壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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- 2008.06.23 早速夢で万葉丸拾う夢見ちゃってるし…
- 2008.01.26 発売はいつかしらん…
- 2007.10.11 ICO再燃中
- 2007.09.03 歴史物ってのは…
- 2007.08.25 PS版だとこのシステムないのよねぇ
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早速夢で万葉丸拾う夢見ちゃってるし…
その夢を見ると呪われる……。
主人公“黒澤怜”は不思議な悪夢を見た。その仄の暗い屋敷には失った恋人の面影がちらつく。目を覚ました怜の身体を襲う不気味な痛み。そこには“刺青”のような呪いの痣が蠢いていた。
……買っちゃった
だってね、1650円だったの! 凄い安かったの!
ということで、超ビビリなくせに世界一怖いと名高い「零」シリーズ第三弾。~刺青の聲~を購入した訳ですが……まぁ何とかやっていけるだろうと思ってたんですよ。
前もってプレイ動画見ていたからね。何が来るか分かってるなら、怖くなんてないわん!
それに、映画「saw」のあらすじ聞いただけでもビビっていた立花氏が、「僕も仏間の隣の部屋でホラーゲームやってたけど、怖いのなんて一時間だけで、後は慣れてくるって!」って言ってたし、大丈夫だろう!
……なんて思った、自分は大馬鹿でした。
やっぱりね、見るのとやるのとは大違い。
めっちゃくちゃ怖い!!!!! 一度見てても全然耐性ついてねぇよ!!
で、プレイするのも仏間の隣でさらに怖い!!!!!
何か物音がするたびにビクビクです。で、やたらと背後が気になる。で、やればやるほど背中が重く、痛くなっていくのは何故。・゚・(ノД`)・゚・。
で、悲鳴も上げまくり。家族から苦情が来ています(←あ~あ~)
いや、だってさ。あのタイミングは反則だよ。あんなタイミングであんなとこから出て来られたら誰だって!!な感じでばっかり登場してきやがって!!!。・゚・(ノД`)・゚・。
因みに私が一番の悲鳴を上げたのは、井戸。
いやね。歩いていたら、古びた井戸があったんですよ。で、「あ、なんか貞子が出てきそうな井戸ねぇ♪」と持ってたカメラを井戸に構えてズームアップした途端。ドバッ!!!と女の霊が呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃ~ん!と!!
一気にHPゼロになりました。
……それでも、頑張って進めております。だって、やっぱ先が気になるし(大方は知ってはいるんですけどね。やっぱり、見るのとやるのとじゃ大ちg…略)
とりあえず、愛しの黒田ボイスの彼を求めて頑張っていきたいと思います(←声フェチ的心の糧)
発売はいつかしらん…
……え? 普通に買う気ですが何か?(真顔)
ドラマCD同様、後日談が大元の内容なようですが……私としては
・ノーマル×本多
・誘惑の果実眼鏡バージョン
これが入っていたら、いうことないんですが……ないだろうなぁ(遠い目)
まぁでも平野さんの新しい眼鏡ヴォイスや新しい萌えスチルを想像すると、笑みが止まりませんが。
(どっちも大好きだ!)
そして、ドラマCDにて凄い進化してた犬野さんがまたあれからどれだけ進化したのか想像すると涎が……略
嗚呼、眼鏡。またその滴るかっこよさと色気であの可愛い本多さんをめたくそ可愛がり倒して下さいな!!!
ICO再燃中
で、色んな考察とか感想文とか読み歩いたりして……いやぁ皆さん奥が深い。
そんなふうに思っていたなんて! なんか新しい発見がたくさんあって楽しかった。
特に「イコには帰る場所がなかった」って改めて気付かされたこととかねぇ。
確かに、生贄となるべくして城へ行ったというのに城から抜け出したイコは村の掟を破ってることで、到底受け入れては貰えない。下手をしたらまた連れ戻されるかもしれない。
で、多分故郷の村以外、行くところなんてない。けど、村は自分を見捨ててしまっている。
そんなこともあったから、生贄として育てられたことと比例して、イコは生贄になることをあんなに受け入れて……いや、受け入れざるを得なかったのかもしれない。
……そう思ったら、ヨルダを連れて走るイコを思うと非常に切なくなります。
本当に、ただただヨルダを危険なこの城から連れ出すことだけを考えて、あんなに一生懸命、帰る場所なんてない世界への出口を探してたってことになりますからね。
けれど、ヨルダに出逢って、彼女を助けてあげようと思ったことで彼は運命に抗っていくことになる訳で…。
嗚呼こんなに、私が思ってる以上に刹那的で、ヨルダとは違う意味で儚い少年だったなんて!
このゲームのキャッチコピー…
この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから。
これ、最初はシステム上のことを色濃く言ってるのかと思ってましたが……こう考えると、ヨルダを影に攫われて石にならなくても、イコは魂を離してしまうことになるんだなと思えてくる。
で、ラスボスのヨルダママン。
そこまで深く考えてはいなかったけれど、よくよく科白を聞いていれば、娘のことを大事に思ってもいる訳で真に悪者って訳じゃない。いや、むしろイコと出会えなかったヨルダの末路のようにも思えて…。
で、某場所にてICO映像見たら……危なく号泣しかけました(←あ~あ~)
切ない! どいつもこいつも切な過ぎる!
