壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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再来年の大河は「クロカン」
再来年大河はミッチーYO★報道とは一体何だったのか。。。
というか、まさかのクロカン。
……いや、前から言われていたけどね。で、見たいなってずっと思っていたけどね。そして、クロカン大好きだけどね。
ただ、主演がね。。。う~ん。。。。
岡田さんかぁ。。。悪いけど、全然イメージと違う。
竹中半兵衛だってんなら結構しっくりくるんですけどね。清潔感ある感じとか、優男イケメンな感じとか。
官兵衛はその正反対な感じだもんなぁ。イケメンではないけどワイルドで渋くて、どこか得体が知れず信用ならない。
そんな感じが、岡田さんに出せるのかしらん?
それか、岡田さんのイメージに合わせて、イケメンで心優しいラブ&ピース(クリスチャンなだけに)な官兵衛にするとか……だけはマジで勘弁してくれ! そんなのもう官兵衛じゃないわ!!!
老い先短い身でありながらも、関ヶ原に乗じて天下をかすめ取ろうとした燃えるような野心家を主人公にした、血なまぐさいがっつり戦国が見たいぃぃいいいい(絶叫)
ということで、不安は尽きないわけですが、大好きな戦国だしクロカンだから期待してます。
>web拍手レス
10月7日kou様
いつもコメントありがとうございます。台風、被害がなかったようで安心いたしました。今年の台風はこれで最後がいいですね。五条大 橋、おっしゃるとおり、非常にあっさりでしたね。私も物足りなかったです。あと、弁慶も私の中でキャラが定まってない人だったりします。なん でそんなに平家を恨むのか。特に何かされた訳でもないのに(ってか、為義さんに百叩きとかされてんだから、恨むなら源氏じゃないの??)この 人もはっきりさせてって欲しいです。兎丸を問答無用で殺したとこですが……確かに最初のほうは捕らえたりするだけでしたが、最後のほうはその 場で直接手を下していたように思います(うろ覚えで申し訳ないんですが)それだけ、禿の所業はエスカレートしてたってことなんでしょう。清盛 が「禿を始末しろ」と言ったとこは……おっしゃるとおり、権力者特有の身勝手さと分かってはいたのですが、どうにも禿が可哀想で(苦笑)あ と、清盛の他者を顧みない権力者特有の身勝手さの描写がどうにも温くてモヤモヤしてしまったのかもしれません。禿を容認していた、工事を急が せたなどの描写はありましたが、これって全部間接的なんですよね。禿を容認してたって言っても、主導でやってのは時忠で清盛はその実態をよく 知らなかったのかもしれない。工事を急がせたのも、金をつぎ込んでもっと人員動員すりゃいいと思ったのかもしれない…と逃げ道があったりする (禿についてはそんな演出っぽかったですし)その上、最後は兎丸の死によって兎丸の志を思い出し改心した! みたいな綺麗な終わり方をして て……この中途半端に清盛をいい人に描いたせいで、権力者の残酷さよりも人間的未熟さ、身勝手さのほうが色濃く出てしまった気がしてしまって (まぁそれは私が信長などに慣れ過ぎてるせいかもしれませんが(苦笑))来週は滋子退場みたいですが……さてはてどうなりますかね。あと、 「猿飛三世」。確かにあのチープ感は凄いですね(笑)あそこまで突き抜けてるといっそ清々しいです。
というか、まさかのクロカン。
……いや、前から言われていたけどね。で、見たいなってずっと思っていたけどね。そして、クロカン大好きだけどね。
ただ、主演がね。。。う~ん。。。。
岡田さんかぁ。。。悪いけど、全然イメージと違う。
竹中半兵衛だってんなら結構しっくりくるんですけどね。清潔感ある感じとか、優男イケメンな感じとか。
官兵衛はその正反対な感じだもんなぁ。イケメンではないけどワイルドで渋くて、どこか得体が知れず信用ならない。
そんな感じが、岡田さんに出せるのかしらん?
それか、岡田さんのイメージに合わせて、イケメンで心優しいラブ&ピース(クリスチャンなだけに)な官兵衛にするとか……だけはマジで勘弁してくれ! そんなのもう官兵衛じゃないわ!!!
