壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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奴は本当に龍になったがじゃぁ
龍馬伝、近江屋にて龍馬を暗殺するのは風林火山の晴信さんこと、亀次郎さんがやることになったそうですね。
暗殺シーン以外、出番なんてほとんどないような気がしますが、とにもかくにも頑張っていただきたいものです。
ただ、ここへきてちょっと心配になってきたことがあります。
それは前々回、龍馬と中岡の相撲を取るシーンを見ていて思ったことなのですが、私は二人で相撲を取ろうと言った時、私はすぐ絶対龍馬が勝つだろうなと思いました。
なにせ、こういう場面において、福山龍馬は負けたことがない(唯一負けたのって、お佐那 ちゃんの時だけじゃないかな。唯一負けた相手が女性っていうのが何とも月9っぽくて何だかなぁって感じですが)
勝操練所の時がいい例です。相撲にしろ、旗取りゲーム(?)にしろ、何でもかんでも龍馬が一番でしたからね。
とにかく、このドラマのスタッフは、どんな些細なことであろうと何であろうと、福山龍馬を何が何でも一番にさせないと気が済まない。
だから、もしこのスタッフたちが近江屋を描いたらどうなるか。。。
まず中岡が早々に倒され、あっけなく気絶
↓
それに引き換え、龍馬様は脳漿がはみ出す瀕死の重傷を負うも善戦しまくる。
↓
それどころか、亀次郎をなぎ倒し、ピストルを額に押しつけ、「行きや。命を粗末にしたらいかんぜよ!」だなんてかっこよく決め台詞を吐く。
↓
亀次郎、龍馬様の神々しさに恐れをなし尻尾を巻いて逃げる。
↓
龍馬様ぶっ倒れて、寺田屋事件時のような長い遺言タイム開始。
↓
龍馬様死亡。瞬間、近江屋の屋根が吹き飛び、龍馬様はOPの龍となり昇天!(「義経」からヒントを得ました byスタッフ)
↓
亀次郎、のちに「俺は龍神を斬った」と告白。
……まぁ後半は冗談として、前半はすこぶるありそうでとっても怖いです。特に亀次郎に「命を大事にしいや!」なんてね。自分を殺す相手にまでそんなこと言えちゃう龍馬様スゲー! みたいな。
頼むからそういうのは勘弁してくれと思う今日この頃です。
暗殺シーン以外、出番なんてほとんどないような気がしますが、とにもかくにも頑張っていただきたいものです。
ただ、ここへきてちょっと心配になってきたことがあります。
それは前々回、龍馬と中岡の相撲を取るシーンを見ていて思ったことなのですが、私は二人で相撲を取ろうと言った時、私はすぐ絶対龍馬が勝つだろうなと思いました。
なにせ、こういう場面において、福山龍馬は負けたことがない(唯一負けたのって、お佐那 ちゃんの時だけじゃないかな。唯一負けた相手が女性っていうのが何とも月9っぽくて何だかなぁって感じですが)
勝操練所の時がいい例です。相撲にしろ、旗取りゲーム(?)にしろ、何でもかんでも龍馬が一番でしたからね。
とにかく、このドラマのスタッフは、どんな些細なことであろうと何であろうと、福山龍馬を何が何でも一番にさせないと気が済まない。
だから、もしこのスタッフたちが近江屋を描いたらどうなるか。。。
まず中岡が早々に倒され、あっけなく気絶
↓
それに引き換え、龍馬様は脳漿がはみ出す瀕死の重傷を負うも善戦しまくる。
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それどころか、亀次郎をなぎ倒し、ピストルを額に押しつけ、「行きや。命を粗末にしたらいかんぜよ!」だなんてかっこよく決め台詞を吐く。
↓
亀次郎、龍馬様の神々しさに恐れをなし尻尾を巻いて逃げる。
↓
龍馬様ぶっ倒れて、寺田屋事件時のような長い遺言タイム開始。
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龍馬様死亡。瞬間、近江屋の屋根が吹き飛び、龍馬様はOPの龍となり昇天!(「義経」からヒントを得ました byスタッフ)
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亀次郎、のちに「俺は龍神を斬った」と告白。
……まぁ後半は冗談として、前半はすこぶるありそうでとっても怖いです。特に亀次郎に「命を大事にしいや!」なんてね。自分を殺す相手にまでそんなこと言えちゃう龍馬様スゲー! みたいな。
頼むからそういうのは勘弁してくれと思う今日この頃です。
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