壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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「俺の前から消えた板垣が悪い」 by ジイジ
「これで全部、俺のモノ / 3」(「掌」SS) (←ここから飛べます)
絶賛妄想悶々中のジイジに代わり、今回より板垣視点になります。
板垣、非常にアンニュイです。
無茶苦茶に抱かれて骨が軋むとか言っていますが……本当に、ジイジの妄想どおりのことをしてきたのか…
……ってことよりも、特筆すべきは前回妄想大爆発したジイジが出した結論ですね。
ジイジ、板垣を犯りにきました(爆)
しかも、普段の翻弄されっぷりが嘘のように、果敢に攻める攻める。
おまけに「お前をくれ」だなんて科白まで吐いちゃって。
そりゃいつもジイジを好き勝手抱いてる……ついでに、ジイジは恋愛事に疎くて、自分と別れた奥さん以外知らないうぶっ子v とか思ってる板垣は仰天です。
え??? ちょwwおまっwww 状態です。
まぁ、板垣には悪いですが、ジイジはそれなりに女性経験積んでます。板垣がジイジの前からドロンしてから、主に。
板垣がそばにいたら、板垣のことが気になり過ぎて、彼女なんて作らなかったんですがね。。。
とはいえ、このままジイジは板垣を食ってしまうのか? そして、板垣は食われてしまうのか? 次回もお付き合いいただけますと幸いです。
あと、topページでも通知しておりますが、このサイト。近々引っ越すことになりそうです。
新しいリンク先が決まりましたら、お知らせいたしますので、その時はよろしくお願いいたします。
>web拍手レス
12月16日22:46 kou様
いつもコメントありがとうございます。そしてこちらこそ、先日はすいませんでした。八重の桜、とうとう終わっちゃいましたね。そし て今年も、主要メンバーは意地でも老けメイクをしませんでしたね。風吹ジュンさんを見習ってほしいです。せっかく、演じわけしてるんだか ら。。。とはいえ、おっしゃるとおり、新島八重という人物を知れたことや、会津視点で幕末を見られたことはよかったです。どうも、実像の八重 さんはちょっと違うみたいですが、綾瀬さん演じる八重は凛とした男前でよかったと思います。次回大河、ホント爽やか好青年でしたね。頼むか ら、天地人の兼たんみたいなことにならないことを切に願いたいところ。竹中秀吉は本当に楽しみです。前回大河では、信長の家来だった期間が長 く、天下人になってからの描写がちょっとだけだったので、天下人秀吉の鬼気迫る演技が特に。年齢的にもジャストフィットですしね! 「清洲会 議」は見ていませんが、大泉さんの秀吉はなかなか面白そうですね。イメージ的には百姓時代から信長の部下でいる期間の秀吉がはまりそう。読 書……kou様はいまだ、読書意欲が衰えていないのですね。羨ましい限りです。ご推察どおり、同僚さんは女性です。バトルものも好きですが、 かなり広範囲のジャンルが好きな方で、私の他にもたくさんの人に漫画を貸して回ってます。そういう人が近くにいるのは、ホントありがたいこと です。
日清戦争のくだりは「坂の上の雲」脳内再生余裕でした
主要メンバー、意地でも白髪にしなかったな。。。
全部真っ白にしろってんじゃないけど、せめて白髪交じりにするとかさ。それくらい、いいじゃない!
