壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
カテゴリー「ファミリーネタ」の記事一覧
- 2025.01.23 [PR]
- 2006.01.17 大丈夫、死にはしない(by母)
- 2006.01.07 ゾンビ来襲
- 2005.12.15 全てにはちゃんと利点がある
- 2005.12.10 まぁ、結果オーライってことで…
- 2005.12.05 お店の人泣かせ
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
大丈夫、死にはしない(by母)
ぐちょぐちょ…!
背後から、何かイヤな音が聞こえます。
振り返ってみると、母が何か混ぜています。
私「何を混ぜてるの?」
母「フル●チェ。戸棚の中にあったから、作ってるの」
私「ふ~ん」
なんだ、フル●チェか。
と、思いながら私が向き直ろうとすると、
母「…でもね。ちょっと古い奴だから、心配ではあるんだけど」
なんとも不吉なことを呟きます。
私「…それ、賞味期限いつよ?」
母「はは、そんなに深刻な顔して聞かないでよ」
私「いや、母さんの「ちょっと」はちょっとじゃないんだよ!」
前に賞味期限が二年前のチーズを食卓に並べたというレジェンドを持つ、母。聞いておかないととんでもないことになるかもしれません。
母「ははは!やだなぁ。別に昭和とかじゃないんだよ?」
私「当たり前だ!昭和が一体何年前だと…」
母「そう。それに比べりゃ、これは三年前だからv」
私「捨てろ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ということで、今日。私は家族の命を救いました(遠い目)
背後から、何かイヤな音が聞こえます。
振り返ってみると、母が何か混ぜています。
私「何を混ぜてるの?」
母「フル●チェ。戸棚の中にあったから、作ってるの」
私「ふ~ん」
なんだ、フル●チェか。
と、思いながら私が向き直ろうとすると、
母「…でもね。ちょっと古い奴だから、心配ではあるんだけど」
なんとも不吉なことを呟きます。
私「…それ、賞味期限いつよ?」
母「はは、そんなに深刻な顔して聞かないでよ」
私「いや、母さんの「ちょっと」はちょっとじゃないんだよ!」
前に賞味期限が二年前のチーズを食卓に並べたというレジェンドを持つ、母。聞いておかないととんでもないことになるかもしれません。
母「ははは!やだなぁ。別に昭和とかじゃないんだよ?」
私「当たり前だ!昭和が一体何年前だと…」
母「そう。それに比べりゃ、これは三年前だからv」
私「捨てろ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ということで、今日。私は家族の命を救いました(遠い目)
PR
ゾンビ来襲
母が今日は仕事へと旅立って行ってしまったので、私が夕飯を作ることに。
メニューはカレーです。
野菜切って煮てルー入れて煮て…と、作っているうちにだんだんのってきた私。
カレーだけではあまりにも物足りない。何かもう一品!と、考えてサラダを作ることに(←月並みなチョイス)
それで、卵、ハム、トマト…と出して、最後にきゅうりを取り出した時。異変が起こりました!
むにゅり…!
物凄く気持ち悪い感触が掌を駆けめぐりました。吃驚して、きゅうりを床に落とすと…
ぐちゃ…!
ゾンビが潰れるような音が!
私「きゅきゅきゅうりがバイオハザード化してるぅうう!!!(叫)」
と、そこへ騒ぎを聞きつけた弟が台所へ。
弟「何かあったの?」
私「あああ、触ってみてよ!このきゅうりを!」(←薦めるな!)
と、床からきゅうりを拾い上げ、弟に触らせると弟は顔を顰めて、
弟「うわっ!ねぇちゃんのほっぺのような感触がする!!」
なんて、言うじゃぁありませんか!
まぁ、なんて無礼な弟!自分の姉を捕まえてゾンビ(?)とはなんだ!!(怒)と、弟にバイオハザード化したきゅうりを投げつけて、絶叫させた今日この頃です。
メニューはカレーです。
野菜切って煮てルー入れて煮て…と、作っているうちにだんだんのってきた私。
カレーだけではあまりにも物足りない。何かもう一品!と、考えてサラダを作ることに(←月並みなチョイス)
それで、卵、ハム、トマト…と出して、最後にきゅうりを取り出した時。異変が起こりました!
むにゅり…!
物凄く気持ち悪い感触が掌を駆けめぐりました。吃驚して、きゅうりを床に落とすと…
ぐちゃ…!
