壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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Web小説花丸「信じられない愛~羊かぶりの恋2~」本日第6話(最終回)更新!
「web小説花丸」様で連載させていただいております、「信じられない愛~羊かぶりの恋2~」第6話が本日アップされました!
今回で最終回です!
「信じられない愛~羊かぶりの恋2~」最終回 イラスト:小禄先生 (←から飛べます)
決死の思いで松本組を解散させた兵ちゃん。こんなことしても、波多野から兄貴を守れなかった事実は翻らないから、安岡にぶっ殺されるんだろう と悲壮な覚悟を決めていたわけですが……。
゜・*:.。.:*・゜+ d(衛*´∀`)b うっそでーす +.:*・゜゜・*:. * ·
ということで、全部兄貴の掌の上でございました。
まぁ、狙撃銃の情報掴んでいながらそのままほったらかしてるようじゃ、組長なんて務まりません。
やっぱりね、兄貴は誰よりも頭良くて、懐深い人じゃないと駄目だという思いがあったんですよね。なんせ、兵ちゃんが一生ついて行きたいと思わ せる男ですから、小物だと兵ちゃんも小物になってしまう。
だから、頑張って大物感を出そうとしたんですが……出ていることを祈ります。
で、ほとんどが兄貴の思惑どおり進んだわけですが、唯一の誤算は「高杉は信用できない」と兵ちゃんに力説されたことですね。
絶対兵ちゃんは「高杉を信じてる!」と言うと思って、隣の部屋に高杉さん控えさせていたのに……なので、これを踏まえて、「おい、お前マジで 空気読めよ!!!!!!」と腹の中で焦ってる兄貴の気持ちを想像しつつ、あのシーンを読み返していただくと面白いかもしれません(笑)
あと、特筆すべきは安岡ですね。普段、兄貴のことコケにしまくって、ボコボコにしてますが……そうです。
安岡は兄貴命の兄貴馬鹿です(十年前、波多野を血祭りに上げてやると言ったのも、兄貴への愛ゆえです)しかし、一生兵衛様一筋を公言してるの で認めたくないのです。なので、
安岡「べ、別にあんたのことなんか、好きじゃないんだからね! 死ねよ! ボコッ!(マジ殴り)」
嫌なツンデレです。
ってか、こうして見ると、安岡と波多野はつくづく正反対の人種だと思います。
兵ちゃんを可愛がりまくり、兵ちゃんの言うことも全肯定してみせるくせに、影では裏切りまくりの波多野。
兄貴に辛く当たり散らし、暴力を振るい、兄貴の言うことは全否定してみせるくせに、決して兄貴を裏切らず、兄貴についてく安岡。
皆様はどちらの教育係がお好きですか?(←どっちも嫌や!)
ちなみに、編集さんは波多野がお気に入りでした。あの全然報われない&やることなすこと全部裏目感がいい! と(笑)
そして、小禄先生はちょっと安岡がお好きだそうですw
さて、そんな濃いメンバーに取り囲まれ、好き勝手振る舞われまくった兵ちゃんと高杉さん。
前回以上に苦労いたしました。……いや、今回だけでなく、これからもずっと、この二人は苦労の連続でしょう。
それでも、自分の心を何よりも大事にしてくれる高杉さんがそばにいてくれるなら、何も怖くない! の兵ちゃんと、自分を一番に愛して信頼して くれる兵ちゃんと一緒なら何だって幸せv の高杉さん。二人一緒なら大丈夫です。
ということで、二クールにわたってお送りしてきました「羊かぶりの恋」。いかがだったでしょうか?
素とは正反対のキャラを演じる主人公だとか、この話のテーマが「信頼」だっただけに、キャラが全員嘘吐きだとか、色々ややこしい設定や展開て んこ盛りだったのですが、最後までお付き合いいただけました方、長い間ありがとうございました!
少しでも楽しんでいただけましたなら幸いです!
ということで連載は終了しましたが、話はそのまま「Web小説花丸」様に載せておいてもらえるそうなので、よろしかったら、また(あるいは、 連載終了のこの期に)読んでやっていただけると幸いです!
>web拍手レス
11月19日21:50 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、ホント微妙でしたね。甘ったれで自分勝手で、おまけに可愛げもない。普通に考えて 東京行きなんて以ての外なのに、「頑張ってねv」と容認される温い展開……の後での破局。ホントなんだこりゃ状態です。おまけに、この青年が 「不如帰」の作者だと思うとねぇ。ドラマの中では結構いいこと言ってても(「人間の本当を書きたい」とか)モヤモヤするばかりでした。羊かぶ り、今回とうとう安岡が登場したわけですが、おっしゃるとおり背後でニヤニヤ殺す気満々で銃とドス構えられてちゃ、ひた走るしかありません。 ただでさえ、兵ちゃんの墓穴堀りマスター・波多野に振り回されてるというのに。兄貴もこの二人からDV受けるわ、撃たれるわ……本当に不憫な 兄弟です。それでも、兄弟仲が良くて、かつ、ついて来てくれる理解者ができたのがせめてもの救いですね。カチコミシーン、そのように言ってい ただけて嬉しいです。心優しくはあるけれど、凶暴な親父の血もしっかり受け継いでいる兵ちゃんってのを出したかったので。次回で最終回です が、楽しんでいただけるよう祈っております。
今回で最終回です!
