壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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はだか執事 佐久間プレイ その2
今放送してるジョジョのカーズ様。素敵ですよねぇ。
威厳があって、カリスマ性があって……でも、ちゃんとカッコいい!
井上さん、いい仕事し過ぎだわ! 惚れ惚れしちゃう!!
……え? なんでこんな話しするかって? 勿論、現実逃避です。
2月12日21:14 kou様
いつもコメントありがとうございます。録画失敗……楽しみにしていただけにショックです(涙)確かに珍しい悪い村上さんを楽しみにしつつ土曜日を待ちたいと思いますvはだか執事は……内容がぶっ飛んでない分、今回が一番主人公にむかっ腹だったかもしれません。もう言うことなすことクソ男過ぎて…(怒)本当にこの主人公とは趣味も思考も何もかも合いません(苦笑)主人公がこれだときついです、ホント。。。残る攻略キャラはとうとうあと一人。儚い期待だとは思いますが、今度こそはと信じてプレイしていきたいと思います。
あんまり気乗りしないけど……と、佐久間さん正規ルートをプレイし直したのですが、
佐久間さん「私は……ご主人様が好きです!」
ここまでは、前のルートと一緒。
が! 正規ルートとなると、主人公はここで佐久間さんに突き倒します。
智明「ふざけんな!」
いや! 俺がお前に言いてぇよ! どうしたんだよ、急に?!
智明「いざ本音吐いたと思えば俺が好きだぁ!? あんたが俺をどう思おうが、知ったこっちゃねぇんだよ! なのに勝手にウジウジ悩んで、ウザい真似して……執事のすることかよ?!」
俺はお前に言いたい。これがご主人様のやることかよっっ!!!
智明「一時的な勘違いでここまで踊らされちゃたまんねぇなあ! 好きだって言っときゃ許されると思ってんのか?」
お前も「俺、ご主人様だから★」だって言っときゃ許されると思ってんのか?! ああ?!(怒)
智明「俺にはそんな趣味ねぇんだよ! チン○おっ勃たてたらみんな恋人か? 俺は男に恋愛感情なんか湧かねぇよ!」
あんなことしといて今更男の身体に興味ねぇとかふざけんなよ、この変態野郎が!!! と罵声を浴びせたくなるようなことをほざきながら、ゲシゲシ佐久間さんを蹴りまくる主人公。
普通の感性なら、百年の恋も一気に冷めるレベル。しかし、「あなたに触れていただけるなら、それだけで幸せです!」とか言っちゃう佐久間さん。
やっぱ、この人も他の奴ら同様、アレだなぁ。。。(遠い目)
で、佐久間さんにんなこと言われて、ますます調子づく主人公。「俺が好きなら何だってやってみせろよ」と裸足になって「舐めろ」とか言い出します。そして、「ご主人様、好きです」と言いながら舐めちゃう佐久間さん。oh……。。。。
しかし、そんな佐久間さんを見て、嘲笑う主人公。
「こんな堅苦しい生活して溜まってたんだろ? で、俺に散々エロいことされて目覚めちゃったんだろ? あんたドMの変態だから、俺にもっと色々して欲しくなったんだろ?」とか言って……ホント、こいつマジで胸糞だわぁ。。。
でも、その言葉攻めに感じまくる佐久間さん。有里とは違う意味でこの人も真性過ぎる(号泣)
そんなもんだから、さらに調子づく主人公。サイコーに面白い玩具を見つけたZE★ と翌日、こんなこと言い出します。
智明「俺が好きなんだよな? だったら、俺に犯されても文句言えねぇよな? 愛なんかなくても抱けるんだぜ? 恋だの愛だの甘ったるい幻想壊してやるよ。自分がただのスケベだって自覚させてやる」
その前に、お前は自分がド変態だということを早急に自覚しろ!
智明「考える時間をやる。犯されたいなら、今夜、俺の部屋に来い」
わざわざ選択権を与えるところが鬼畜です。
まぁ、当然佐久間さんはやってきますよ。ちゃんと、体洗って。
そんなもんだから、ソッコー押し倒す主人公。お前、男なんか興味ねぇとか言っときながらやる気満々じゃねぇか! が! ここで驚くべき選択肢。
「眼鏡を外した」 「ジャケットのボタンを開けた」
「蝶ネクタイを外した」 「ベルトに手をかけた」
何だよ、この細か過ぎる選択肢!!