ゾンビが潰れるような音が!
私「きゅきゅきゅうりがバイオハザード化してるぅうう!!!(叫)」
と、そこへ騒ぎを聞きつけた弟が台所へ。
弟「何かあったの?」
私「あああ、触ってみてよ!このきゅうりを!」(←薦めるな!)
と、床からきゅうりを拾い上げ、弟に触らせると弟は顔を顰めて、
弟「うわっ!ねぇちゃんのほっぺのような感触がする!!」
なんて、言うじゃぁありませんか!
まぁ、なんて無礼な弟!自分の姉を捕まえてゾンビ(?)とはなんだ!!(怒)と、弟にバイオハザード化したきゅうりを投げつけて、絶叫させた今日この頃です。
全てにはちゃんと利点がある
冷え性なためなのかなんだか分かりませんが、うちの妹はいつも氷のように手が冷たい奴です。
よく「手が冷たい人は心の優しい人☆」なんて、言いますが妹の手の冷たさを感じたら、絶対そんなこと思いません!もう完全に人間の温もりが欠如した(?)冷たさです。
そんな手でたまに戯れに首を絞めてきたりするから、本当に百害あって一利なし!の手だとずっと思ってました。
しかし!そんな手にも利点があったのです!
妹「今日さ、カップヌードル食べようと思って、ポットからお湯を出したら、手にかかってさ」
私「そりゃ大変じゃないか!ちゃんと冷やしたのか?!」
妹「……いや、別に何も感じなかった」
私「?!?!?!?」
なんと!98度もの熱湯が手にかかったと言うのに妹は何も感じなかったと言うんです!全くどんな皮膚をしてるんだか!!!
私「とんでもない奴だな!ねぇ、母さん!」
母「よくあることよ。母さんも時々油が手にかかるけど何ともないし」
私「?!?!?!?!」
一体こいつらの皮膚はどうなってるんだ?!私はちゃんと(?)火傷するのに!!と、驚愕した今日この頃です。
よく「手が冷たい人は心の優しい人☆」なんて、言いますが妹の手の冷たさを感じたら、絶対そんなこと思いません!もう完全に人間の温もりが欠如した(?)冷たさです。
そんな手でたまに戯れに首を絞めてきたりするから、本当に百害あって一利なし!の手だとずっと思ってました。
しかし!そんな手にも利点があったのです!
妹「今日さ、カップヌードル食べようと思って、ポットからお湯を出したら、手にかかってさ」
私「そりゃ大変じゃないか!ちゃんと冷やしたのか?!」
妹「……いや、別に何も感じなかった」
私「?!?!?!?」
なんと!98度もの熱湯が手にかかったと言うのに妹は何も感じなかったと言うんです!全くどんな皮膚をしてるんだか!!!
私「とんでもない奴だな!ねぇ、母さん!」
母「よくあることよ。母さんも時々油が手にかかるけど何ともないし」
私「?!?!?!?!」
一体こいつらの皮膚はどうなってるんだ?!私はちゃんと(?)火傷するのに!!と、驚愕した今日この頃です。
まぁ、結果オーライってことで…
大体その時はいつも突然やって来ます。
父「よし!お前らよく聞け!今から、クリスマス「イリュージョン」を見に行くぞ!!!」
雨月兄弟「ええ?!今から?!」
父「本当は来週にしようと思ってたんだが」
雨月兄弟「いや、聞いてないしっ!」
父「しかし、来週になると雪に埋もれて車にチェーン付けなきゃ行けなくなるって言うから今のうちに行っておこうと…」
雨月兄弟「どんな辺境の地に行くんだよっ?!」
父「はははは!まぁ、とりあえず行こうぜ☆」
と言うことで、問答無用で車に乗せられいざ出発!
