壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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元春さん、大好きです! だから……
……ショック。。。
消えた……大河感想が……俺の……俺の一時間半が!!!
くそ! なんで! なんでこんなことに……(号泣)
ということで、今回は箇条書き。
・今回よかったのとこ
・母ちゃんを人質に出すことに一人泣く秀吉と、それを見つけて寄り添うおね。
・元春さんのふとした表情の数々(元春スキーなので、脳内補完)
・今週の官兵衛age被害者
・家康。初対面の長政相手に、官兵衛ageを延々させられる。
・長政。賤ヶ岳の働きとか色々武功を挙げてるはずなのに、この世界では存在しないらしい。
・宗麟。「黒田官兵衛は必ず来る!」だなんて叫ばされる。
・小六。特に仲良かった描写もないのにいきなり「終生の友よ!」とジャイアン化。
・地味にイラッ。光さん。
・黒田ファミリーで見舞いに訪れて、なぜ誰よりも早くこの人が礼を言われるのか。
・小六は今、長政と話しているのです。口を挟まないでください。
・夫がせっせと戦支度をしているのに、なぜ妻のあなたは何もしないのですか?
・「キリスト教のこと、たくさん教えてくださいv」→入信はしないけどな!
・今週の糸姫。侍女と間違われた? 当然ちゃうん?
そして、今週のやらかしたな! 官兵衛。
・キリシタンの大友さんの前でだけ、これみよがしにロザリオをつけてみせる、あざとい官兵衛。
・「家康の器量をどう見る?」という秀吉の問いに、「小牧長久手の戦いであなたに勝ってんだから、すごいに決まってるでしょ!」と、秀吉の立場&気持ちを全く考えない返しをする官兵衛。
・家康を上洛させる策として、旭姫を嫁がせる策を促した時の、「いい策だろ?」と言わんばかりのどや顔。妹を家康に嫁がせなければならない秀吉を気持ちを一切考えてなさそうな官兵衛。
・隆景さんに対して、「元春さんがいなきゃ話になんねぇよ!」と居丈高に怒鳴り散らし、ガン垂れる、相変わらずチンピラな官兵衛。
・「元春のおっさん、いつまで意地張ってんだよ。嫌になるぜ!」と散々悪口言っておいて、実は元春さんが重い病を患っていて、戦に出るに出られない状況だと知っても、誰一人元春さんに対して詫びの言葉を口にしない黒田家家中。
・病身の元春さんに「出陣して死ね!」と鬼のようなことを言う官兵衛。
・宗治殿は己が命の使い方を分かってらした! 宗治殿は自害することで多くの命を救ったのです! 天下のために!(`ー´) ドヤッ!
ファッキュ━━━( ゚Д゚)凸━━━ !!
お前が……お前が宗治さんの死を語るな! そして、自分のやったことを正当化してんじゃねぇよ! 何が天下のためだ、くそったれ!!!!
・「どうかあなたの命も、この官兵衛にください!」全力で嫌だよ! この偽善者が!!!
・だが、なぜかあの糞のような説得でやってきたばかりか、自分の命を使ってくれとか言い出す元春さん。なんでや!
・二十秒ほどでさっさと済まされる合戦パート。
・島津ファンが見たら号泣しそうな、島津陣営の描かれ方。
・「島津を追い払ってくれてありがとう!」と礼を言ってくる大友さんに、「その言葉、病身を押してまで駆けつけた吉川さまに言ってください」ということは一切言わず、全部自分の手柄にして、感謝の気持ちを独り占めする極悪非道な官兵衛。
・元春さん臨終の場にズカズカと入り込んでくる官兵衛。身内水入らずにさせてやれYO!
・死ぬ寸前、「俺の命は、役に立ったか?」と尋ねる……毛利のために、ここまで頑張った元春さんに対し、「あなたの命は、毛利家を救いました」という言葉を一切かけてやらない血も涙もない官兵衛。
・あんだけ悪口言っといて「吉川さまの死を無駄にするな、おー!」とかやっちゃう黒田家中。
・地元のヒーロー元春さんへの惨い仕打ちに、私と父号泣。おのれ、官兵衛!!!
