壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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雨月家の血よ、永遠なれ・・!(我が冒頭テロップ)
【あらすじ】平安時代、京の都は朱点童子を頭目とする鬼たちの襲撃によって壊滅寸前に追い込まれた。事態を重く見た帝は勇士達を集め、朱点童子の住む大江山へと討伐に向かわせるが、朱点童子に指一本触れることなく、ことごとく戦死した。
そうした中、お輪と源太という一組の夫婦が朱点童子の居城・朱点閣へと迫っていった。二人は奮闘するも、源太は朱点の罠にかかって討ち死にし、お輪も幼子をタテに捕らわれてしまう。
さらに朱点童子は一人残された幼子に二つの呪いをかける。一つは生後わずか一年半から二年以内に死亡する短命の呪いであり、もう一つは人と交わり、子を生すことができない種絶の呪いである。
一方で、地上の様子を憂いていた神々がこの一部始終を見て、呪いをかけられた源太とお輪の子どもに力を貸すことを決めていた。
神々によって助けられた源太とお輪の子は天界から派遣された、イツ花のサポートを受けつつ、神との間に子を生すことになる。そして、その一族は朱点童子打倒の悲願を達成するまで戦い続ける。
いや、何かね。「沢越氏」の家系図にすっかり参っちゃった時に、「違うよ…、家系図を見る時はこんな気分じゃいかんはずだ! もっと熱いものを感じないと!!」と思ったら、ふっとこれが思い浮かんだわけで…。
ということで、やりたくなったので始めちゃいました。「俺の屍を越えてゆけ」略して「俺屍」!
十年も前、妹がやるのを隣で見ていたことがありますが、いやぁ実際やってみると、また違いますね。
もう、どの子もどの子も可愛くって! しかも、ちょうど個性が出てきて、さらに可愛くなり始める頃にはお亡くなり…って、哀し過ぎるよ! おい!
なので、メモ書き程度に死んだ子たちのことをメモっとくことにしようかと…。
・初代当主(=プレイヤー)(大和撫子)
職業:剣士
子供:二人。長男「一起」。二男「伝」
享年:1歳6ヵ月
何て名前にしようか色々考えましたが、姓は「雨月」名は「壱号」にしようかとも思いましたがまぁ「夜道」で。こんな名前なのに、キャラデザは青い髪に白い肌のなかなかの別嬪さんでしたv
一番最初ということもあり、非常に弱い上に、このゲームの要領をまだちゃんと理解してないプレイヤーのせいで、なかなか成長しないわ、早死だわ…。ごめんね
ただ、一つくらいは偉業を残してあげたくて、九重楼の中ボス:ダルマさんに戦いを挑み、見事打倒! その後は孫のスイちゃんを訓練して、そのまま永眠。
遺言:「いつも前を向いて 歩いて行くのです。どんな悲しみにも 負けちゃダメ。さあ、子供たちよ。私の屍を 越えてゆきなさい!」
・雨月一起(日本男児)
職業:薙刀士
子供:二人。長女「スイ」。長男「溌」
享年:一歳7ヵ月
栗色髪の優しい顔立ちの子でした。当主にしてあげられませんでしたが、初代・二代を影で支え続けてくれた縁の下の力持ち。最後は息子の「溌」君を残してお亡くなりに…。
遺言:「あと半年、長生きできるって言われても、へへへ…俺は納豆だけは 食わねぇよ」
・二代目当主 雨月伝(日本男児)
職業:弓使い
子供:二人。長男「喜八」。長女「繭」
享年:一歳6ヵ月
赤髪の、いかにも気の強そうな顔立ちの子でした。兄貴を差し置いて当主にさせたくなる程よく出来た子で、弓使いなのに攻撃力、術ともにトップで、常に先陣に立ち続け、奥義まで編み出しました。最期は娘の繭ちゃんに奥義を伝え、初陣で打ち破った、ダルマさんを再び打倒し、そのまま逝ってしまいました。
遺言:「お世話になりました。お先に 失礼いたします」
で、今は三代目当主を「一起」の息子、「溌」が継いだところです。
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