保さんに、「今まで悪かったな。もうお前を悲しませるようなことはしない」とか言っちゃう西郷どん
(↑ 全て「翔ぶが如く」で実際行われた案件)
……とか、毎週見せられた日には昇天だYO!
>web拍手レス
8月28日00:19 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、信繁の治部殿への傾倒っぷりはすごかったですね。ええ? そこまで?! と。細川殿は後のガラシャの顛末を知っているだけに、これがこの後どう切れるのか、不謹慎ですが楽しみになってしまいました。相変わらず御屋形様ラブの兼続さんもいいですよね。てか、あの美声による直江状は絶品でした! 兄ちゃん、今回はパパに従いましたが、次回はどう出るのかこちらも楽しみですね。そして、台風はどうだったでしょうか? ご無事だったでしょうか? テレビで見る限り甚大な被害が出たようで……ご無事であることをお祈りしております。
治部は清正になんて言ったんだろうなあ
前回は、治部の萌えキャラ臭が半端なさ過ぎて、若干引いてしまったのですが、今回はそれも控えめで、とても見やすくなっていました。
まあ、そうは言っても、相変わらず治部を見るたび歯がゆくなるんですけどね。
だって、初っ端から、
信繁「宇喜多様たちが、治部様の謹慎が解けるよう働きかけておられます」
治部「私がいないと政が動かぬからな。そろそろ誰かがそれを分かって、動き出すと思っていた(どや!)」
前回あれだけ「お前には人望ねえから!m9(^Д^)プギャー」されまくったというのに、この言いよう。
お前のその自信はどっから来てんねんw そして、少しは宇喜多さんたちに感謝しろ!
おまけに、愛想笑いさえちゃんと浮かべられなくなってきてる寧様を前にしても完全スルーするわ、茶々には昔っから嫌われており、だから協力してもらえないってことが発覚するわ。おおお、相変わらずダメダメや! と、思っていたら……
信繁「しばらくの間、佐和山に蟄居していただくしかありません」
治部「……なぜだ。豊臣家に全てを捧げて、こんなにも頑張って来た僕が、どうしてこんな目に……(´A`。)グスン 」
今にも泣き出しそうな顔をしてこの台詞。
自分はこんなにも頑張った……かあ。。。
これは、誰しも覚えがある経験ですよね。こんなにも頑張っている自分を、どうして周りは分かってくれない? 評価してくれない? って。でも……
「『こんなにも頑張った』ってね。そんなことは周りが評価することです。あなた自身がすることじゃない」
これは、私がある人からよく言われたことなんですけどね。
言われた時はズガガーンと来たものですが、今にして思えばそのとおりで、結果が伴わない(頑張りが相手に届かない)のでは意味がない。仕事なんか特にそう。
だから、信繁も心を鬼にして、そのあたりを指摘するべきだったんじゃないかなあ。
「僕ちゃんを理解できないあいつらがクソ! 分かってもらえない僕ちゃん可哀想」と嘆くぐらいなら、どうして駄目なのか原因を考えるべきだ! とか、何とか。
でも、信繁はやっぱりそういうことを言わない。
「あなたは何も間違っていない。悪いのは家康!」と同調するばかり。
おいおい信繁。いくら治部殿ラブだからって甘やかし過ぎでは? と、その時は思ったのですが、三成が去った後。
家康から「俺の家来になれ」という言葉に、光の速さで「お断りいたします」と即答&嫌味まで返したりするから、「え?」となる。
そんな言い方して……断るにしてもやり方があるでしょう? 真田家は今、一応徳川家の懇意にしてるわけなんだから……と、首を捻るとともに「治部殿の下での役目は終わった。これからは兄上と二人で真田の家を守っていく!」という言葉に違和感を覚えていたら。。。
昌幸パパ「俺、上杉につこうと思ってんだけど、お前らどうする?」
信繁「勿論上杉につくよ! 家康は亡き殿下をないがしろにしてる大悪党! 許してなんかおけないよ!」
この言葉には……「家康をぶっ殺したら、天下は戦乱の世に逆戻りするだろう。だが、それでいい! その気に乗じて、信玄公の地を取り戻してやるんだ!」というパパの夢見過ぎ発言よりも吃驚。
前々から、豊臣家に感情移入し過ぎているなあと思っていましたが、まさかここまでだったとは。
てか、考え方が完全に治部と一緒! 感化されるなら、せめて大谷さんにすればよかったのに、寄りにもよって治部。こんなだから、
兄ちゃん「徳川殿を倒して、その後はどうなる?」
信繁「何とかなりますよ! 景勝様はあの狸と違って天下を狙う気はないし、石田様も大谷様もいるし、あと、秀頼様がとっても聡明な坊ちゃんだからね。徳川殿がいなくなったって、天下は乱れませんよ(どやあ)」
こんな台詞まで飛び出しちゃう。
見えていない。パパと同じくらい周りが見ていないよ、信繁!
それなのに、信繁は自分は全部物事が見えていると思ってる。徳川を倒すために、夢見るパパを利用してやったとも思ってて……ああ。
昔もそうだったよね。自分は兄より優れていると長らく思っていたのに、実際はそうじゃなかった。
あの頃から変わってない……てか、こういうとこも治部と同じで……信繁と治部は類友だったのか。。。
パパは夢見るピーターパン。弟は自称正義のヒーロー。
それを見つめる兄ちゃんの顔といったら。。。
今回、兄ちゃんはパパの意向に従いましたが……次回はとうとう犬伏の別れ。どんな感じに描かれるのか楽しみです。
そういや、今日は直江状が出ましたね。
本当は原文のまま読んで欲しかったんですけど、やはり直江さんの中の人、ええ声ですわ。
が、それよりも萌えたのは、直江さんが書いた直江状を読んで、「これを読んだら、家康の奴……ぷぷ」と直江さんに笑いかけるエンジェル景勝。
嗚呼、やっぱりいいわ、この二人。
>web拍手レス
8月22日22:22 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、ドラマ的には全力で山本三成に寄り添っていましたが、私も目が行ったのは近藤正信ですね。内野家康が悪人になり切れないキャラなので、腹黒な部分を結構担っており、かなりあくどいことをやっていますが、それも「主のため」という気持ちがあるのが見えているし、いつも飄々と楽しそうなので、あんまり嫌な感じがしないんですよね。それどころか、とても魅力的に見える。いいですよね。三成にも正信の余裕の十分の一でもあればいいんですけどねえ。それに……おっしゃるとおり、清廉は美徳のはずなんですけどね。やることなすこと全部裏目。関ヶ原の前哨戦っぽい今回でこの有り様では、関ヶ原どうなるんでしょう。心配半分、期待半分(笑)そして台風。かなり大変だったようで……お怪我などなくてよかったです。しかし、また新しい奴が太平洋でうろうろ。できればこのままどこか行ってほしいですが、そういうわけにもいかないようで。。。どうぞ、お気をつけください。