壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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赤ずきんと眠りの森(きつねさん編)後編
甘い甘い同棲生活を送るも、きつねさんまさかのDV属性発覚! によって、一気に暗雲が立ちこめてきたきつねさんルート。
DV属性なんてすぐ治るもんでもないし、主人公ちゃん今回も大変そうだと思ったんですが……
>web拍手レス
3月11日23:38 kou様
いつもコメントありがとうございます。おっしゃるとおり、この二人は「絶対自分ばっかり相手のこと好きなんだ!」とよくセットにな る「でも、相手は自分のこと嫌いなんだ!」パターンです。勇気を出して自分の気持ちを言ってれば、こんなにややこしいことにならなかったんですけどね。惟ちゃんがクロちゃんの誤解を一気に解くシーンは今までもやもやしてた分、書いてるこっちもすっきりでした(笑)残りあと一話ですが、最後までお付き合いいただけましたら幸いです。今週大河、確かに何も知らない人が「義清、散る」だなんてサブタイ見たらそう思いますよ ね。単なる凡人であんな退場したら間違いなく顰蹙もんですが、あの西行が、と思えば気高く美しく見えてしまう不思議(笑)でも確かに、タマちゃんにさえ出逢わなければ、こんなことにはならなかったでしょうにねぇ。。鳥羽ちゃんもどんどん歪んで来ちゃってるし、義清がいなくなった ことで崇徳院もどうなってしまうのか……また一波乱ありそうですね。そして、早いものであの震災から一年が経ちましたね。おっしゃる通り、日 本国民全員に衝撃を与え、色んな人の人生を変えた出来事でした。一年経ってもいまだ爪痕は色濃く残っていますが、少しでも早く復興が進んで欲しいです。
DV属性なんてすぐ治るもんでもないし、主人公ちゃん今回も大変そうだと思ったんですが……
>web拍手レス
3月11日23:38 kou様
いつもコメントありがとうございます。おっしゃるとおり、この二人は「絶対自分ばっかり相手のこと好きなんだ!」とよくセットにな る「でも、相手は自分のこと嫌いなんだ!」パターンです。勇気を出して自分の気持ちを言ってれば、こんなにややこしいことにならなかったんですけどね。惟ちゃんがクロちゃんの誤解を一気に解くシーンは今までもやもやしてた分、書いてるこっちもすっきりでした(笑)残りあと一話ですが、最後までお付き合いいただけましたら幸いです。今週大河、確かに何も知らない人が「義清、散る」だなんてサブタイ見たらそう思いますよ ね。単なる凡人であんな退場したら間違いなく顰蹙もんですが、あの西行が、と思えば気高く美しく見えてしまう不思議(笑)でも確かに、タマちゃんにさえ出逢わなければ、こんなことにはならなかったでしょうにねぇ。。鳥羽ちゃんもどんどん歪んで来ちゃってるし、義清がいなくなった ことで崇徳院もどうなってしまうのか……また一波乱ありそうですね。そして、早いものであの震災から一年が経ちましたね。おっしゃる通り、日 本国民全員に衝撃を与え、色んな人の人生を変えた出来事でした。一年経ってもいまだ爪痕は色濃く残っていますが、少しでも早く復興が進んで欲しいです。
嫉妬のあまり主人公ちゃんにご無体プレイを働き、主人公ちゃんにこっぴどく叱られたきつねさん。
深く反省し、「もう絶対お前に酷いことしない! お前の言葉を信じてヤキモチも妬かない!」と主人公ちゃんと約束します。
そして、しばらくはこっちが吐血しそうな程甘い甘い日々を送ります。
(「ハニー、あ~んして?」「うふふ、ありがとうv じゃぁ今度はダーリンの番よ? あ~んv」とかやっちゃうくらいに)
で、主人公ちゃんとの約束を守り、ヤキモチも妬かなくなりました。まぁちょっと、ふて腐れた顔はしますけどね。それくらいだけなら可愛いモン です。
あんなにヤキモチ妬きだったのにね。でも、主人公ちゃんに言われたからって……うんうん、着実に更正の道を歩んでる、と思っていた矢先。
きつねさんは感情がすぐ尻尾に出る方で、嬉しいとブンブン尻尾を振りまくります。
可愛くてとてもいいんですが、狭い部屋の中だとちょっと面倒でね。うっかり尻尾が主人公ちゃんに当たってしまいます。
「きゃっ!」
「ああ! 悪い、大丈夫か?」
凄く心配してくれるきつねさん。でも、軽く当たっただけですからね。大したことありません。
その時、主人公ちゃんが軽い調子で、
「その尻尾、取り外しとかできたらいいのにね(笑)」
「取り外し?」
「ええ。こういう狭い部屋の中だとモノに当たって危ないから、おでかけの時だけくっつけられたらいいのにって」
「……取り外しなぁ」(ぼそり)
で、翌日。主人公ちゃんがいつものようにレストランにきつねさんを迎えにいくと、厨房からきつねさんの悲鳴が!
