忍者ブログ

壱号ブログ

雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「鵺の恋は月下に咲く 3」配信スタート!

少々遅れましたが、拙作「鵺の恋は月下に咲く 3」が、「花丸発のwebマガジン 花丸小説」様にて配信スタートされました。

他のサイト様でも配信されております。
澄先生の麗しい扉絵が目印です。

 今回は試練の回となっております。よろしくお願いします!


 電子貸本Renta! 」様
「 電子書店パピレス 」様



  タイトル : 「 鵺の恋は月下に咲く 3 」
  イラスト : 澄(とおる)先生

『 祇条崇久(二十三歳・盲目の貴公子) × 蓮(??歳・半人半妖の鵺) 』



    



「 どうかこれからも、俺の目になって、お前が見る世界をともに見せてくれ 」


【あらすじ】
ある夜、妖怪退治の武士団に襲われ毒矢で射られてしまった半人半妖の蓮は、命からがら逃げおおせるが、この傷では助からないと悟る。そんな時心をかすめたのは、ある人物の姿だった。以前も武士団に追われていた蓮は、あまりにきれいな琵琶の音色に誘われてとある庵にたどりつき、そこにいた美しい貴公子に魅入られ毎晩通うようになっていたのだ。最期に一目彼に会いたいと庵に向かうが、怪我のために庭先で気を失ってしまう。そしてふと目覚めると、目の前に焦がれ続けた貴公子がいた。自分の醜い姿をさらしたくなくて慌てる蓮だったが相手はまったく気にした様子はなくて!?

拍手

PR

金吾は豊臣家のこういうとこを見てきたんだなあ

前回、ついに拾ちゃんが爆誕してしまったわけですが、今回は……やっぱりと言いますか、秀次さん苦悩回となりました。
そして、優秀過ぎる初代に苦悩する二代目というのは、私的には非常に好物な題材なのですが……今回はこの題材を楽しむというより、秀次さんが可哀想過ぎてひたらす不憫に思ってしまいました。
 
秀吉「あやつは心が弱い」

これねえ……確かに、仰せごもっとも。秀次さんは上に立つ者としての芯が弱過ぎる。あんなに、何でもかんでも一々気にしてパニック起こしてたら、この先やってけねえよ! という、殿下の苛立ちはよく分かる。

でもねえ、秀次さんをここまで追い込んだのは他でもない殿下です。

お前が俺の跡継ぎだと言っていたのに、鶴松ちゃんが生まれたらソッコー忘れるわ、
「拾が生まれてもお前が関白であることに変わりない!」とか言いつつ、自分で好き勝手に色々やるわ、拾ちゃんへの溺愛っぷりが半端ないわ、
挙げ句の果てに、拾ちゃん三歳の年に死ぬとかないわ! と激怒して、同じ甥っ子の葬式を開いてもやらないわ。。。

こんなん、どう信じろっつうねん! いい加減にしろ!(特に、拾ちゃんが三歳の年に死ぬとかクソ! と怒るのなんか酷過ぎる)

これでねえ、まだ殿下に歯向かうだけの力を持っているならいいんでしょうが、秀次さんにそんな力は一切ないと来てる。

心の拠り所が一つだってない。これでは、追い詰められて当然だろうと、今までの、優秀な先代の跡を継ぐプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも気張った二代目たちの話を思い返して思ってみたり。
(「毛利元就」:偉大過ぎるパパ&弟たちに気後れして塞ぎ込む隆元くんを家族総出で励ましまくる
「葵三代」:罵詈雑言を浴びせ、蹴り飛ばしまくりだけど、秀忠くんがミスれば、何がいけなかったのかちゃんと教えてあげ、「家督は次男か四男がいいんじゃない?」という家臣たちの意見を押し切って、「世継ぎは秀忠!」ときっぱり言い切った家康パパ。など)

「官位をくれてやろう」という申し出を「兄より先に弟の自分がもらうわけにはいかない」と断った源次郎を怒る秀吉の言葉を遮り、その場を丸く収めた器量とかみるとねえ。
秀吉は面倒でも何でも、不安になる秀次さんにきちんと向き合って、愛情を注いであげるべきだったんや! 

