壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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主人公登場シーンをカットしたいとか。。。
いやぁ、今日の秀吉は良かった!
登場時、またクルクル回ってる時はどうしようかと思ったけど、御屋形様の復讐に燃える姿は信長&秀吉主従愛ラバーにはたまらなかったです。
嵐の中、「御屋形様ぁ」って泣きじゃくりながら馬に走らせる姿なんてね、もう! やっぱり御屋形様が大好きだったんだな!(激愛) 嗚呼、出来れば、二人の絡み自体も見たかったよ、くそ。
岸谷さん、柱に頭ぶつけるシーン、ホントにぶつけてましたよね? あの額の痕から考えて。なかなかの役者魂です。
それに今回は、今までの「お市さまぁvv」とは違い、なかなか鋭い演技をしてましたね。いいですよ。このまま凄みを増していって、天下人の貫禄をつけていって欲しいものです。
ということで、今回は秀吉ブラボーってことで……え? それ以外?
それ以外は……あ! 光秀は良かったですよ。哀愁漂う感じが、凄く。
特に、信長にはみんな必死でついていったのに、自分には誰もついてこなかったってとこなんかねぇ。あ~って感じで。
市村さん、お疲れさまでした。理不尽に殴られてばっかりの役でしたが、光秀の切なさはとてもよく出ていたと思います。
で、それ以外は……もう、ね? 失笑の嵐。
真剣に持ってく菓子を選んでる初に、失笑。
命がけの伊賀越えが、まるでのどかなピクニック状態に、失笑。
江に対して、家臣のように振る舞う家康に、失笑。
(ってか、家康はあそこまで来て家臣に江を任せるなんてないと思うけどなぁ)
ありえない格好の野武士たちに、まるで風の谷のナウシカのごとく両手を広げ、野武士たちに歩み寄る江に、失笑。
と、乾いた笑いを浮かべながら、見ていたのですが、光秀との対面シーン(ってか、ホントにやりやがった)はもう笑えもしない。ってか、何度として、
お前、ホント何様だよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と、突っ込んだことか。
毎度おなじみ、 なんで? どうして? 攻撃もうざかったですが(利休に怒られて分かったんじゃなかったのか!)、わざわざ立ち上がって見下ろしながら、天下について光秀に説き始めたのには開いた口がふさがりませんでした。
9歳児がこんなこと言うかっ! と、思ったら、次の瞬間には、光秀の言葉に「難しいことは分かりません」とか。。。
お願いだから、年齢設定だけでもはっきりさせてくれません?
で、挙句の果てには、「そのお言葉、まことであるなら、太平の世を築いてください」とか……だから、お前何様だよ?
なんであんなに一々偉そうなの? で、どうしてみんな、こんなガキにペラペラ喋って、かしずくの? さっぱり分からん。
そして、今回もやってくれました。光秀が今際の際に思い出したのは、江!
(ってか、光秀が竹やりで刺されたシーン。なんで家来ども、野武士に気付かないんだよ? あれは気づくだろう。どう考えても! わざわざ水辺で切腹するのも意味分からんかったし)
「姫様、約束を守れず、申し訳ありません」って。。。
先週の生霊並に酷いですよ、これは。なんで、光秀が最期に思い出すのが、江なんだ! 奥さんや娘を思い出してやれYO!
……これ、あれですかね。このドラマ内で死んでいく有名武将は皆、江を思いながら死んでいかなきゃならないノルマでもあるんですか? じゃぁ、勝家も秀吉も家康も……みんな江を思い浮かべながら死んでくの? 勘弁して欲しい!!!!!!!!!!
で、その後、無事に母元に戻った江な訳ですが、めたくそ光秀に同情してましたね。さらに、お市は「人を怨むな。うんたらかんたら」と言ってましたが……どうもねぇ。この二人の秀吉への態度を思い出すと、しっくり聞けないっていう。なんで、謝りもしなかった信長や光秀に対してはそうなのに、罪の意識を抱えて、謝罪してきた秀吉だけは許さず、足蹴にするのか???
単純に、秀吉が農民出のサルだからって毛嫌いしてるってんなら、いいんですよ? それで別に。当時、武家の超上流階級の姫が農民出の男を見下すのは、結構当たり前の感覚だと思いますし。
でも、このお市も江もかなり現代的発想の持ち主な上に、人を身分で差別しない、ご立派な人格者的な描写をしているものだから、つじつまが合わないんですよ。
万福丸の件があれば、まだ良かったのかもしれないんですが、それもないから、ホント違和感。
次回予告を見てもねぇ。「何かよからぬことを考えてはおるまいな?」 って江の科白。あれ、秀吉に対してですよね? なんであんなに不機嫌な訳よ。よくも明智殿を! とでも思ってるの? それだったら酷過ぎるな。
さらに、あからさまに見下してるし。あ~やだやだ。
っていうか、来週がある意味一番怖いです。「好きでもない方と結婚するのですか?」なんてトンデモ科白は勿論ですが、清州城会議をどう描くのかっていうのがね。。。。
どうか、……どうかどうか! 秀吉は今回と同じ毅然とした態度で勝家と……いや、お市親子と対峙して欲しいです。
登場時、またクルクル回ってる時はどうしようかと思ったけど、御屋形様の復讐に燃える姿は信長&秀吉主従愛ラバーにはたまらなかったです。
嵐の中、「御屋形様ぁ」って泣きじゃくりながら馬に走らせる姿なんてね、もう! やっぱり御屋形様が大好きだったんだな!(激愛) 嗚呼、出来れば、二人の絡み自体も見たかったよ、くそ。
岸谷さん、柱に頭ぶつけるシーン、ホントにぶつけてましたよね? あの額の痕から考えて。なかなかの役者魂です。
それに今回は、今までの「お市さまぁvv」とは違い、なかなか鋭い演技をしてましたね。いいですよ。このまま凄みを増していって、天下人の貫禄をつけていって欲しいものです。
ということで、今回は秀吉ブラボーってことで……え? それ以外?