慌てて厨房に駆けつけてみると、そこには尻尾から血を流しながら、血のついた包丁を持ったきつねさんの姿が!
何をしているの、きつねさん!? と主人公ちゃんが吃驚しながら聞いたところ、
「いや、お前が言ってたようにこの尻尾、取り外そうと思って(にっこり)」
…………え?
「でもさぁ、ちょっと切っただけでも凄く痛くってさ(ニコニコ)」
「もう! そんなの当たり前じゃない! ダメよ、そんなことしちゃ! 確かに尻尾が取り外しできたらって私つい言っちゃったけど、その尻尾可 愛くて大好きよ? ううん、尻尾だけじゃなくて、耳も顔も身体も……全部好き。だから、もっと自分の身体を大事にして?」
「そっか! 分かった! じゃぁ俺、俺の身体いっぱい大事にする!」
主人公ちゃん(素直で可愛いきつねさん。でも……ちょっと、素直すぎないかしら?)
さらに、その数日後。
この森には近づいてはいけない禁忌の場所・灰色の花畑なるものがあるのですが、その花畑の真ん中にリンゴの木があり、リンゴが一つ成っています。
で、そのリンゴも禁忌のモノだそうで、決して取ったり食べたりしてはいけないと言われているのですが……
「おい、さっきからあのリンゴ見てるけど、何かあるのか?」
「……うん、あのリンゴどんな味がするのかなって。もしかしたら、物凄く美味しいんじゃないかなとか」
「よし! じゃぁ俺が取ってきてやろう!(ニコニコ)」
…………
「ちょっと! あのリンゴは取っちゃいけないって、狼さんに言われてるのに」
「知ってるよ? でも、大好きなお前が喜んでくれるならいいよ! 俺、お前のためなら何でもしてやりたいんだ!(にっこり)」
…………おい。これって、まさか………。
「……きつねさん。私がして欲しいって言ったら、何でもするの? 例えば、その……誰かを殺してきてって言っても……」
「勿論だよ! 誰を殺してきたらいいんだ? ああ! お前を殺そうとしたママか?(超絶笑顔)」
どう考えても、立派なヤンデレです。本当にあr…略
嗚呼、そうかい。ごめん、私が間違ってた。そうか、君はDV云々ではなくヤンデレか。。。
って、余計性質悪いじゃねぇか!!!!
因みにきつねさんがどうしてこうなってしまったのかと言うと、これも前回出てきたきつねさんの過去が原因です。
「家で大人しくしていなさい」という両親の言いつけを破り、外に出る → 両親、きつねさんが帰って来た時に締め出しを食らっちゃいけないか らと玄関のドアを開けておく → 殺人鬼の魔女が、鍵の掛かってない玄関からこんばんは★ →両親惨殺事件勃発
だったものだから、
自分があの時両親の言うことさえ聞いていれば、両親は死なずにすんだ! → 自分にとって絶対的な人の言うことは何でも聞く!
ってことになってしまったそうで。。。
まぁこれも自分自身に自信がないから、自分の考えにも自信が持てないってことなんでしょう。
あ~こりゃおいそれと治るもんじゃないぞ。どうすんだろう……と思ったら、特にそれから劇的なことが起こることもなく、えらくあっさりまたいちゃラブな日々に戻り、やっぱり前回の終わりと同じように「これから自分に自信が持てるよう頑張っていくよ!」でENDとなってしまいまし た。
このヤンデレっぷりで何か一波乱起きると思ったのに……残念(←え)
まぁこれからじっくり時間をかけて自信をつけていくんでしょう。
気の長い話ですが、ラストの裏シーンにて可愛くご奉仕をお強請りしたきつねさんがすこぶる可愛かったので、主人公ちゃんはきっと我慢してやってけるでしょう! 可愛いは正義だ、うん!(←どういう結論だ!)
ということで、二人目の攻略完了した訳ですが、どうもこのゲームの流れは
ほのぼのキャッキャうふふ → あれ? なんか様子おかしくね? → ぎゃぁあああ!!!
みたいな模様。
さて、今度は何系ダメンズなのか楽しみに…(←楽しみそこ?!)