老い先短い身でありながらも、関ヶ原に乗じて天下をかすめ取ろうとした燃えるような野心家を主人公にした、血なまぐさいがっつり戦国が見たいぃぃいいいい(絶叫)
ということで、不安は尽きないわけですが、大好きな戦国だしクロカンだから期待してます。
>web拍手レス
10月7日kou様
いつもコメントありがとうございます。台風、被害がなかったようで安心いたしました。今年の台風はこれで最後がいいですね。五条大 橋、おっしゃるとおり、非常にあっさりでしたね。私も物足りなかったです。あと、弁慶も私の中でキャラが定まってない人だったりします。なん でそんなに平家を恨むのか。特に何かされた訳でもないのに(ってか、為義さんに百叩きとかされてんだから、恨むなら源氏じゃないの??)この 人もはっきりさせてって欲しいです。兎丸を問答無用で殺したとこですが……確かに最初のほうは捕らえたりするだけでしたが、最後のほうはその 場で直接手を下していたように思います(うろ覚えで申し訳ないんですが)それだけ、禿の所業はエスカレートしてたってことなんでしょう。清盛 が「禿を始末しろ」と言ったとこは……おっしゃるとおり、権力者特有の身勝手さと分かってはいたのですが、どうにも禿が可哀想で(苦笑)あ と、清盛の他者を顧みない権力者特有の身勝手さの描写がどうにも温くてモヤモヤしてしまったのかもしれません。禿を容認していた、工事を急が せたなどの描写はありましたが、これって全部間接的なんですよね。禿を容認してたって言っても、主導でやってのは時忠で清盛はその実態をよく 知らなかったのかもしれない。工事を急がせたのも、金をつぎ込んでもっと人員動員すりゃいいと思ったのかもしれない…と逃げ道があったりする (禿についてはそんな演出っぽかったですし)その上、最後は兎丸の死によって兎丸の志を思い出し改心した! みたいな綺麗な終わり方をして て……この中途半端に清盛をいい人に描いたせいで、権力者の残酷さよりも人間的未熟さ、身勝手さのほうが色濃く出てしまった気がしてしまって (まぁそれは私が信長などに慣れ過ぎてるせいかもしれませんが(苦笑))来週は滋子退場みたいですが……さてはてどうなりますかね。あと、 「猿飛三世」。確かにあのチープ感は凄いですね(笑)あそこまで突き抜けてるといっそ清々しいです。
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西行再登場の意味とは何だったのか
前回、今までただ顎で使うばかりだったのにいきなり「いやぁ、ここまでできたのは兎丸のおかげだよv」と褒め始めたり、兎丸をこよなく愛する兎丸のファミリーが出てきたり、時忠のやることにドン引きしたり……とフラグを乱立しまくった兎丸さん。
早速今回、フラグ回収回となった訳ですが、このドラマのオリキャラとはいえ、初期から登場していた上にポジション的にも重要キャラだったこともあってか、一回丸々兎丸サヨナラ回となかなか優遇された最期でありました。
で、話的に……ぶっちゃけると、今回だけで見れば面白かったです。
この男について行けば、自分の思い描いた世の中を創ることができる。面白く生きることができる。そう信じて、何十年もの間、一緒にがむしゃらに走ってきたはずなのに、いつの間にか、相手は変わってしまっていて……という、兎丸の哀しさ、口惜しさ。
兎丸の諫言も盛国の言葉も「お前らは分かってない。これは俺たちが夢見た国づくりのためのことなんだ」と聞く耳を持たず、自分のプランを強行する清盛の孤独感。
そして、決別の末に訪れる兎丸のあの最期。
あれは……凄かったなぁ。
殺し方のえぐいことえぐいこと。
無表情の年端もいかない子どもたちが、大人の男を寄ってたかって……さらに、その亡き骸を見せしめに晒すってねぇ。
(この時の兎丸の姿に、私はふと横溝先生の金田一を思い出してみたり。なんかねぇ、死体を無駄に着飾る感じが似てるなぁと。あと禿とか、彼らが歌ってたわらべ歌とかもなんか金田一ワールドに出てきそうだなぁとか)
しかし、ここまでのことをしておいて、禿たちには罪悪感の欠片もない。むしろ、自分たちはいいことをしたと思っていて、清盛に褒められるのを今か今かと待っている。
ここでねぇ、この禿たちが初めて年相応の子どもらしい表情を浮かべて笑うんです。
それが何ともやりきれない。
だって、あの子たちには悪意なんてこれっぽっちもない。大人(時忠たち)に「こうするのはいいことなんだよ」と教えられ、やれと言われたからやったまでで。。。
それなのに、清盛から忌わしいものを見るように睨みつけられ、「始末しろ」と言われて……あれは、全員殺されたんだよな。。。