で、車で走ること数十分後…。
母「あ!今あそこにヤギがいた!」
雨月兄弟「……っ?!」
で、そのさらに10分後。
母「あ!今度は牛が放牧されてる!」
雨月兄弟「……っ?!」
…嗚呼、一体何処へ我々を連れて行く気だ?!ペアレンツ?!と、だんだん不安になってきたところで、目的地に到着。
しかし、そこにあったのは…
父「ほら、みろ!凄い「イリュージョン」だろ!」
私「あああ…確かに凄いけど、父さん。これ、「イリュージョン」じゃなくて「イルミネーション」じゃない?」
父「そうなのか?けど、いいじゃないか!似たようなもんだ」
私「全然違うよっ!」
父「それにしても凄いな。父さん、あんまり大したことないと思ってたがこんなにとは…」
大したことないと思ってたくせにあんなに猛烈に誘ってきた父の感性には理解に苦しみますが、連れて来られたイルミネーションはなかなか規模の大きいもので360度見渡す限りクリスマスツリーやライトでいっぱいでした。こういう本格的なものをこれまで一度も見たことがなかったので、普通に感動してしまいました。
まぁ、父の思いつきもたまにはいいものだなと思った今日この頃です。
父「よし!お前らよく聞け!今から、クリスマス「イリュージョン」を見に行くぞ!!!」
雨月兄弟「ええ?!今から?!」
父「本当は来週にしようと思ってたんだが」
雨月兄弟「いや、聞いてないしっ!」
父「しかし、来週になると雪に埋もれて車にチェーン付けなきゃ行けなくなるって言うから今のうちに行っておこうと…」
雨月兄弟「どんな辺境の地に行くんだよっ?!」
父「はははは!まぁ、とりあえず行こうぜ☆」
と言うことで、問答無用で車に乗せられいざ出発!
で、車で走ること数十分後…。
母「あ!今あそこにヤギがいた!」
雨月兄弟「……っ?!」
で、そのさらに10分後。
母「あ!今度は牛が放牧されてる!」
雨月兄弟「……っ?!」
…嗚呼、一体何処へ我々を連れて行く気だ?!ペアレンツ?!と、だんだん不安になってきたところで、目的地に到着。
しかし、そこにあったのは…
父「ほら、みろ!凄い「イリュージョン」だろ!」
私「あああ…確かに凄いけど、父さん。これ、「イリュージョン」じゃなくて「イルミネーション」じゃない?」
父「そうなのか?けど、いいじゃないか!似たようなもんだ」
私「全然違うよっ!」
父「それにしても凄いな。父さん、あんまり大したことないと思ってたがこんなにとは…」
大したことないと思ってたくせにあんなに猛烈に誘ってきた父の感性には理解に苦しみますが、連れて来られたイルミネーションはなかなか規模の大きいもので360度見渡す限りクリスマスツリーやライトでいっぱいでした。こういう本格的なものをこれまで一度も見たことがなかったので、普通に感動してしまいました。
まぁ、父の思いつきもたまにはいいものだなと思った今日この頃です。
お店の人泣かせ
うちが農家だと言うのに、母がお米のすくい取りに挑戦してきました(お米なら売るほどあるのに…)
で、すくってきたと言う量を見てみるとこれがかなりの量に見えます。
持ってみると結構重い!
私「…これ、何㎏あるの??」
母「3㎏」
私「……っ?!?!…ええ、……ええっと、お米すきは両手で?」
母「そう」
私「何回?」
母「五回!」
私「ああ、五回!……ってことは一掬いで600グラムっ?!」
一体どんな手をしてるんだ、我が母は?!
なんて思っておりましたら…次の日。
母「聞いてよ。Hさん(母の近所の友達)がお米すくいに行ったっていうんだけどね。掬うのが手じゃなくてお椀になってたんだって」
私「…………へぇ」
母「どうしてかしらねぇ???」
絶対、母のせいに違いない!
母が帰った後に店が緊急会議を開いて急いでそう可決したに違いない!!!!!!
……と、烈しく頭の中で叫んだ今日この頃です。
で、すくってきたと言う量を見てみるとこれがかなりの量に見えます。
持ってみると結構重い!
私「…これ、何㎏あるの??」
母「3㎏」
私「……っ?!?!…ええ、……ええっと、お米すきは両手で?」
母「そう」
私「何回?」
母「五回!」
私「ああ、五回!……ってことは一掬いで600グラムっ?!」
一体どんな手をしてるんだ、我が母は?!
なんて思っておりましたら…次の日。
母「聞いてよ。Hさん(母の近所の友達)がお米すくいに行ったっていうんだけどね。掬うのが手じゃなくてお椀になってたんだって」
私「…………へぇ」
母「どうしてかしらねぇ???」
絶対、母のせいに違いない!
母が帰った後に店が緊急会議を開いて急いでそう可決したに違いない!!!!!!
……と、烈しく頭の中で叫んだ今日この頃です。