と、秀次さんの痛々しさにさめざめしたわけですが、兄ちゃんに遠慮して、官位を断る源次郎の兄ちゃんラブっぷりにホクホク。はは! お前、ホント兄ちゃんが好きやな。

けど、そんな弟の心兄知らずってなもんで、弟の情けで官位もらうとかみっともないったらない! と、兄ちゃんは激おこ! まあ、兄ちゃんの性格から考えると、そりゃ面白くないだろうねとは思いつつ、「いいじゃん! もらえるもんならもらっとこうぜ!」と言っちゃう昌幸パパに笑う。ホントいい性格してるよね。

と、今回もぼちぼち楽しめましたが、げんなりしたのは稲姫のシーン。
こいつは一体何なんだ。太閤殿下の命令だから、京に行ってくれという夫からの言葉に、「これ以上故郷を離れるなんて嫌! 絶対に行かないんだから!」とか……だから! お前は何しに嫁いできたんだよ!
おこうさんが最近良過ぎるだけに、こいつのダメダメっぷりが際立って……早いとこ何とかしてほしいものです。

さて、次回は……高野山という単語が出ていましたから、秀次さんサヨナラ回でしょう。彼の最期をどんなふうに描くのか、楽しみ(?)にしたいと思います。





>web拍手レス
7月4日20:54 kou様 
いつもコメントありがとうございます。今週大河。内野さんのぽっこりお腹は笑いましたが、それだけ体をちゃんと作ってきているという役者魂に感服しました。役にかける熱意がすごい。昌幸パパは、おっしゃるとおり、小汚い格好させてもにじみ出るいい男臭がさすがでしたね。おまけに、歌う声も素敵。こちらもたくさん練習されたのだろうと思って感心しました。でも、生まれながらの武士である昌幸より、百姓出で若い頃たくさんの商売してた秀吉のほうが瓜売りの真似が下手とはこれいかに?(笑)ババ様ねえ。兄ちゃんへのあの態度さえなけりゃ、普通に好きだったと思うんですけどね。残念無念です。最近の声優さん事情はねえ。。。ホント、イケメン声ばっかりですよね。まあ、昔と違って、今時の声優さんはアイドルみたいな感じですから、味のある声云々より、顔がある程度良くて、イケメン声な人が求められているのかも。それでもねえ、今は亡き内海さん、永井さん、大塚さん、鈴置さんや塩沢さんみたいな「ビンテージボイス」が恋しいです。金田一は……やはり、kou様もそう思われますか! 「無能すぎるなんて失敬な!」と言いたいんですけどねえ、金田一さんはちょっと…(苦笑)まあ、自分の影武者が何人死のうが何とも思わない明智さんも大概ですけど(爆)

拍手

内野さん、だんだんいいぽっこりお腹になってきましたね!

先週は鶴松や利休(&秀長さん)サヨナラ回だったので、非常に重苦しい回だったためか、今回は結構明るめ回でした。
 (てか、瓜売の芸をどんだけ練習したのか知らないけど、秀吉の顔を立てるため棄権した真田家中のあの落胆っぷり。なんでそんなに悲壮感MAXやねん!(笑))

と、言っても、何気にババ様サヨナラ回だったけどね。
長々涙のお別れされるのも何かなあだけど、「煩い…」でガックリ来た時は、結構ビックリしました。ええっ? マジでそれで死んじゃうの?! と。まあ、フェイントでしたけど。

で、源次郎&兄ちゃんに最後の言葉を送るわけですが……何かなあ。
「離れていても、心はいつも一つ!」と偉そうに言われても、ずーっと兄ちゃんの言葉を「ああ? お前の声は聞こえん」と言い続けたあんたが言ってもねって気持ちにしかなれんかった。

兄ちゃんもやっぱそのこと気にしてて、こんな時でさえ源次郎に「俺の声は聞こえないからさ。お前、代わりに聞いてくれ」って言ってさ。兄ちゃん(泣)と思ってたら、「聞きたいことがあるなら、自分で聞けよ(どやあ)」みたいな言い草するから、はぁ?(`Д´) ムキー! と。

お前が散々、てめえの話なんか聞きたくねえと無視してきたんだろうがよ! それなのに、何ほざいてんのかと。
で、「え? やっぱりババ様、俺の声聞こえてたの?」という兄ちゃんの言葉をスルーして、ババはお前たちのことを見守ってるだの何だの。
全然兄ちゃんを見守る気がしねえと思うのは私だけ?

