壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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よく考えると凄い設定
私はこのゲーム、娘を育てる育成シュミレーションということだけしか知らなかったので、ゲームの詳しい内容を崎原氏から教えて貰って吃驚!
このゲーム、一応元勇者(プレイヤー)が天から授かったお嬢ちゃんを育てるというものなのですが、習い事に行かせたり、働かせたりしてパラメーターをあげていくのがその主です。
そう、このプレイヤー子どもを育てることになったのに一切働かないんです。
10歳にして親(しかも執事付き)を養わなければならなくなるなんて、凄まじ過ぎだろ。しかも、この親自分は働かないでお屋敷でぬくぬくしてるくせにあれをしろ、これをしろと指図だけしてくるっていう……普通なら家出したくなりますよ。
と、娘の立場からすればたまったものじゃないんですが、親の立場としてプレイしてみるとこれが実に面白い! 元々シュミレーションが好きなので余計にね。
で、最初は攻略ページも何も見ず、崎原氏のちょっとした助言のみを頼りにプレイしてみました。
さて、雨月の初の娘は何になってくれたのか・・・
>web拍手レス
1月22日22:41 ああ、やっと辿り着きました・・・よかったー~… の方
拍手&コメント……の前にご面倒を掛けたようで本当に申し訳ありませんでした!!(←もう何度目だ!)けれどそこまでして探して下さるなんて、大変ありがたいです。ありがとうございます。本編の方は明亮さんが超サイヤ人になって飛んでいってしまい、千ちゃん一人ぼっち状態という何とも嫌な予感しかしない展開ではありますが、どうかこれからもよろしくお願いします!
>アンケートコメントレス
≫明亮と千崎ほぼ同列で好きですが、飼い主に一票です。千崎を飼う時点で、結構マゾだとは思いますが。まあ、バカな子ほど可愛いらしいから(笑)【ちい様】
投票&明亮さんへのコメントありがとうございます。あんな暴走ハニー犬を飼う時点で結構マゾ……いやぁ確かに傍から見ればそうなんですが、実際の明亮さんは結構ドSです(←?!)今は物凄く手を焼いててとてもそうには見えないと思いますが……これから彼がどう成長していくのか。楽しみにして頂ければ幸いです。
最初に娘と話してみると、
娘「私、モンスターを倒せるくらい強くなりたいわ」
どうも勇者の父親の影響を受けてか、モンスターを倒す戦士になりたいご様子。
しかも、
娘「私、勉強や芸術が苦手。向いてないと思うわ」
美術部だった私の娘とは思えぬ発言! なんだよ、お前。芸術はいいぞ(新堂風)
でも、本人がそういうのなら仕方がないと農家でビシバシ働かせて「体力」と「筋力」を強化させました。
すると、みるみるうちになくなっていった「色気」と「気品」…。
そして「知能」も全然増えないから、何処からどう見ても立派な筋肉馬鹿に!
で一年に一度やってくる占い師からは「この子は兵士になるだろう」と予言されました。農家の娘じゃないだけ良かったですが(それじゃぁまるきり私と変わらない…)
しかしやっぱり筋肉馬鹿=強者ということにはならないのか、武闘会に出場しても負けてばかり。くそ! 農家のバイトだけじゃお金もたまらないし、どうしたらいいんだ!!
そう思い悩んでいると、崎原氏がアドバイスしてくれました。
崎原氏「武闘会よりお料理コンテストの方が楽に勝てるよ」
へぇ! そうなんだ、お料理習わせる方が稼げるのか!
安直にそう結論付けた私は、そこから娘に家事をやらせまくってお料理スキルを100近くまであげました。
よし! これでお料理コンテスト優勝で賞金ガッポガッポ! うひひ(←あ~あ~)
なんて思っていたら、結果は最下位! 何故だ?! 殆ど限界までスキル上げたはずなのに!!
と、愕然としていたら、どうもお料理コンテストに勝つためにはお料理スキルと「感受性」が必要だった模様。
良く見れば、「感受性」はゼロ。こりゃ勝てる訳がない。
で、ここから猛烈に「感受性」を上げまくりました。
そして、ここまで来ると、占い師判定もいつの間にか
占い師「この子は将来、平凡な主婦になるじゃろう」
兵士→平凡な主婦! なんて劇的変化! しかしいいじゃないか! 平凡でも温かい家庭を築ける女になれば、それはある意味女王になるより尊いことだぜ!
とこのへんからもう娘を何にしたいのかよく分からなくなってしまったのですが、とにかくお料理コンテストに優勝したくて「感受性」を上げまくり、七年目にしてようやく優勝することが出来ました。
これで悲願は達成された! そしてこの子は何処に嫁に出したって恥ずかしくないぜ!
と感無量な状態で、育成ゲーム終了。
さて、どんな素敵な主婦になるのかと思ったら…
娘「お父さんが個性的な育て方したから私、かなり個性的な女の子になっちゃったわ」
え? そうなの??
娘「でも大丈夫よ。お父さんをがっかりさせるような職には就かないわ。だから安心して」
で結局何になったのかと言いますと、
娘「お父さん、私王族専属絵師になったわ」
なんと、画家になりました。
うそ~ん、お前最初芸術嫌いって言ってたじゃない! 占い師だってそんなこと一言も言ってなかったぞ。それがどうしてこんなことに?!
やっぱりあれかな。「感受性」を999まで上げたのが原因かな?(←上げ過ぎ)
まぁでもみんなに愛される芸術家になったということなので、これはこれで嬉しい限り。それにちゃんと誠実で真面目な商人と結婚して幸せな家庭を築いたそうですし。
ということで、一回目にしては結構いい線行ったんじゃないですかね? 「色気」数値は最後までゼロでしたが…。
次回は……今度こそ兵士にしようかなぁ。
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