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壱号ブログ

雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

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色んな意味で大ショック!!!

重盛が絶望したまま死んでった……清盛&ゴッシーマジ○ねよ……重盛可哀想過ぎる……

などなどの思いの丈を長々と暑苦しいくらいうざいくらいに書きつづっていたのに、全部消えちまった\(^o^)/

誰か私の一時間四十五分間を返して!!!(絶叫)

嗚呼……もうあれだけの分量書く元気がない。それでなくても、今日は救いがなさ過ぎてゲッソリしてるのに。。。

とりあえず、言いたいことだけ。

・今回いきなり、遠い昔清盛が「俺ってさぁ、マジで家族を愛しちゃってるワケ★」な歌を詠んだことを引き合いに出し、「清盛を攻めるのは子どもを突くのが一番」とか言い出すゴッシーに激しく違和感。今更過ぎるし、なんで今??

・今にも死にそうな重盛のもとにゴッシーが来た時はもう、声を出して「カ・エ・レ! カ・エ・レ!」と叫んでいた。

・しかし、最後の方、重盛に対し「お前はずっと自分で自分を守って生きてきた。つまりずっと独りきりだったんだ。だから死ぬ時も、独りで寂しく死んでいくんだ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」なゴッシーには殺意しかなかった。
それってさ。「俺と同じようにな」って言いてぇの? で、僕も独りなんだよ! 寂しいんだよ! ってアピールしてぇの? 自分に今まで忠義を尽くしてくれた人間の気持ちを踏みにじって? どれだけ甘ったれてりゃ気が済むんだ、このミュージカル野郎!!!!

・ゴッシーの暴言に絶望し、「早く死にたい」と泣く重盛を抱きしめながらもやっぱり何も言わず、そのまま逝かせてしまった清盛に激しくモヤモヤ。

・さらに、その後。重盛の荘園をゴッシーが分捕ったってのを聞いた時とは、重盛を思い出して怒っていたけど、ゴッシーを幽閉した時には思い出しもしなかった。それどころか、「やった! これで俺が国の頂に立った!!」と喜ぶばかり。この瞬間、清盛にとって、重盛って一体何だったんだろうと非常にやるせなくなる。


ということで、今回。重盛スキーの私としてはあまりにも辛い回でした。

何が辛いって、重盛が何もかもに絶望したまんま死んでしまったことがねぇ、もう……やるせないったらない!
で、重盛をそこまで追い込んだ二人の、重盛への愛がまるで見えないばかりか、重盛が死んだらさっさとその存在さえ忘れるという外道っぷりがね! もう言葉に~♪ できない~♪(歌わないとやってられない)

これはあれですか? こんなに心優しい重盛をこんなぼろ雑巾のように使い捨てる平家だから、亡ぼされて当然だよね? と言いたいんですか? そりゃ、清盛とゴッシーにバリバリ殺意を覚えましたけど……けどね!!!(涙)

嗚呼、もうマジで立ち直れない。これは……タッキー義経の渡清盛と勝村重盛を見て、愛を補給するしかない!
……実はね、つい先日。当時映していたDVDを発見したんですよね~♪
だから、これで今日ボロボロになった心を癒そう! そうしよう!

と、いうことで、色々ボロクソ言ったわけですが、私がこんなにマジ凹みできたのも、重盛がとても魅力的だったからだと思います。
そりゃ、このキャラに不満がないわけではありません。
一番気に入らないのは、やはりメンタル面の弱さですね。清盛に振り回されまくって、冷たい仕打ちを受けても泣いて引き下がるばかりで……芯が強く、己を貫いて清盛への忠義に励む重盛も見てみたかったなぁと。

けれど、グジグジ泣こうとも、中の人の演技力でもって、非常に人間味あふれる温かな魅力あふれる人間として見ることが出来ました。
窪田さん、お疲れさまでした! 素晴らしい演技をありがとうございました!