なんというか、ここに製作者の並々ならぬ萌え拘りを感じたわ(爆)
で、色々脱がせて、アソコ慣らして……って!!! 慣らし?! このゲームが?! 初めてじゃないか?!!?! 奇跡だ!!!!!
しかし、すぐ「玩具のくせに気持ち良くなってんじゃねぇよ!」と手荒く抱き始め……だから!! いいじゃん、受が気持ちよくなったって!!! せっかく、佐久間さんが気持ちよさそうに喘いでたなのに、呻き声みたいな感じになっちゃって……。。。。
ここで、私は悟る。井上さんはソフトに抱くべき!!!(←何言ってんだ、お前)
で、翌朝。寝ぼけた佐久間さんにムラッときて、起きて早々フェラを要求する主人公。しかも、おこしに来た有里と溝口さんの前でやらせ……お前が執事たちに散々言ってきた科白を送ろう。HENTAIだッ!
で、まぁその後も佐久間さんを自分だり他の執事だりで所構わず犯りまくる犯りまくる。
そんでそのたびに……
佐久間さん「わたくしは、ご主人様にお尻の穴を犯していただいてっ、ご主人様より先にいって、下品なせい液をお漏らししてしまう、どうしようもなくはしたない変態執事なんです申し訳ございませんっ!!」
アヘ顔で佐久間さん絶叫。
正直……声が井上さんのせいか、こっちが無性に申し訳ない気分になる。
そんなこんなしてるうちに、雇用期間終了。
最終日。佐久間さんを思ってアンニュイな気持ちになる主人公。
佐久間さんが欲しい、佐久間さんを連れて帰りたいとか思い、佐久間さんが俺を好きだっていうなら、ついてきてくれそうだけど、もしあの告白がただのサービスだったら? 未練がましくて見苦しい俺を見て、軽蔑の視線を向けられた時、耐えられる自信がないとか思いだす。
んなこと考えるなら、最初からあんな手ひどいことすな!!!! ってか、お前はまだ佐久間さんの気持ちを疑ってんのかよ!! と思ったら、
智明(いや……告白が本気だったとしても、俺が佐久間さんに抱く感情は、佐久間さんの想いに応えるものじゃない。ちやほやされてたのがなくなってしまうのが嫌だと言う、わがままからの離れがたさのような気がする)
マジでクズだな、こいつ!!(怒)
そしてここで毎度のように、溝口さんから神代さんアボン&主人公に遺産相続云々の話を聞かされる。
で、主人公はここで佐久間さんを試すことにします。
自分の雇用期間が終わる時間に、旅行から帰ってくるので空港まで迎えにきてほしいと神代さんから連絡があったと嘘をつく。
これで、佐久間さんは神代さんと自分。どちらをより大事に思ってるのか分かると。
が、佐久間さんは普通に空港へ行ってしまいました。自分でもびっくりするくらいショックを受ける主人公。ざまぁ!!!m9(^Д^)
と、プレイヤーがせせら笑っておりますと、主人公は空港で盛大に「やっぱり、あの告白は嘘だったんだ! 騙された俺見てさぞ楽しかったろうな」と佐久間さんを罵ります。
それに対し、佐久間さんはあの告白は嘘じゃない。見送りに出られなかったのは、主人公にとって迷惑なことを口走ってしまいそうで……笑って見送れる自信がなかったからだと答えます。
そりゃそうだよねぇ。散々「俺はあんたのこと、全然好きじゃねぇし!」って足蹴にしてきたんだから、そう考えるのも無理ないわ。
ここで、主人公はネタばらし。神代さんが死んだことは隠して、これからは自分が佐久間さんの本当のご主人様になることを明かします。すると佐久間さん、「ずっと私のご主人様でいてくださるのですね!」と大喜び。マジですか?!
智明「な、なんで俺のこと、そんなに好いてくれるんだよ?!」
プレイヤーも分かんねぇよ! ホントにどうして???
