壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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あ…ありのまま……(by 一モトジマンファン倶楽部会員談)
「どこぞの芝犬みたいガキを膝枕した良一さまが
耳掃除をしてやりたいから耳かきを持ってこいと言ってきた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うg…略
ということで、久々の更新。
でも、モトジマンは相変わらず絶好調にゴーイング・マイ・ウェイを爆進中です(笑)
今回は耳掃除までしてくれました。
もう、なんて至れり尽くせり! それだってのに、「この三カ月間、お前のことなんか忘れてた」
意味不明です。
普通なら、何なんだこいつ??? 状態ですが、そんなモトジマンの回答に嬉しいと笑って、挙句の果てに「可愛いv」とまで思えちゃうのが諏動くんクオリティ。まぁ、結局煙に巻かれてますが。
さて、次回こそは解明なるか。まったり更新ですが、よろしかったら次回もお付き合いください!
はだか執事 藤堂プレイ その3
藤堂の中の人の受演技にトキメキが止まらない、今日この頃。
ぶっちゃけ、この人のおかげで裸執事買ってよかった! と思うほどです(←ええええ)
で、他にも受やってないのかしらん~♪ と、ネットを漂ってみたんですが……攻役ばっかり!
くそ! お前も犬野さんと一緒なのか!!!
>web拍手レス
3月11日00:02
kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、池田屋事件は新撰組視点で見ることが多いので、会津視点はとても新鮮でした。おっ
しゃるとおり、会津藩内での新撰組の立ち位置とか、はっきり出ていたのも面白かったですね。池田屋の斬り合いはやはり新撰組ファンに応えるた
めでしょうね。でも、かくいう私も新撰組は好きなのできっちりやってくれたのは嬉しかったです。象山先生はホント、あの小粋な感じが嵌ってま
すよね。でも、次回でもう退場っぽくて非常に残念です。会津パート、確かに謹慎コンビはいい味出してましたね。謹慎処分食らおうが何されよう
が、藩のために今の自分に何ができるか必死に考え、行動するところはとても好感が持てます。あと、八重ちゃんの二人の旦那さん。藩から飛びだ
すどころか、国を飛びだしちゃう新島さんのほうが尚さんより自由奔放度は上だと思いますが、それでも古きに囚われず、真っ直ぐと新しいモノに
目を向けるとこはよく似てますね。こういう人たちだからこそ、八重ちゃんに惹かれ、または八重ちゃんが惹かれたんでしょうね。そして、視力。
kou様も近眼ですか! なるほど……確かに風呂場に眼鏡を持って入るわけにはいかないですよね。まぁ、私も母と見知らぬおっさんを見間違
えたので相当ですが(苦笑)厄介ですよね、見えないのは。これ以上悪くなってほしくないんですが、読書だのゲームだのパソコンだのが趣味の私
はこれからも順調に悪くなっていきそうで、今からガタブルです。
もっと血のり増やしてもいいのよ?
会津藩視点から見た池田屋って見たことがなかったので、どんな感じになるのかなぁと思ったら。。
なに、この「なんということをしてくれやがったのでしょう!!(怒)」感。
いっつも新選組視点で池田屋を見てただけに、何とも哀しい気持ちに。。。
……いや、分かってるよ。このせいで長州藩激怒させちゃって、「この事件が明治維新を早めた!」とまで言われてることは。
でもね、新選組は必死だったわけですよ。京の町を燃やすだの何だの聞かされて、一刻も早く食い止めなきゃってね。それなのに……(´;ω;`)ウゥゥ.
(ってかこれ、見ていて何とはなしに去年の清盛の禿を思い出してしまいました。
あれもなぁ。あんなん止めとけよ! と周りから言われてたのに、必要なことだからと容認し続けた挙句……でしたからね。
おまけに、禿(新選組)には罪悪感なんてまるでない。むしろ、自分たちの使命を立派に果たしたという誇らしさを抱いてたりする。それが、なんか似てるなと。)
とはいえ、池田屋の斬り合いはなかなか丁寧にやってくれましたね。
パッパと片づけられるかと思ったのに、沖田くんの吐血まできっちりやってくれました。あれはやっぱ池田屋には外せないのかな(笑)
でも……凄いよなぁ、近藤さん。あんな大勢いる中(確か二十近くはいたはず)、斬り込むんだもんな。並の度胸じゃこうはいかない。さすがは新選組局長だよなと改めて思ってみたり。
しかし、新鮮組の怖さが一番よく出てると思ったのは、斬り合いシーンよりも死屍累々の中、血まみれ姿で淡々と怒る兄ちゃんに「我々も必死だったもので」と無感情に言い捨てるシーンでしたね。
兄ちゃん視点で見てるせいか、不気味さ倍増。でも……カッコ良かった。弱いんですよねぇ、武士の血まみれ姿v(←どんな趣味だYO!)
容保様は今回出番少なめでしたが、今回も幸薄&帝へのラブっぷりは健在でやっぱり見応えありました。病を圧して仕事に励んでるってのに、慶喜に虐められるわ、新選組はやらかすわ……それでも、「帝だけは、この気持ちを分かってくれるはず。。。」って……なんて健気なの!(激愛)
それから、今回再登場・象山先生。相変わらず、ダンディでステキ!
「死ぬ時に、地味な格好してたんじゃぁしまらねぇ」ってね。粋だわ!