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良一様、どうかよい隠居生活を!(by ファン倶楽部一同)

今回からスタートいたしました新作。

ここへ来て、まさかのモトジマン! 
しかも、「復讐者」のその後……明亮さんに家督を譲った後の話になります。

明亮さんは「復讐者」エピローグにて、「お父さんは悠々自適な隠居生活を楽しんでる」と言ってましたが、さてはて……というのが今回のお話です。

とはいえ、今回更新分は久留間親子が主役ですね(苦笑)
けど、こういう仲のいい(?)親子を書いているとホッとします。「不実者」や「復讐者」に出てくる家族はどれもこれも悲惨ですからね。

あと、今回久留間(モトジマンファン倶楽部会員(&明亮さんファン倶楽部会員))視点でモトジマンを描写したわけですが……千ちゃん(アンチモトジマンクラブ会長(&明亮さんファン倶楽部撲滅推奨派))視点とのあまりのギャップに、書いてて噴きそうになりました。
「モトジマン、儚過ぎて消えてなくなりそう」だなんて、千ちゃんが聞いたら凄い顔しそうです(爆)

しかし、今回のモトジマンこそが素のモトジマンだったりします。
「復讐者」の時は最高の悪役になろうと無理してましたが、実はこんなに物静かです。そして、とても腰が低い(笑)
こりゃぁファン倶楽部ができてもしかたない

因みに、今回モトジマンと絡むお方の本格的な登場は次回からになります。

まぁ、「不実者」ページに置いていて、「犬」と言えば彼しかいないんですが(苦笑)……妙な取り合わせな今回もまったり更新になるとは思いますが、お付き合いいただけましたら幸いです。


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11月5日23:35  kou様 
いつもコメントありがとうございます。重盛イジメ、ホント酷いですよね。これが鳥羽ちゃんなら、狂喜乱舞して身悶えまくってるんで しょうが(爆)、残念ながら重盛にそんな気はない上に、非常に真面目で繊細なので痛々しさしかない。で、そんな重盛を誰よりも傷つけてるのが 実の父親で、さらには前半散々「俺は家族第一だ!」アピをしまくり、「家族のためなら鬼になるZE☆」と肩入れしてた崇徳さんを手酷く裏切っ た野郎なんだよなと思うと、非常に胸糞が悪い。都合のいい時だけ「家族のためだ(キリッ」だなんだ言いやがって! とか思ってしまいます。清 盛が口で言うほど子どもたちに対し良き父として接してるシーンがないだけに余計。。。でも、重盛はそんな清盛の役に立とうと必死で……ホント 報われません。来週、見るのが怖いくらいですが、心して見たいと思います。あと、成親ですが、あの最期は凄まじかったですね。吉沢さんの麗し い貴公子っぷりが非常に絵になっていただけに余計悲惨に見えました。因みに、歯ですが……あれは剥げかけたお歯黒かなと私は思いました。あの 白い顔に時折キラーンと覗く様が非常に印象的だったので。でも、あんなふうになっちゃ汚いだけで……あの演出はすごかったですね。

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も、もう……やめたげてよぉ!

重盛たん…… (´;ω;`)ブワッ

ようやく頼朝がニート脱却した伊豆パートとか、もうちょい父のように慕ってた清盛を討とうと思った心情を説明して欲しいわな牛若パートとか、色々あったけど、重盛スキーの私にとってはこれに尽きます。

まぁ不満はあったりするんです。

重盛が言うように、私も清盛が何目指してんだか分からなくて、もやもやするお! とか、
ゴッシーが「国の頂に立つ者」としてって……いつから公事に目覚めたの??? とか、

そしてもっとも言いたいのは、ゴッシーと清盛の板挟みになって云々言うなら、二人の重盛可愛がりエピが圧倒的に足りねぇだろうがよ! (#゚Д゚)ゴルァ!! 