で、またこの透き通る少年ヴォイスの歌がよく合う!
こんちくしょう……しばらくやってなかったけど、もう一度やりたくなってきたぜ!
歴史物ってのは…
今日、見知らぬおっちゃんに声を掛けられました。
見知らぬおっちゃん「なんねぇ、あんたここに務めとったん? お父さん元気?」
私「……はぁ」
見知らぬおっちゃん「あんた、わしのこと覚えとらんじゃろ?」
私「ええ……はは」(←笑ってごまかしてみる)
見知らぬおっちゃん「まぁええわ。それじゃぁね!」
……ということで、彼は一体誰だったんでしょう???(←知らねぇよ!!!)
さて、まだちょくちょくバカゲーレビュー巡りをしているのですが、その中で日本史好きの私の心をくすぐりまくるバカゲーを発見!
その名も「HARAKIRI」!(←の項目でググッてみてください。すぐにこのゲームの素敵レビューを読むことが出来ます)
外国人が作った国盗り物語、信長の野望!って感じのゲームですが、痛烈に思ったのは、やっぱ外人が日本史を語るととんでもないことになるってことでした。
だってまず設定が凄い。乱世のきっかけになったのは応仁の乱ではなく、忠臣蔵です。
SHOGUN/・YOSHIMUNEをARUJI・ASONO(?)の仇として赤穂浪士が討ち取ったため、元禄十五年から戦国時代スタート!……って、すげぇ設定。
さらに選べる武将もバラエティに富んでます。
織田信長、徳川家康、武田信玄…のようなオーソドックスなのから、源頼朝、足利尊氏、井伊直弼、ショー・コスギといった超色物武将が選べます。(ってか何時代よ? これ)
しかも配下には千利休、新井白石、ネズミ小僧といった……もうとにかく武将じゃない人までそろってます。
あと帝様もちゃんといらっしゃいます。
この方に貢ぎ物をしていると官位をくれたり、地震を起こしたり、神風を呼んだりしてくれるとか。どんだけすげぇの?帝?!
で、さらにぶったまげなのが、途中で元寇やペリー来航といったイベントが起こって、フビライ・ハンやペリー閣下が侵略してくるという……これにはホントに笑いましたよ!
もう、時系列も何もあったもんじゃねぇ!!!
戦国BASARAや戦国無双なんて眼じゃねぇな! ここまで来るといっそ感動だよ!
そうそう、戦国無双といえば一つ不満が!
今回、無双2の猛将伝が出ましたが、どうして長宗我部元親を入れるのに毛利元就は入れてくれないのか!!!!???
可笑しいだろっ! 知名度でいけば結構イーブンじゃん!!!!!(以上、地元贔屓発言)
PS版だとこのシステムないのよねぇ
だってなんか物凄く笑えるんですもの!!!
レビューを書いてらっしゃる方々の文章センスもさることながら、紹介されるゲームがどれも本当に……んなアホな?!って連続で、いやはや世の中色んなゲームがあるものですね(しみじみ)
因みになんでバカゲーレビューに目覚めたかと申しますと、私が知ってるゲームのレビュー見ていたら、どうもそれが世間ではバカゲーに認定されていたらしく……。
いやぁ、自分はそんなこと微塵も思ってなかったんだけどなぁ。凄く面白いし。
スーファミで(物凄古っ)「爆笑人生劇場 大江戸日記」と言うのですが、ご存じな方いらっしゃるでしょうか?
人生劇場で大江戸ってくらいですから、賽子振って駒を進める江戸時代が舞台の人生ゲームなんですが、これが非常に、私がやったテレビゲーム人生ゲームの中では1、2を争うってくらい面白い!
まぁ最初は至って普通に顔や名前を決めて、幼少時代からスタートするんですが、気に入らない友人から100両奪い取ったり、肥だめに落ちた友人を見捨てたり、な経験を経て、成長し、パラメーターに合わせて神様が勝手に職業を決めてくれます。
私は侍や忍者や医者みたいな職業をいつも狙ってたんですがいつも決まって、商人だの坊主だの女郎だの、しまいには女なのに関取にされることもありました。
まぁ、そんなことはさして問題ではありません。問題はこのゲームの恋愛事情。
まず、デートスポットですが、混浴風呂とか結構18禁な連れ込み宿とか出てきます。しかも「ねぇ…あかりを消して」……ブラックアウト。なんて演出も。
で、もっと凄いのが結婚事情。
なんとこのゲーム。結婚しても他の相手に手を出すことが可能です。つまり、浮気OK。
因みにその逆、他のプレイヤーが結婚した相手にちょっかい出すことも可能。つまり、略奪愛OK。
さらにもっと言うと、愛が冷めると離婚します。慰謝料も取られます。
……もう、何?このリアルさ。
(しかも子どもが生まれると早々に丁稚奉公に出して、金を貰い、毎月仕送りもさせるという……とんでもないシステムですvv)
さて、こんなシステムだとどんなことが起こるのか。
試しに一例として、私と弟の例をご紹介します。(いや、いいって?まぁそう言わずに…)