佐久間さん「本職でないことも、マニュアルにない任務も、執事がすべきでないことも、ご主人様が喜んでくださるならば、わたくしの凝り固まった価値観など捻じ曲げて尽くしたい……初めてそう思った方だからです」
佐久間さん「ですから、ご主人様がわたくしに何かを望んでくださるだけで幸せです」
なんという健気な告白! 主人公があの変態プレイを凌駕するような、ご主人様らしいとこをちょっとでも見せてれば、じんわりくる科白だったろうに。。。
智明「佐久間さん、命令だ。ずっと俺の執事でいろ」
佐久間さん「はい、ご主人様!」
……ここだけ見ると、いいシーンなんだけどなぁ。。。(遠い目)
その後、主人公は神代さんの会社を引き継ぎ、社長に就任。佐久間さんは執事兼秘書として主人公を支えます。主人公のそばを片時も離れず、主人公のアレで型を取った大人の玩具を四六時中挿入したまんま。
佐久間さん「旦那様ぁ! もうだめです。どうか、この淫乱執事めに御慈悲を!」
智明「言ってごらん? どうして欲しいんだ?」
佐久間さん「こ、この尻穴だけで絶頂する淫乱執事の、旦那様の張り型でほぐれたいきっぱなしの変態穴にっ……どうか、旦那様のたくましい男性器をくださいませぇえええ!!」(アヘ顔)
智明「よーし。いい子だ。おいで」
智明(地位も富も愛も……肉欲も、全てが満たされた世界。その中で、俺は佐久間さんを俺で満たしていく。今までも、これからも、永遠に)
ということで、佐久間ルート完! なわけですが……なんというか。。。
プレイ自体は今までで一番ソフトだったと思います。それに、他ルートに比べ、主人公が相手に対して優しかった気がします。なんてたって慣らしてたからね!!!
ただ、「コケコッコー!」とか「魔法のハッピーステッキ★」と、ぶっ飛びまくってる他ルートよりもヌルイせいか、主人公の科白の酷さが全く笑えず、胸糞悪いったらなかった。
あと、佐久間さんが酷い仕打ちされればされるほど萌えるドM変態だと思えなかったのも敗因だろうなぁ。。。
いや、文中ではしっかり説明してあるんですが……井上さんの声だとどうしてもドM淫乱とは思えなかったんですよね。なんというか、どうしても隠しきれない攻めの顔が演技の端々にちらつくというか。喘ぎ声も呻いてる感じで、気持ちよさそうじゃありませんでしたし。
そして、これはこのゲームには全く関係ないけど、あのべらぼうにカッコいいカーズ様が脳裏をよぎりまくって……嗚呼、井上さんはやっぱりドS攻めが似合うよねとか思ったりなんかして……
だから、佐久間さんが御無体なことされるたびに、可哀想やら申し訳ないやらで、やっぱり愛が見えず、他ルートに比べて全然高待遇なハッピーエンドを迎えてもあんまり嬉しくもなくて。。。
まずいなぁ。。。
メインヒロインルートを持ってしても惨敗だなんて。。。
残る攻略キャラは一人。
このまま、萌えを何も見出せずに終わってしまうのか?!
佐久間さん「私は……ご主人様が好きです!」
ここまでは、前のルートと一緒。
が! 正規ルートとなると、主人公はここで佐久間さんに突き倒します。
智明「ふざけんな!」
いや! 俺がお前に言いてぇよ! どうしたんだよ、急に?!
智明「いざ本音吐いたと思えば俺が好きだぁ!? あんたが俺をどう思おうが、知ったこっちゃねぇんだよ! なのに勝手にウジウジ悩んで、ウザい真似して……執事のすることかよ?!」
俺はお前に言いたい。これがご主人様のやることかよっっ!!!