清盛は重盛を単なる駒みたいに、重盛の気持ちや立場なんかお構いなしに好き勝手振り回し踏み台にしてきただけだったし、
ゴッシーはジャイアンリサイタルしたり、電波行動繰り返したり、狂ったように嗤いだすばかりだったり(おまけに近臣たち共々「あいつ、小物だよな ( ´,_ゝ`)プッ.」とバカにしてるし)、

こんな奴らからの海より深い、山より高い愛情なんか欠片も感じられねぇんだYO! こういう話の展開に持ってくなら、なぜ今まで重盛が二人によくしてもらうシーンをちょいちょい入れてこなかったし!?

……と、色々思うところはあるのですが、それらを全て忘却のかなたに忘れ去り今回だけでみれば、重盛すごくよかった。泣けた!

あ、でもその前に、素敵腹黒小物・成親さんもよかったです。

またいつものお得意演技で、重盛に命乞いをするのかと思っていたのですが、全部を諦めた顔で「似合わぬことをして、このざまです」と力なく嗤ったのも哀愁漂っててよかったのですが、その後の……食べ物や風呂や着替え(あと、おそらく……あの牢屋、トイレもなかったろうなぁ。。。)など何もかも与えられず、放置されて餓死するシーンがすごかった!

あの、きらびやかな御所で澄まし顔で座ってた貴公子からは、想像もできない小汚く惨たらしい最期がねぇ。。。
雅で形に拘る貴族・成親にしてみたら、斬首されるよりも苦しい死に方だったに違いありません。
焦点の合わない目に涙を浮かべつつ、嗤いながら死んでいったあの貌は圧巻でした。

で、このシーンが凄まじかっただけに、重盛からの成親助命嘆願を、その場では聞き入れた振りをして、成親が流罪先で餓死したと聞いてショックを受ける重盛に「死罪ではなく流罪にしてやるとは言ったが、流罪先どうなろうが、俺の知ったこっちゃない」と言い捨てた清盛の鬼畜っぷりが非常に映えました。
(で、この間に成親のせいで職を辞任したことについて妻・経子から「兄さんのせいでごめんなさい」と謝られたのに対し「義弟として当然のことだよ。流罪先は暑いから、たくさん衣服を送ってやらないとな」と微笑むマジ天使な重盛が挿入されるのがえぐ過ぎる!)

ってか、ここの清盛も最高にひっでぇです。

重盛は清盛の所業に涙を流しながら、
「今まで微力ながら精いっぱい父上をお支えしてきたつもりです。それは、父上の目指す国づくりを手伝いたかったからです。しかし、今はもう父上の目指すものが何も見えません」と訴える重盛に対し、

「うっせぇよ。俺はそんな話しにここに来たんじゃねぇんだ。次はこれこれこうしろ。……お前は平家の棟梁なんだから、俺に言われたとおり黙って動いてりゃいいんだYO!」

清盛、マジ人でなし!

だから! お前はどうして重盛にちゃんと自分の目指してるモンの説明をしないんだよ! 重盛はこんなに傷つきながらも、「これからも父上の役に立っていきたいから、考えを教えてくれ」と何度も切実に訴えてきてるってのに!(怒)
ここまで頑なに自分の考えを言わない理由が、わけわかめだけに非常にモヤモヤ!

で、どうしても言いたくないなら、言わないなりに傷ついた息子をフォローする気遣いぐらい見せろ!
「あいつは心根が清い」って性格分かってるくせに、お前、それでも父親か!? 「てめぇはどうしてそんなに阿呆なんだ?!」と毎回西田秀忠に罵声浴びせながら暴力振るってた津川家康のほうが、よっぽどフォロー上手かったし、愛があったわ!

考えを話してくれないどころか、「お前は単なる駒」みたいなこと言われて、打ちひしがれヨロヨロとその場を退席する重盛の姿があまりにも痛々しかっただけに非常に腹が立ちました ( `д´)
(ついでに、盛国にもモヤモヤ! お前、「板挟みになって辛いだろうねぇ」って他人事みたいに言ってねぇで、清盛を諌めるなり、重盛へのフォローに向かうなりしろよ! それが忠臣あるべき姿じゃないのか?!)

