壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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とうとう、ドラマ内でも「閣下」呼びされ出した横取閣下
N○K「往年大河の威厳が潰れても、大河が死に絶えるわけではなかっ。歴史ロマン&内容が死んで死んで、往年大河ファンを焼き尽くしてでも、視聴率が取れるなら、それでよか!」
(#`皿´) < そいは暴論でごわす!!!!!
……え? なんで、「翔ぶが如く」ごっこしてるかって? だって、今回。西郷さんがいつの間にか下野しちゃってたからさ。
マジで何なの。士族の不満云々言うなら描くべきだろ、そこ!
それなのにね、このドラマ。。。
…………横取閣下ageage描写&白々しい綺麗事に吐きそうやあ。。。_(´ཀ`」 ∠)_
もう、あれだよね。横取のageageを隠す気ないってか、吹っ切れてるよね。
モブ百姓たちが合唱する「閣下は我々とは違う! 閣下万歳!」コールとか、功績横取られた次は、「横取さんはこの国一できる男!」と太鼓持ちさせられる可哀想な木戸さんとか、ここだけできっついのに、
木戸「横取さん!」
横取「木戸(呼び捨て)か」
横取「立派になったな、見違えたぞ(どやあ)」
こいつの終始偉そうな態度に、イライラ度MAX。だから! なんでこいつはこんなに偉そうなんだ! 片田舎の開墾費一つ、役所からむしり取って来れない能無し&義妹と密会三昧の不倫野郎のくせに!
とはいえ、「閣下は日本の舵取りができるお方!」とまでヨイショされていながら、ついてほしい役職が群馬県令というのが笑えます。
なんで、そこまで言って群馬やねん。それくらいスゴイ奴なら下野した西郷の代わりでもさせろよ(投げやり)
一応、群馬にはこれからの産業の要となる富岡製糸工場があって云々……と、まるで群馬が日本で一番重要な地域であるかのごとく説明してはいますが、そのすぐ後に「参議にまでなった俺が、なんでど田舎の県令なんか! と、怒っているのでしょうか?」と、群馬をdisり出したり……。
もうね。ここまで来たら、「この群馬は後に、横取閣下の働きにより、東京にとって代わって日本の首都になる県である」とでも言っちまえよ。どうせ、この大河。どこか遠い世界のファンタジーだし(投げやり×2)
と、ここまででも吐きそうなのに、美和パートが軽くそれを凌駕していくという……お願い、そんな凌駕いらない。勘弁してください!(懇願)
・今までどこへ行っていたんだ。な、前原さん。「俺たちが戦ってやったから、明治維新できたってのに! 今の政府はクソや! ぶっ潰せ」と、奇兵隊脱退騒動の時と丸被りなこと言い出す。じゃあ前の騒動に参加しとけよ。何してたんだ、お前。
・前原集会に野次馬しに行ったら、粂次郎ちゃん発見! 「私が、もっとしっかり見ておけば」などと言い出す美和。奥に入るために粂次郎ちゃん捨ててからというもの、彼を顧みたことなど一切ないくせに、この女は何を言っているのか。
・粂次郎ちゃんに説教をかます、いまだ母親気取りの美和。しかし、「私には、継ぐ家もありませんし」という台詞とともに拒絶される。ざまああああ!
・「久坂家は、久坂の実子である秀次郎が継ぐのが道理なんだから、粂次郎のことは気にするな」という兄ちゃんの言葉もどうかと思うが、「久坂家を継いでもらうために、養子になってもらったというのに、あの子には悪いことをしてしまいました」などと美和がほざいた時には、マジでムカつきました。
一瞬たりとも、粂次郎に悪いと思う描写がなかったからね。兄ちゃんからの同情を買うための、口先だけにしか見えません。
・「今の政府はクソ。決起すべき!」と、文之進おいたんも言い出す。だから! そう思うなら奇兵隊脱退騒動ん時参加すりゃよかったじゃんよ! そん時何してたの、おいたん!
・前原さんとホラー母ちゃんのお風呂エピ伏線回収。今まで散々、色んなエピを投げっぱなしにしてきたくせに、なぜこんなくそどうでもいいエピの伏線だけしっかり回収すんだよ?!
