お前、そんな前世だったのかっ！

ヴァルキリー２、何とかチャプター５まで進んだのですが……主人公アリーシャ王女、通称あーちゃんのあまりの不幸っぷりとキャラの自分勝手さに呆然としてしまいました。

戦乙女アーリィことレオーネお姉様に裏切られただけでもショックだったのに、そのアーリィに自国を攻め滅ぼされるわ。駆けつけた時がちょうどアーリィがお父様のギロチン処刑を指揮してるとこで、なおかつレバー倒してんのがアリューゼだわ。その後、まだ生き残ってるだろうお母様を探しにいくもお母様はすでにご自害だわ…。

そりゃ泣き崩れたくもなる。制作者は、あーちゃんに一体何の恨みがあるんだ！

しかし、泣き崩れてるあーちゃんにシルメリアは慰めの言葉を掛けるどころか。泣いてる暇はないだの、我々には次の使命があるだの…。おい、お前。普段は人間は神の道具じゃないと言っておいてそりゃないだろ！　ちっとも神に道具にされてる人間の悲しみが分かってないじゃないか。
あーちゃんの父ちゃんが神に叛逆するような行為に走ったのも、元を正せば、お前があーちゃんに取り憑いたからなんだぞ！

で、ぷりぷりしてるところへアーリィ登場。泣いてるあーちゃんに「愚かなり、人間！」とか……もう！　勘弁してくれ。駄目だ。何なんだ、こいつら！　とてもレナスの姉妹とは思えない！！

が、ここで戦乙女シスターズ以上に私を幻滅させるキャラ登場。
その名もアリューゼ（号泣）

そりゃ助けに行かなかったのは悪かったけどさ。何も完全にそっちの仲間になることないじゃない！　……いや、まぁでも、確固たる信念があって寝返ったってんなら、俺は何も言わない。と思っていたのに…

アリューゼ「神側に付くしかねぇだろ。俺たちだけで、勝てる訳がねぇ！」


うわぁああああああああああ（絶叫）

何だよ、その長い物にはまかれろ的発言は！　普通の人間ならしょうがないけどさぁ、ＲＰＧヒーローキャラとしてはあるまじき理由だぞ、それは！！！
……なんて私の怒りを汲み取ってくれたのか。「貴様！　見損なったぞ！」とアリューゼに殴りかかるディラン。
いいぞ！　もっとやったれ！！！　「僕は君が泣くまで殴る！」ってぐらいぶん殴れ！！！

で、くんずほぐれつしてると色々起こってバーン！となって、気が付いたら、あーちゃんと一番パーティーで頼りない（酷）ルーファスだけが残ってたっていう（←どんな状況だ）
どうも、レザードが何かしたっぽいです。野郎、ついに本性を現したか！

しかし、この残された二人が何とも頼りない。どっちかっていうと、この二人は他の面々の後をついてくるように旅をしてましたから、互いにリーダーシップもクソもない！
ルーファスに至っては、倒れてるあーちゃんを助け起こしもしないで、体操座りして「どうしよう」と頭を抱えるばかり。嗚呼！　なんてへたれなんだ！

くそ！　どいつもこいつも一体何なんだよ！

が、へたれでもこのルーファス。結構いいんです。強がってるのはバレバレなんですが、それでも必死であーちゃんに気を遣ってるのがいい！　……ってか、この二人っきり状況なかなかいいぞ！　二人で頑張っていこうねっていうほのぼの感が。今まではシルメリアが一人で淡々と事を推し進めてたから、ほのぼの和み系なんて一切なかったからな。

とりあえず、今回はこの最後に訪れたほのぼの感のおかげでコントローラー投げずに済みましたが、これからどうなることやら。とにかく、ルーファス！　お前だけはあーちゃんを泣かせるようなことしてくれるなよ！


＞web拍手レス
8月12日　6:27 予言者へ～　/６読みました～！萌え萌え～…　の方
拍手＆コメントありがとうございます！　不実者シリーズ、続編を楽しみにして下さっていたとは！　ありがとうございますv頑張って続編を書いた甲斐があったというものです。そして、まさかこの話で萌え萌えして頂けるとは！　凄く嬉しいです！　この先も高校生時任は、若気の至りとばかりに今回のような、「時任、お前って奴は！」ってことをやらかしていくと思いますが、どうぞ。これからもお付き合い頂ければ幸いです。

