壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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「お稲荷さま、居候中」(表紙紹介)
先日お知らせしました、ルビー文庫様から出していただける7月30日発売予定の「お稲荷さま、居候中」の書影が公開されました!
【あらすじ】住み慣れた田舎を離れ、上京した霊感体質の彗太。だが、入居予定のマンションは妖でいっぱいだった! 襲われそうになったとき助けてくれたのは、幼馴染で密かに想いを寄せていたお稲荷さまの那智。御神木から東京に行き人間界を学んで来いと言われたらしく、なんと彗太は那智と、その弟分の稲荷・葵と同居をすることに! 楽しい日々を過ごす彗太だったが、ある日、那智が隠していた秘密を知って…。 クールで優しいお稲荷さまとラブラブ同居ライフ!
また、こちら にて、本編冒頭の試し読みも公開されております。
これを読めば、メインカプの関係や作品の感じが掴めると思いますので、興味を持たれた方はぜひ、読んでいただけたらと思います!
さて、表紙絵ですが、どうです? とっても可愛いでしょう? と、思わず自慢したくなるような素敵な表紙です。
いやあ、那智さんのカッコよさもさることながら、ちびっこ&たぬたぬのぬいぐるみがねえ、もう可愛くってしかたない!
てか、お稲荷さまと銘打っているというのに、この狸の存在感よ(特に、タイトルロゴ下の子の目立ちっぷり!)
いえ! メインはちゃんとお狐様ですよ! 狸ではありません!
さて、今回のメインカプ。
幼馴染というと、同い年っぽい感じですが、歳の差ものとなっております。
今回の主人公・彗太くんは、三歳の時に知り合い可愛がってくれる、近所の稲荷神社に住んでるお稲荷さん・那智さん(永遠の二十代★)が、ずっとずっと大好き。
でも、那智さんは自分のことを子どもとしてしか見ていないご様子。しかも、十二歳の時に東京へ引っ越してしまい、離れ離れに。
それでも、どうしても那智さんが諦められない。だったら、那智さんが振り向いてくれるいい男になるまでだ! と、奮闘する彗太くん。
そして、一人頑張り続けて五年経ったある日。憧れの那智さんが「ホームステイさせてくれ♪」と訪ねてきて(ちびっこ弟分付)、同居生活が始まり……という感じになっております。
彗太くんが三歳の時から面倒を見てきた(現在はちびっこ弟分のお世話してる)ということで、那智さんは非常に面倒見のいい方です。
おまけに、あらすじに書かれておりますように、クールで優しいというね。いやあ! 私の書く攻めでそういう紹介をしてもらえるなんてね。
最近は「受より儚い攻」とか「受より可愛い攻」とか言われる攻ばっかだっただけに、感慨深い。まあ、あくまで当社比ですが……
こんな二人に、クールな那智さんの分まで盛大に尻尾振ってくれるちびっこ稲荷と、何でか動く可愛い四匹の狸ぬいぐるみ+一人人相悪い出べそ狸ぬいぐるみも加わっての賑やかな同居ライフ話。
今回は「狗神さま」に比べれば、とてもほのぼの&可愛い話になっていると思いますので、憧れのお兄さんに振り向いてもらえるよう奮闘する健気っこ、面倒見のいい包容力攻、お腹ぽよんぽよん狸など、気になった方はお手に取っていただけますと幸いです!
さて、そんなお話にイラストをつけてくださいました、三池ろむこ先生。
キャララフ時点で萌え転がっておりましたが、表紙絵ラフの際、「ひゃあ! 可愛いですね。けど、人相の悪い出べそのあの子がいないのはちょっと残念」と言ったら、完成版でしっかり描き足してくださった優しさに泣き、狸ちゃんそれぞれ耳の色が違う芸の細かさに惚れ惚れし……挿絵のもふもふ地獄&那智さんのカッコよさにまたも萌え殺されて……と、大変でした。
いやもう、あの挿絵はぜひぜひ見ていただきたいです。
ろむこ先生、素敵過ぎるイラストありがとうございます!
