壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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贔屓いくない!
今日、弟から隣町にアニメイトが出来るらしいという話を聞きました。
それを聞いた瞬間、「やった! これでドラマCDいっぱい買える!!!!!」と全力で思った自分……氏にたい。。。
でも、こんな田舎にもついにアニメイトが! 感慨深い!
……っていっても、あくまで隣町。我が町はいまだに廃れております。
なんか、近々駅もグレードアップさせるそうだし……くそっ! 隣なのに、なぜこんなに違うのか!
>web拍手レス
6月11日23:11 kou様
いつもコメントありがとうございます。天体ショーへの情熱……いえいえ、そんなご大層なものではありません。単純に珍しいモノへの 好奇心と自分の目への愛情が薄いだけです(苦笑)私も目が悪いんですが、ちょっと見るくらい大丈夫だろ~なんて……これだから悪くなっていく んだ(遠い目)今週大河、良かったですよね! おいたんたちがもう見られなくなるのは非常に残念ですが、見応え十分でした! おっしゃるとお り、自分のことではなく、家や相手のことばかり気にする彼らにはグッと来ました。清盛と義朝の対比は面白かったですね。甘過ぎた清盛と苛烈過 ぎた義朝。清盛は斬ることによって、義朝は斬れなかったことによって、それぞれ欠けていたものを補ったのかもしれません。ただそれでも、出世 のために父親を斬れなかった時点で、義朝は天下に号令できる器ではなかったのでしょうけど(そういえば義朝と為義さんの「斬れ!」「斬れな い!」を見ていると、ふと独眼竜の政宗と輝宗の「撃て!」「撃てない!」を思い出しました。あれも、苦渋の決断でしたよね) で、そんな武士を冷徹に見下す貴族サイドの黒いこと憎たらしいこと。こいつら、自分たちは戦ってもいないくせに何なんだ! と……ホントにいい悪役ぶりで す。信西さん、親友の内大臣殿を謀殺したことで吹っ切れたのか、どんどん黒くなっていきますよね。最終的には内大臣殿に並ぶ黒キャラになるの でしょうか? そこも楽しみですね。あの悲惨な最期も含めて(←?!)血曼荼羅、私は新聞で見たのですが、確かに綺麗ですよね。血曼荼羅は清 盛の頭の血を絵の具に混ぜて使ったとはありますが、どこに使ったかまでは書いてありませんでしたが、多分赤色の部分だろうとか単純に思ってい たりします(笑)
6月12日10:51 第23話の清盛感想、じっくり読ませて~ の方
拍手&大河感想へのコメントありがとうございます。今回感想には書きませんでしたが、私も時子と滋子のシーン……というか、女性パートも秀逸 だったと思います。私も初登場時の滋子の言動には不快感を覚えていました。「家の道具になりたくない」だの「自由に生きたい」だの「好きな人 と結婚したい」だの……まるで去年の悪夢を見るようで。。。 おっしゃるとおり、今と昔では生活基盤が全然違いますし、お前が毎日贅沢できるのは何のおかげだと思っているんだ?! と。「盗人や乞食でも自分の選んだ 相手なら~」って科白も、世間を知らないお嬢様の浅慮ですしね。そしてそれを誰も諫めることなく暢気に笑って許していたあたり、平家全体が甘 ちゃんだったってことで、今回のことを機にそれが払拭されたようで安心しました(まぁ、刑場に立ち会わされる鬼武者と何も知らされない清三郎 から見るとまだまだですが)……ただ欲を言うなら、時子と滋子のシーンは忠正処刑の前に持ってきておいて、こんなお花畑なことをほざく滋子 に、一族のため断頭台に向かう忠正たちの姿を見せつけてやれば良かったのにと思わなくもないですけどね(というか、あの時滋子はどこにいたん でしょう?)因みに、「側室=愛人」なんていうアホみたいな解釈をしない、由良と常磐のシーンもなかなかだと私は思っています。こんなふう に、安易に現代感覚で言動させるのではなく、当時の状況、その人物の立場を熟知した上でのストーリー展開がこの先もっと増えていくといいです ね。
それを聞いた瞬間、「やった! これでドラマCDいっぱい買える!!!!!」と全力で思った自分……氏にたい。。。
でも、こんな田舎にもついにアニメイトが! 感慨深い!