智明「一時的な勘違いでここまで踊らされちゃたまんねぇなあ! 好きだって言っときゃ許されると思ってんのか?」
お前も「俺、ご主人様だから★」だって言っときゃ許されると思ってんのか?! ああ?!(怒)
智明「俺にはそんな趣味ねぇんだよ! チン○おっ勃たてたらみんな恋人か? 俺は男に恋愛感情なんか湧かねぇよ!」
あんなことしといて今更男の身体に興味ねぇとかふざけんなよ、この変態野郎が!!! と罵声を浴びせたくなるようなことをほざきながら、ゲシゲシ佐久間さんを蹴りまくる主人公。
普通の感性なら、百年の恋も一気に冷めるレベル。しかし、「あなたに触れていただけるなら、それだけで幸せです!」とか言っちゃう佐久間さん。
やっぱ、この人も他の奴ら同様、アレだなぁ。。。(遠い目)
で、佐久間さんにんなこと言われて、ますます調子づく主人公。「俺が好きなら何だってやってみせろよ」と裸足になって「舐めろ」とか言い出します。そして、「ご主人様、好きです」と言いながら舐めちゃう佐久間さん。oh……。。。。
しかし、そんな佐久間さんを見て、嘲笑う主人公。
「こんな堅苦しい生活して溜まってたんだろ? で、俺に散々エロいことされて目覚めちゃったんだろ? あんたドMの変態だから、俺にもっと色々して欲しくなったんだろ?」とか言って……ホント、こいつマジで胸糞だわぁ。。。
でも、その言葉攻めに感じまくる佐久間さん。有里とは違う意味でこの人も真性過ぎる(号泣)
そんなもんだから、さらに調子づく主人公。サイコーに面白い玩具を見つけたZE★ と翌日、こんなこと言い出します。
智明「俺が好きなんだよな? だったら、俺に犯されても文句言えねぇよな? 愛なんかなくても抱けるんだぜ? 恋だの愛だの甘ったるい幻想壊してやるよ。自分がただのスケベだって自覚させてやる」
その前に、お前は自分がド変態だということを早急に自覚しろ!
智明「考える時間をやる。犯されたいなら、今夜、俺の部屋に来い」
わざわざ選択権を与えるところが鬼畜です。
まぁ、当然佐久間さんはやってきますよ。ちゃんと、体洗って。
そんなもんだから、ソッコー押し倒す主人公。お前、男なんか興味ねぇとか言っときながらやる気満々じゃねぇか! が! ここで驚くべき選択肢。
「眼鏡を外した」 「ジャケットのボタンを開けた」
「蝶ネクタイを外した」 「ベルトに手をかけた」
何だよ、この細か過ぎる選択肢!!
なんというか、ここに製作者の並々ならぬ萌え拘りを感じたわ(爆)
で、色々脱がせて、アソコ慣らして……って!!! 慣らし?! このゲームが?! 初めてじゃないか?!!?! 奇跡だ!!!!!
しかし、すぐ「玩具のくせに気持ち良くなってんじゃねぇよ!」と手荒く抱き始め……だから!! いいじゃん、受が気持ちよくなったって!!! せっかく、佐久間さんが気持ちよさそうに喘いでたなのに、呻き声みたいな感じになっちゃって……。。。。
ここで、私は悟る。井上さんはソフトに抱くべき!!!(←何言ってんだ、お前)
で、翌朝。寝ぼけた佐久間さんにムラッときて、起きて早々フェラを要求する主人公。しかも、おこしに来た有里と溝口さんの前でやらせ……お前が執事たちに散々言ってきた科白を送ろう。HENTAIだッ!
で、まぁその後も佐久間さんを自分だり他の執事だりで所構わず犯りまくる犯りまくる。
そんでそのたびに……
佐久間さん「わたくしは、ご主人様にお尻の穴を犯していただいてっ、ご主人様より先にいって、下品なせい液をお漏らししてしまう、どうしようもなくはしたない変態執事なんです申し訳ございませんっ!!」
アヘ顔で佐久間さん絶叫。
正直……声が井上さんのせいか、こっちが無性に申し訳ない気分になる。
そんなこんなしてるうちに、雇用期間終了。
最終日。佐久間さんを思ってアンニュイな気持ちになる主人公。
佐久間さんが欲しい、佐久間さんを連れて帰りたいとか思い、佐久間さんが俺を好きだっていうなら、ついてきてくれそうだけど、もしあの告白がただのサービスだったら? 未練がましくて見苦しい俺を見て、軽蔑の視線を向けられた時、耐えられる自信がないとか思いだす。
んなこと考えるなら、最初からあんな手ひどいことすな!!!! ってか、お前はまだ佐久間さんの気持ちを疑ってんのかよ!! と思ったら、
智明(いや……告白が本気だったとしても、俺が佐久間さんに抱く感情は、佐久間さんの想いに応えるものじゃない。ちやほやされてたのがなくなってしまうのが嫌だと言う、わがままからの離れがたさのような気がする)
マジでクズだな、こいつ!!(怒)
そしてここで毎度のように、溝口さんから神代さんアボン&主人公に遺産相続云々の話を聞かされる。
で、主人公はここで佐久間さんを試すことにします。
自分の雇用期間が終わる時間に、旅行から帰ってくるので空港まで迎えにきてほしいと神代さんから連絡があったと嘘をつく。
これで、佐久間さんは神代さんと自分。どちらをより大事に思ってるのか分かると。
が、佐久間さんは普通に空港へ行ってしまいました。自分でもびっくりするくらいショックを受ける主人公。ざまぁ!!!m9(^Д^)
と、プレイヤーがせせら笑っておりますと、主人公は空港で盛大に「やっぱり、あの告白は嘘だったんだ! 騙された俺見てさぞ楽しかったろうな」と佐久間さんを罵ります。
それに対し、佐久間さんはあの告白は嘘じゃない。見送りに出られなかったのは、主人公にとって迷惑なことを口走ってしまいそうで……笑って見送れる自信がなかったからだと答えます。
そりゃそうだよねぇ。散々「俺はあんたのこと、全然好きじゃねぇし!」って足蹴にしてきたんだから、そう考えるのも無理ないわ。
ここで、主人公はネタばらし。神代さんが死んだことは隠して、これからは自分が佐久間さんの本当のご主人様になることを明かします。すると佐久間さん、「ずっと私のご主人様でいてくださるのですね!」と大喜び。マジですか?!