盟友をあんなふうに殺した禿たちに怒る清盛の気持ちも分かりますが、あれは……酷いよな。
禿たちにさせていたことを容認し、野放しにしていたのは他でもない清盛で、清盛が兎丸を殺したと言っても過言ではない。それだってのに、知らなかったとはいえ自分の友を殺したから、今まで散々利用し働かせていたことを棚に上げて……あんまりです。
だから、始末した禿たちの着物を燃やす時忠の悔しさは共感できました。時忠のやったことはとても肯定できませんが、彼なりの信念、理屈の元、親も家もない可哀想なあの子たちに仕事を与え、出世できるようにしてやろうという優しさがあったわけですから。
と、禿を絡めた兎丸との決別ストーリーは色々と見応えがあったんですが……これまで兎丸を清盛の盟友としてちゃんと描けてきたのかと言うと、私的に「う~ん」な感じでして。。。
確かに、今までずっとそばにいて、二人で悪だくみして色んなことする描写だって何度もあったんですが、じゃぁ二人は何してどんな夢を語り合って親交を深めていってた? と言われると、ぱっと思い出せない。
なので、兎丸がどれだけ清盛と言う男に惚れ抜いていたかも、清盛がどれだけ兎丸を信頼していたのかも、そんなに実感できない。
ホント、何がどうしてそう思うのかと言われると難しいんですけどね。う~ん。
だから、そこをもっと実感できていたら、今回はもっと面白かったろうに思って、残念だったなぁと。
そういえば、盛国の描き方も印象的でした。
兎丸を失い、落ち込んでいる清盛に向かって「ここで立ち止まるつもりですか? もしもこのまま突き進む覚悟がおありなら、最期までついていきます」ってね。禿のことなど、清盛のやり方に納得できていないだろうに……あれかな。盛国は盲目的過ぎたんだろうか。
清盛が「お前には俺の気持ちは分からない」と言われたから、そうか。俺は分かってあげられないんだ。じゃぁせめてついていくだけでも、とか思っちゃったのか。
もし、盛国がここで兎丸のように苦言を呈することができる腹心であったら、何かが変わっていたのか。あそこも色々考えちゃいましたね。
で、それ以外でいきますと、五条大橋の戦い。結構あっさりと終わってしまったわけですが、牛若の動きの機敏さにオオ! となりました。龍之介くん、めっちゃ動きの切れがいいな。これは今後の戦シーンが非常に楽しみです。
キャラも結構いいキャラしてましたね。澄まして素っ気ない感じなのに、ふと見せる幼さ。なかなかに好感触です。兄貴より全然いいキャラしてる!!
弁慶は「おいおい、それが999人分の刀の選りすぐりコレクションかよ。しけてんな」とか「こん時、弁慶いくつだっけ? まだ青臭い感じだなぁ」とか「こいつ、いつから平家憎しになったんだ??」とか色々思うところがあるんですが、まぁ……牛若がいいキャラだったからいいや(←いいのか?!)
次回、予告の雰囲気的に今度は滋子サヨナラ回みたいですね。私の中ではいまだにキャラが定まっていない滋子ですが、果たして最後までにキャラが固まるのか。そこがとっても心配。。。
早速今回、フラグ回収回となった訳ですが、このドラマのオリキャラとはいえ、初期から登場していた上にポジション的にも重要キャラだったこともあってか、一回丸々兎丸サヨナラ回となかなか優遇された最期でありました。
で、話的に……ぶっちゃけると、今回だけで見れば面白かったです。
この男について行けば、自分の思い描いた世の中を創ることができる。面白く生きることができる。そう信じて、何十年もの間、一緒にがむしゃらに走ってきたはずなのに、いつの間にか、相手は変わってしまっていて……という、兎丸の哀しさ、口惜しさ。
兎丸の諫言も盛国の言葉も「お前らは分かってない。これは俺たちが夢見た国づくりのためのことなんだ」と聞く耳を持たず、自分のプランを強行する清盛の孤独感。
そして、決別の末に訪れる兎丸のあの最期。
あれは……凄かったなぁ。
殺し方のえぐいことえぐいこと。
無表情の年端もいかない子どもたちが、大人の男を寄ってたかって……さらに、その亡き骸を見せしめに晒すってねぇ。
(この時の兎丸の姿に、私はふと横溝先生の金田一を思い出してみたり。なんかねぇ、死体を無駄に着飾る感じが似てるなぁと。あと禿とか、彼らが歌ってたわらべ歌とかもなんか金田一ワールドに出てきそうだなぁとか)
しかし、ここまでのことをしておいて、禿たちには罪悪感の欠片もない。むしろ、自分たちはいいことをしたと思っていて、清盛に褒められるのを今か今かと待っている。
ここでねぇ、この禿たちが初めて年相応の子どもらしい表情を浮かべて笑うんです。
それが何ともやりきれない。
だって、あの子たちには悪意なんてこれっぽっちもない。大人(時忠たち)に「こうするのはいいことなんだよ」と教えられ、やれと言われたからやったまでで。。。
