壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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桂さん、えらく明るいキャラ設定なのね
まずいな・・・。なんか、龍馬パートが駄目になってきた・・・。
ということで、脚本家さんはきっと龍馬を江戸に早く行かせたいから、あんなに土佐でのパートを駆け足で終わらせたんだ! と思いたかったのですが、どうも千葉道場パートさえ早く終わらせたかった模様。
ってか、佐那ちゃんなびくの早っ!
もうちょっと……二、三話分くらいはツンツンしてようよ。
にへらにへらしてた福山龍馬をあれだけボコボコにしたから(ってか、剣道でああいう太刀筋あるんですか? 初めて見たんですが…)、これは期待が持てる! と思ったら僅か40分で崩落って…。
実際の期間としては1,2年かそこら経ってるんでしょうけど、とてもそうは見えません。龍馬が来て、1,2週間くらいで落ちたようにしか見えない。それもえらく唐突に…。
そんな胸キュン(←死語)なエピなど皆無だった気がするけど……裸か? 福山の裸か? 佐那ちゃん?!
で、これ佐那ちゃんは初恋に戸惑ってる感がまぁ伝わってくるんですけど加尾さん同様、龍馬からは全くそういうもんが感じられない。
佐那ちゃんの完全なる片思いみたいな感じ。
(ってか、最後に佐那ちゃんを押し倒して「これが戦だったら」って、龍馬。あんたも戦を知らんだろ!)
もしかして、ずっとこんな感じでいくんですか? 周りの女たちが勝手に龍馬に惚れてって、龍馬は知らぬ存ぜぬみたいな……そりゃいくらなんでもあんまりだ。
龍馬のスポンジのような吸収力と柔軟性を表現したいのは分かりますが、もうちょっと葛藤みたいなものを描いてくれないと、ただの底の浅い人物像になってしまいますよ?
そしてそれとは逆にだんだんいい味出してきたのが土佐に残された武市さんと弥太郎。
特に武市さんがね、龍馬の分までってくらいどす黒いもんが出てきました。
落ち着いてる振りをしていても、腹の中は江戸へ行った龍馬への妬みやら何やらどろっどろ。
それに弥太郎や以蔵あたりとかには、表面上は実に紳士にして公明正大な男を演じていますが、実は相当軽蔑してますよね、あれは。丁寧で優しげな言葉の端々に蔑みの色がある。
弥太郎あたりはそれを察して指摘してましたが、以蔵は……。
この違いが、この先ああいう結果になったのか。
で、同じ龍馬への妬みでも、武市さんに比べれば弥太郎のは可愛いもんです。意地になって塾なんか立ち上げて。最後、加尾さんが来て滅茶苦茶喜んでましたが……弥太郎あかん、それ「脈あり」やない! ただの龍馬にホの字女や!
ということで、この二人が気になるから来週もみようかなって感じです。
次週黒船な訳ですが……主人公パート面白くなってくれればいいんだけど。
因みに、私は龍馬は遊郭とか芸者遊びとか猥談とかすこぶる好きそうだと勝手にイメージしていたので、あんな初な反応見せられるとは思わなかったなぁ。
ということで、脚本家さんはきっと龍馬を江戸に早く行かせたいから、あんなに土佐でのパートを駆け足で終わらせたんだ! と思いたかったのですが、どうも千葉道場パートさえ早く終わらせたかった模様。
ってか、佐那ちゃんなびくの早っ!
もうちょっと……二、三話分くらいはツンツンしてようよ。
にへらにへらしてた福山龍馬をあれだけボコボコにしたから(ってか、剣道でああいう太刀筋あるんですか? 初めて見たんですが…)、これは期待が持てる! と思ったら僅か40分で崩落って…。
実際の期間としては1,2年かそこら経ってるんでしょうけど、とてもそうは見えません。龍馬が来て、1,2週間くらいで落ちたようにしか見えない。それもえらく唐突に…。
そんな胸キュン(←死語)なエピなど皆無だった気がするけど……裸か? 福山の裸か? 佐那ちゃん?!
で、これ佐那ちゃんは初恋に戸惑ってる感がまぁ伝わってくるんですけど加尾さん同様、龍馬からは全くそういうもんが感じられない。
佐那ちゃんの完全なる片思いみたいな感じ。
(ってか、最後に佐那ちゃんを押し倒して「これが戦だったら」って、龍馬。あんたも戦を知らんだろ!)
もしかして、ずっとこんな感じでいくんですか? 周りの女たちが勝手に龍馬に惚れてって、龍馬は知らぬ存ぜぬみたいな……そりゃいくらなんでもあんまりだ。
龍馬のスポンジのような吸収力と柔軟性を表現したいのは分かりますが、もうちょっと葛藤みたいなものを描いてくれないと、ただの底の浅い人物像になってしまいますよ?
そしてそれとは逆にだんだんいい味出してきたのが土佐に残された武市さんと弥太郎。
特に武市さんがね、龍馬の分までってくらいどす黒いもんが出てきました。
落ち着いてる振りをしていても、腹の中は江戸へ行った龍馬への妬みやら何やらどろっどろ。
それに弥太郎や以蔵あたりとかには、表面上は実に紳士にして公明正大な男を演じていますが、実は相当軽蔑してますよね、あれは。丁寧で優しげな言葉の端々に蔑みの色がある。
弥太郎あたりはそれを察して指摘してましたが、以蔵は……。
この違いが、この先ああいう結果になったのか。
で、同じ龍馬への妬みでも、武市さんに比べれば弥太郎のは可愛いもんです。意地になって塾なんか立ち上げて。最後、加尾さんが来て滅茶苦茶喜んでましたが……弥太郎あかん、それ「脈あり」やない! ただの龍馬にホの字女や!
ということで、この二人が気になるから来週もみようかなって感じです。
次週黒船な訳ですが……主人公パート面白くなってくれればいいんだけど。
因みに、私は龍馬は遊郭とか芸者遊びとか猥談とかすこぶる好きそうだと勝手にイメージしていたので、あんな初な反応見せられるとは思わなかったなぁ。
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