やっぱ三女より次女の方が好み…

さりげなく零が終了し、今別のゲームに取り組んでいます。

零の他のシリーズをやろうかなと思ったのですが、神経が色々参るので今回は怖くないゲームを


ヴァルキリープロファイル2 -シルメリア-






STORY
時は戦乙女レナスの物語より数百年の昔。
主審オーディンにより、魂の選定の任を与えられていたのは戦乙女シルメリアだった。
任務に忠実であったシルメリアだったが、とある出来事の中でオーディンの強引な命令に疑問をもち、反抗してしまう。
その行動に危険を感じたオーディンは、急遽シルメリアを転生させ、次なる戦乙女を召還しようとする。しかし、戦乙女を転生させる神の秘儀「王呼の秘法」は不完全な状態で発動してしまう。
そして、シルメリアの魂はディパン王女、アリーシャの中で覚醒する

霊にセクハラされてる螢たんもたまらん（腐）

未だ、零３のミッションモード奮闘中です。
で、ミッション８－１で二十回以上も死んでしまい、いい加減コントローラーを投げそうになりました。

ってか、あの爆裂乳母車ババア×３!!!!!
何なんだよ！　忌々しいったらありゃしない一撃で即死って意味分からねぇよ

「おまえかぁ～！」って知らねぇよっ！　

もう、ホントあの婆さんズは嫌いです。ついでに深紅の操作シャッターを押すタイミングも嫌いだ！！　どうして、お前はいつもワンテンポ遅いんだ！

が、何とか粘って倒しましたよ。あんなババア×３に屈したなんて悔しいですからね。と言っても倒しても全然カタルシスもないっていう……最悪だよ。

しかし！　ご褒美はその後に待っていた！
続くミッションにて、初めて螢たんの喘ぎ声（違）が聞けた（＊´д｀＊）ﾊｧﾊｧ

このゲーム、HPが残り少なくなってくるとハァハァと息切れし始めるんです。で、深紅と怜は聞いたことあったんですが、螢たんだけは何でか聞いたことがなかったんですよ。
そして、今回初めて聞けた訳ですが……どうしよう！　深紅や怜より色っぽいわvvv（←あ～あ～）
螢たん！　やっぱりあなたが一番の萌えキャラよ！（←誰かこいつを止めてくれ！）

そんなこんなで、何とかミッションレベル８もクリアして、後は９，１０のみ！　よし！　メイド服（全ミッションクリア特典）まで後少しだ！　ってかどうして螢たんの執事服はないｎ…略



＞一言メールフォームのレス
１８万hitキリ番ゲッター様
後編も読んで頂けたようでありがとうございます！　ホントに柊。あいつはどうしようもないです（苦笑）謙虚すぎるのも考えものですね。燎さん、これからも前途多難です（笑）とりあえず、後編は柊もだけど、燎さんも燎さん
なりに（？）可愛いということが出せればいいと思っていたので、そのように言って頂けて嬉しかったです。そして、名前ネタは被ってたとおっしゃいますが、とんでもありません。このカプはまだまだ「名前」に対して言及しなきゃならんことが山積みです。柊、「呼び方なんて…」と偉そうなことを言ってますが、奴に至っては未だに燎さんの下の名前どころか、多岐川とさえ呼んだことがないんですから（いつも「あなた」か「お前」）なので、柊にはいいお題だったと思います（笑）
そして、こちらこそキリリクを書かせて頂いてありがとうございました！　オリキャラでのキリリクは初めてだったので私もとても嬉しかったです。機会があれば踏んでやって下さい。それでは、これからもよろしくお付き合いして下さいませv

 

螢たんももっと喋っていいんですよ？

怖々ゲーム「零」。ようやくクリア出来ました★
いやぁ、クリア出来て良かった！　ゲームど下手なくせにノーマル選んじゃったし、詰まりまくった（特に深紅のターン）し、クリア出来ないんじゃないかと思いましたが……良かった良かった！

で、エンディングはうるうる来ましたよ。嗚呼！　優雨、いい男！　もっと出てきて欲しかった！　もっと喋って欲しかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そうすりゃあの場面はもっと泣けたろうに。そう思うとちょっと残念。
代わりに天野さんの歌は今回も相変わらずステキでありましたがv