それなのに、清盛から忌わしいものを見るように睨みつけられ、「始末しろ」と言われて……あれは、全員殺されたんだよな。。。
盟友をあんなふうに殺した禿たちに怒る清盛の気持ちも分かりますが、あれは……酷いよな。
禿たちにさせていたことを容認し、野放しにしていたのは他でもない清盛で、清盛が兎丸を殺したと言っても過言ではない。それだってのに、知らなかったとはいえ自分の友を殺したから、今まで散々利用し働かせていたことを棚に上げて……あんまりです。
だから、始末した禿たちの着物を燃やす時忠の悔しさは共感できました。時忠のやったことはとても肯定できませんが、彼なりの信念、理屈の元、親も家もない可哀想なあの子たちに仕事を与え、出世できるようにしてやろうという優しさがあったわけですから。
と、禿を絡めた兎丸との決別ストーリーは色々と見応えがあったんですが……これまで兎丸を清盛の盟友としてちゃんと描けてきたのかと言うと、私的に「う~ん」な感じでして。。。
確かに、今までずっとそばにいて、二人で悪だくみして色んなことする描写だって何度もあったんですが、じゃぁ二人は何してどんな夢を語り合って親交を深めていってた? と言われると、ぱっと思い出せない。
なので、兎丸がどれだけ清盛と言う男に惚れ抜いていたかも、清盛がどれだけ兎丸を信頼していたのかも、そんなに実感できない。
ホント、何がどうしてそう思うのかと言われると難しいんですけどね。う~ん。
だから、そこをもっと実感できていたら、今回はもっと面白かったろうに思って、残念だったなぁと。
そういえば、盛国の描き方も印象的でした。
兎丸を失い、落ち込んでいる清盛に向かって「ここで立ち止まるつもりですか? もしもこのまま突き進む覚悟がおありなら、最期までついていきます」ってね。禿のことなど、清盛のやり方に納得できていないだろうに……あれかな。盛国は盲目的過ぎたんだろうか。
清盛が「お前には俺の気持ちは分からない」と言われたから、そうか。俺は分かってあげられないんだ。じゃぁせめてついていくだけでも、とか思っちゃったのか。
もし、盛国がここで兎丸のように苦言を呈することができる腹心であったら、何かが変わっていたのか。あそこも色々考えちゃいましたね。
で、それ以外でいきますと、五条大橋の戦い。結構あっさりと終わってしまったわけですが、牛若の動きの機敏さにオオ! となりました。龍之介くん、めっちゃ動きの切れがいいな。これは今後の戦シーンが非常に楽しみです。
キャラも結構いいキャラしてましたね。澄まして素っ気ない感じなのに、ふと見せる幼さ。なかなかに好感触です。
弁慶は「おいおい、それが999人分の刀の選りすぐりコレクションかよ。しけてんな」とか「こん時、弁慶いくつだっけ? まだ青臭い感じだなぁ」とか「こいつ、いつから平家憎しになったんだ??」とか色々思うところがあるんですが、まぁ……牛若がいいキャラだったからいいや(←いいのか?!)
次回、予告の雰囲気的に今度は滋子サヨナラ回みたいですね。私の中ではいまだにキャラが定まっていない滋子ですが、果たして最後までにキャラが固まるのか。そこがとっても心配。。。
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今日、母と妹がとある待合室のベンチに座っていると、隣に赤ちゃんを抱っこした女の人が座ってきたそうです。
その赤ちゃんというのが、黄色いお洋服を着た、短い髪がつんつん逆立った赤ちゃんだったそうなのですが……
母「とても男らしい顔した、凛々しい坊ちゃんですねv」
妹「うん! すごく男前v」
相手の女性「………………すいません、女の子です」
母&妹「ウワァアア━━━━Σ(゚Д゚;)━━━━ッ!!」
>web拍手レス
9月30日23:37 kou様
いつもコメントありがとうございます。台風のほうは大丈夫でしたでしょうか? テレビで見ると、結構被害が出ているようですが……被害がなかったことを祈っております。今週大河。清盛、威厳とかそういうのとは違うんですが、ようやく非凡な感じが出てきたな思ったんですが、勘違 いでなければいいんですけどね。滋子は……きっとおっしゃるとおりなんだろうなと想像はできるんですが、いかんせんゴッシーと結婚する前、 「愛した人なら乞食でも盗人でも…」と権力なんかまるで興味ないという感じをアピールしまっくってただけに、今の野心家な滋子に違和感を感じ るんです。あと、平家とゴッシー両方を想っているなら、葛藤があってしかるべきなのにそれもないし…で、なんかモヤモヤしてしまうんですよ ね。