壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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ラッキーナンバー7(ねたばれ)
「すべては<幸運のナンバー7>から始まる」
【STORY】
仕事をクビ、彼女の浮気、事件でアパートが閉鎖、と史上最悪な1日を過ごしたスレヴン。友人ニックの家を間借りすることにした彼は、借金の取立てにやってきたギャングにニックと勘違いされマフィアの"ボス"の元に連れて行かれる。さらに"ボス"と敵対するマフィアのトップ"ラビ"にも目を付けられ…!?度重なる"偶然"の不運。しかしそれは何者かに仕組まれた完璧なる計画だった…!?
【STORY】
仕事をクビ、彼女の浮気、事件でアパートが閉鎖、と史上最悪な1日を過ごしたスレヴン。友人ニックの家を間借りすることにした彼は、借金の取立てにやってきたギャングにニックと勘違いされマフィアの"ボス"の元に連れて行かれる。さらに"ボス"と敵対するマフィアのトップ"ラビ"にも目を付けられ…!?度重なる"偶然"の不運。しかしそれは何者かに仕組まれた完璧なる計画だった…!?
お前が借りる映画は面白くないという汚名を返上すべく、借りてきた残りのDVDを鑑賞。
選んだ理由が、「殺し屋」「ジョシュ・ハートネット」「ブルース・ウィリス」「平田ヴォイス」だった訳ですが……いやぁ、これは当たりでしたよ!!
とても面白かった!
爆発シーンだのCGだの派手さはありませんが、テンポの良さと意味深な伏線につぐ伏線で最後まで飽きることなく見れました。
この映画、最初から伏線だらけです。
何の脈絡もない殺人シーンが何度か続き、こりゃ一体何なのさ?? と思ってるとブルース・ウィリス扮する凄腕の殺し屋グッド・キャットがシャッフルの話と同時に、とある競馬の八百長話を始める。
このキャットがどえらくカッコイイ! 神出鬼没で沈着冷静。おまけに知的で渋いんだからたまらないvvブルース・ウィリス、うだつの上がらない刑事やヒーローも素敵ですが、凄腕の殺し屋もこれまた似合う。
さて、そうやって掴みはばっちりなところで満を持して登場するのが、すこぶるついてない主人公・スレヴンな訳ですが、ホントついてません。
失業するわ、家を追い出されるわ、彼女の浮気現場に遭遇するわ(この時のスレヴンの天然っぷりが妙に好きです(笑))、強盗に遭うわ。
挙げ句の果てに訪ねた友人と間違われて、金を返せだ、殺しを依頼されるわ。
(このあたりが結構コメディタッチに描かれてますが、このあたりのセンスは結構ツボで、楽しかったです)
あ、でも一つだけいいことが! それはリューシー・リュウ演じる隣人リンジーと出会えたこと。
彼女の作品は何本か見ましたが、こんなに可愛いリューシーは初めてです。いやぁ、こんな可愛い女の子な役も似合うなんて、意外でした。
で、後半。
コメディが一変。ハードな感じにがらりと様変わりします。
それで、今までの伏線が全部バシッと説明されていく訳ですが、「あ~! あのシーンはこれだったのか!」と驚かされつつ話が進んでいきます。
ここで、キャットさん大活躍な訳ですが、これがまた渋くて素敵vv
銃を両手に構えてる姿なんてね。痺れるぅうう(*ノノ)
んで、前半の、周りに振回されてオロオロする冴えない青年から、目つきの鋭い復讐者へと変貌するジョシュ・ハートネットがこれまたカッコイイ!