……で、残念なことがもう一つ。それは勿論、愛しの螢たんのこと。嗚呼！　どうして彼は煤になって消えちゃうのよぉおおお（号泣）
彼も元気にエンディングを迎えて欲しかった！　……ってそれを見るには二周目もしなきゃならんのですよねぇ。どうしようかなぁ。射影機の機能は一周目持ち越しだから結構楽だとは思うけど（ハードでプレイする気毛頭なし）

とりあえず、今はクリア特典で出てきたミッションモードを楽しんで……いや、四苦八苦してます。で、やっぱり深紅！！！なんで他の二人はすんなりいくのにお前だけ駄目なんだ？！　やっぱ愛の差なのか？（←ええ～）

＞web拍手レス
7月7日　23:41　暫くは不可解な男達に会えないと～…　の方
拍手＆コメントありがとうございます！　「不可解な男」シリーズを気に入ってくださってありがとうございます。このシリーズは長編はしばらくお休みですが、こういう短編はちょいちょい出して行けたらなと思っておりますので、そちらもご贔屓にして頂けたらと思いますv　そして、今回の柊。本当に……燎さんはいつになったら、彼を把握出来るようになるのかっていう（笑）

18万hitゲッター様
話の途中でもコメントを下さってありがとうございます！　いえ、こちらこそ楽しく書かせて頂いています☆やっぱり「呼び方」とか恋人同士では大事なことですからね、あの絶望的野暮天に教えてあげないと（笑）…ということで後編に続きます。少しでも多く満足して頂けるように頑張って書いてきますので、もう少しお付き合い下さい！

深紅ちゃん、アチシはずっと待ってるのに…

相変わらず、悲鳴を上げながらプレイしとります。
ホント、出てくるタイミングが毎回やばすぎるんだYO！

で、出てきた後は毎回、「この野郎！　びびらせやがって！！　死にさらせェエエエエエ!!!!!!!」と射影機で激写してる訳ですが……よくよく考えてみたら、あいつらすでに死んでんだった…。

そんなこんなで今、６章までこじつけているのですが、なんか女性キャラより男キャラ、ポルノのヴォーカルにそっくりな天倉螢たんでプレイしてる時が一番怖くなかったりしてます。
可笑しいなぁ。螢たんは霊が出てきても、霊感ないから逃げるか隠れるしか出来ないへたれなのに（酷）

たとえ倒せなくても、ちょっとやそっとじゃ憑り殺されないからか？
それとも、螢たんに萌えまくってて恐怖が緩和されているのか？

…にしても、螢たんホントに可愛いなぁ。普通に総受だｒ…略（←どうやら、原因は後者のよう…）

が、そんなに螢たんの出番は多くないので、やっぱり怖い（がたぶる）
特に夢から目が覚めて、写真を現像室に持ってくのが一番怖い！
なんかねぇ。仏間の前を通るんですが、一度そこで突然幽霊が出てきて即死（プレイヤーではなく、私）させられた忌わしい記憶があって……軽くトラウマなので。

嫌だ！　いかにも出そうなお化け屋敷じゃなくて、こういう普通の家で不意に出て来られる方がよっぽど怖いっての！！！　身近過ぎるんだよっ、コンチクショー！
嫌だ、こんな家に住みたくない！　寝たくない！！。・ﾟ・（ﾉД｀）・ﾟ・。

なので、起きてる時は同居人の深紅ちゃんの元へ直行してます。
すると、深紅ちゃんが毎回、「眠れないんですか？　良かったら一緒に寝ます？」なんて聞いてくるんですよ。
そのたびにこちらも毎回、ブラウン管の前で思い切り「寝てくれ！！　俺を抱き締めて眠ってくれ！！！！」と頷いてるのに、実際まだ一度も一緒に寝てくれない深紅ちゃん。・ﾟ・（ﾉД｀）・ﾟ・。

くそっ！　口だけかよ！　俺を弄びやがって！（←あ～あ～）

で、くそと言えば我が家族。
家族総出でゲームやってる時に、私を驚かそうと躍起になってます。一体どんなS集団だ！