でもその後、そんな重盛のことなどコロッと忘れ、徳子に男の子が生まれた! ヒャッハー!(ここで、「男じゃないと駄目だぞ!」って科白は最近の大河への当てつけか(爆)) と浮かれまくり、(重盛がゴッシーと清盛に板挟みにされた心労により倒れるようになっていることも知らず)ゴッシーにまた面倒事起こされても困るから、力づくでここに連れてこようZE★ とか言って、皆に武装させちゃいます。

そして、そんな中。一人武装せず正装で現れ、清盛を諌める重盛(顔色がね、もうこの時点でかなりヤバい)は痛々しくも非常にカッコよかったです。
この時期の清盛に意見するだけでもすごいことだったですし(このドラマの現清盛は邪魔するなら息子でも排除しかねない雰囲気もあるし)、ここへきた覚悟……清盛の考えが分からないなりに、自分の信念を貫いて清盛や御家の為を想う気持ちがねぇ。泣けます。

けれど、清盛にはその覚悟も気持ちも分からない。
で、「聞き入れてくれないなら、私はこれから御所に向かい、法皇様をお守りいたします」と出て行こうとする重盛を突き倒し(病を押して来てるだけに、簡単に倒れてしまう重盛がまた泣ける)、胸倉掴んで「お前は父親のこの俺に刃向うのか? この清盛の息子のくせに!」と恫喝。

父親、清盛の息子……この言葉に、重盛ついに決壊。
清盛とゴッシー、二人に受けた恩があまりにも深すぎて、どうしたらいいか分からない。こうなったからには自分の首を刎ねてくれ。そうなったら、二人を裏切らずに済むからと号泣。

もう、ここは……中の人の熱演も相まって、痛々しいってもんじゃなかったです。
だから、あの清盛もゴッシーを強奪しようって計画を取りやめたってのも、非常に納得できました。

……でもさ。この時のナレ。「この、重盛の一途過ぎるゴッシーへの忠義が、ゴッシーの清盛に付け入る隙でもあった」って……哀し過ぎるですけど? 

で、次回予告、清盛に抱かれながらの「早く、死にとうございます」

もう……もう勘弁してくれ!! 重盛たんのライフはとっくの昔にゼロなのよ!(号泣) 

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仗助は普通に青年声だよなぁ(承太郎は別格)

現在、ジョジョ一部が放送中ですが、さりげなく四部もアニメ化されましたね!
……と言っても、ジョジョ展のCM用でちょこっとなんですけどね。

しかし、そのクオリティの高さが異・常!

なにあれ! 作画もいいし、声優もめっちゃ合ってる!
特に億泰! 高木さん、ホントああいう役似合うよなぁ!

ねぇ、すごいと思わない? と立花氏に嬉々として語ったわけですが・・・

立花氏「え~……四部は吉良しか興味ない」

吉良だけかYO! まぁ私も大好きですけど……吉良だったら声誰かなぁ。さらりとスマートにカッコよく変態入った人…(←え)



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10月29日00:02  kou様 
いつもコメントありがとうございます。今週大河、やっぱり居酒屋のノリでクーデターを企てるもんじゃないですね。机上の空論で動い ちゃうところが育ちのいいお貴族様っぽさが出てたと思いますが(笑) 西光とのやりとり、清盛や西光、そして信西のそれぞれが目指す国造りがもっと具体的に説明されていたらもっとよくなっていた気がしますが、それでも見応え がありましたよね。おっしゃるとおり、あそこまで切れたのは図星だったからでしょうね。ただ、本人はそんなことない! って意地でも認めない 感じで……その、間違いを認められない省みることができない。むしろ、誰も俺の気持ちなんか分かってくれないと余計自分の殻に閉じこもってい くところが、愚かしくも痛々しくて。だからこそ、頼朝……ってか、政子が非常に輝いて見えました。さすがは平家も源氏も押しのけて実家に天下 取らせちゃった女だけはある(笑)これから政子の活躍が楽しみです。次回はあの人のサヨナラ回っぽいですが……さぁどう決着をつけるつもりな のか。。。そして、パソコン。やはりあの世代には今の電子機器はとっつきづらいんですかねぇ。うちの母もパソコンだけでなく、他の電子機器全部嫌いです(苦笑)ああ、今回は忘れないで欲しいんですけどねぇ。。。

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政子主役のドラマもいつか見てみたい

今日は有名な鹿ヶ谷だったわけですが……頼政の「酒の席でのぼったクーデター」ってのがホント的を得過ぎていて噴いた。
いやぁ、ゴッシー! 「時は熟した!」って全然熟してないYO! どう考えても準備足りてないYO! 無謀だYO!