と、思ったりもしたけれど、綾瀬さん。歳を重ねた女性の落ち着いた風情がよく出ていたと思います。回想シーンの若い頃と比べると、演じ分けていらっしゃるとちゃんと分かりましたし(風吹さんの演技を参考にされた感じ)
だから……演技では歳を取った感が出ているから余計、黒々とした髪が気になってしまって。そこがホント残念。
……と、白髪のことは置いておいて、内容についてですが、言葉で語られるとこよりも、もの言わぬ役者さんたちの演技にグッとくることが多かった気がします。
大きな部屋で一人きり(または、満開の桜を見詰める)八重さんの後姿。
八重さんが勲章を受けたことを泣きながら喜ぶ時尾さんたちの表情。
それぞれ言葉では語りつくせない想いが滲み出てるようでよかったです。
それから、お久しぶりの頼母様。
あの桜の木の下で再会するシチュエーションは、非常に感慨深いモノがありました。
ただ、八重さんに「俺は会津を亡ぼした新政府がどんな国を創るのか、見届けてやろうと生き延びた。けれど、俺の目に焼きついたのは、辛いことがあっても立ち上がる人間の強さ、どんなことがあっても笑っていようとする健気さだった」って語るシーンは、頼母様というよりも、西田さんが震災に遭われた東北の方々に向けた言葉のように思えました。
そういえば、なぜ大河の主役に、メジャーではない新島八重が選ばれたのかといえば、被災地である福島……会津の出身である八重を主役にすることで、東北の人たちにエールを送るためでした。
西田さんが、実は西島さん演じる兄ちゃんより年下である頼母様役になったのも、西田さんが福島出身であることが理由の一つだったようですし。
だから、想いもひとしおで、頼母という役から気持ちが溢れ出たのかなと……いや、言葉以上の気持ちが伝わってくるいいシーンではあったんですけどね。
そしてラスト。
もし今の自分が会津戦争で銃弾一発になったら、空に撃つ。
これは色々な解釈ができそうですが、意味がどうであれ、空に銃を撃った八重さんの顔が何とも晴れやかで、いいシーンだ……と、思ったところで、「八重の桜」完。
何とも、爽やかな気持ちで視聴し終えることができました。
最近の大河の最終回は阿鼻叫喚ばかりだっただけに、よかったです。
全体としての感想は……まぁ例年通り、総括で別にあげようかなと思ってるので、ここでは割愛。
そして、「八重の桜」が終わると同時に流れる、来年の大河「黒田官兵衛」の予告!
第一印象……爽やか!!!!
やっぱ予想通りっていうか、なんていうか、岡田官兵衛の好青年っぷりが半端ない。
息子に「家康に会った? なんで不意打ちでぶっ殺してこなかった!」とマジギレする腹黒には見えないわ!
これはやっぱり……黒田官兵衛ならぬ、白田官兵衛が来年の主役なのか?!
……いや! 実際見てみたら、びっくりするくらい曲者キャラかもしれん! それに、濃姫が出るっていうし、竹中秀吉をちょっと見ただけで胸熱感が半端ないので、来年も勿論視聴したいと思います。
「風林火山」の勘助のような、ニヒルなダークヒーロー待ってます!(震え声)
12月11日23:00 kou様
いつもコメントありがとうございます。こちらこそ、私のミスで余計な心配をさせてしまい、申し訳ありませんでした。それと、小説の感想についてですが、感じたまま、思ったままの感想をいただけたほうが私としてはありがたいです。なのでこれからも、忌憚のない率直な感想をいただけましたら嬉しい限りです。BL漫画に限らず次の巻が出るのが遅い漫画は何となく敬遠してしまいますよね。創作の大変さを知ってるだけに、こんなこと言うもんじゃないと分かってはいるのですが、やはり生殺し期間が長いのは辛過ぎます(面白かったら余計に)そう考えると、ヘルシングはさぞきつかったでしょう。あのマンガ、一年で出せたらあとがきお祝いしてたほどですもんね(苦笑)「鬼灯の冷徹」……知らない漫画です。どうも最近、漫画をあまり読まなくなってしまって……昔はよく読んでたんですけどね。でも、漫画好きの人と友だちになったことだし、またちょっとずつ読む習慣をつけていこうと思います。おっしゃるとおり、せっかく漫画大国・日本に生まれたわけですし(笑)
圧迫祭りよぉおお! が、いまだ脳裏にこびりついて離れない
少し前にヘルシングを貸してくれた同僚さんが、今度はジョジョ7部、8部を貸してくれました。
いやぁ、普通に面白いわぁ。さすが、荒木先生!