……っていっても、あくまで隣町。我が町はいまだに廃れております。
なんか、近々駅もグレードアップさせるそうだし……くそっ! 隣なのに、なぜこんなに違うのか!
>web拍手レス
6月11日23:11 kou様
いつもコメントありがとうございます。天体ショーへの情熱……いえいえ、そんなご大層なものではありません。単純に珍しいモノへの 好奇心と自分の目への愛情が薄いだけです(苦笑)私も目が悪いんですが、ちょっと見るくらい大丈夫だろ~なんて……これだから悪くなっていく んだ(遠い目)今週大河、良かったですよね! おいたんたちがもう見られなくなるのは非常に残念ですが、見応え十分でした! おっしゃるとお り、自分のことではなく、家や相手のことばかり気にする彼らにはグッと来ました。清盛と義朝の対比は面白かったですね。甘過ぎた清盛と苛烈過 ぎた義朝。清盛は斬ることによって、義朝は斬れなかったことによって、それぞれ欠けていたものを補ったのかもしれません。ただそれでも、出世 のために父親を斬れなかった時点で、義朝は天下に号令できる器ではなかったのでしょうけど(そういえば義朝と為義さんの「斬れ!」「斬れな い!」を見ていると、ふと独眼竜の政宗と輝宗の「撃て!」「撃てない!」を思い出しました。あれも、苦渋の決断でしたよね) で、そんな武士を冷徹に見下す貴族サイドの黒いこと憎たらしいこと。こいつら、自分たちは戦ってもいないくせに何なんだ! と……ホントにいい悪役ぶりで す。信西さん、親友の内大臣殿を謀殺したことで吹っ切れたのか、どんどん黒くなっていきますよね。最終的には内大臣殿に並ぶ黒キャラになるの でしょうか? そこも楽しみですね。あの悲惨な最期も含めて(←?!)血曼荼羅、私は新聞で見たのですが、確かに綺麗ですよね。血曼荼羅は清 盛の頭の血を絵の具に混ぜて使ったとはありますが、どこに使ったかまでは書いてありませんでしたが、多分赤色の部分だろうとか単純に思ってい たりします(笑)
6月12日10:51 第23話の清盛感想、じっくり読ませて~ の方
拍手&大河感想へのコメントありがとうございます。今回感想には書きませんでしたが、私も時子と滋子のシーン……というか、女性パートも秀逸 だったと思います。私も初登場時の滋子の言動には不快感を覚えていました。「家の道具になりたくない」だの「自由に生きたい」だの「好きな人 と結婚したい」だの……まるで去年の悪夢を見るようで。。。 おっしゃるとおり、今と昔では生活基盤が全然違いますし、お前が毎日贅沢できるのは何のおかげだと思っているんだ?! と。「盗人や乞食でも自分の選んだ 相手なら~」って科白も、世間を知らないお嬢様の浅慮ですしね。そしてそれを誰も諫めることなく暢気に笑って許していたあたり、平家全体が甘 ちゃんだったってことで、今回のことを機にそれが払拭されたようで安心しました(まぁ、刑場に立ち会わされる鬼武者と何も知らされない清三郎 から見るとまだまだですが)……ただ欲を言うなら、時子と滋子のシーンは忠正処刑の前に持ってきておいて、こんなお花畑なことをほざく滋子 に、一族のため断頭台に向かう忠正たちの姿を見せつけてやれば良かったのにと思わなくもないですけどね(というか、あの時滋子はどこにいたん でしょう?)因みに、「側室=愛人」なんていうアホみたいな解釈をしない、由良と常磐のシーンもなかなかだと私は思っています。こんなふう に、安易に現代感覚で言動させるのではなく、当時の状況、その人物の立場を熟知した上でのストーリー展開がこの先もっと増えていくといいです ね。
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