壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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- 2010.12.11 表紙紹介(「恋愛小説は書けない」)
- 2010.12.01 告知
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突然ですが、またもご縁がありまして、「雨月夜道」名義で雑誌に小説を掲載していただけることになりました!
雑誌名 : 白泉社 季刊誌「小説花丸 秋の号」
発売日 : 9月3日(土)
タイトル : 「繋いだ手のその先に」
イラスト : 兼守美行先生
このお話のキーワードとしましては、「幼馴染み」 「やくざ」 「医者」 です。
(……あれ? それってどっかの二人っぽくね? と思っていただけた方がいらっしゃったら嬉しいのですが)
実は、ついにこのサイトのキャラが商業デビューすることになりました
「復讐者」シリーズの脇役、如月ジイジこと「如月永惟」と「板垣清忠」のご両人です!
なんでだよ、っていう総突っ込みが聞こえてきそうですが……まぁ、私も驚いてます。
まさか、未だカプとして成立もしていないこの二人が柊や千ちゃんたちより先に誌面デビューなんてね。ってか、この二人やっぱり出来てたのかよって話ですが(笑)世の中ホント分からない。
でも、いつかこの二人の話を書いてみたいと思っていましたし、プロの編集様に見守られながら(いつもいつもホントにありがとうごうざいます)じっくりこってり書くことができた上に、今回も素敵な絵師様をつけていただけて(まだラフ画しか見ていないのですが、毎日舐め回すように(!)観賞してますv)……とても嬉しいです。
ということで、もし少しでも興味を持っていただけたら、書店にて手に取っていただけると幸いです!
因みに話の内容ですが、発売日付近でちょっと言及しようと思います。
今回はとりあえず、簡単なお知らせ程度ということで。
表紙紹介(「恋愛小説は書けない」)
(画像をクリックすると大きいのが出ます。ちょっと画質が粗いですが。。。)
とても微笑ましい、可愛い感じの表紙です。
この絵だけで二人の関係やキャラがよく出てますし、おまけに遊び心にも溢れてる!
(この画像だと小さすぎて分からないんですが、コワモテ編集・甲斐君が持ってる原稿のタイトル名は秀逸過ぎますので、是非とも書店で見ていただきたいです)
そして、帯。「コワモテ編集者×変人天才作家」というカプ説明も凄いですが、それより何より、
「かみ合わなさすぎる、二人の恋。」
「かみ合わなさすぎる」いただきました! この文句、編集様が考えて下さったそうなのですが……やはり、私の書く話のカプはかみ合わないのがデフォのようです(笑)
で、その帯を外しますと……
(Amazonさんからお借りしました)
手前のわんちゃんのセクシーショットが!(笑)
この子は変人作家・神野さんの愛犬君です。主人が大好きでいつも神野さんにくっついてます。なので、ちゃんと「ペットは飼い主に似る」という言葉よろしく神野さんに似た顔立ちなのが憎い!
中のイラストも表紙同様、二人がとても活き活きしていて、今にも動き出して痴話げんか(←?!)を始めそうな勢いです。
本間アキラ先生、本当にありがとうございます!
もし、興味を持っていただけましたら、この可愛いイラストを目印に書店にて探していただけたら幸いです。
と、そんなこんなで発売までとうとう一週間切っちゃいました。
自分の書いたものが、こんなふうに形にしてもらえるなんて、本当に……本当にありがたいことだと思います。
しかもこれからもうすぐ本屋に並ぶんだと思うと……なんかクラクラしてきますね。
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タイトル:「恋愛小説は書けない」
イラスト:本間アキラ先生
発売日:12月17日(金)
あらすじ:思い込みが激しく変人として有名な売れっ子ミステリー作家・神野透哉は、新しく担当になったコワモテの男・甲斐に夢中。その思いを伝えるべく飲み物に薬を混ぜ、甲斐を眠らせて同衾するが……!?(出版社より)
(表紙はまだ出回っていないので、今はお見せできません。残念ですが!)
キャラ名を見ていただければ分かると思いますが、このサイトにはいない方々の話です。
しかもあらすじ読んでもらえば分かりますが、今連載してる復讐者とは……というか、このサイトにアップしてる話とはちょっと毛色の違う話なので、ここで宣伝するのは場違い? な、 ような気もするんですが、雨月色は濃厚に出せているので、ちょっとでも興味を抱いてくれた方は書店にて、手にとっていただけると幸いで す。
で、話の内容ですが、これは表紙を見れば一発でどんな感じか掴めると思うので、表紙をお披露目できるようになったらその時にまた、ちょこっと言及しようと思います。
とりあえず、今回は簡単なお知らせ程度ということで。