時忠は……なるほど! そういう解釈もできますね! でも、おっしゃるとおり今までの時忠を思うと格好良すぎますよね(苦笑)今回もなん か格好いい感じの演出をしてましたし……ねずみ男のような俗っぽくて小物臭い彼が嘘のようで、戸惑っているのかもしれません。次回は兎丸の退 場ですが、義朝や忠正たちより長く出てるはずなのに、彼らの時ほど寂しいと思わないのは何でなんでしょう(苦笑)とはいえ、平家の暴走ぶりを 強調するエピになるみたいなので楽しみです。五条大橋も従来の月の綺麗な夜に…という幻想的なイメージとは違う感じの演出でいくみたいでどう なるか楽しみです。母のおはぎ……家族としては色んな意味で困った話なのですが、母にとっては毎年の楽しみのようで……皆さん、褒めるのが上 手いんですよね。「お店のより全然美味しいよ!」とか(笑)そして今回も無事、全部配り終わりました。今回は202個でした。なのに「あら、 今回は少なかったわね」ですからね。これからもおはぎエピは続きそうです。
その赤ちゃんというのが、黄色いお洋服を着た、短い髪がつんつん逆立った赤ちゃんだったそうなのですが……
母「とても男らしい顔した、凛々しい坊ちゃんですねv」
妹「うん! すごく男前v」
相手の女性「………………すいません、女の子です」
母&妹「ウワァアア━━━━Σ(゚Д゚;)━━━━ッ!!」
>web拍手レス
9月30日23:37 kou様
いつもコメントありがとうございます。台風のほうは大丈夫でしたでしょうか? テレビで見ると、結構被害が出ているようですが……被害がなかったことを祈っております。今週大河。清盛、威厳とかそういうのとは違うんですが、ようやく非凡な感じが出てきたな思ったんですが、勘違 いでなければいいんですけどね。滋子は……きっとおっしゃるとおりなんだろうなと想像はできるんですが、いかんせんゴッシーと結婚する前、 「愛した人なら乞食でも盗人でも…」と権力なんかまるで興味ないという感じをアピールしまっくってただけに、今の野心家な滋子に違和感を感じ るんです。あと、平家とゴッシー両方を想っているなら、葛藤があってしかるべきなのにそれもないし…で、なんかモヤモヤしてしまうんですよ ね。時忠は……なるほど! そういう解釈もできますね! でも、おっしゃるとおり今までの時忠を思うと格好良すぎますよね(苦笑)今回もなん か格好いい感じの演出をしてましたし……ねずみ男のような俗っぽくて小物臭い彼が嘘のようで、戸惑っているのかもしれません。次回は兎丸の退 場ですが、義朝や忠正たちより長く出てるはずなのに、彼らの時ほど寂しいと思わないのは何でなんでしょう(苦笑)とはいえ、平家の暴走ぶりを 強調するエピになるみたいなので楽しみです。五条大橋も従来の月の綺麗な夜に…という幻想的なイメージとは違う感じの演出でいくみたいでどう なるか楽しみです。母のおはぎ……家族としては色んな意味で困った話なのですが、母にとっては毎年の楽しみのようで……皆さん、褒めるのが上 手いんですよね。「お店のより全然美味しいよ!」とか(笑)そして今回も無事、全部配り終わりました。今回は202個でした。なのに「あら、 今回は少なかったわね」ですからね。これからもおはぎエピは続きそうです。
禿のあの恰好、結構好きです
ここ数話は重盛が痛々し過ぎて、フォローしない清盛どうなの? ってな感じだったのですが、今回は重盛あんまり出てこなかったし、清盛一人が突き抜け過ぎてる感がいっそ清々し過ぎて、結構面白く見ることができました。
ってか、今回初めて、マツケン清盛に異様な近寄りがたさを覚えて、おお! となりました。
それは最後のほうの、独り黙々と杯に石を乗せて水瓶に沈めていくシーンなのですが……いやぁ、今まではどんなに偉ぶっていても、中の人のほのぼの感が出ちゃって、親しみやすさがどうしても抜けきれなかったんですが、あのシーンではそういうモノは皆無で、天才過ぎるがゆえの不気味さ、狂気みたいなものが見えました。
威厳貫禄とは違うんですが……それでも、どうにもオーラを感じられず存在が薄かった今までに比べればずっといい。この狂気の演技をこれからどんどん突出させていって欲しいものです。
それと、ゴッシーとの駆け引きは相変わらず面白かったです。
特に今回は「どっちがどれだけ大きなものを食ったとホラが吹けるか」というなぞなぞ(?)遊びと絡めていて、面白さ倍増でした。
どんなに大きなモノを食ったと言っても、誰もゴッシーには勝てないというから、ゴッシーは一体なんて言ったんだろう? ゴッシーは絶対後で答えてるからそこがみそかな? とは思っていましたが……あの答えには「あぁ!」と思わず唸っちゃいました。なるほど、「じゃぁ、俺はそれを食ったお前を食おう」と言えば絶対勝てるよね!