・と、思ったら、「前原さんのお色気シーンを出せるから!」だったことがすぐに発覚。回収の基準が根本的に間違ってる。
・美和、奇兵隊脱退騒動をネタに前原さんを説教。相変わらず、中身のないスカスカ内容だったのに、前原さんあっさり改心。これで、「美和様は前原さんを改心させたのに…」というアリバイが成立。
・美和が頻繁に寿姉ちゃんの看病に赴くようになってから、寿姉ちゃんの容態が再び悪化。どうやら、毒殺計画が再開された模様……なんて目線で見てるから、「姉上の体が大事です」とか、美和が優しい言葉をかけるたびに薄ら寒くなる。
・群馬に行くかどうか考えるにあたり、妻のことは一欠片も思い出さず、美和のことばかり考える。そして、群馬行き決意を、妻より先に美和に聞かせる閣下。これで、妻を心配する言葉をかけても単なるポーズにしか見えない。
・単身東京へ行く粂次郎ちゃんのために、病の体を押して着物を縫ってあげる寿姉ちゃん。そんな姉ちゃんに「私も手伝うわ。短い間だったけど、私もあの子の母親だったし!」とのたまう美和。寿姉ちゃん「そうだったわねあんた、奥に入ってからあの子を完全放置したからすっかり忘れていたわ」
・寿姉ちゃん「この田舎に引っ込んでから、あの人とようやく心が通い合った気がする」全くの気のせいです、お姉ちゃん(号泣)
・「姉上、そんな身体で群馬に行くなんて無理よ。実家に帰ったらどうかしら?」この台詞の後、「私が代わりに義兄上についていくから大丈夫!」とか言い出すに違いない! と全力で思う。
・と、思ってたらその前に、姉ちゃんが土下座して「一緒について来てくれ」と頼んでくれました。これで、美和が横取夫婦についていったのは、姉ちゃんが懇願してきたからというアリバイ成立。
ただ、姉ちゃんが美和に来てほしかった理由が、「ずっと、あの人の妻として、あの人のそばにいたいの。だからお願い!」という……ちょっとその理由はどうなの? とは思うが、姉ちゃんが憐れ過ぎてどうしたらいいんだと途方に暮れる。
・美和、姉ちゃんの申し出にソッコー快諾。「私の志は、新しい日本人を育てることだからね。どこでもできるわ!」とどや顔で言っていたが……
だったら文之進おいたんが再開してる塾を手伝えよ! 秀次郎ちゃんを育てろよ! てか、新しい日本人育てるとか、ホントはどうでもいいんだろ! 言えよ、私の最終目的は閣下をゲットすることです。と! ……と、脳内で総ツッコミ。
そして、ラストはとどめとばかりに、群馬の街並み見て「ここが群馬かあ!」だなんて台詞まで飛び出す。
もう嫌! 勘弁して!><
>web拍手レス
10月7日19:25 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、子どものキャッチボール回! まさに、そのとおりの回でしたね。子どもが大好きな母親から引き離されたらどうなるかくらい、少し考えたら分かりそうなものなのに、引き取って初めて分かった! とか、どれだけ考えなしなんだって感じですし、それからソッコーで親に返すのもね。そんだけの薄っぺらい覚悟だったんなら、最初から引き取るな! と……こんなだから、「これがあの子の幸せのため」とか言われても偽善にしか思えないんですよね。閣下のageっぷりも気持ち悪いですし。ホント、何なんでしょう、このドラマ(遠い目)おはぎのお礼。巨峰美味しいウマウマ! と、その時は暢気に喜んでいたのですが、その後、またお礼だと言って、大量の栗をもらったんですよね。大きな鍋二杯分。いくら何でも多過ぎ! そんなものだから、母はせっせと渋皮煮を作り、再びおはぎネットワークに配り歩く日々が始まるという……お礼も考え物です(苦笑)そして豆助ちゃん。確かに、あの唐草模様のスカーフは素晴らしいですね! 豆柴の赤ちゃんに似合い過ぎで……考えた人は天才だとつくづく思います。私も、区別できるほど見分けられるわけではありませんが、耳が立ってる子は顔立ちもキリッとしていて元気いっぱい。耳が垂れてる子は、つぶらなお目目も垂れてて、ちょっとおっとりさん。な、イメージがあります。まあどちらも可愛くて好きですけどね!