でも……面白いのはいいんだけど……いや、面白いからこそなんだけど、8部がまだ完結していないことに身悶え中。
マジで?! まだ続き出てないの?! 滅茶苦茶先が気になるんですけど!!!!
嗚呼、どれくらい待たされるんだろう……まぁ、ドリフターズよりは早いはz…略
ちなみに、そういう……生殺し状態になるのが嫌で、BLの続きもの漫画にはなかなか手が出せなかったりします。
長いんだよなぁ、次が出るまで……下手すると一年以上かかったりするし。。。
で、全巻出た頃には、買うこと自体忘れて…(←それはお前の責任や!)
>web拍手レス
12月10日19:24 信じられない愛~羊かぶりの恋2~、読了いたしました~ の方
拍手&羊かぶりを読了してくださり、ありがとうございます! また、楽しんでいただけたようで何よりです。羊かぶりはキャラ設定がややこしかったり、登場人物が全員嘘吐きだったりで楽しんでもらえるかな? と心配していたので、そう言っていただけて大変嬉しいです。次回もまた、楽しんでもらえるよう頑張ってまいりますので、その時はまた、お付き合いいただけますと幸いです!
12月10日21:19 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、兄ちゃんだけでなく容保様までお亡くなりという鬱回だったわけですが、おっしゃるとおり、お二人とも素晴らしかったですね。兄ちゃんも容保様も大変難しい役どころだと思うのですが、西島さんは目と足が不自由になる演技に加え、溌剌とした青年期から渋みのある壮年期を演じ分けておられましたし、綾野さんは容保様のどこまでも清廉潔白な様を科白でなく身体で体現しておられました。そのお二人が亡くなったと思うと、最終回前とは言えホント寂しいです。次回はどんな終わりを迎えるんでしょうね。楽しみです。それと、お返事はいいとありましたが、最後のコメントについて。最初、あのコメントを読んだ時、「? 何のこと??? 私何かこんなふうに思われるようなこと書いたっけ???」と本気で分からなくて、記事を遡ってみたら、レス自体がなくて仰天しました。ということで、本当に申し訳ありません。完全なレス上げ忘れです。私、いつも拍手レスはメモ帳に書いておいたのを記事に貼り付けてアップするのですが、それを完全に忘れてました。今、アップするはずだった12月1日分の記事に貼りつけて上げ直しましたので(今更感半端ないですが(滝汗))いただいたコメントにレスしなかった挙げ句に、気分を害してしまいまして本当に、本当に申し訳ありませんでした! 以後気をつけて参りますので、これからもお付き合いしてくださいますと幸いです。。
京都編の回想は何度見ても胸熱
……不意打ち過ぎる。。。
いや……兄ちゃんと容保様が死ぬとか聞いてないっすよ?
ってか、兄ちゃぁああん!! ようやく……故郷に帰れたな(涙)となった次の瞬間、容保様臨終シーンとか……鬼畜過ぎる!!! この構成考えた奴誰だ! ドSにも程があるっちゅうねん!!(号泣)
ということで、先週のジョーに引き続き、兄ちゃんと容保様が逝ってしまわれました。
なので今回は、会津への想いが色濃く出た回でありました。
武士として、忠義を貫いた。正しく、気高く生きた。
それは事実。しかし、それを間違いだったと認めなければならないってのがねぇ。。。
人として間違ったことはしていないのに……間違いと認めてしまえば、死んでいった多くの会津人はどうなるのか。
やり切れなさ、口惜しさは量り知れません。
けれど、間違いだったと認めなきゃならない。後の世のために。。。
ひどく悲しい話です。人として正しい道イコール、統治者の正しい道ではないなんてねぇ。
しかし、間違いだった、自分たちのことは戒めとして後世に語れと言いながら、それでもなお会津人としての誇り、会津への想いは色褪せないのが切ない。
会津を出て三十数年、結局生涯帰ることができなかった兄ちゃんの魂も、会津人よりも会津人であろうとした容保様の魂も、会津へ還ったんですかね。
ということで……セミファイナルにして、「八重の桜」主に前半の主役と言ってもいいご両人をが退場されてしまいましたが、西島さん、綾野さん。お疲れさまでした。
お二人の凛々しく絵になる武者姿西島さんの見事な逆三角形の肉体美はいまだ忘れられn…略は勿論のこと、容保様の帝とのピュアラブ&二心殿という悪い男に振り回される痛ラブはめっちゃ見応えたっぷr…略気高く真っ直ぐ生き抜いた会津武士をそれぞれ魅力たっぷりに演じられていたと思います。
素晴らしかったです。ありがとうございました!
