壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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シティ・オブ・バイオレンス-相棒-
「 別にお前のために生きてる訳じゃない
だが、お前のためならいつでも死ねる。相棒ってのはそういうもんだ」
【ストーリー】ソウルの警察に勤務する刑事チョン・テスはある日、旧友オ・ワンジェの訃報を受け久々に郷里の街オンソンを訪れる。
彼はそこでワンジェの義兄チャン・ピロやユ・ドンファン、ソックァンの兄弟などなつかしい顔と再会を果たす。
テスは彼らからワンジェが少年たちに殺害されたことを聞かされる。
やがてテスは、恩人ワンジェの敵を討とうと逃走中の少年たちを追うソックァンと手を組み事件の捜査に乗り出す。
やがて二人は、事件の背後に暗躍する強大な組織との壮絶な死闘に身を投じていくのだった。
だが、お前のためならいつでも死ねる。相棒ってのはそういうもんだ」
【ストーリー】ソウルの警察に勤務する刑事チョン・テスはある日、旧友オ・ワンジェの訃報を受け久々に郷里の街オンソンを訪れる。
彼はそこでワンジェの義兄チャン・ピロやユ・ドンファン、ソックァンの兄弟などなつかしい顔と再会を果たす。
テスは彼らからワンジェが少年たちに殺害されたことを聞かされる。
やがてテスは、恩人ワンジェの敵を討とうと逃走中の少年たちを追うソックァンと手を組み事件の捜査に乗り出す。
やがて二人は、事件の背後に暗躍する強大な組織との壮絶な死闘に身を投じていくのだった。
完全にキャッチコピー借りです。もう、大好きです!! ああいう熱い男の友情もの!!!
ですが、思ってたよりそんなものは感じられず……残念。
因みに世界観は「龍がごとく」みたいな感じでした。
主人公たちが街中でちんぴらたちをのすシーンなんて、特にね。もう!
友人の葬式に故郷に帰ってきた立木ヴォイスの刑事(例のごとく吹替で鑑賞)が、友人の死の真相を探る訳ですが……久しぶりに再会した友人達の中に“いかにも”な奴がいます。
それが、森久保ヴォイスの社長なんですが、言動は友の死を悲しんでいるのですがなんかムカツきます。(どうしてか私が出逢う森久保はみんな悪役で、嫌味な奴ばっかりです。ってか、本当にムカツク喋り方上手いよな。聞いてて、むかむかしてくる)
で、やはり案の定。奴が黒幕だった訳ですが、こいつがもうちょっといい男で、友を手に掛けなくてはならなくなった悲しみ&葛藤をもっと見せてくれたらな、と思いました(友人達に常に感じていたコンプレックスが暴走し、あんなことになったってのは、伝わってきたんですけどね)
そしたら、友達同士なのに殺し合うことになった男たちの悲哀が出て、ぐっと引き込まれたと思うんですけどねぇ。
とにかく、小物でむかついて、しかも弱い!!!
ラスボスなんだから、もっと頑張ってくれよ!!!
ということで、ラスボスには文句たらたらですが、主役二人。キャラはやっぱ薄っぺらいんですが(酷)、カンフー映画絶対条件の強さがあるのでいいです!(←ええ?!)
てかこの二人。一人は振り付け監督でもう一人は監督さんなんですってね。
本職の俳優さしおいて何やってるんですか!!
けれど、二人の戦闘シーンは見物です。特にラストの殴り込み。
なんか「キル・ビル」を思い出さなくもないですが、コンビネーションを混ぜつつ、鋭い足蹴りで敵をばったばったとなぎ倒していくさまは凄い!
んで、森久保が従えてた白四人組強すぎ! 倒せないのかと思いましたよ。しかし、肝心のラスボスがゲロ弱で
カンフーの撮り方では、前回見た「かちこみ!」の方が好みでしたが、男の特攻死に装束は喪服! それが再確認できただけでも良かったことにします!
ですが、思ってたよりそんなものは感じられず……残念。
因みに世界観は「龍がごとく」みたいな感じでした。
主人公たちが街中でちんぴらたちをのすシーンなんて、特にね。もう!
友人の葬式に故郷に帰ってきた立木ヴォイスの刑事(例のごとく吹替で鑑賞)が、友人の死の真相を探る訳ですが……久しぶりに再会した友人達の中に“いかにも”な奴がいます。
それが、森久保ヴォイスの社長なんですが、言動は友の死を悲しんでいるのですがなんかムカツきます。(どうしてか私が出逢う森久保はみんな悪役で、嫌味な奴ばっかりです。ってか、本当にムカツク喋り方上手いよな。聞いてて、むかむかしてくる)
で、やはり案の定。奴が黒幕だった訳ですが、こいつがもうちょっといい男で、友を手に掛けなくてはならなくなった悲しみ&葛藤をもっと見せてくれたらな、と思いました(友人達に常に感じていたコンプレックスが暴走し、あんなことになったってのは、伝わってきたんですけどね)
そしたら、友達同士なのに殺し合うことになった男たちの悲哀が出て、ぐっと引き込まれたと思うんですけどねぇ。
とにかく、小物でむかついて、しかも弱い!!!
ラスボスなんだから、もっと頑張ってくれよ!!!
ということで、ラスボスには文句たらたらですが、主役二人。キャラはやっぱ薄っぺらいんですが(酷)、カンフー映画絶対条件の強さがあるのでいいです!(←ええ?!)
てかこの二人。一人は振り付け監督でもう一人は監督さんなんですってね。
本職の俳優さしおいて何やってるんですか!!
けれど、二人の戦闘シーンは見物です。特にラストの殴り込み。
なんか「キル・ビル」を思い出さなくもないですが、コンビネーションを混ぜつつ、鋭い足蹴りで敵をばったばったとなぎ倒していくさまは凄い!
んで、森久保が従えてた白四人組強すぎ! 倒せないのかと思いましたよ。
カンフーの撮り方では、前回見た「かちこみ!」の方が好みでしたが、男の特攻死に装束は喪服! それが再確認できただけでも良かったことにします!
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