こうしてみると……ゴッシーって中途半端に頭がいいのかなぁ。ことを引っかきまわすことはできるけど、トップに立って統率することはできない、みたいな。何となく、義昭ちゃんを思い出しちゃう。

と、クーデター計画は杜撰だし、結局未遂で終わるしで、鹿ヶ谷自体はかなりスケール小さく終わったんですが、西光とのやり取りはよかったですね。

あの時義朝が信西を殺していないくても、いずれお前が殺していた。なぜなら、お前の天下取りは復讐だからだ! という言葉なんか特に。

今まで何度も朝廷から狗とバカにされて悔しがるシーンや、「俺を狗とバカにしてきたあいつらを見返してやるんだ!」と清盛が激昂するシーンが何度も出てきていたし、今の清盛なら邪魔だと判断したら信西を殺しかねないと自然に思えたので、かなり説得力がありました。

そして、清盛がぶち切れて西光に駆け寄り、ボコボコにするところ。すごく若々しい、少年のようでしたが……あれはかつて野良犬と呼ばれていた頃……自分が何者か分からずもがいていた切れたナイフ時代に立ち返ったってことなんでしょうかねぇ。
 
頼朝回想シーンでの、真っ直ぐ前を見て殺めた友の分まで頑張っていこうとしていた頃と交互に映されると、その心のぐらつきは際立って見えました。なので、ここの演出もよかった。

で、清盛を止めたのが盛国ではなく重盛ってのも重盛スキーとしてはよかったんですが……重盛はこの時何を想っていたんでしょうね。最近、清盛と重盛の関係が極寒だっただけに想像しづらい。。。

……と、まぁこの回だけでみれば、面白かったんですが……やっぱりもう少し積み重ねが欲しかったなとも思いました。

今まで「清ちゃんとの双六遊びは楽しいなぁ~♪」「清ちゃんが死んじゃったら、僕怖い><」だったゴッシーが、何故今回マジギレして、清盛を殺そうとしたのか? とか(滋子が死んだから、じゃぁ説得力がない)

行綱は今までどんな境遇にあって、何故ゴッシーたちに仲間に入るよう言われ、そして裏切る決断をしたのか。(頼政に言われたからじゃ、ちと弱い)

成親と経子はどんな兄妹関係だったのか。本当に仲が良かったのかどうか。ここをちょっとでも描いていてくれたら、この後の展開はだいぶ印象が変わったんだろうに。。。



次に、伊豆パートですが、いやぁもうこれは政子一人勝ちですね!
いやぁホントカッコ良かった。頼朝に刀を突き付けて、「この刀をお前に託したということは、武士の心を忘れるな」ということではないのか!」ってのがねぇ。男前過ぎる! 

そして、そんな政子に「私を明日へ連れて行って!」という頼朝は乙女過ぎる(爆)
いいのか、こんな頼朝。

でも、まぁ政子が輝いていたからどうでもいいや!(←え)

で、地味に思ったこと……「頼朝は俺ができる限りよくしてやるから、お前は嫁に…」という時政、もしかして娘に頼朝盗られそうだったから嫁に出そうとしたとか? ホントはお前頼朝が好きだったんじゃ!? とかにしたほうが、時政の頼朝への無償の愛情が納得できると思った私はやっぱり腐っているn…略

ということで、今回は結構楽しめました。そして次週、ついにあの人が倒れるようですが……今までの冷え切った親子関係からどうするつもりなのか。ガタブルの心境で見守りたいと思います。。。

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