それ以外は……あ! 光秀は良かったですよ。哀愁漂う感じが、凄く。
特に、信長にはみんな必死でついていったのに、自分には誰もついてこなかったってとこなんかねぇ。あ~って感じで。
市村さん、お疲れさまでした。理不尽に殴られてばっかりの役でしたが、光秀の切なさはとてもよく出ていたと思います。
で、それ以外は……もう、ね? 失笑の嵐。
真剣に持ってく菓子を選んでる初に、失笑。
命がけの伊賀越えが、まるでのどかなピクニック状態に、失笑。
江に対して、家臣のように振る舞う家康に、失笑。
(ってか、家康はあそこまで来て家臣に江を任せるなんてないと思うけどなぁ)
ありえない格好の野武士たちに、まるで風の谷のナウシカのごとく両手を広げ、野武士たちに歩み寄る江に、失笑。
と、乾いた笑いを浮かべながら、見ていたのですが、光秀との対面シーン(ってか、ホントにやりやがった)はもう笑えもしない。ってか、何度として、
お前、ホント何様だよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と、突っ込んだことか。
毎度おなじみ、 なんで? どうして? 攻撃もうざかったですが(利休に怒られて分かったんじゃなかったのか!)、わざわざ立ち上がって見下ろしながら、天下について光秀に説き始めたのには開いた口がふさがりませんでした。
9歳児がこんなこと言うかっ! と、思ったら、次の瞬間には、光秀の言葉に「難しいことは分かりません」とか。。。
お願いだから、年齢設定だけでもはっきりさせてくれません?
で、挙句の果てには、「そのお言葉、まことであるなら、太平の世を築いてください」とか……だから、お前何様だよ?
なんであんなに一々偉そうなの? で、どうしてみんな、こんなガキにペラペラ喋って、かしずくの? さっぱり分からん。
そして、今回もやってくれました。光秀が今際の際に思い出したのは、江!
(ってか、光秀が竹やりで刺されたシーン。なんで家来ども、野武士に気付かないんだよ? あれは気づくだろう。どう考えても! わざわざ水辺で切腹するのも意味分からんかったし)
「姫様、約束を守れず、申し訳ありません」って。。。
先週の生霊並に酷いですよ、これは。なんで、光秀が最期に思い出すのが、江なんだ! 奥さんや娘を思い出してやれYO!
……これ、あれですかね。このドラマ内で死んでいく有名武将は皆、江を思いながら死んでいかなきゃならないノルマでもあるんですか? じゃぁ、勝家も秀吉も家康も……みんな江を思い浮かべながら死んでくの? 勘弁して欲しい!!!!!!!!!!
で、その後、無事に母元に戻った江な訳ですが、めたくそ光秀に同情してましたね。さらに、お市は「人を怨むな。うんたらかんたら」と言ってましたが……どうもねぇ。この二人の秀吉への態度を思い出すと、しっくり聞けないっていう。なんで、謝りもしなかった信長や光秀に対してはそうなのに、罪の意識を抱えて、謝罪してきた秀吉だけは許さず、足蹴にするのか???
単純に、秀吉が農民出のサルだからって毛嫌いしてるってんなら、いいんですよ? それで別に。当時、武家の超上流階級の姫が農民出の男を見下すのは、結構当たり前の感覚だと思いますし。
でも、このお市も江もかなり現代的発想の持ち主な上に、人を身分で差別しない、ご立派な人格者的な描写をしているものだから、つじつまが合わないんですよ。
万福丸の件があれば、まだ良かったのかもしれないんですが、それもないから、ホント違和感。
次回予告を見てもねぇ。「何かよからぬことを考えてはおるまいな?」 って江の科白。あれ、秀吉に対してですよね? なんであんなに不機嫌な訳よ。よくも明智殿を! とでも思ってるの? それだったら酷過ぎるな。
さらに、あからさまに見下してるし。あ~やだやだ。
っていうか、来週がある意味一番怖いです。「好きでもない方と結婚するのですか?」なんてトンデモ科白は勿論ですが、清州城会議をどう描くのかっていうのがね。。。。
どうか、……どうかどうか! 秀吉は今回と同じ毅然とした態度で勝家と……いや、お市親子と対峙して欲しいです。
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