ということで、サヨナラシーンになろうが、私のババ様への好感度は最後まで上がりませんでした。やっぱね、好き嫌いで孫無視しといて、イイ女気取りの婆さんは嫌だし、私、兄ちゃんが好きだから。しょうがないね!
てかホント、あの兄ちゃん無視設定は何の意図があったんでしょう? 最後まで見ても、大した意味なかった気がするし。あれさえなければ、ここまで嫌いにならなかったのになあ。
  
(ちなみに、ここで地味に切なくなったのは、実の娘に怖がられた源次郎もだけど何より、おこうさんの座ってる位置。部屋に入れないんだよね、侍女だから。さらに、稲姫が部屋に入っていく姿を見上げる表情がねえ。。。さらっと映っただけでしたが、彼女の悲しみがひしひし伝わってきました)
 
 で、今回一番印象に残ったのは秀次。

もう、彼のシーンはホントいつもいいんですが、今回もよかった。
特に、茶々懐妊の報せを聞いてからの、我が子(男の子)誕生→死亡までの流れが、結構さらっとでしたが、彼の深い苦悩&悲しみが滲み出ていてとても良かった。

我が子が死んだというのに、これで殿下の不興を買わずに済んだとホッとしてしまった自分。
この秀次がどれだけいい人キャラか、これまで丁寧に描いてきていただけに、そんなことを思ってしまった自分にどれほど絶望したか。よく分かって。。。
これから先、彼がどうなっていくのか。心して見守りたいと思います。

そういや、源次郎の未来のお嫁さんが今回初登場しましたね。いやあ、知的でクールなお父様とは似ても似つかない馬鹿っぽい天真爛漫過ぎる言い回しに、結構「うっ…」となったんですが、この人もこれからどうなっていくのか。。。

 

>web拍手レス
6月28日20:23  kou様 
いつもコメントありがとうございます。今回新刊分。色々来て今回はお稲荷様です。いやあ、日本はホント、動物の妖怪が多い素敵な国です!(笑)三池先生。素敵な絵を描かれる先生ですよね! 今回の話でも、実に素晴らしいイラストを描いてくださいまして、早くお見せしたいです(また、今回の話のお狐様。田舎から上京してきた設定なので、小狐丸ほど都会っこ(?)な感じじゃないですが、きりっとした男前ですよ)さて、今週大河。独特な構成でしたね。小山田さんは良かった良かったでしたし、大谷さん&利休の描き方が斬新で面白かった。茶々は……なんか、ここまでくると可哀想になってきます。確かに空恐ろしい下げマンですけど、本人に悪気はないからなあ……って、彼女のこれからを思えばこんなの序の口ですが、これからどういう描かれ方をされるんだか。瓜売りは勝秀吉のイメージが強いですが、どんな感じになるかな? そして、ドリフターズ。やはり、今回の配役だとちょっと上品過ぎますよね。てか、この作品に限ったことじゃなく、最近の声優さんは、泥臭い演技がする人ってあんまり見かけない気がします。確かにイケメン声なんだけど、味のある声じゃないっていうか……うーん。それから同僚さん。おっしゃるとおり、本当にお好きで。ちなみに一度、金田一のどこが好き? と聞くと、「犯人がターゲット全員殺し終えるまで犯人を突き止められないばかりか、犯人までうっかり自殺させちゃう、どうしようもなく無能なところ!」と笑顔で答えられました。なんという愛情(笑)読んだこともない金田一シリーズが……金田一って結構シリーズ出てますからね。さもありなん。

拍手

告知

ご縁がありまして、角川ルビー文庫様より「雨月夜道」名義で、本を出していただけることになりました!


