壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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シャーロック・ホームズ(ネタバレ注意)
「 ……ワトソン君 」
「 それ、……わざとか? 」
【あらすじ】
「 それ、……わざとか? 」
【あらすじ】
19世紀末のロンドン。若い女性が不気味な手口で殺される事件の犯人として、ホームズとワトソンは黒魔術を操る男、ブラックウッド卿を逮捕する。彼は絞首刑となるが、死の直前、「私は復活する」と宣言。その言葉通り、謎めいた事件が続発し……。
シャーロック・ホームズでアクションものという斬新極まりない今作。
原作の設定はしっかりと押さえてはいるものの、原作べた惚れファンには結構きついモノがあったと思いますがそこまで原作読んだことない私としては……
ストーリー? ごめん、ダウニー・ホームズのあまりの可愛さっぷりに正直どうでもよかった(←ええええ)
ってか、なんですか? あの世にも可愛い生物は!!!
いやぁ、これまでたくさんの映画見てきて、「面白かったぁ!」と燃えたことはありましたが、キャラでこんなに終始激萌えした映画はこれが初めてなんじゃないだろうか。
そう思えるくらい、ダウニー演じるホームズが一々可愛くってしょうがない。
私はこの俳優さんをアイアンマンで好きになった口で、その時も豪快でマニアックな変人っぷりが可愛いなと思ってたんですが……ホントにこの方は愛すべき奇人をやらせたらピカイチですね。
で、この人単体でもかなり美味しいのですが、それが原作より性格きつく乱暴者になったジュード・ロウ演じるツンデレワトソン君とセットにすることによって、美味しさ∞!
今回、愛しの相棒ワトソン君が意中の彼女と結婚するため同居人のホームズを捨てて(←?!)、彼女と新居に移ると言い出したもんだから、「なんで僕を捨てて、女なんかを選ぶんだ。ワトソン君のばか!」とホームズ拗ねまくり。
大きなお目目をうるうるさせて「……ワトソン君!」と上目遣いに見上げたりして、うはぁたまらん!
しかしワトソン君、そんな泣き落しにちっとも反応しません。それどころか、「これを機会に君の捜査に協力するのも止める! ああ、清々した」宣言をかますんだから、とんだドS野郎です。
でも逢いに行くのはきまってはワトソンの方なんですよね、それも結構頻繁に。
さらに散々小言を言って「これから彼女の両親に逢うんだよ」と嫌味ったらしく言っておきながら、結局引き返してホームズの捜査についっててあげるし、ホームズが本気で危ない目に遭ったら、自分の危険も顧みず身を呈してホームズを守るんですよね。
で、ここでホームズ、ワトソン君の愛に感激するかと思ったんですが、捜査の果てにぶっ壊した公共物をワトソン君の腕の中で見ながら「ワトソン君、なんてことを…」って、こういう時に限ってワトソン君の愛を華麗にスルー。
そしてその後、無自覚なのか何なのか。無防備にワトソン君の背中にもたれかかって、スヤスヤ……って、この辺のコンボはまじでやばかったなぁ。
その後、ワトソン君が怪我して一時捜査を離脱するんですが、戻ってきた時の二人のぎこちない態度がまたたまらなくて……アイリーンの言葉じゃないですが、「露骨にいちゃつくの止めてくれる?」状態です。
と、こんな感じで主役二人はとてもよかったんですが、後はなぁ。。。
なんか、ホームズとワトソン君に愛を注ぎ過ぎて、他は目に入らなかった! って感じ。
特にそれが顕著なのがそれぞれのヒロイン、アイリーンとメアリー。なんか魅力を感じません。
ってか、ぶっちゃけキャストミスだろ、これ。二人とも、役に合ってません。
妖艶不二子ちゃん系のアイリーンをやるには、あの女優さん可憐過ぎるし、清純なメアリーをやるには、あの女優さんふてぶてしすぎて……まだ、逆にしてくれた方が良かった。
まぁでも別にいいの。ホームズとワトソン君がいてくれれば(←あ~あ~)
これ、続編あるのかなぁ? あったら、また是非二人のランデブーをお願いしm…略
原作の設定はしっかりと押さえてはいるものの、原作べた惚れファンには結構きついモノがあったと思いますがそこまで原作読んだことない私としては……
ストーリー? ごめん、ダウニー・ホームズのあまりの可愛さっぷりに正直どうでもよかった(←ええええ)
ってか、なんですか? あの世にも可愛い生物は!!!
いやぁ、これまでたくさんの映画見てきて、「面白かったぁ!」と燃えたことはありましたが、キャラでこんなに終始激萌えした映画はこれが初めてなんじゃないだろうか。
そう思えるくらい、ダウニー演じるホームズが一々可愛くってしょうがない。
私はこの俳優さんをアイアンマンで好きになった口で、その時も豪快でマニアックな変人っぷりが可愛いなと思ってたんですが……ホントにこの方は愛すべき奇人をやらせたらピカイチですね。
で、この人単体でもかなり美味しいのですが、それが原作より性格きつく乱暴者になったジュード・ロウ演じるツンデレワトソン君とセットにすることによって、美味しさ∞!
今回、愛しの相棒ワトソン君が意中の彼女と結婚するため同居人のホームズを捨てて(←?!)、彼女と新居に移ると言い出したもんだから、「なんで僕を捨てて、女なんかを選ぶんだ。ワトソン君のばか!」とホームズ拗ねまくり。
大きなお目目をうるうるさせて「……ワトソン君!」と上目遣いに見上げたりして、うはぁたまらん!
しかしワトソン君、そんな泣き落しにちっとも反応しません。それどころか、「これを機会に君の捜査に協力するのも止める! ああ、清々した」宣言をかますんだから、とんだドS野郎です。
でも逢いに行くのはきまってはワトソンの方なんですよね、それも結構頻繁に。
さらに散々小言を言って「これから彼女の両親に逢うんだよ」と嫌味ったらしく言っておきながら、結局引き返してホームズの捜査についっててあげるし、ホームズが本気で危ない目に遭ったら、自分の危険も顧みず身を呈してホームズを守るんですよね。
で、ここでホームズ、ワトソン君の愛に感激するかと思ったんですが、捜査の果てにぶっ壊した公共物をワトソン君の腕の中で見ながら「ワトソン君、なんてことを…」って、こういう時に限ってワトソン君の愛を華麗にスルー。
そしてその後、無自覚なのか何なのか。無防備にワトソン君の背中にもたれかかって、スヤスヤ……って、この辺のコンボはまじでやばかったなぁ。
その後、ワトソン君が怪我して一時捜査を離脱するんですが、戻ってきた時の二人のぎこちない態度がまたたまらなくて……アイリーンの言葉じゃないですが、「露骨にいちゃつくの止めてくれる?」状態です。
と、こんな感じで主役二人はとてもよかったんですが、後はなぁ。。。
なんか、ホームズとワトソン君に愛を注ぎ過ぎて、他は目に入らなかった! って感じ。
特にそれが顕著なのがそれぞれのヒロイン、アイリーンとメアリー。なんか魅力を感じません。
ってか、ぶっちゃけキャストミスだろ、これ。二人とも、役に合ってません。
妖艶不二子ちゃん系のアイリーンをやるには、あの女優さん可憐過ぎるし、清純なメアリーをやるには、あの女優さんふてぶてしすぎて……まだ、逆にしてくれた方が良かった。
まぁでも別にいいの。ホームズとワトソン君がいてくれれば(←あ~あ~)
これ、続編あるのかなぁ? あったら、また是非二人のランデブーをお願いしm…略
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