壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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もう……買った方が良かったかな??vvvv
昼休み中、学校内の本屋に行った時のこと。
さすがに学内の本屋だけあって、漫画や腐女子を悦ばせる本(!)はないなぁとか(←当たり前!)思いながら、「カント思想」だとか「ニートの実情」だとか小難しい論文本の背表紙を見遣りながら、歩いていたのですが、ふとある題名を目にして足が止まりました。
「武士道とエロス」
何?!この題名?!?!?!?
しかも本、全面妖しげな紫色だし!
ききき気になる!!何が書かれてるんだ?!とすかさず手に取り、目次を見たところでさらに驚愕。
第一章 温かい草履
こ…これって、私の勘が外れていなければ、これは明らかに歴史上有名なあの逸話のことを言ってるんじゃないか??
と、本文を読んでみるとやはり!
主・信長の草履を懐に入れて温めたという秀吉の話でした。
ここでどんな内容だったかかいつまんで説明すると、この筆者は昔このエピを読んだ時、子どもながらに鮮烈な印象を受けたと言うのです。
「だってそうでしょう?いくら主のためだからって人肌で履き物温めて……しかもその生ぬるくなった草履を履く訳でしょう?なんだか間接的にとはいえ、とっても卑猥なものを感じました」
子どもながらにこんなこと思うなんて凄い人です。
しかし、このエピを読んである学者はこう分析しました。
「秀吉は信長のことを非常に慕っていたのではないでしょうか。草履を懐に入れてなんて普通はしません。これは相手を絶対的な主であると敬うと同時にそれだけ信長のことを愛していたのではないでしょうか?」
「信長も履いた草履から温もりを感じると同時に愛を感じ取っていたのではないでしょうか?」
……もうね、これ読んだ時一瞬鼻血が出るかと思いました(切実)
何、これ?!私をこんなに萌えさせてどうしようってんですか?!?!?!vvvvvvvvv
あ~ん、もう言っちゃったよ!愛してるって!!!しかもですね、この論文のさらにツボなところは、
「衆道で信長と言えば森蘭丸だが、それと信長と秀吉のそれは全く違う種類のものだ。否もしかすれば森蘭丸のそれよりも秀吉のそれはもっと絶対的で揺るぎない愛だったのではないか」
ちゃんと蘭丸のようなお稚児としてではないってことを強調した上で言ってるとこです!!
あ~たまらねぇ、この論文!!!!vvvvvvv
と、大興奮しながら立ち読みして、危なく遅刻するところでした(愚)
しかも午後からはずっと「愛していた…愛していた…」その言葉が頭から離れずずっと不気味な笑みを浮かべてた(腐)今日この頃です。
さすがに学内の本屋だけあって、漫画や腐女子を悦ばせる本(!)はないなぁとか(←当たり前!)思いながら、「カント思想」だとか「ニートの実情」だとか小難しい論文本の背表紙を見遣りながら、歩いていたのですが、ふとある題名を目にして足が止まりました。
「武士道とエロス」
何?!この題名?!?!?!?
しかも本、全面妖しげな紫色だし!
ききき気になる!!何が書かれてるんだ?!とすかさず手に取り、目次を見たところでさらに驚愕。
第一章 温かい草履
こ…これって、私の勘が外れていなければ、これは明らかに歴史上有名なあの逸話のことを言ってるんじゃないか??
と、本文を読んでみるとやはり!
主・信長の草履を懐に入れて温めたという秀吉の話でした。
ここでどんな内容だったかかいつまんで説明すると、この筆者は昔このエピを読んだ時、子どもながらに鮮烈な印象を受けたと言うのです。
「だってそうでしょう?いくら主のためだからって人肌で履き物温めて……しかもその生ぬるくなった草履を履く訳でしょう?なんだか間接的にとはいえ、とっても卑猥なものを感じました」
子どもながらにこんなこと思うなんて凄い人です。
しかし、このエピを読んである学者はこう分析しました。
「秀吉は信長のことを非常に慕っていたのではないでしょうか。草履を懐に入れてなんて普通はしません。これは相手を絶対的な主であると敬うと同時にそれだけ信長のことを愛していたのではないでしょうか?」
「信長も履いた草履から温もりを感じると同時に愛を感じ取っていたのではないでしょうか?」
……もうね、これ読んだ時一瞬鼻血が出るかと思いました(切実)
何、これ?!私をこんなに萌えさせてどうしようってんですか?!?!?!vvvvvvvvv
あ~ん、もう言っちゃったよ!愛してるって!!!しかもですね、この論文のさらにツボなところは、
「衆道で信長と言えば森蘭丸だが、それと信長と秀吉のそれは全く違う種類のものだ。否もしかすれば森蘭丸のそれよりも秀吉のそれはもっと絶対的で揺るぎない愛だったのではないか」
ちゃんと蘭丸のようなお稚児としてではないってことを強調した上で言ってるとこです!!
あ~たまらねぇ、この論文!!!!vvvvvvv
と、大興奮しながら立ち読みして、危なく遅刻するところでした(愚)
しかも午後からはずっと「愛していた…愛していた…」その言葉が頭から離れずずっと不気味な笑みを浮かべてた(腐)今日この頃です。
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