いや、最初の冴えないぽややんとした感じも可愛くていいんですが、黒いコートに身を包んで、銃を構える姿がいい!!(*´д`*)ハァハァ
そして、ラスト。ちらりと見せる男の友情……絆? あれにも、グフッvvときて映画終了。
いやぁ満足です。
単純明快で派手なアクションを求める人には物足りないかもしれませんが、伏線ネタの好きな人には楽しめると思います。
で、肝心の平田ヴォイス。いやぁ今回も素敵でした(*´д`*)ハァハァ
最初の惚けた純朴青年系から、ハードボイルドな黒系ヴォイスまでじっくり堪能させて頂きましたvv
そして出来ることなら、ゲイの妖精を口説き落としたヴォイスを是非聞きたかt…略
嗚呼、やっぱり好きよ、平田さぁあああんvvvvv
ということで満足な一本でしたvvv
因みに、この映画の原題は「LUCKY NUMBER SLEVIN」。「7」じゃないんです。
なんで邦題は変えちゃったのかなぁ。映画見たあとで原題を見たら、ニヤリなんですがねぇ。
選んだ理由が、「殺し屋」「ジョシュ・ハートネット」「ブルース・ウィリス」「平田ヴォイス」だった訳ですが……いやぁ、これは当たりでしたよ!!
とても面白かった!
爆発シーンだのCGだの派手さはありませんが、テンポの良さと意味深な伏線につぐ伏線で最後まで飽きることなく見れました。
この映画、最初から伏線だらけです。
何の脈絡もない殺人シーンが何度か続き、こりゃ一体何なのさ?? と思ってるとブルース・ウィリス扮する凄腕の殺し屋グッド・キャットがシャッフルの話と同時に、とある競馬の八百長話を始める。
このキャットがどえらくカッコイイ! 神出鬼没で沈着冷静。おまけに知的で渋いんだからたまらないvvブルース・ウィリス、うだつの上がらない刑事やヒーローも素敵ですが、凄腕の殺し屋もこれまた似合う。
さて、そうやって掴みはばっちりなところで満を持して登場するのが、すこぶるついてない主人公・スレヴンな訳ですが、ホントついてません。
失業するわ、家を追い出されるわ、彼女の浮気現場に遭遇するわ(この時のスレヴンの天然っぷりが妙に好きです(笑))、強盗に遭うわ。
挙げ句の果てに訪ねた友人と間違われて、金を返せだ、殺しを依頼されるわ。
(このあたりが結構コメディタッチに描かれてますが、このあたりのセンスは結構ツボで、楽しかったです)
あ、でも一つだけいいことが! それはリューシー・リュウ演じる隣人リンジーと出会えたこと。
彼女の作品は何本か見ましたが、こんなに可愛いリューシーは初めてです。いやぁ、こんな可愛い女の子な役も似合うなんて、意外でした。
で、後半。
コメディが一変。ハードな感じにがらりと様変わりします。
それで、今までの伏線が全部バシッと説明されていく訳ですが、「あ~! あのシーンはこれだったのか!」と驚かされつつ話が進んでいきます。
ここで、キャットさん大活躍な訳ですが、これがまた渋くて素敵vv
銃を両手に構えてる姿なんてね。痺れるぅうう(*ノノ)
んで、前半の、周りに振回されてオロオロする冴えない青年から、目つきの鋭い復讐者へと変貌するジョシュ・ハートネットがこれまたカッコイイ!
いや、最初の冴えないぽややんとした感じも可愛くていいんですが、黒いコートに身を包んで、銃を構える姿がいい!!(*´д`*)ハァハァ
そして、ラスト。ちらりと見せる男の友情……絆? あれにも、グフッvvときて映画終了。
いやぁ満足です。
単純明快で派手なアクションを求める人には物足りないかもしれませんが、伏線ネタの好きな人には楽しめると思います。
で、肝心の平田ヴォイス。いやぁ今回も素敵でした(*´д`*)ハァハァ
最初の惚けた純朴青年系から、ハードボイルドな黒系ヴォイスまでじっくり堪能させて頂きましたvv
ということで満足な一本でしたvvv
因みに、この映画の原題は「LUCKY NUMBER SLEVIN」。「7」じゃないんです。
なんで邦題は変えちゃったのかなぁ。映画見たあとで原題を見たら、ニヤリなんですがねぇ。
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