まんまと罠に嵌る

今日、母が一人でみかん狩りに行ってきました。
本当は父も連れて行こうとしたらしいのですが、吊り橋が怖くて渡りたくないから嫌だと乙女に断れたが故とか…。

で、帰ってきてみたら、９㎏ものみかんをひっさげて帰って参りました。
さすがです。

母「どう？凄いでしょ！（自慢げ）」
私「ねぇ一つ、食べさせておくれよ」
母「ほら！美味しいよ（みかんの一つをぽいっとな）」
私「（むきむき、もぐもぐ……）ぎゃ！ゲロスッパ!!!!!!!!!!!」
母「あ～それはそうだ。そんな青いの食べて！はっはっはは（笑）」
私「あなた、それは酷くありませんか？！？！？！」

ということで、ハズレもありのみかん、大量ゲット！

アリエナイアリエナイ！

下手したら明日高価なツボを買わされるかもしれない……。
気を引き締めよ！（何事？）

ということで、今日。妹と自分たちが思いつく四十八手はせいぜい１０個止まりだなんて話をしていたところ、不意に、

妹「あ！ガソリン注ぎに行かなきゃいけなかった。付き合ってよ」

と言われ、問答無用で強引に連れてかれました。
妹は機械音痴でセルフのガソリンスタンドの使い方が未だに分からないのです（可哀想な子！）

私「今度こそ、ちゃんと覚えろよ（もう何回目になるか分からない実演）……あと、何処も触らないように……」

がちゃんっ

ぶーぶーぶー!!!!!!!!!!!!!

機械音「エラーデスエラーデス、係員ヲ呼ンデクダサイ!!!」

私「何したんだよ？！お前」
妹「退屈だったから…」

妹が一人でガソリンスタンドに行けるのはいつの日か…（遠い目）

ピンクを着て、ブルーな気分

昼間、母が買い物から帰ってきて機嫌良く、
母「可愛くない？これ」

ピンクのおニューパジャマを取り出しました。
確かに可愛いことは同意しますが………そんなメルヘン誰が着るんだよ？　それ！

母「え？　そんなのお母さんに決まってるじゃない！！」

さすが我が母！剛の者です。その歳でピンクパジャマなんｔ…（ｒｙ
まぁ私が何を言っても聞く人ではないし、今回のことについては私に被害が被ることはないので、放っておきました。

しかし、その夜……。

風呂に入れと言われ、下に下りてみると何故かピンクパジャマではなく、私のパジャマを着ている母の姿が！

私「何してるの？　ピンクパジャマはどうしたのよさ」
母「……なかった」
私「はい？」

母「きつすぎて入らなかったのよぉおおおおおお!!!!!!（号泣）」

私「ええええええ？？！？！？！？！？」
母「と言うことで、あのパジャマはあんたが着て！お母さんはこのパジャマで我慢するから！」
私「えええええええ？？！？！？！？！」

ということで、今私はメルヘンなピンクパジャマを着ています…（涙）

くのいちになった主婦

うちは大体全員が家を留守にする時、決められた秘密の場所（？）に鍵を置いていくようにしているのですが、今日それで悲劇が起こりました。

母「あ！鍵がない!!!!!!!!!!」

なんと、母が家に帰ってくると置いてあるはずの鍵がない！おそらく、最後に家を出て行ったのがうっかりさんで、鍵を置いていかなったのでしょう。
母「どうしよう…！」
誰かが帰ってくるまで少なくともあと、３時間はかかる！
さて、どうする？！

が、さすがは（？）私の母。

徐にはしごに手を伸ばすと、はしごで屋根をよじ登って、妹の部屋の窓から侵入したらしいんです。
我が母ながら、ナイスファイティングスピリットです。

しかし、一体どうやって、あのはしごをよじ登ったのだろう？あれ、確か壊れていて、足をかけるところが一カ所取れてるのに…！

母「ふふん、私もやる時はやるのよ！」
父「よせやい。（お母さんの重みで）はしごが壊れて、落っこちたなんて言ったら目も当てられない！」

勿論、父はその後「はしごが古いって意味で…」と言い訳弁解しましたが、母に睨み付けられたのは言うまでもありません。

ジャイアンとの共同作業

さ、最近大河が見れねぇ!!!（涙）
そして、今日も見られなかった（号泣）

ううう、軽はずみに妹にレポート手伝ってやるなんて言わなければ良かった！！
甘く見てました。
３０分くらいで終わるだろうと思っていたのに、気が付いたら２時間を超す大仕事に！（おかげで大河見れず（泣））

で、ようやく完成して、妹を呼ぶも返事がなく、何処へ行ったのか母に聞くと……

母「あ～あいつなら、さっき友達の家に遊びに……」
私「はい？？」

全く、やってくれるぜ！あのお馬鹿さん！

なんて、モヤッとした日々を送っているせいか……




祭りの夜店でモヤットボールが当たっちゃいましたよvvあはは…（泣）