智明「な、なんで俺のこと、そんなに好いてくれるんだよ?!」
プレイヤーも分かんねぇよ! ホントにどうして???
佐久間さん「本職でないことも、マニュアルにない任務も、執事がすべきでないことも、ご主人様が喜んでくださるならば、わたくしの凝り固まった価値観など捻じ曲げて尽くしたい……初めてそう思った方だからです」
佐久間さん「ですから、ご主人様がわたくしに何かを望んでくださるだけで幸せです」
なんという健気な告白! 主人公があの変態プレイを凌駕するような、ご主人様らしいとこをちょっとでも見せてれば、じんわりくる科白だったろうに。。。
智明「佐久間さん、命令だ。ずっと俺の執事でいろ」
佐久間さん「はい、ご主人様!」
……ここだけ見ると、いいシーンなんだけどなぁ。。。(遠い目)
その後、主人公は神代さんの会社を引き継ぎ、社長に就任。佐久間さんは執事兼秘書として主人公を支えます。主人公のそばを片時も離れず、主人公のアレで型を取った大人の玩具を四六時中挿入したまんま。
佐久間さん「旦那様ぁ! もうだめです。どうか、この淫乱執事めに御慈悲を!」
智明「言ってごらん? どうして欲しいんだ?」
佐久間さん「こ、この尻穴だけで絶頂する淫乱執事の、旦那様の張り型でほぐれたいきっぱなしの変態穴にっ……どうか、旦那様のたくましい男性器をくださいませぇえええ!!」(アヘ顔)
智明「よーし。いい子だ。おいで」
智明(地位も富も愛も……肉欲も、全てが満たされた世界。その中で、俺は佐久間さんを俺で満たしていく。今までも、これからも、永遠に)
ということで、佐久間ルート完! なわけですが……なんというか。。。
プレイ自体は今までで一番ソフトだったと思います。それに、他ルートに比べ、主人公が相手に対して優しかった気がします。
ただ、「コケコッコー!」とか「魔法のハッピーステッキ★」と、ぶっ飛びまくってる他ルートよりもヌルイせいか、主人公の科白の酷さが全く笑えず、胸糞悪いったらなかった。
あと、佐久間さんが酷い仕打ちされればされるほど萌えるドM変態だと思えなかったのも敗因だろうなぁ。。。
いや、文中ではしっかり説明してあるんですが……井上さんの声だとどうしてもドM淫乱とは思えなかったんですよね。なんというか、どうしても隠しきれない攻めの顔が演技の端々にちらつくというか。喘ぎ声も呻いてる感じで、気持ちよさそうじゃありませんでしたし。
そして、これはこのゲームには全く関係ないけど、あのべらぼうにカッコいいカーズ様が脳裏をよぎりまくって……嗚呼、井上さんはやっぱりドS攻めが似合うよねとか思ったりなんかして……
だから、佐久間さんが御無体なことされるたびに、可哀想やら申し訳ないやらで、やっぱり愛が見えず、他ルートに比べて全然高待遇なハッピーエンドを迎えてもあんまり嬉しくもなくて。。。
まずいなぁ。。。
メインヒロインルートを持ってしても惨敗だなんて。。。
残る攻略キャラは一人。
このまま、萌えを何も見出せずに終わってしまうのか?!
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