さて、とうとう来週最終回。懐かしのあの人も再登場するみたいですが、どんな結末を迎えるのか、心して視聴したいと思います。
>web拍手レス
12月2日23:28 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、ついにジョーが逝ってしまいましたね。話の流れ的に首を捻るとこもありましたが、 もう死に顔が全てですね。言葉以上に、ジョーは最期の最後まで生き切ったのだとひしひし感じられました。なので、その余韻に浸っていたかった んですけどねぇ……兄ちゃん。いつまでもくよくよしてるのは良くないってのは分かってるんですけど、切り替えが早すぎる。。。え? いや、あ の……ちょっ、ちょっと待ってください! って感じでした。まぁ何はともあれ、オダジョーさん素晴らしかったですね。退場されるのが非常に残 念です。でも、尚さんの時も思いましたが、どうしてこう、いい男は早死なんでしょうねぇ(涙)
勝さん、ただ単に字を間違えたとか……そんなことないですよね?
なんというか……色々微妙。。。
前回、資金集めのため、単身東京へ渡ったジョー。
しかし体を壊してしまい、療養生活を余儀なくされることに。
で、かなり具合が悪いってんで、周りは八重さんにこのことを知らせようと言うのですが、ジョーは断固拒否。こんな姿を見せたら悲しむから呼ぶなと言う。
……いや、ぽっくり逝った後に知らされたほうがよっぽど悲しむんじゃない? てか、先週。一緒に戦っていこう! って言ってたんじゃんよ。あれは嘘だったのぉお! とか色々思ったけれど、まぁ……ジョーらしいと言えば、ジョーらしいのかもしれない。と、ここまでは納得して見てました。
しかし、八重さんがジョーの容態を察知し、療養している旅館に押し掛けた時。
八重さんの顔を見るなりこう言うんです。「八重さん! 逢いたかった!」と。
……あれ? 前半あんなにこのこと知らせたくないって言ってたのにと拍子抜け。
いや……分かるんですけどね。強がってはいたけれど、ホントは八重さんに逢いたくてしょうがなかったってのは。
けど、あんだけ知らせるなって言ってたのに……「誰が教えたんだ!」と怒ったり、「来てしまったんですか」と悲しんだりワンクッション置いてから、「でもホントは逢いたかった」ってしてくれたなら、まだ納得いったんだけど、うーん。。。
と、思っていたら、臨終シーン。「私の気がかりは八重さんだけ」という言葉に、えええ!!!
そんな……先週あんなに日本の未来について憂いていたのに、それはどこへ行ってしまったの?!