深く反省し、「もう絶対お前に酷いことしない! お前の言葉を信じてヤキモチも妬かない!」と主人公ちゃんと約束します。
そして、しばらくはこっちが吐血しそうな程甘い甘い日々を送ります。
(「ハニー、あ~んして?」「うふふ、ありがとうv じゃぁ今度はダーリンの番よ? あ~んv」とかやっちゃうくらいに)
で、主人公ちゃんとの約束を守り、ヤキモチも妬かなくなりました。まぁちょっと、ふて腐れた顔はしますけどね。それくらいだけなら可愛いモン です。
あんなにヤキモチ妬きだったのにね。でも、主人公ちゃんに言われたからって……うんうん、着実に更正の道を歩んでる、と思っていた矢先。
きつねさんは感情がすぐ尻尾に出る方で、嬉しいとブンブン尻尾を振りまくります。
可愛くてとてもいいんですが、狭い部屋の中だとちょっと面倒でね。うっかり尻尾が主人公ちゃんに当たってしまいます。
「きゃっ!」
「ああ! 悪い、大丈夫か?」
凄く心配してくれるきつねさん。でも、軽く当たっただけですからね。大したことありません。
その時、主人公ちゃんが軽い調子で、
「その尻尾、取り外しとかできたらいいのにね(笑)」
「取り外し?」
「ええ。こういう狭い部屋の中だとモノに当たって危ないから、おでかけの時だけくっつけられたらいいのにって」
「……取り外しなぁ」(ぼそり)
で、翌日。主人公ちゃんがいつものようにレストランにきつねさんを迎えにいくと、厨房からきつねさんの悲鳴が!
慌てて厨房に駆けつけてみると、そこには尻尾から血を流しながら、血のついた包丁を持ったきつねさんの姿が!
何をしているの、きつねさん!? と主人公ちゃんが吃驚しながら聞いたところ、
「いや、お前が言ってたようにこの尻尾、取り外そうと思って(にっこり)」
…………え?
「でもさぁ、ちょっと切っただけでも凄く痛くってさ(ニコニコ)」
「もう! そんなの当たり前じゃない! ダメよ、そんなことしちゃ! 確かに尻尾が取り外しできたらって私つい言っちゃったけど、その尻尾可 愛くて大好きよ? ううん、尻尾だけじゃなくて、耳も顔も身体も……全部好き。だから、もっと自分の身体を大事にして?」
「そっか! 分かった! じゃぁ俺、俺の身体いっぱい大事にする!」
主人公ちゃん(素直で可愛いきつねさん。でも……ちょっと、素直すぎないかしら?)
さらに、その数日後。
この森には近づいてはいけない禁忌の場所・灰色の花畑なるものがあるのですが、その花畑の真ん中にリンゴの木があり、リンゴが一つ成っています。
で、そのリンゴも禁忌のモノだそうで、決して取ったり食べたりしてはいけないと言われているのですが……
「おい、さっきからあのリンゴ見てるけど、何かあるのか?」
「……うん、あのリンゴどんな味がするのかなって。もしかしたら、物凄く美味しいんじゃないかなとか」
「よし! じゃぁ俺が取ってきてやろう!(ニコニコ)」
…………
「ちょっと! あのリンゴは取っちゃいけないって、狼さんに言われてるのに」
「知ってるよ? でも、大好きなお前が喜んでくれるならいいよ! 俺、お前のためなら何でもしてやりたいんだ!(にっこり)」
…………おい。これって、まさか………。
「……きつねさん。私がして欲しいって言ったら、何でもするの? 例えば、その……誰かを殺してきてって言っても……」
「勿論だよ! 誰を殺してきたらいいんだ? ああ! お前を殺そうとしたママか?(超絶笑顔)」
どう考えても、立派なヤンデレです。本当にあr…略
嗚呼、そうかい。ごめん、私が間違ってた。そうか、君はDV云々ではなくヤンデレか。。。
って、余計性質悪いじゃねぇか!!!!
因みにきつねさんがどうしてこうなってしまったのかと言うと、これも前回出てきたきつねさんの過去が原因です。
「家で大人しくしていなさい」という両親の言いつけを破り、外に出る → 両親、きつねさんが帰って来た時に締め出しを食らっちゃいけないか らと玄関のドアを開けておく → 殺人鬼の魔女が、鍵の掛かってない玄関からこんばんは★ →両親惨殺事件勃発
だったものだから、
自分があの時両親の言うことさえ聞いていれば、両親は死なずにすんだ! → 自分にとって絶対的な人の言うことは何でも聞く!
ってことになってしまったそうで。。。
まぁこれも自分自身に自信がないから、自分の考えにも自信が持てないってことなんでしょう。
あ~こりゃおいそれと治るもんじゃないぞ。どうすんだろう……と思ったら、特にそれから劇的なことが起こることもなく、えらくあっさりまたいちゃラブな日々に戻り、やっぱり前回の終わりと同じように「これから自分に自信が持てるよう頑張っていくよ!」でENDとなってしまいまし た。
このヤンデレっぷりで何か一波乱起きると思ったのに……残念(←え)
まぁこれからじっくり時間をかけて自信をつけていくんでしょう。
気の長い話ですが、ラストの裏シーンにて可愛くご奉仕をお強請りしたきつねさんがすこぶる可愛かったので、主人公ちゃんはきっと我慢してやってけるでしょう! 可愛いは正義だ、うん!(←どういう結論だ!)
ということで、二人目の攻略完了した訳ですが、どうもこのゲームの流れは
ほのぼのキャッキャうふふ → あれ? なんか様子おかしくね? → ぎゃぁあああ!!!
みたいな模様。
さて、今度は何系ダメンズなのか楽しみに…(←楽しみそこ?!)
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