でも、清盛の返しも上手かった。「お前に食われても必ずその腹を突き破ってやる」ってね。清盛が食ったものを「己の欲望」と答えてるだけに説得も凄い。
こんなふうに、誰も答えられないような問いにも必ず、想像以上の回答を返してくるから面白くって、清盛と遊ぶのがゴッシー止められねぇんだなぁと改めてしみじみと思ってみたり。
と、ゴッシーと清盛は面白かったんですが、モヤモヤしたのが、時忠、滋子、時政の三名。
こいつらが何考えてんのか、よう分からん。
滋子は前から言ってるとおり、どういう理念の元、行動してるのかはっきりさせて欲しい。平家のためなの? ゴッシーのためなの? それとも自分自身の栄華のため? どれなんだYO!
時政も……今日、これこれこういうことだから頼朝には絶対関わるなと政子に説明してましたが、じゃぁそんなにやばい奴にあんたはなんで積極的に関わってんだと聞きたくてしょうがなかったし、
禿を使って、極悪非道に平家に敵意を持つ人間を必殺仕事人のごとく成敗してってる時忠は、何を想ってあんなことしてるのか。今まで軽薄なねずみ男感はよく出てたんですが、ああいう非道なことも平気でやる冷酷さはあんまり感じなかったし、「平家にあらずんば人にあらず」まで発想が飛躍したエピもなかったから、なんか突然キャラが変わったようにしか思えない。
栄華に驕ってるってのは分かるんですけどね。どんなふうに栄華に溺れていったのかって過程と、それによって彼の何が変わってしまったのかをはっきりさせてくれれば、ここまで思わなかったんだろうけど、うーむ。
こういう脇の心情もはっきりさせてくれると、もっと面白くなるんでしょうけどね。残念だわ。
さて、次回。五条大橋の戦いも楽しみですが、まさかの兎丸で吃驚。まぁ最後の方、時忠のやること見てドン引きしてたから、何か起こるだろうなとは思っていましたが……昔、兎丸の父親が忠盛に言ったのと全く同じ科白を、どういう場面で吐いたのか。楽しみにしたいと思います。
ってか、今回初めて、マツケン清盛に異様な近寄りがたさを覚えて、おお! となりました。
それは最後のほうの、独り黙々と杯に石を乗せて水瓶に沈めていくシーンなのですが……いやぁ、今まではどんなに偉ぶっていても、中の人のほのぼの感が出ちゃって、親しみやすさがどうしても抜けきれなかったんですが、あのシーンではそういうモノは皆無で、天才過ぎるがゆえの不気味さ、狂気みたいなものが見えました。
威厳貫禄とは違うんですが……それでも、どうにもオーラを感じられず存在が薄かった今までに比べればずっといい。この狂気の演技をこれからどんどん突出させていって欲しいものです。
それと、ゴッシーとの駆け引きは相変わらず面白かったです。
特に今回は「どっちがどれだけ大きなものを食ったとホラが吹けるか」というなぞなぞ(?)遊びと絡めていて、面白さ倍増でした。
どんなに大きなモノを食ったと言っても、誰もゴッシーには勝てないというから、ゴッシーは一体なんて言ったんだろう? ゴッシーは絶対後で答えてるからそこがみそかな? とは思っていましたが……あの答えには「あぁ!」と思わず唸っちゃいました。なるほど、「じゃぁ、俺はそれを食ったお前を食おう」と言えば絶対勝てるよね!
でも、清盛の返しも上手かった。「お前に食われても必ずその腹を突き破ってやる」ってね。清盛が食ったものを「己の欲望」と答えてるだけに説得も凄い。
こんなふうに、誰も答えられないような問いにも必ず、想像以上の回答を返してくるから面白くって、清盛と遊ぶのがゴッシー止められねぇんだなぁと改めてしみじみと思ってみたり。
と、ゴッシーと清盛は面白かったんですが、モヤモヤしたのが、時忠、滋子、時政の三名。
こいつらが何考えてんのか、よう分からん。
滋子は前から言ってるとおり、どういう理念の元、行動してるのかはっきりさせて欲しい。平家のためなの? ゴッシーのためなの? それとも自分自身の栄華のため? どれなんだYO!