(#`皿´) < そいは暴論でごわす!!!!!
……え? なんで、「翔ぶが如く」ごっこしてるかって? だって、今回。西郷さんがいつの間にか下野しちゃってたからさ。
マジで何なの。士族の不満云々言うなら描くべきだろ、そこ!
それなのにね、このドラマ。。。
…………横取閣下ageage描写&白々しい綺麗事に吐きそうやあ。。。_(´ཀ`」 ∠)_
もう、あれだよね。横取のageageを隠す気ないってか、吹っ切れてるよね。
モブ百姓たちが合唱する「閣下は我々とは違う! 閣下万歳!」コールとか、功績横取られた次は、「横取さんはこの国一できる男!」と太鼓持ちさせられる可哀想な木戸さんとか、ここだけできっついのに、
木戸「横取さん!」
横取「木戸(呼び捨て)か」
横取「立派になったな、見違えたぞ(どやあ)」
こいつの終始偉そうな態度に、イライラ度MAX。だから! なんでこいつはこんなに偉そうなんだ! 片田舎の開墾費一つ、役所からむしり取って来れない能無し&義妹と密会三昧の不倫野郎のくせに!
とはいえ、「閣下は日本の舵取りができるお方!」とまでヨイショされていながら、ついてほしい役職が群馬県令というのが笑えます。
なんで、そこまで言って群馬やねん。それくらいスゴイ奴なら下野した西郷の代わりでもさせろよ(投げやり)
一応、群馬にはこれからの産業の要となる富岡製糸工場があって云々……と、まるで群馬が日本で一番重要な地域であるかのごとく説明してはいますが、そのすぐ後に「参議にまでなった俺が、なんでど田舎の県令なんか! と、怒っているのでしょうか?」と、群馬をdisり出したり……。
もうね。ここまで来たら、「この群馬は後に、横取閣下の働きにより、東京にとって代わって日本の首都になる県である」とでも言っちまえよ。どうせ、この大河。どこか遠い世界のファンタジーだし(投げやり×2)
と、ここまででも吐きそうなのに、美和パートが軽くそれを凌駕していくという……お願い、そんな凌駕いらない。勘弁してください!(懇願)
・今までどこへ行っていたんだ。な、前原さん。「俺たちが戦ってやったから、明治維新できたってのに! 今の政府はクソや! ぶっ潰せ」と、奇兵隊脱退騒動の時と丸被りなこと言い出す。じゃあ前の騒動に参加しとけよ。何してたんだ、お前。
・前原集会に野次馬しに行ったら、粂次郎ちゃん発見! 「私が、もっとしっかり見ておけば」などと言い出す美和。奥に入るために粂次郎ちゃん捨ててからというもの、彼を顧みたことなど一切ないくせに、この女は何を言っているのか。
・粂次郎ちゃんに説教をかます、いまだ母親気取りの美和。しかし、「私には、継ぐ家もありませんし」という台詞とともに拒絶される。ざまああああ!
・「久坂家は、久坂の実子である秀次郎が継ぐのが道理なんだから、粂次郎のことは気にするな」という兄ちゃんの言葉もどうかと思うが、「久坂家を継いでもらうために、養子になってもらったというのに、あの子には悪いことをしてしまいました」などと美和がほざいた時には、マジでムカつきました。
一瞬たりとも、粂次郎に悪いと思う描写がなかったからね。兄ちゃんからの同情を買うための、口先だけにしか見えません。
・「今の政府はクソ。決起すべき!」と、文之進おいたんも言い出す。だから! そう思うなら奇兵隊脱退騒動ん時参加すりゃよかったじゃんよ! そん時何してたの、おいたん!
・前原さんとホラー母ちゃんのお風呂エピ伏線回収。今まで散々、色んなエピを投げっぱなしにしてきたくせに、なぜこんなくそどうでもいいエピの伏線だけしっかり回収すんだよ?!
