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雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

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節電なんて大嫌いだぁあああああ

災害並みの雨雨の日々から一転、猛暑日が続いているわけですが、我が職場で最も可笑しいだろうと思う勧告が流れるようになってしまいました。

「節電のためにエアコン切ってください」 午後1時 外の気温:35度

何でも電力会社と契約している電力量をオーバーしないための処置ってことらしいのですが……可笑しすぎるだろ! どう考えても。
絶対仕事の効率下がるって! そして何より家の中でも熱中症になる時代ですよ、今は! 倒れたらどうしてくれるんですか!!

しかし残念ながら、今まで職員は誰ひとり倒れたことないんですよね。お客さんは倒れたことあるけど(←問題過ぎるだろ、それも!)

ということで今、職場では汗だくだくでお仕事してます。なので、せめて家ぐらいでは涼しく過ごしたいんですが…

母「あんた、クーラー切りなさい! 電気代がかかるでしょう! もしつけるなら、一時間百円よ!」

もうみんなそろって鬼です(号泣)

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久しぶりに…

ホントにとっても久しぶりに「不可解な男」過去編アップした訳ですが、今回初めて高校生柊が喋りました。
ク○ラが立った! って感動的シーンになれば良かったんですけどねぇ、何とも・・・。

柊があの言葉にどんな想いを込めたのか。色々想像してみていただけたら幸いです。

>web拍手レス
7月18日23:30  kou様 
いつもコメントありがとうございます。千ちゃん、あまりのショックにぶっ壊れてしまった訳ですが、今までのように全部モトジマンのせいにしなかっただけ彼なりに成長したのではないかと思います(苦笑)モトジマンとしては千ちゃんにはずっと自分だけを憎んでいて欲しかったようですが……次回からまた話が新しい方向に向かって動いていきますが、どうか次回もお付き合い下さいませ。
今週大河、そうですよね。新レギュラー高杉さん、ビジュアルや雰囲気はかなりいい線いってますよね! 科白的には「あれ?」と思うところが色々ありましたが(苦笑)二部ラストで「ここから龍馬は『あの龍馬』になっていった」なんて言ってましたが(新解釈の龍馬を作る! と言ってたくせに! と呆れましたが)、一体どの龍馬なんでしょうね? 相変わらず考えなし&上から目線、その上柄まで悪くなっちゃって切れ者・大物の描き方を完全に間違えているとしか思えません。高杉さんをソウルメイトとやらにするために西郷さん、桂さん、ついでに中岡あたりをsageていく感じにしたいようですが本来なら彼らの方がよっぽどソウルメイトのはずなんですけどねぇ…。土佐帰郷並のとんでも展開になりはしないかと今から怖いです(ガタブル)ホント、役者さんは頑張ってらっしゃるんですけどねぇ……。


7月19日23:35  たまに柊のしっぽ話が~… の方
拍手お礼SSへのコメントありがとうございます! あの話、あまりに色物な気がして正面切ってアップする勇気がなくて、こっそりお礼SS枠にてアップした代物なんですが、そう言っていただけますと嬉しい限りです。いつかは表に出してやりたいなとは思ったりすることはあるんですけどね(苦笑)

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いつか、三千世界も・・・

あまりのぶっ飛び超展開結末によって完全に置いてけぼりを喰らった第二部。
大森半平太がいなくなって、一体誰を楽しみにしていったらいいんだと危惧しておりましたが…

高杉さん、かっけぇええええ!!!!

さすが武市さん枠の担い手。これでまたしばらくは視聴続行決定です。
言動にところどころ「うん?」って思うところもあるし、もうちょっと堅苦しさが取れればもっとよくなる気がしますが、それでも凄くいい味出してます(長崎になんて高杉さん、行ったことあんのかしらん?? と思わなくもなかったですが)
ホントに彼一人が光り輝いてました。西郷さんに銃突き付けて、にやりと笑ったとこなんてゾクゾクしましたね。

嗚呼、これだったら、彼の初登場は「よ! 征夷大将軍!」にして欲しかったですね。そしたらもっと、鮮烈なインパクトの元、登場できたろうに。惜しいなぁ。
ってか、過激派の高杉さんをageで描くのなら、どうして同じ武市さんをあんな目に遭わせ…略