タイトル : 「お稲荷さま、居候中」

イラスト :  三池ろむこ先生

発売予定日 : 7月30日(



あらすじ : 住み慣れた田舎を離れ、上京した霊感体質の彗太。だが、入居予定のマンションは妖でいっぱいだった! 襲われそうになったとき助けてくれたのは、幼馴染で密かに想いを寄せていたお稲荷さまの那智。御神木から東京に行き人間界を学んで来いと言われたらしく、なんと彗太は那智と、その弟分の稲荷・葵と同居をすることに! 楽しい日々を過ごす彗太だったが、ある日、那智が隠していた秘密を知って…。 クールで優しいお稲荷さまとラブラブ同居ライフ!


狗神、鵺……と来まして、今度はお稲荷様です(笑)
仕えている御神木様に「社会勉強してこい」と言われて、弟分の小僧・葵君とともに、幼馴染の彗太くんの元にホームステイすることになったのですが……。。。

主人公たちがどんな奴らなのかなどについては、書影が上がった時にでも。
表紙を見れば、きっと一発でどんな感じか掴めると思うので。

これがまたね、悶絶するほど可愛くて! 早くご紹介したいです!

とりあえず、今回は簡単なお知らせ程度ということで。


拍手

「僕、脱いだらすごいんですよ!」(BY三成)

先週、激こゆキャラ・氏政さんが退場されて寂しい限りですが、今回は利休&鶴松ちゃん(ついでに秀長さん)がご退場。しかも、利休はもう死んでいて、回想で利休の死を振り返りながら鶴松ちゃんの死を見守るという、なかなかに変化球な回でした。

で……今回の話の構成もそうですが、「真田丸」の利休は今までにないキャラだったなあと。

これまで見てきた大河の利休像は、高潔にして、浮世離れした芸術家。死ぬ理由も、自分の美意識、美学を守るため。というのがほとんどでしたが、この利休はその対極。

「金で世の中が動く」「戦は儲かる」ってね。けれど、そこまで業が深いからこそ、茶の道を究めることができたというのがなかなか面白い。
最後の、「運命でしょうなあ。アハハハハハ」と嗤う様も妙に感慨深かったなあ。

そして、その利休を追い詰めたのが、大谷さんというのがまた面白かった。
だって、見たことないよ? 利休を切腹に追い込んだのが大谷さんだなんて(大抵は三成の陰謀)

でもホント、この大河の大谷さんはクールでしたたかです。

邪魔な利休を追い落とすためなら、病床の秀長さんを使うし、利休像の一件で、秀吉の前では「蟄居させよう!」だったのに、利休には「切腹じゃ!」と平気で嘘を吐く。
利休の死後、「鶴松様の病は利休の祟りでは?」と皆がガタブルする中、「そんなものあるもんか。あるなら、真っ先に俺が祟られてる」と言い捨て、淡々と鶴松葬儀の手配を進めるってね……いやあ、これはやり手だ!

この大谷さんの関ヶ原、楽しみだなあ。

それからこの人も今回でサヨナラな秀長さん。
出番は非常に少なかったのですが、私、この秀長さん非常に好きでした。何というかねえ、この人の笑顔がとても好きだったのですよ。
一見、包み込むように優しげなんだけど、どこか疲れていて、どこまでも悲しげな……なんか、これまでの秀長の人生の全てが滲み出るような笑みが。
もっとたくさん見たかったなあと思いますが、お疲れさまでした。。。

で、利休回想シーンの後は、本格的に鶴松死亡シーンに向かっていくわけですが、その前に、小山田さんが無事姉ちゃんの元に戻ることができたのは嬉しかったですね。
姉ちゃんに「あんた誰?」と言われたらどうしようと思ってましたが、ここでまさかの匂い袋フラグ回収とはね。
正直、前に「武田を裏切った小山田一族のお前を許すわけにいかん!!!」と言って追い出されたのに、もういいのかよ? と思わなくはないけど、まあこの人が幸せならそれでいいか(←小山田さんには甘い)

