柊がいっぱい喋った！

次も早くあげたいなと言いつつ、またもこんなに遅れちゃった「不可解な男過去編」エピローグ前編アップであります。

エピローグは本編から一気に十一年飛びまして、現在に戻って参りました。
柊、今までが嘘のようにいっぱい喋って、笑ってさえいます。

これはもう、木口の努力の賜物ですね。根気強く喋って自分の意思を伝えるよう教えたり、柊を自分の部下として会社に入れてやったりなんかして、宣言通り柊の居場所になってここまで面倒みてきたんですから。

こんな木口に巡り逢えた柊は相当運がいいんですけどね。木口はそう思ってない。むしろ、自分みたいなのしか頼るのがいなくて不運な奴とか思っちゃったりして……まぁこれが彼の困ったところであり、良さでもあると私的には勝手に思ってます。

さて、長々続いて参りましたこの過去編も次回で最終回です。壊されることになったあの廃墟ビルを見、柊は何を想うのか。お付き合いいただけたら幸いです。


それと、ひっそり放置しておりました一鷹サイトをひっそり整理しました。一応、小説ページだけこっちに移転することを考えておりますが……果たしていつになることやら（苦笑）


>web拍手レス
10月31日23:27  kou様　
いつもコメントありがとうございます。おっしゃるとおり千ちゃん、凹みまくって深く反省してるのに嵐の前の静けさにしか見えないの は、暴走ハ ニークオリティです（苦笑）明亮さん、ようやくモトジマンと一応でも和解できてほっと一息の時なんですけどね。どうなることやら。。。
今週大河、雨のシーン。確かにおっしゃる通り、弥太郎の発言の私利私欲部分に目をつむれば、あとは普通に正論なんですよね（お奉行様もしか り）奉行所に目 をつけられているから今は隠れとけ！　といくら言っても、海援隊のことなんかそっちのけでお元探しにいくわ、お元を助けたとは言っても結局イ ギリス人に全 部丸投げするわ。なのになんでかみんな「龍馬様スゲー」なんですもんね。そりゃ顔も見たくない！　とか言いたくなる（笑）お元は最初から最後 までホントに 酷いキャラ設定でしたね。「龍馬さんの嘘はみんなが笑って暮らせるための嘘」は永遠の迷科白として語り継がれるのではないでしょうか（苦笑） 次回もまた女 絡み。時間をもてあましているのでしょうか？　でも、それにしては薩長同盟や志士たちとの交流などはあっさり流すんですよね。 このスタッフは力を入れるべき場所を完全に間違ってるとしか思えないのは私だけでしょうか。。。