さて、そんなこんなで発売まであとちょっと。
やっぱり今回もドキドキです。
(この記事はちょっとの間、あげときます)
【あらすじ】住み慣れた田舎を離れ、上京した霊感体質の彗太。だが、入居予定のマンションは妖でいっぱいだった! 襲われそうになったとき助けてくれたのは、幼馴染で密かに想いを寄せていたお稲荷さまの那智。御神木から東京に行き人間界を学んで来いと言われたらしく、なんと彗太は那智と、その弟分の稲荷・葵と同居をすることに! 楽しい日々を過ごす彗太だったが、ある日、那智が隠していた秘密を知って…。 クールで優しいお稲荷さまとラブラブ同居ライフ!
また、こちら にて、本編冒頭の試し読みも公開されております。
これを読めば、メインカプの関係や作品の感じが掴めると思いますので、興味を持たれた方はぜひ、読んでいただけたらと思います!
さて、表紙絵ですが、どうです? とっても可愛いでしょう? と、思わず自慢したくなるような素敵な表紙です。
いやあ、那智さんのカッコよさもさることながら、ちびっこ&たぬたぬのぬいぐるみがねえ、もう可愛くってしかたない!
てか、お稲荷さまと銘打っているというのに、この狸の存在感よ(特に、タイトルロゴ下の子の目立ちっぷり!)
いえ! メインはちゃんとお狐様ですよ! 狸ではありません!
さて、今回のメインカプ。
幼馴染というと、同い年っぽい感じですが、歳の差ものとなっております。
今回の主人公・彗太くんは、三歳の時に知り合い可愛がってくれる、近所の稲荷神社に住んでるお稲荷さん・那智さん(永遠の二十代★)が、ずっとずっと大好き。
でも、那智さんは自分のことを子どもとしてしか見ていないご様子。しかも、十二歳の時に東京へ引っ越してしまい、離れ離れに。
それでも、どうしても那智さんが諦められない。だったら、那智さんが振り向いてくれるいい男になるまでだ! と、奮闘する彗太くん。
そして、一人頑張り続けて五年経ったある日。憧れの那智さんが「ホームステイさせてくれ♪」と訪ねてきて(ちびっこ弟分付)、同居生活が始まり……という感じになっております。
彗太くんが三歳の時から面倒を見てきた(現在はちびっこ弟分のお世話してる)ということで、那智さんは非常に面倒見のいい方です。
おまけに、あらすじに書かれておりますように、クールで優しいというね。いやあ! 私の書く攻めでそういう紹介をしてもらえるなんてね。
最近は「受より儚い攻」とか「受より可愛い攻」とか言われる攻ばっかだっただけに、感慨深い。まあ、あくまで当社比ですが……
こんな二人に、クールな那智さんの分まで盛大に尻尾振ってくれるちびっこ稲荷と、何でか動く可愛い四匹の狸ぬいぐるみ+一人人相悪い出べそ狸ぬいぐるみも加わっての賑やかな同居ライフ話。
今回は「狗神さま」に比べれば、とてもほのぼの&可愛い話になっていると思いますので、憧れのお兄さんに振り向いてもらえるよう奮闘する健気っこ、面倒見のいい包容力攻、お腹ぽよんぽよん狸など、気になった方はお手に取っていただけますと幸いです!
さて、そんなお話にイラストをつけてくださいました、三池ろむこ先生。
キャララフ時点で萌え転がっておりましたが、表紙絵ラフの際、「ひゃあ! 可愛いですね。けど、人相の悪い出べそのあの子がいないのはちょっと残念」と言ったら、完成版でしっかり描き足してくださった優しさに泣き、狸ちゃんそれぞれ耳の色が違う芸の細かさに惚れ惚れし……挿絵のもふもふ地獄&那智さんのカッコよさにまたも萌え殺されて……と、大変でした。
いやもう、あの挿絵はぜひぜひ見ていただきたいです。
ろむこ先生、素敵過ぎるイラストありがとうございます!
さて、そんなこんなで発売まであとちょっと。
やっぱり今回もドキドキです。
(この記事はちょっとの間、あげときます)
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