先週のあのシーンがとてもよかっただけに、そう思わずにはいられませんでした。
(そして、これは超個人的意見ですが、八重さんが「戦だり何だりで傷ついた私の心を~」ってとこで、尚さんのことを一言でもいいから入れて欲しかったなぁなんて。だってほら、ジョーがプロポーズした時、尚さんが忘れられないって八重さんに、「忘れなくていい。尚さんに喜んでもらえる夫婦になりたい」とか言ってたからね。だから……つまり尚さんが好きなんです。すいまs…略)
と、色々微妙に思うこと頻りだったのですが、ジョーが息を引き取る時。
すごく苦しそうな顔していたのに、息を引き取った瞬間。とても穏やかで安らかな表情になったのが実に印象的でした。
そしてこの時、「その者の人生は、その者の死に顔に映る」という何かの小説で読んだ言葉を思い出して、ここで初めてじわり。。。
ジョーはいい人生やったんや。と、自然に思える死に顔で……ホント、オダジョーさんはいい俳優さんだと改めて思いました。
けどやっぱ寂しいわ。ジョーがいなくなっちゃうなんて……と、八重さんと一緒にしんみりしてたわけですが、それは兄ちゃんが許してくれず、「さぁ今度は看護婦の勉強してこい」と。
兄ちゃん、言いたいことは分かるんですけど、もう少しジョーが亡くなった余韻に浸らせてくれませんか? 私、もうちょっと噛みしめていたいんですけど、と思っていたら、八重さんもすぐ気持ち切り替えて、「私はまだまだこれからだもの!」って……。。。
いや、うん……前向きなのはいいんだけどさ、でもね……余韻をその……。。。
ということで、最後完全に置いてかれてしまいました。
しかも、日本の看護婦を育成しようと頑張ってる捨松さんまで出てくるから、「ああ、捨松さんはこの後、あいつにあの小説書かれて、誹謗中傷に悩まされることに…」とか思ってさらにブルーな気分になったりして。。。
全編ジョーの死についてやって、そこでスパッと切って欲しかったなぁ。
と、なんだかんだ不満はあったわけですが、オダギリさんお疲れさまでした!
この役、普通の人がやったら、白々しい偽善者になってしまっていたでしょうに、あなたの演技力のおかげで、過酷な現実に高い理想を掲げ、真正面から向き合っていく素敵な天使になりました。
素晴らしかったです。ありがとうございました!
>web拍手レス
11月28日21:36 kou様
いつもコメントありがとうございます。羊かぶり、そうなんです。安岡、普段は悪党キャラですが、兄貴の前だとただのツンデレになり ます(笑)kou様は兄貴を気に入ってくださったようで! 兄貴はなにげにこの話の動かしていた影の主役ですので、そう言っていただけると嬉 しいです。それと話自体も楽しんでいただけたようでよかったです。ややこしい設定の、変化球極まりない話なのでどうかなぁと、ちょっと心配し ていたので。かなり難産な話でしたが、これに懲りず、またややこしい話を書けたらなと思っておりますので、その時またお付き合いいただけます と幸いです。今週大河、槇村さんは何なんでしょうね。高嶋さんまで使ってるのに……ホント謎キャラです。今回はジョー祭りだったわけですが、 おっしゃるとおり、神様が早くこっちへおいでと言いたくなるくらいの天使っぷりですよね。そして、これまたおっしゃるとおり、ここまで聖人君 子なキャラは普通胡散臭くなってしょうがないんですが、それを全く感じさせない。私は、これはひとえに中の人の演技力の賜だと思います。理想 を語りながらも、現実は辛いことばかり……な哀愁と悲哀が表情に滲み出ていて。。上手い俳優さんだよなぁと思います。そして再来年大河。本当 に誰得なんでしょう、この人選。歴史に深く関わったこともなければ、その人物像さえよく分かってない人なんて……偉人の人生、歴史のうねりを 描くのが大河ドラマだと考えるなら、明らかに人選ミスな気がしてしかたありません。ホント、どういう意図で選んだんでしょうね。。。主役が男 と女を順番にしてる。確かにそうですね。そういう決まりでもできたんでしょうかね。まぁ面白ければ、文句はないんですが、どうも最近の大河の 主役は男にしろ、女にしろ、私情に重きを置きすぎていて、壮大さに欠けるんですよね。野望に燃えるギラギラした主人公でダイナミックな話を見 たいものです。