けど、来週なんか……アレみたいですけど。。。(涙)
「俺はまだ死なない。やらなきゃならないことがたくさんあるんだ!」こう思いながら無念の死を遂げた人間がこの時代何人いたのか(遠い目)
そして、会津パート。
後添えでもいいから、八重ちゃんを嫁にいかそうと必死な父ちゃんが何とも(苦笑)
でも、だんだん尚さんといい感じになってきましたね。ニブチンな八重ちゃんも意識するようになってきたし。これからどういう感じに進展していくのか……できれば今のまま、爽やかな感じに行ってくれるといいなぁ。
で、もう一人の未来の夫は今回アメリカに旅立っていかれましたね。
尚さんもあっさり脱藩した人だったし……八重ちゃんのお相手は皆、自由奔放な方ねぇ。
どういうことなの……?
私「眼鏡とかコンタクトしてないですけど、私非常に目が悪くてですね。あそこの壁にかけてある絵もぼやけて見えないんですよ」
Yおっちゃん「ホント?! あんなに大きい絵なのに。俺は目がいいから、鮮明に見えるよ!」
通りすがりの店長「では、あの絵、誰の絵かお分かりになられますか?」
Yおっちゃん「え? あの絵? ……分かりますよ! 北斎でしょ!」
店長「さすが! お目が高い! シャガールです」
Yおっちゃん&私「ええええええええ」
>web拍手レス
3月5日00:12 kou様
いつもコメントありがとうございます。だいぶ暖かくなってきましたね。でも、季節の変わり目は体調が崩れやすいですから、お互い気 をつけましょうね! 今週大河。おっしゃるとおり、容保様はじめ会津の面々が実に実直で一途でおられるから、その後を思うとあの感涙シーンは 色んなものが込みあげてきました。会津パート、庶民の中に入ると余計に品の良さが際だつ照る姫様。なんというか、漂うオーラが別格というか、 これまたおっしゃるとおり、皆から憧れられる存在と言われても納得ですね。そして、頼母の奥さん・宮崎さんも照姫様とは違う意味でとても素敵 でしたね。あの地味ながらも凛とした風情、いいですね。次回は池田屋。会津視点での池田屋って今までになかったと思うので、どう描かれるか楽 しみですね!
ずっと、俺(容保)のターン!!
今回は派手なドンパチが見れるかな? とか思ってたけど、違った。ってか、蛤御門の変とごっちゃになってた。
八月十八日の政変は睨みあいの末に引いた……武力衝突なしの奴だったか。
なので、絵的にいえばとても地味。そして、政変を敢行するまでの流れもさらっと流す感じだったので、全体的にも薄味・地味な回だったように思います。
しかし、そんな中でも燦然と輝くのが容保様!
もう、あの人が出てるシーンはホントどれも見応えがある。
まぁ今のとこ、あの人の周辺が一番ドラマチックってのもあるんですが、
初っ端から、「お前の兵はすごいな! お前に守られてると思うとすっごく心強いよ! そうだ! 今度の遠出にもついてきてよ!」と帝に言われて、いつものように涙目で悦ぶ姿とか、「駄目だよ、行っちゃ」と水差す三条さんにすっげぇ不満そうな顔とか……
帝にプレゼントされた着物で作った陣羽織を今回もしっかり着こんで(あの赤の陣羽織がこれまたよく似合う!)「御所は必ず我ら会津がお守りいたします」と勇猛なこと言いながらも、目は涙目ってもよかった。
そうだよねぇ。自分たちは武士だ! とは言っても、この時代の武士は戦はおろか、人を斬ったことさえないんだろうからね。そう考えれば、あんな目になったって仕方ないって感じがしました。
で、最高潮は帝からのお手紙をいただいたシーンですよ。
お目目うるうる、体ガタブルは勿論のこと、あの……誰よりも重々しく深々と頭を下げる所作がね。すごく印象に残りました。
容保様がどれだけ帝を敬愛しているかが、よく分かる所作だったと思います。
で、決して華やかなシーンではないけれど、この瞬間が会津の絶頂期だったのかなぁとか思ったり。そして、この後あんな……嗚呼。
そんで、会津パート。今回も地味によかった。
相変わらず照姫様は麗し過ぎる! ってのは元より、頼母の妻・千重子さんがねぇ。
旦那が謹慎処分喰らってんのに、公の場に出てくんな! と言われながらも、「我が夫より間違ったことは一切していない。だから、普段通り振るまえ、と言われておりますので」と気丈に返すところが、ステキだったと思います。
妻として、旦那と一緒に戦ってるんだなぁという感じがして。
そして、八重ちゃん。こういっちゃなんだけど、なんで皆が八重ちゃんを右筆にと推すのか分からんかった。
だって、八重ちゃん。読み書きって柄じゃないでしょう。それなのになぜ……???
でも、「あんまり期待するのはよそう。もし違ってたら…」とか言いながら、一番期待しまくってせかせかと正装に着替えようとしてたのに、違うと知って、口をあんぐり開けて固まっちゃった父ちゃんが可愛すぎる。もう、この人が山本家一の癒し系になるだなんて誰が予想しただろうか(笑)
(ってか、選ばれた時尾ちゃん可哀想だったなぁ。八重ちゃん右筆間違いなし! な空気の中で言われたもんだから、誰にも祝福してもらえないわ、素直に喜べないわ。だから、ここで言おう。時尾ちゃん、おめでとう!!!)
あと、尚さんも良かったなぁ。
単純に「八重さんと離れたくなかった!」だけだったら、どっちらけなんですが、「新式銃を私と一緒に造り上げられるのは八重さんしかいない。八重さんの代わりなんていない」っていうのがね。
この二人はこういう盟友的な感じで、仲良くやってってほしいわ。
さて、次回は時尾ちゃんの未来の王子様活躍回ですね。
どんな池田屋になるのか楽しみです。