壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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星になった少年
「 僕にはランディの額が宇宙に見えるんだ 」
【ストーリー】動物プロダクションを営む一家の息子、小川哲夢は、象の心が読める特技を持つ。そんな彼も、新しく買われてきた子ゾウのランディは調教できない。哲夢は一人前の象の調教師になろうと、専門の訓練学校のあるタイの田舎町へ向かう。
【ストーリー】動物プロダクションを営む一家の息子、小川哲夢は、象の心が読める特技を持つ。そんな彼も、新しく買われてきた子ゾウのランディは調教できない。哲夢は一人前の象の調教師になろうと、専門の訓練学校のあるタイの田舎町へ向かう。
テレビでやっていたので、何気なく鑑賞。で、痛感したことが一つ。
前々から動物ネタ(てか犬ネタ)に弱いとは思っていたけど……
雨月はゾウでも全然ぼろ泣き出来る!
嗚呼、「クイール」でぼろ泣きしたときは犬を飼ってるからだと思ってたけど、動物には全部弱かったんだな、俺!
(余談ですが、この昼間に見たTVチャンピオンの「ミニブタしつけ王選手権」でもうっかり泣きそうになりました。だってね、ヨン様って子豚がいじらしくってさぁ! ありゃ選手のしつけ師も泣きたくなりますよ!)
特に主人公の葬式シーンなんて、号泣です。
ま…前が涙で見えない!!!!
で、ゾウってホントに可愛くて温かい生き物なんだと改めて思いました。
物凄く優しい目をしてますし(遠くで見たら可愛いけど、よく目を見たら激怖いパンダと大違い!(酷))、しかも本当に涙を流す生き物で、死という概念を知ってるということにも驚きです。
因みにこのあと、ちょっとネットでこのことを調べてみたら、何かのドキュメンタリーの特番で哲夢さんが亡くなった数年後。
彼の調教棒と写真をランディに見せたら、ランディは彼の写真を鼻で撫でて、調教棒を彼が生きていた時にしていたように高く掲げて、涙を流したんだとか。
この記事を読んで、また号泣…(←どれだけ泣きゃ気が済む!)
嗚呼、ゾウってなんて素敵な生き物なんだ!!!!
さて、人間サイドでの感想ですが、夢を真っ直ぐに追いかける姿はやっぱりいいものだっていうか。
てか、あんなに若いのに単身でタイに渡るなんて凄いですよね(私が12,3の時なんて、暢気なもんだったなぁ…)その情熱とひたむきさがあったからこそ、ゾウたちとあんな固い絆を築くことが出来たんでしょうね。
そう思うとなんかじわりと胸が熱くなります。ああ、やっぱ情熱は持たなくちゃね、みたいな…。
因みにこの映画、思わぬところに思わぬ人が出てきましたね。
蒼井優はともかく、武田鉄矢! いきなり号泣顔で登場した時はびびりました。え、突然出てきてお前、どうした?! みたいな。
前々から動物ネタ(てか犬ネタ)に弱いとは思っていたけど……
雨月はゾウでも全然ぼろ泣き出来る!
嗚呼、「クイール」でぼろ泣きしたときは犬を飼ってるからだと思ってたけど、動物には全部弱かったんだな、俺!
(余談ですが、この昼間に見たTVチャンピオンの「ミニブタしつけ王選手権」でもうっかり泣きそうになりました。だってね、ヨン様って子豚がいじらしくってさぁ! ありゃ選手のしつけ師も泣きたくなりますよ!)
特に主人公の葬式シーンなんて、号泣です。
ま…前が涙で見えない!!!!
で、ゾウってホントに可愛くて温かい生き物なんだと改めて思いました。
物凄く優しい目をしてますし(遠くで見たら可愛いけど、よく目を見たら激怖いパンダと大違い!(酷))、しかも本当に涙を流す生き物で、死という概念を知ってるということにも驚きです。
因みにこのあと、ちょっとネットでこのことを調べてみたら、何かのドキュメンタリーの特番で哲夢さんが亡くなった数年後。
彼の調教棒と写真をランディに見せたら、ランディは彼の写真を鼻で撫でて、調教棒を彼が生きていた時にしていたように高く掲げて、涙を流したんだとか。
この記事を読んで、また号泣…(←どれだけ泣きゃ気が済む!)
嗚呼、ゾウってなんて素敵な生き物なんだ!!!!
さて、人間サイドでの感想ですが、夢を真っ直ぐに追いかける姿はやっぱりいいものだっていうか。
てか、あんなに若いのに単身でタイに渡るなんて凄いですよね(私が12,3の時なんて、暢気なもんだったなぁ…)その情熱とひたむきさがあったからこそ、ゾウたちとあんな固い絆を築くことが出来たんでしょうね。
そう思うとなんかじわりと胸が熱くなります。ああ、やっぱ情熱は持たなくちゃね、みたいな…。
因みにこの映画、思わぬところに思わぬ人が出てきましたね。
蒼井優はともかく、武田鉄矢! いきなり号泣顔で登場した時はびびりました。え、突然出てきてお前、どうした?! みたいな。
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