と、小山田さんは幸せいっぱいなわけですが、それは正反対に辛いことだらけなのが信幸兄ちゃん。YAZAWAの叔父貴は全然言うこと聞いてくれないし、新しい嫁も……こいつはホント、何のために嫁いできたのでしょう? 
真田の内情を探るために来たんじゃないのかよ。それなのに、懸命に歩み寄ろうとする兄ちゃんを邪険に扱い、いつまで経ってもツンツンツンツン! ウゼエし面倒臭ぇえ! そんなに嫌ならもう帰れよ! なんて思ってしまったので、兄ちゃんがおこうさんに走ってもそらしょうがねえよとしか思わず。
ホント、彼女の好感度が上がる日は来るのかしらん(遠い目)

その後、片桐さん&薫ママンのミニコントや昌幸パパ&家康狸対決などを経て、ついに鶴松御臨終シーン。

まず最初に目が行ったのは秀吉。鶴松の玩具の前で源次郎に問われるままに、鶴松の将来を語るシーンや、死んだ鶴松の傍らで鶴松お気に入りのでんでん太鼓を鳴らしてるところは非常に切なかった。

次に目が行ったのは、秀次。ひどく苦しげに顔を歪ませた彼の胸中ではどんな思いが渦巻いていたのか。想像するだけで苦しくなりました。

で、最後は茶々。
鶴松が死んだ後、立ち上がってフラフラ歩いて行くところはなかなかにぞっとしました。なんといいますか、本当に生気がないんですよね。
「鶴松様のそばにいなくてよいのですか?」と尋ねる源次郎に、「だって、もう死んでしまったもの」と返した声も、感情が一切抜け落ちていてねえ。
それなのに、寧様に抱き締められた途端、子どものように泣きじゃくって……茶々の心情を思うとやるせなくなるとともに、竹内さん、本当に上手いなあと思ってみたり。

さて、ということで今回は非常に濃厚な回でしたが、来週はとうとう朝鮮出兵に乗り出すご様子。また一波乱ありそうですねえ。




>web拍手レス
6月20日21:12  kou様 
いつもコメントありがとうございます。今週大河、おっしゃる通り、高嶋さんお見事でしたね。家康たち総出での説得シーンもそれぞれが上手い具合にキャラを出していて面白かった。小山田さん、いい人過ぎて、ヘルシングのヤンだということを忘れそうになります(笑)しかし、そういう役をやれと言われたら、この人はできるのでしょうね。どんな感じになるのか、一度見てみたい。秀吉&政宗シーン。これまたおっしゃるとおり、あの秀吉のオーラを出せる人なんていないでしょう。「こんなの猿じゃないわ! キングコングよ!」と言って、勝さんは秀吉に合わないと言う人もいますが、「天下人・秀吉」でいうなら勝さんは私の中でNo.1です。あと、確かに政宗の人は知らない人でしたね。どういう人なんだろう? あと、ドリフターズ。いまだ、アニメ同梱版を買うか否かで悩んでいたりします。OVAではなくテレビ版なのでクオリティは大丈夫かしらん? という心配もありますが、やっぱ声優がねえ。私のイメージとしては豊久も信長ももっと低くて泥臭い感じだったので、あのお二人では上品過ぎるかなと。まあ、お二人とも演技力は確かな方だと分かってはいるんですが……どうしたもんかなあ。あと、スケキヨクリアファイルですが、とある出版社が企画した金田一フェアでゲットしたとのこと。同僚さんは、本の装丁にもご執心でして、金田一本の表紙が改訂されるたびに本を買っていらっしゃるんです。それで、スケキヨクリアファイルに巡り会ったと。ちなみに、かの丸尾末広先生も表紙を手掛けていらっしゃいました。乱歩でも思いましたが、丸尾先生はつくづくあの時代の空気感を出すのがお上手です。

拍手

  

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

フリーエリア

最新トラックバック

プロフィール

HN:
雨月
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

カウンター

アクセス解析

Copyright ©  -- 壱号ブログ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / material by DragonArtz Desighns / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]