・視聴後、「そういや、元春さんって誰かに出された鮭料理を無理して喰ったのが原因で、死期を早めたって説があったような?」と何の気なしに調べてみたら、その誰かとは誰を隠そう官兵衛だったことに噴く。
・「どうかあなたの命も、この官兵衛にください!」ドン! 鮭料理!
結論:おのれ、かんべえええええ!!!!
『面狐、拾いました 3』本日、配信スタート!
( 公式サイトURL : 花丸発のwebマガジン 花丸漫画 花丸小説 )
電子貸本Renta!様では来週の火曜日、パピレス様では来週木曜日に配信予定です。
よろしくお願いします!
タイトル : 「 面狐、拾いました 3 」
イラスト : 小禄先生
【あらすじ】
鍛冶師の宗司は、狐の面をつけた神の眷属・蘇芳に刀を作ってやることを約束した。ところが、自分を癒してくれる蘇芳の役に立つ刀を作るため、街で開催されている刀の展示会に行った帰り、妖しい野狐に襲われてしまう。生気を吸い取られた宗司を助けるには蘇芳の性を注ぎ込むしかなくて…!?
今回の話の裏シーンは、なかなかマニアックだったなと思ってたりします(当社比)
ケモミミ+お面つけてって時点で十分いっちゃってますが、それに+αがあって……楽しんでいただけると幸いですv
板垣「如月が『大丈夫だ』ってんなら、とにかく大丈夫!」
お久しぶり更新です。
「掌」SS「これで全部、俺のモノ / 10」( ← ここから飛べます )
前回からガチリバ回に突入したわけですが、板垣ついに初・貫・通★
めでたいね、お赤飯炊かなk……略
「お前は余計なこと考えすぎなんだ。たまには頭空っぽにしろよ」と、じいじに頭空っぽにさせられた板垣。
結果……如月好きすきラブラブ魂がダダ漏れ状態に(爆)
前も言いましたが、板垣はじいじが……軽く崇拝しちゃうくらい大好きです。
じいじが触ってくれた箇所なら、痛めつけられようが、撃たれようが平気なほど。
じいじが「お前は大丈夫だ」と言ってくれれば、助かろうがそのまま死のうが大丈夫だって思えるほど。
だから、実を言えば……この二人は、精神的には完全に如月×板垣なんですよね。
しかし、板垣の有り余るプライドの高さと男としての矜持により、肉体的には逆になっていると言いますか。
ポーズで可愛がられるのは好きだけど、ガチで可愛がられるのはプライドが許さない。面倒臭ぇことこの上ない。それが板垣クオリティ。
さて、ついにやっちまった二人ですが、この後は……。。。
話はもうちょっと続きます。どうか、お付き合いいただけますと幸いです。
>web拍手レス
8月19日00:02 kou様
いつもコメントありがとうございます。独眼竜、今週も相変わらず面白かったですが、現行大河は……この脚本家さんは道糞殿が好きなんだなぁと思う回でした。でも、キャラは中途半端で……化け物ってんなら、もっと突き抜けたキャラにしてほしいものです。官兵衛も右近も……この二人は綺麗事ばっかり口にして、実際やってることはアレですからね。「褒美のために働いてるんじゃない」とか……私が秀吉なら、こんな奴絶対信じられません。茶々も微妙ですね。ぶすっとして、ぎゃあぎゃあ喚くばかりで全然魅力がありません。だから、秀吉がなんであんなに執心するのかホント謎です(この秀吉は、お市ラブ設定がないので、茶々がお市似だからって理由もありませんしね)ってか、「花の慶次」懐かしいですね。確かに、あの茶々は魅力的でした。おっしゃる通り、強い女性を描きたいのなら、お東の方のような、戦国の女ならではの強さを持った女性を出してほしいものです。
コメント返し
コメ返しです。
>web拍手レス
8月20日22:39 kou様
いつもコメントありがとうございます。前回のコメント返しがまだですが、取り急ぎこちらのレスを。心配してくださってありがとうご ざいます。私の住んでいる地域は無事でした。というか、あの日。雨さえ降っていませんでした(雷はゴロゴロ言っていましたけど)しかし、数十キロ先で は報道されているようなことに。。。本当に局地的と言いますか、今までにない異常な降り方だったみたいです。広島は自然の要塞と言われてるく らい恵まれた土地でして、台風などの天災はあまり縁がないと思っていましたが……それももう過去の話みたいです。亡くなられた方々のご冥福をお祈りしつつ、このことは決して他人事ではないのだと改めて肝に銘じたいと思います。
