壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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忠盛さん、相変わらずステキ
あれ? 見間違いかな? 次回予告で家盛を襲ってる内大臣殿が見えたような!?!????!!
おいおい、そんな……大河でガチのベーコンレタスをやるおつもり?! タマちゃんと白河院のラブシーンもきわいわぁ! と思ったけd…略
……あ、すいません。次回予告があまりにインパクト強過ぎて、今日の内容が全部吹っ飛んでました。
ってくらい、今回は薄味だったな。事件的には大きいのだけれど、清盛が相変わらず青臭ぇバカだから、その大きさ、意義が全然伝わってこない。
ご神体? アホらしい。あんなもんはただの箱だ!
これは別にいいと思いますよ? むしろ、共感できる。神様だか何だかの権威を利用して、偉そうに喚きたてる糞坊主どもめ! うぜぇんだよ! ってね。
しかし、ただそれだけで矢を射ったのなら、ただのバカです。
ご神体に弓引くことによって、何が起こるか。そして、それが何を意味しているのか。それら全てを計算に入れた上で射っていったら、清盛カッケー! ってなるんですけど、何にも考えず、ただムカつくからって射ったんじゃねぇ。。。
忠盛は清盛がご神体に弓引いたことで何が起こり、どんな沙汰が下るのか。全て分かっているのようなふうではありましたが(だから、あんなに落ち着いてたんだろうな)、清盛もいい加減これくらいの計算高さを持ってほしい。
ここ最近の、登場人物全員の頭の中がお花畑ってのと違い、今回の大河は脇役はそれぞれ計算高く頭がいいですからね。主人公のお花畑っぷり、アホっぷりが余計に目立ってイラつくんです。
「白河院のご落胤である俺が打ったんだから大丈夫さ(ニヤッ」ってくらいの強かさを持ってくれんと!
と、相変わらず主人公(と、久しぶりに出てきたと思ったら、普通に問題起こす兎丸)に不満たらたらだった訳ですが、脇はやっぱり面白い。
特に忠正叔父さんがねぇ。ホントええ人です。
ついカッとなって「清盛、お前は平家の厄災だ!」って怒鳴ったことを時子さんにわざわざ謝りに来たり、清盛の子どもたちと遊んであげたり、継母に子どもが生まれることで自分の居場所がなくなるんじゃないだろうかと心配する清ちゃんを複雑な心境になりながらも一生懸命慰めてあげたり……叔父さん、マジイケメン!
(しかし、清ちゃんが抱いたこの不安。これから生涯彼を責め苛むのかと思うと、哀しいですね)
で、前回最愛のタマちゃんを亡くしてしまった鳥羽ちゃん。
早速清盛と新たなプレイで楽しんでおられて噴きました(爆)
ちょw 鳥羽ちゃん。どこまで変態の新境地を開拓していくつもりなの!? ……いや、いい! こうなったら最後まで変態の道を極めるんだ、鳥羽ちゃん!
「あ~血が噴き出してるゥウウウウ♪♪」と悦って身悶えてる鳥羽ちゃんを見て、そう思った次第です。
そして、家盛。。。
やはり、たまってたんだなぁ。ってか、今まで切れなかったのがすげぇよ。
しかし、そうは言ってもいささか唐突過ぎる感じはしました。清盛に対して色々思うところがある描写は何回かありましたが、あんなにいきなり清盛に宣戦布告するほど豹変するのはなんかねぇ。
もう少し、自分が清盛に取って変わろうという考えに至るまでの葛藤を丁寧にやって欲しかったです。
で、内大臣殿。
毎回思いますが、彼の情報網はどれだけ優れているのでしょう。今回は兎丸のことだけでなく、清盛が矢を射るところを目撃した証人まで見つけてきて……いっそ、政治家じゃなくて検事か探偵になった方がいいんじゃないでしょうか? よっぽど転職な気がします(笑)
そんでもって、あの次回予告のワンシーン。
いや、彼がずっとそっちの気があるってのは有名な話で、以前から結構騒がれてはいましたが、一体どこまできわい内容で来るのか。来週はもうそこだけが楽しみです(←ええええ)
おいおい、そんな……大河でガチのベーコンレタスをやるおつもり?! タマちゃんと白河院のラブシーンもきわいわぁ! と思ったけd…略
……あ、すいません。次回予告があまりにインパクト強過ぎて、今日の内容が全部吹っ飛んでました。
ってくらい、今回は薄味だったな。事件的には大きいのだけれど、清盛が相変わらず青臭ぇバカだから、その大きさ、意義が全然伝わってこない。
ご神体? アホらしい。あんなもんはただの箱だ!