と、高杉さんには文句なかったんですが、他がやっぱりねぇ…。

西郷さんはいいかな。やっぱり思慮の狭い言動をさせられておりましたが、中の人がしっかりと含みのある演技をしてらっしゃるので、得体の知れなさがちゃんと出ていたから小物に落ちてなくてよかった。

お元さんの蒼井さんは……やっぱりなんか芸者役がしっくりこない。まぁ私の中で彼女が「清純」「素朴」というイメージが強すぎるってのがあるんですけどね。
そして朝比奈さんは第三部においての容堂様枠ですか? 今度はクワガタじゃなくてカメレオンなんですね。

あと、冒頭のお佐那さんが出てきたシーン。弥太郎が「あの野郎、お佐那様の気持ちを知っていながら、好き勝手利用しやがって!」って科白には啖呵の下がる思いでしたね。いいぞ、もっと言ってやれ! 弥太郎!

ただ、「盟友武市の死により、龍馬はスーパー龍馬になっていった…」ってなくだりはどうかと思いますがね。
いや、あれはどう見ても盟友って関係じゃなかっただろ!

そして最初のスタッフロールで、中岡の名前がないことに軽くショックを受け(絶対今回で出てくると思ったのにorz)、龍馬たちが長崎へ行ったところから第三部が始まる訳ですが……やっぱり、操練所時代に勝さんに連れられて、龍馬が長崎に行ったってエピソードはやっておくべきだったとつくづく思いました。以蔵捕縛の手伝いに行くぐらいなら

実際は長崎の情勢を分かっていて、誰に資金を援助してもらって、どう亀山社中を立ち上げるか綿密な計画を立てて長崎に赴いたと思うんですけどね。

初めて訪れた地で右も左も分からない状態で、西郷さんに説教して、援助はいらない! と啖呵切っても西郷さんの言うとおり、「はぁ? 金もねぇ脱藩人風情が何言ってんの?」にしかみえません。
(というか、この龍馬はどうしていつも西郷さんに喧嘩腰なんでしょう? 住むところの面倒見て欲しいと頼んでおきながら、そりゃねぇだろうと…)

最高にアホに見えたのは、グラバーとの交渉シーンですね。
そもそもなんで龍馬が商売に目覚めたのかも、グラバーに目をつけたのかも、グラバーが龍馬たちに面会を許してくれたのかも謎過ぎるんですが、突然小汚い身なりでやってきて「俺たちは船の操縦が出来るんだ! だから一艘船をくれ!」とか具体性も説得力も欠片もないプレゼンを自信満々するとか……で、グラバーが「では、レンタル料(大金)を払ってくれたら貸してあげるよ」と言ったら、「ああ? 金払えだ? 外人野郎の分際でマジふざけんじゃねぇよ! ただで寄こせよ!」とか、何処のチンピラ集団だYO!

でもそうは言っても、やっぱり金は必要な訳で自分たちを雇ってくれる、でも自分たちを束縛しないパトロンを探して(←どんだけお高く止まってんだか)花街に潜入し、そこで高杉さんたちに出会う訳ですが……

高杉さんは↑でべた褒めしたんですけど、一緒にいた伊藤さんや井上さんのキャラがもう……目も当てられません。なんという、ぎゃあぎゃあ煩いだけのモブ小物! 聞多ファンの崎原氏が見ていたらテレビを破壊してるんじゃないでしょうか。もうちょっとなんとか出来なかったの? いやしくも初代内閣総理大臣と外務大臣ですよ?

そして私が今回最高にイラついたのはこの龍馬と高杉さんの初顔合わせシーンだったりします。
もう……何なんでしょう? 龍馬チームの、あの何処までも上から目線の言動。

「下関戦争で我々は力づくの攘夷は不可能だと悟った」って高杉さんに対して、「そうかそうか、よく分かってくれたな!」ってなんだよ、その出来の悪い生徒がやっと改心してくれたことを喜ぶ担任の先生みたいなその態度! 実際に戦った高杉さんたちの方がずっと外国の軍事力を分かってるっての! 

って、これは薩英戦争経験した西郷さんにしても同じな訳で(まぁ、この龍馬伝の中においては薩英戦争はなかったことになってますが…)、それだってのにその両者に向かって、まだ親しくも何でもないのに上から目線説教垂れるのがねぇ。短慮というか、何というか…。

やっぱり、三部になってもこの行き当たりばったり感はなくなっていませんね。
優秀なビジネスマンとしての龍馬を描きたいという三部で、これはいかんでしょう!
 
