壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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不覚……!
今年もこの季節がやってきました、稲刈り!
毎年毎年、逃げる口実を考えているのに……どうしても捕まってしまいます。
「自分が一年食べる米くらい自分の手で刈り取れ!」それがうちの家訓でして…。(←どんな家訓よ)
で、どうも今年は稲がやけに元気がよくて刈り取る部分が例年に比べて硬いらしいんです。
もう、うちのなまくら鎌じゃまるで歯が立たない!
なので、鎌を新調したんだと手渡された鎌は確かに毎年使う錆錆の鎌と違って、錆び一つない新品!
いやぁ、これならじゃんじゃん切れそうだ! と思って稲刈りに臨んだところ……指を切りました(愚)
しかも。大変珍しいことに、鎌の先端が爪をざっくり貫いて皮膚にぐさっと、…ね。
これ、最初何が起きたかよく分からなかったんですよね。あんまり痛みがないんですもん。でも、妙にじんじん痛むから軍手取ってみたら爪から血が出てて、よく見たら爪が裂けてて……略
近くにいたばあちゃんにどうしよう? と見せたら、まるで何かの時代劇のワンシーンのように巻いていた手ぬぐいを裂いて巻いてくれました(←漢な我が祖母)
で、「これくらい大したことねぇよ」と励ましてくれ(?)、再び稲刈り再開。
何とか最後まで手伝い抜きました!
終わった後で再度祖母が手当し直してくれましたが…
私「これ、痛くはないんだけど大丈夫?」
祖母「世話ぁない。引っかけて捲り上がらん限り」
私「!!!!!!!!!!」
今、一応そんなことにならないように絆創膏でグルグル巻きにしてますが……キーボード打ちにくいなぁ(←そこが重要?!)
まぁこうして無事に更新作業も出来る訳ですから大丈夫でしょう。
因みに、立花氏にこのことを言いますと「大丈夫? キーボードは打てる?」と大変心配してくれました。
意見の相違
母「じゃぁ、配りにいってくるvv」
え? 配る?
おはぎの季節はもう終わったんじゃなかったの???
母「今度は栗おこわを作ってねvv」
誰か彼女を止めて下さい!!!!!!!!!!!
因みに、この栗おこわ。家の者は誰も食べません。
さて、夕飯時に何故か注射の話になったのですが(←ホントに何故?)、そこで針を刺される時。見ているかいないかという話になって、私と妹が「見ている」と答えたら、他の家族から「変態」だと言われました(号泣)
え~見るだろ、普通! いつ来るか分からない方が恐怖だろ、逆に!!!
普通、みんなどうなんだろ? とても気になりました。
ただ、どっちにしても針が刺される瞬間を見る奴は変態というのは、暴言としか思えませんがね
若干家庭崩壊?
普通に家族みんな長袖でしたよ。
母を除いて。
なんか、動かない我々と違って動き回ってる自分は寒さを感じないんだとか。
まぁ、それは認めますけどね。
そして、それが我々のための家事でのことであれば涙を流してありがとう!と言いたいですがね。
動き回ってる理由がおはぎ作りって何よ!!!!
家族の連中は誰も喰わんのに、何故193個も必要なんですか? ママン!!!!!!!!!!!!(声を大にして叫びたい)
まぁ、「ありがとう、美味しかったよ」と言って貰えることにすこぶる快感を覚える気持ちは分からないでもないですが、だからって限度超えてるよ!!!!!
で、そんなに作ってたら必然的に家事はおろそかになる訳で、母がおはぎ配りの旅に出てしまった間に夕飯の鍋を作っておくように言われたのですが(今夜は寒かったですからね)、冷蔵庫の中の野菜が全て腐ってるってどうなの?これ!
しなびていたり、変色してたり……中には、
父「(発見したえのきの匂いをくんくん)……うぼうlるあぅじゃp!!!!!!(即座に流しにダンクシュート。で、私の顔見て)……匂い嗅いでみる?」
父よ、あなたはどんなサドですか?(真顔)
とりあえず、今夜は野菜というより肉重視な鍋になりました。
ひゃっほー! そうさ、人間、野菜より肉だぜ!!(←無理矢理言い聞かせ…)
真夏の新装開店
私「学校にさ、外人の先生がいたじゃない? 彼、元気?」
妹「ああ、元気してるよ。そういや」
ここで、妹は彼の奥さんも同じ学校で働いていると言いたかったそうなのですが……
妹「知ってる? 彼には夫と奥さんがいるんだよ」
私「………はぁ???」
妻が二人いるみたいな、一夫多妻制なら分かるが……一体どんな民族だ?!
そうそう。
いやぁ長かったねぇ…。
身内(?)を褒めるのはあれですが、彼女のイラストは
癒されたい方は是非、さつきづき氏の「とろぽろ+」へ!
ズキューーーーンッッッッッッ!!!!!!
何でも撮ったばあちゃんの写真に添える高齢化社会を絡めたエッセイを書かねばならんとか。
最初は妹が自力で頑張ろうとしたらしいんですが、妹は私と違って文章を書くよりもバイトしてる方が断然好きだという人間なものですから、一日費やした挙げ句に頓挫。
で、私に泣きついて来た訳です。
最初は断ったんですが……
妹「さては自信がないのか」
私「はっ、んな訳あるか! 面倒臭いだけさ」
妹「はん! この程度のことを面倒がるようじゃ、ろくなモン書いてないってことだな!」
私「な、なにをぉおおおおおおおお~~!!!!!!!!!!!!!」
というあまりに安い挑発に乗ってしまい、普通に書かされました(涙)
しかも……
私「ねぇ、この辺の表現変えてみたんだけど、見てくれる?」
妹「あ~全部書き終わってからにしてくれる? 今、いいところだから(私の秘蔵本をめくりつつ)」
私「てめぇええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(憤怒)」
もしも俺にスタンドが出せたなら、六ページに渡ってオラオラッシュをしてるとこだぜ!!!