これは別にいいと思いますよ? むしろ、共感できる。神様だか何だかの権威を利用して、偉そうに喚きたてる糞坊主どもめ! うぜぇんだよ! ってね。
しかし、ただそれだけで矢を射ったのなら、ただのバカです。
ご神体に弓引くことによって、何が起こるか。そして、それが何を意味しているのか。それら全てを計算に入れた上で射っていったら、清盛カッケー! ってなるんですけど、何にも考えず、ただムカつくからって射ったんじゃねぇ。。。
忠盛は清盛がご神体に弓引いたことで何が起こり、どんな沙汰が下るのか。全て分かっているのようなふうではありましたが(だから、あんなに落ち着いてたんだろうな)、清盛もいい加減これくらいの計算高さを持ってほしい。
ここ最近の、登場人物全員の頭の中がお花畑ってのと違い、今回の大河は脇役はそれぞれ計算高く頭がいいですからね。主人公のお花畑っぷり、アホっぷりが余計に目立ってイラつくんです。
「白河院のご落胤である俺が打ったんだから大丈夫さ(ニヤッ」ってくらいの強かさを持ってくれんと!
と、相変わらず主人公(と、久しぶりに出てきたと思ったら、普通に問題起こす兎丸)に不満たらたらだった訳ですが、脇はやっぱり面白い。
特に忠正叔父さんがねぇ。ホントええ人です。
ついカッとなって「清盛、お前は平家の厄災だ!」って怒鳴ったことを時子さんにわざわざ謝りに来たり、清盛の子どもたちと遊んであげたり、継母に子どもが生まれることで自分の居場所がなくなるんじゃないだろうかと心配する清ちゃんを複雑な心境になりながらも一生懸命慰めてあげたり……叔父さん、マジイケメン!
(しかし、清ちゃんが抱いたこの不安。これから生涯彼を責め苛むのかと思うと、哀しいですね)
で、前回最愛のタマちゃんを亡くしてしまった鳥羽ちゃん。
早速清盛と新たなプレイで楽しんでおられて噴きました(爆)
ちょw 鳥羽ちゃん。どこまで変態の新境地を開拓していくつもりなの!? ……いや、いい! こうなったら最後まで変態の道を極めるんだ、鳥羽ちゃん!
「あ~血が噴き出してるゥウウウウ♪♪」と悦って身悶えてる鳥羽ちゃんを見て、そう思った次第です。
そして、家盛。。。
やはり、たまってたんだなぁ。ってか、今まで切れなかったのがすげぇよ。
しかし、そうは言ってもいささか唐突過ぎる感じはしました。清盛に対して色々思うところがある描写は何回かありましたが、あんなにいきなり清盛に宣戦布告するほど豹変するのはなんかねぇ。
もう少し、自分が清盛に取って変わろうという考えに至るまでの葛藤を丁寧にやって欲しかったです。
で、内大臣殿。
毎回思いますが、彼の情報網はどれだけ優れているのでしょう。今回は兎丸のことだけでなく、清盛が矢を射るところを目撃した証人まで見つけてきて……いっそ、政治家じゃなくて検事か探偵になった方がいいんじゃないでしょうか? よっぽど転職な気がします(笑)
そんでもって、あの次回予告のワンシーン。
いや、彼がずっとそっちの気があるってのは有名な話で、以前から結構騒がれてはいましたが、一体どこまできわい内容で来るのか。来週はもうそこだけが楽しみです(←ええええ)
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