・と、思ったら、「前原さんのお色気シーンを出せるから!」だったことがすぐに発覚。回収の基準が根本的に間違ってる。
・美和、奇兵隊脱退騒動をネタに前原さんを説教。相変わらず、中身のないスカスカ内容だったのに、前原さんあっさり改心。これで、「美和様は前原さんを改心させたのに…」というアリバイが成立。
・美和が頻繁に寿姉ちゃんの看病に赴くようになってから、寿姉ちゃんの容態が再び悪化。どうやら、毒殺計画が再開された模様……なんて目線で見てるから、「姉上の体が大事です」とか、美和が優しい言葉をかけるたびに薄ら寒くなる。
・群馬に行くかどうか考えるにあたり、妻のことは一欠片も思い出さず、美和のことばかり考える。そして、群馬行き決意を、妻より先に美和に聞かせる閣下。これで、妻を心配する言葉をかけても単なるポーズにしか見えない。
・単身東京へ行く粂次郎ちゃんのために、病の体を押して着物を縫ってあげる寿姉ちゃん。そんな姉ちゃんに「私も手伝うわ。短い間だったけど、私もあの子の母親だったし!」とのたまう美和。寿姉ちゃん「そうだったわねあんた、奥に入ってからあの子を完全放置したからすっかり忘れていたわ」
・寿姉ちゃん「この田舎に引っ込んでから、あの人とようやく心が通い合った気がする」全くの気のせいです、お姉ちゃん(号泣)
・「姉上、そんな身体で群馬に行くなんて無理よ。実家に帰ったらどうかしら?」この台詞の後、「私が代わりに義兄上についていくから大丈夫!」とか言い出すに違いない! と全力で思う。
・と、思ってたらその前に、姉ちゃんが土下座して「一緒について来てくれ」と頼んでくれました。これで、美和が横取夫婦についていったのは、姉ちゃんが懇願してきたからというアリバイ成立。
ただ、姉ちゃんが美和に来てほしかった理由が、「ずっと、あの人の妻として、あの人のそばにいたいの。だからお願い!」という……ちょっとその理由はどうなの? とは思うが、姉ちゃんが憐れ過ぎてどうしたらいいんだと途方に暮れる。
・美和、姉ちゃんの申し出にソッコー快諾。「私の志は、新しい日本人を育てることだからね。どこでもできるわ!」とどや顔で言っていたが……
だったら文之進おいたんが再開してる塾を手伝えよ! 秀次郎ちゃんを育てろよ! てか、新しい日本人育てるとか、ホントはどうでもいいんだろ! 言えよ、私の最終目的は閣下をゲットすることです。と! ……と、脳内で総ツッコミ。
そして、ラストはとどめとばかりに、群馬の街並み見て「ここが群馬かあ!」だなんて台詞まで飛び出す。
もう嫌! 勘弁して!><
>web拍手レス
10月7日19:25 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、子どものキャッチボール回! まさに、そのとおりの回でしたね。子どもが大好きな母親から引き離されたらどうなるかくらい、少し考えたら分かりそうなものなのに、引き取って初めて分かった! とか、どれだけ考えなしなんだって感じですし、それからソッコーで親に返すのもね。そんだけの薄っぺらい覚悟だったんなら、最初から引き取るな! と……こんなだから、「これがあの子の幸せのため」とか言われても偽善にしか思えないんですよね。閣下のageっぷりも気持ち悪いですし。ホント、何なんでしょう、このドラマ(遠い目)おはぎのお礼。巨峰美味しいウマウマ! と、その時は暢気に喜んでいたのですが、その後、またお礼だと言って、大量の栗をもらったんですよね。大きな鍋二杯分。いくら何でも多過ぎ! そんなものだから、母はせっせと渋皮煮を作り、再びおはぎネットワークに配り歩く日々が始まるという……お礼も考え物です(苦笑)そして豆助ちゃん。確かに、あの唐草模様のスカーフは素晴らしいですね! 豆柴の赤ちゃんに似合い過ぎで……考えた人は天才だとつくづく思います。私も、区別できるほど見分けられるわけではありませんが、耳が立ってる子は顔立ちもキリッとしていて元気いっぱい。耳が垂れてる子は、つぶらなお目目も垂れてて、ちょっとおっとりさん。な、イメージがあります。まあどちらも可愛くて好きですけどね!
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