このままだと、利休との確執過程なく、即切腹っぽい予感
今週、ほんのちょっとだけ、テレビでやっていた司馬遼太郎特集を見ました。
司馬先生は「竜馬がゆく」を執筆するに当たって、ワゴン車いっぱいの資料をかき集めて読み漁ったり、龍馬の故郷に赴き、龍馬の銅像の前で「全霊を込めて書かせていただきます」と頭を下げられたりしたのだとか。
歴史上の……実在の人物を描くということは、それだけの覚悟と敬意が必要なのだなと、改めて感慨深く思ったものでした。
さて、そんなこんなで今週大河ですが……今回は捨て回。なくてもいい回だった。
なんて思うほど、何の感慨もない回でした。
あまりに何もかもが、ぶつ切り過ぎる&説得力不足過ぎて。。。
まず、秀吉が茶々にべた惚れなこと。
だって、「初対面で『親父の仇!』と斬りかかられる」-次のシーン→「茶々たんサイコー!!! (*´Д`)ハァハァ」ですよ?
なんでそういうことになるのか、さっぱり分からん。
つれないところがイイ! と言っていますが……それだけではあまりにも説得力がありません。
それでなくても、この茶々……連れている幼い妹たちの行く末等、後先考えず斬りかかってくるような考えなしで、養育してやっても「我が父、浅井長政の仇!」とぎゃあぎゃあ喚いてるような子どもで……と、色々やらかしてるだけに、余計。。。
道糞殿に有岡城のことについての話をせがんだのもなぁ。一体彼女は何を思って、そんなことを強請ったんでしょう?
秀吉に嫌な思いをさせたかったからでしょうか?
しかし、それでは「家臣や家族を犠牲にしておきながら、あんたはなぜまだ生きてるの?」だなんて言葉は出てこないはずで……ってかホント、なんであんな質問したんだか。
もし、道糞殿から「両親を殺した仇に養われているあなたも、私と同じ化け物ですよ」と言われた時、「ええそうね。だからこそ、あなたと話してみたかったのよ」ぐらい返せていたら、あの質問も許せたんですが、「なんと無礼な!」と怒った時点でね……ああ、この娘は自分の立場とかそういうものを何も考えず、ただ……道糞殿を公衆の面前でぼろ糞に貶そうとしたのかと思えて、非常に嫌な感じがしました。
確かに道糞殿のやったことは、人として主として許されないことですが、そのことをネタに、公衆の面前で道糞殿を貶めていい権利なんて、あの小娘にはない。
……と、こんなふうに、私が茶々に全く好感が抱けないので、「ああ、秀吉が突如茶々にお熱になったのは、こんなにも魅力的な茶々に一目惚れしちゃったからか」と脳内補完することもできません。
なので、違和感しかなくてモヤモヤするっていう。。。
と、秀吉サイドは唐突感でモヤモヤしたわけですが、官兵衛サイドは……前々から思っていましたが、この話の中で一番ろくでなしなのは、右近ではなかろうか。
自分も裏切り者だっていうのに「光秀の卑劣な裏切り行為は、デウス様もお許しにならないでしょう(キリッ」と言ったり、
自分の裏切りのせいでだしさんをはじめ、荒木一族郎党処刑されたっていうのに、平気でだしさんの名前を口にし、「だしさんのお子さんが生きてたら、八つだね」とか言っちゃったり……こいつは自分がやったことに対して、何の罪悪感も抱いていないのか。
まぁ、そんなこと言ったら、世捨て人になった道糞殿に生き別れた我が子といきなり対面させて(ってか、八年も行方不明になってた子が、なんとまぁ簡単に現れてくれますこと)「実の我が子に会えたってのに、あいつ俺の子じゃないとかいうんだよぉ!」「マジでぇ? 信じらんない!」だなんて会話を右近としちゃう官兵衛も十分ろくでなしですが。
受け入れるわけないだろ、どう考えても!!! そして、道糞殿に拒否られたら、子どもはどう思うのかとか考えないのか、お前は!