「信じられない愛~羊かぶりの恋2~」最終回 イラスト:小禄先生 (←から飛べます)
決死の思いで松本組を解散させた兵ちゃん。こんなことしても、波多野から兄貴を守れなかった事実は翻らないから、安岡にぶっ殺されるんだろう と悲壮な覚悟を決めていたわけですが……。
゜・*:.。.:*・゜+ d(衛*´∀`)b うっそでーす +.:*・゜゜・*:. * ·
ということで、全部兄貴の掌の上でございました。
まぁ、狙撃銃の情報掴んでいながらそのままほったらかしてるようじゃ、組長なんて務まりません。
やっぱりね、兄貴は誰よりも頭良くて、懐深い人じゃないと駄目だという思いがあったんですよね。なんせ、兵ちゃんが一生ついて行きたいと思わ せる男ですから、小物だと兵ちゃんも小物になってしまう。
だから、頑張って大物感を出そうとしたんですが……出ていることを祈ります。
で、ほとんどが兄貴の思惑どおり進んだわけですが、唯一の誤算は「高杉は信用できない」と兵ちゃんに力説されたことですね。
絶対兵ちゃんは「高杉を信じてる!」と言うと思って、隣の部屋に高杉さん控えさせていたのに……なので、これを踏まえて、「おい、お前マジで 空気読めよ!!!!!!」と腹の中で焦ってる兄貴の気持ちを想像しつつ、あのシーンを読み返していただくと面白いかもしれません(笑)
あと、特筆すべきは安岡ですね。普段、兄貴のことコケにしまくって、ボコボコにしてますが……そうです。
安岡は兄貴命の兄貴馬鹿です(十年前、波多野を血祭りに上げてやると言ったのも、兄貴への愛ゆえです)しかし、一生兵衛様一筋を公言してるの で認めたくないのです。なので、
安岡「べ、別にあんたのことなんか、好きじゃないんだからね! 死ねよ! ボコッ!(マジ殴り)」
嫌なツンデレです。
ってか、こうして見ると、安岡と波多野はつくづく正反対の人種だと思います。
兵ちゃんを可愛がりまくり、兵ちゃんの言うことも全肯定してみせるくせに、影では裏切りまくりの波多野。
兄貴に辛く当たり散らし、暴力を振るい、兄貴の言うことは全否定してみせるくせに、決して兄貴を裏切らず、兄貴についてく安岡。
皆様はどちらの教育係がお好きですか?(←どっちも嫌や!)
ちなみに、編集さんは波多野がお気に入りでした。あの全然報われない&やることなすこと全部裏目感がいい! と(笑)
そして、小禄先生はちょっと安岡がお好きだそうですw
さて、そんな濃いメンバーに取り囲まれ、好き勝手振る舞われまくった兵ちゃんと高杉さん。
前回以上に苦労いたしました。……いや、今回だけでなく、これからもずっと、この二人は苦労の連続でしょう。
それでも、自分の心を何よりも大事にしてくれる高杉さんがそばにいてくれるなら、何も怖くない! の兵ちゃんと、自分を一番に愛して信頼して くれる兵ちゃんと一緒なら何だって幸せv の高杉さん。二人一緒なら大丈夫です。
ということで、二クールにわたってお送りしてきました「羊かぶりの恋」。いかがだったでしょうか?
素とは正反対のキャラを演じる主人公だとか、この話のテーマが「信頼」だっただけに、キャラが全員嘘吐きだとか、色々ややこしい設定や展開て んこ盛りだったのですが、最後までお付き合いいただけました方、長い間ありがとうございました!
少しでも楽しんでいただけましたなら幸いです!
ということで連載は終了しましたが、話はそのまま「Web小説花丸」様に載せておいてもらえるそうなので、よろしかったら、また(あるいは、 連載終了のこの期に)読んでやっていただけると幸いです!
>web拍手レス
11月19日21:50 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、ホント微妙でしたね。甘ったれで自分勝手で、おまけに可愛げもない。普通に考えて 東京行きなんて以ての外なのに、「頑張ってねv」と容認される温い展開……の後での破局。ホントなんだこりゃ状態です。おまけに、この青年が 「不如帰」の作者だと思うとねぇ。ドラマの中では結構いいこと言ってても(「人間の本当を書きたい」とか)モヤモヤするばかりでした。羊かぶ り、今回とうとう安岡が登場したわけですが、おっしゃるとおり背後でニヤニヤ殺す気満々で銃とドス構えられてちゃ、ひた走るしかありません。 ただでさえ、兵ちゃんの墓穴堀りマスター・波多野に振り回されてるというのに。兄貴もこの二人からDV受けるわ、撃たれるわ……本当に不憫な 兄弟です。それでも、兄弟仲が良くて、かつ、ついて来てくれる理解者ができたのがせめてもの救いですね。カチコミシーン、そのように言ってい ただけて嬉しいです。心優しくはあるけれど、凶暴な親父の血もしっかり受け継いでいる兵ちゃんってのを出したかったので。次回で最終回です が、楽しんでいただけるよう祈っております。
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