ここへ行ったら、こう言われた。じゃぁこうしよう! じゃ遅すぎるんですよ。最初からあらゆる可能性を考慮して
綿密なプランを立てて、商談に臨むのがビジネスマンでしょう? そして相手が怒鳴ったからって自分も怒鳴り返すなっての。
(あと、福山さん。大物としての凄みを見せたいのは分かるんですが、上目遣いに口開けて相手を睨むのは止めた方がいいと思います。それではチンピラのそれと変わりませんよ…? まぁ脚本的にも単なるチンピラ状態ですが…

今回は西郷さんに高杉さんと密会してるとこ見られて、まずいなぁ! って感じで終わったんですが、これからどうするんでしょ? 確か亀山社中開くのに薩摩藩から援助があったんじゃなかったっけ??

まぁとにもかくにも、予告の高杉さんもかっこよかったから私は見ますよ!(←あ~あ~)




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色んな意味で魅せてくれた大森半平太

先週の日曜、私はあまりに支離滅裂なとんでも脚本に噴火しそうな程頭に血が上りまくってそれに対しての怒りばかり感じておりましたが、今こうして落ち着いてくると……思い出すのは大森半平太のことばかりだったりします。

何だかとても不思議な感覚です。

主人公age要員として徹底的になされたsage描写、製作陣の的外れ極まりない武士道観、これっぽっちもない歴史上の人物への畏敬の念、オリジナルキャラとしてみても迷走しまくったキャラ設定……などもろもろの理由からストーリー的にみれば決して好きになれるキャラじゃないんですけどね。いや、むしろ出た瞬間にチャンネル変えたくなる程だっていってもいい。

それでも最後の最後まで目が離せなくて、嫌いになれなかったなんてねぇ。

そして今思い出されるのは収二郎や富さんとのシーンは言うに及ばず、駄目描写の合間合間のほんの一瞬に見せた、はっとさせるような表情(一人で遠くを見て目を細める仕草とか、ふと見せる笑顔とか)……時間が経てば経つほど際立っていきます。

それらを思いながら、牢で和助に礼を言い、切腹に臨む一連のシーンを思い出すと今更泣けてきました。
嗚呼、こんなにも一瞬一瞬、この方は全力で武市半平太を体現されていたんですね。

そんでもって今日、実は牢で和助に礼を言ったシーン(実際、武市さんが言った科白だそうですね)は大森さんが是非にと言って入れたモノだったと聞いて別の意味でじーん。

この方は本当に何処までも誠実に真摯にこの「武市半平太」に向き合われたのでしょうね。だからこそ、こんな破たんしたキャラ設定でありながら、こんなにも心に残る人物を作り上げることができた。これって物凄いことだと思いますし、このドラマを超えて実在の「武市半平太」への敬愛の念をしっかり感じることができました。

この念が十分の一でも脚本家さんにあったら……そう思うと残念で仕方ありませんが、それでも改めまして大森さん本当にお疲れさまでした。そして素晴らしい演技をありがとうと言いたいです。

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こうしてみると、結構死んでる…

ご要望がありましたので、人物紹介ページを各シリーズページの上の方あたりに復活させてみました。崎原氏、ご協力ありがとう!

人物説明はそんなに詳しく書いてないのですが、一応どれもネタバレ注意にしておきました。
「不実者」の人物紹介自体が「復讐者」のネタバレ以外の何物でもなかったり、千パパの名前がアレだったりしますから(苦笑)

それと前回よりも紹介人物を増やしてみました。故人やちょい役ばかりですけど。
(因みに崎原氏が「キューピッド(?)溝口」は是非に入れてくれと言われたので入れたんですが……やはり需要は皆無に近いと思いますよ、崎原氏(笑))

ってか、「復讐者」なんて死人だらけになってしまったのは気のせい…?
しかも、板垣以外の全員の死にモトジマンが関わってるっていう。どんだけ死神なんだって話ですね。あと、「おや? 千崎夫婦とモトジマンのパパや兄貴が死んだのは同じ時期なの?」と思った方がいらっしゃるかもしれませんが、まぁそのことについては追々に・・・

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