時政も……今日、これこれこういうことだから頼朝には絶対関わるなと政子に説明してましたが、じゃぁそんなにやばい奴にあんたはなんで積極的に関わってんだと聞きたくてしょうがなかったし、
禿を使って、極悪非道に平家に敵意を持つ人間を必殺仕事人のごとく成敗してってる時忠は、何を想ってあんなことしてるのか。今まで軽薄なねずみ男感はよく出てたんですが、ああいう非道なことも平気でやる冷酷さはあんまり感じなかったし、「平家にあらずんば人にあらず」まで発想が飛躍したエピもなかったから、なんか突然キャラが変わったようにしか思えない。
栄華に驕ってるってのは分かるんですけどね。どんなふうに栄華に溺れていったのかって過程と、それによって彼の何が変わってしまったのかをはっきりさせてくれれば、ここまで思わなかったんだろうけど、うーむ。
こういう脇の心情もはっきりさせてくれると、もっと面白くなるんでしょうけどね。残念だわ。
さて、次回。五条大橋の戦いも楽しみですが、まさかの兎丸で吃驚。まぁ最後の方、時忠のやること見てドン引きしてたから、何か起こるだろうなとは思っていましたが……昔、兎丸の父親が忠盛に言ったのと全く同じ科白を、どういう場面で吐いたのか。楽しみにしたいと思います。
それに関しての妥協は許さない!
私は朝、「ゲゲゲの女房」の再放送だけを見ているのですが、今日は母がどうしても「梅ちゃん先生」が見たいと言うから、物凄く久々に見てみました。
ほとんど見ていないので、内容は何が何だか分からないのですが、何でも昔助けた男の子が大きくなって会いに来て「頑張っていれば神様がご褒美をくれるって言うから今まで頑張ってきたけど、いいことなんて一つもなかった!」と言うから、どれだけ壮絶な人生歩んできたんだろうと思ったら、
「叔父さん家に引き取られてからは朝から晩までこき使われて…」
ふんふん、それで?
「定時制の学校から大学行って、今の製薬会社に就職して……でも、全然契約取れないんだ! 俺ってなんて不幸!」
いやいや、お前全然恵まれてるじゃねぇか! 叔父さんのことすっごい悪いふうに言ってるけど、大学まで行かせてくれるなんていい人過ぎるだろ! 感謝しろよ! とか思ってたら、梅ちゃんが「こんなに頑張ったんだもの、もう頑張らなくていい!!」って……いやいや! 頑張らなきゃあかんでしょ、新社会人は! じゃなきゃ食ってけんでしょう! と私は盛大に突っ込んでいたんですが、母は淡々と見てました。
え~なんでこんな内容で何とも思わないの? と思っていたら、梅ちゃんが「頑張ったご褒美ってんじゃないけど」と彼が大好きだったらしい梅ちゃん先生のお母さんお手製のおはぎを取り出したのですが、その瞬間…
母「おい! あれ、アルミホイルの跡じゃねぇか!!!!」
今まで黙っていた母がいきなり吠えました。
母「しかもあんなに四角いし! 絶対手作りじゃないよ、あれ!! 市販のだって! ここで市販のおはぎとかないわぁああ!」
小道具のおはぎにマジギレ。
母「それに何、あの出し方! 普通は重箱か何かに入れて出すもんでしょ! お皿に一個のっけって『いっぱい食べてね』とかないわぁああ」
何なんだよ、怒るポイント可笑し過ぎるだろう! と一瞬思った訳ですが、そう言えば……母はこの三日間で、百五十個おはぎを作ったんだったということをふと思い出し……ああ。
母のおはぎにかける情熱&真摯さは、凄まじいようです。
そんな母ですが、今回は後50個作るとかで……計200個か。。。
もう……店でも開いたらいいんじゃないかな?(遠い目)
>web拍手レス
9月24日23:52 kou様
いつもコメントありがとうございます。今回更新分、ツンデレから淫乱(←!)までこなしてくれる恋人で、ニマニマな板垣だったわけ ですが、おっしゃるとおり、こんなやりまくりな日々で身が持たなくなるのはぶっちゃけ板垣の方だったりします(爆)板垣、鍛えてはいますが 元々体が丈夫ではありませんからね。無理するとすぐ風邪を引いちゃいます。それに引き替え、ジイジは子どもの頃から風邪知らずな上に、板垣に 寝かせてもらえない夜を過ごそうが、翌日にはけろっとした顔で町医者の激務をこなす化け物ですからね。ジイジがやりたがりな攻さんだったら、 板垣はきっと死んでます(笑)今週大河、重盛いびりがホントに酷いですね。「驕る平家」の演出としては間違っていないとは思うんです。普通の 感覚で考えれば、重盛の判断が正しいはずなのに、一族全員……時子までもが、仕返ししてやるべきだ! 俺たちは平家なんだぞっ! ってね。武 芸の鍛錬を怠るところといい、摂政様に道を譲らなかった非を何とも思わないところといい、平家がおごり高ぶっていっているのがよく表れていま した。しかし、それと同時に摂政様も悪人に描くことで、仕返しは妥当だったというような演出もされていたので、もにょるんですよね。仕返しは やり過ぎだったとしてくれるほうがよかった。重盛贔屓で見てるだけに余計(苦笑)因みにこのドラマでは壇ノ浦までやるそうですよ。清盛が主役 なので、さらりとやるだけでしょうが……頼朝に全く魅力を感じない今は、正直どうでm…略
ほとんど見ていないので、内容は何が何だか分からないのですが、何でも昔助けた男の子が大きくなって会いに来て「頑張っていれば神様がご褒美をくれるって言うから今まで頑張ってきたけど、いいことなんて一つもなかった!」と言うから、どれだけ壮絶な人生歩んできたんだろうと思ったら、
「叔父さん家に引き取られてからは朝から晩までこき使われて…」
ふんふん、それで?