しかし、それでも子供が描いた似顔絵見せられただけで、「すまぬ」と言って息子を抱き締めちゃう。それが官兵衛ファンタジー! 化け物だ何だとほざくなら絵を破るくらいの根性見せろ!
しかも、子どもは道糞殿に対して何のわだかまりも遺恨も抱いていないっぽい。それもまた軍師官兵衛クオリティ!
絶対そんなわけないだろ! 母ちゃんや赤ん坊の自分を捨てて、とんずらした親父だってのに、あんなふうに慕うわけがない!
百歩譲って、そういう説明を一切されていなかったのだとしても、「どうして、パパは僕を置いていってしまったの?」とか疑問に思うはず。それなのに。。。
何だか……この子はただ単に、「官兵衛様が道糞殿の心を救ってくださったおかげで、道糞殿は心安らかに退場していった」っていう状況を作るために出てきただけの、体のいい駒にしか見えなくて、なんだかなぁって感じでした。
(こんな中途半端なキャラにするならいっそ、茶器に魅入られて逃げたってことにすればよかったような。己が芸術のために、家臣や家族さえ捨てた男……それだったら「絵が好きなら、とことん極めろ」という言葉が、重く響いたでしょうに)
まぁ、一番なんだかなぁってのは、官兵衛ですけど。
これも、前々からそうですけど、この官兵衛はホームドラマパートでアホみたいに心情垂れ流すのに、策略面では心理描写を一切しようとしない。
例えば、有岡城攻めの時、信長が自分を切り捨て松寿丸を殺そうとしたことをどう思ったか、
またはその後、信長に対しての不満分子(光秀とか)を垣間見るたび、何を思ったか、
本能寺の変を聞いた時、光秀を秀吉に討たせ、天下をとらせようと思った心の流れ。
そして今は、変わっていく秀吉に対しての心理描写が一切ないので、今の秀吉のことをどう思っていて、自分はどうしたいのかってことがまるで分からない。だから、
優れた働きをしても、褒美なんていらない。
自分は秀吉が作る、戦のなき世のために戦っているのだから。
この言葉も訳わかめなんですよ。
心の底から言ってんだか、何か思惑があって言ってんだか。
家臣にもちゃんと説明していないらしく「褒美もらえねぇなんて、秀吉の奴め! 畜生!」と不満たらたらだしさ。
どうして辞退したのか、その胸の内を家臣にしっかりと説明しておけよ! 統率全然取れてねぇじゃねぇか!
で、今回はついでに、道糞殿をどうして助けたのかも「分からない」、そんでどうも今回のメインテーマっぽい、官兵衛がキリスト教に入った明確な理由も全カットで、官兵衛いつの間にかキリスト教入信。
ホント……何だったんだろうな、今回。
と、呆けている間に次回予告。賤ヶ岳や四国攻めは一分で済ませたのに、九州攻めはなんか、丁寧にやるご様子。……なんで九州だけ? 謎だわ。
本来なら、あの戦闘狂一族島津をどう描いてくれるのか楽しみ! と思いたいところなんですが、このドラマだからなぁ……嫌な予感しかしn…略
>web拍手レス
8月12日23:57 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、最近の戦シーンスルーっぷりはひどいですね。おっしゃるとおり、派手な戦シーンが無理なら、その戦での官兵衛の活躍くらい最低限見せて欲しいですよね。それを全スルーされた後で「官兵衛のおかげで勝てた!」と言われても全然納得できない。それから、「龍馬伝」のような主人公教や、「平清盛」のような長男を踏み台にして主人公様スゲーをやる演出にもうんざりです。柴田パパは……ホント、最後のあれは何なんでしょうね。あのセリフを出したいにしても回想シーンとかにすればいいのに、後光が差してる中、カメラ目線で話しかけてくるって……もっとどうにかならなかったのか。。。この演出は今回で最後にしてほしいものです。さて、台風ですが、私の地域は直撃を免れた上に、一番接近したのが真夜中だったので、そこまで大変なことにはなりませんでした。しかし、よそは深刻ですね。台風が去った後も大雨が各地で続いていますし……今年は太陽ではなく、雨で殺しにかかってきますね。どうぞ、そちらもお気を付けください。