「定時制の学校から大学行って、今の製薬会社に就職して……でも、全然契約取れないんだ! 俺ってなんて不幸!」
いやいや、お前全然恵まれてるじゃねぇか! 叔父さんのことすっごい悪いふうに言ってるけど、大学まで行かせてくれるなんていい人過ぎるだろ! 感謝しろよ! とか思ってたら、梅ちゃんが「こんなに頑張ったんだもの、もう頑張らなくていい!!」って……いやいや! 頑張らなきゃあかんでしょ、新社会人は! じゃなきゃ食ってけんでしょう! と私は盛大に突っ込んでいたんですが、母は淡々と見てました。
え~なんでこんな内容で何とも思わないの? と思っていたら、梅ちゃんが「頑張ったご褒美ってんじゃないけど」と彼が大好きだったらしい梅ちゃん先生のお母さんお手製のおはぎを取り出したのですが、その瞬間…
母「おい! あれ、アルミホイルの跡じゃねぇか!!!!」
今まで黙っていた母がいきなり吠えました。
母「しかもあんなに四角いし! 絶対手作りじゃないよ、あれ!! 市販のだって! ここで市販のおはぎとかないわぁああ!」
小道具のおはぎにマジギレ。
母「それに何、あの出し方! 普通は重箱か何かに入れて出すもんでしょ! お皿に一個のっけって『いっぱい食べてね』とかないわぁああ」
何なんだよ、怒るポイント可笑し過ぎるだろう! と一瞬思った訳ですが、そう言えば……母はこの三日間で、百五十個おはぎを作ったんだったということをふと思い出し……ああ。
母のおはぎにかける情熱&真摯さは、凄まじいようです。
そんな母ですが、今回は後50個作るとかで……計200個か。。。
もう……店でも開いたらいいんじゃないかな?(遠い目)
>web拍手レス
9月24日23:52 kou様
いつもコメントありがとうございます。今回更新分、ツンデレから淫乱(←!)までこなしてくれる恋人で、ニマニマな板垣だったわけ ですが、おっしゃるとおり、こんなやりまくりな日々で身が持たなくなるのはぶっちゃけ板垣の方だったりします(爆)板垣、鍛えてはいますが 元々体が丈夫ではありませんからね。無理するとすぐ風邪を引いちゃいます。それに引き替え、ジイジは子どもの頃から風邪知らずな上に、板垣に 寝かせてもらえない夜を過ごそうが、翌日にはけろっとした顔で町医者の激務をこなす化け物ですからね。ジイジがやりたがりな攻さんだったら、 板垣はきっと死んでます(笑)今週大河、重盛いびりがホントに酷いですね。「驕る平家」の演出としては間違っていないとは思うんです。普通の 感覚で考えれば、重盛の判断が正しいはずなのに、一族全員……時子までもが、仕返ししてやるべきだ! 俺たちは平家なんだぞっ! ってね。武 芸の鍛錬を怠るところといい、摂政様に道を譲らなかった非を何とも思わないところといい、平家がおごり高ぶっていっているのがよく表れていま した。しかし、それと同時に摂政様も悪人に描くことで、仕返しは妥当だったというような演出もされていたので、もにょるんですよね。仕返しは やり過ぎだったとしてくれるほうがよかった。重盛贔屓で見てるだけに余計(苦笑)因みにこのドラマでは壇ノ浦までやるそうですよ。清盛が主役 なので、さらりとやるだけでしょうが……頼朝に全く魅力を感じない今は、正直どうでm…略