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壱号ブログ

雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

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聞いてないYO!

Yおっちゃん「……はい、はい……それはですねぇ……だから……はぁ

(受話器置いて)

部長さん「おい、どうしたんだい」

Yおっちゃん「いやぁ先方がですね、○○で××は無理だとおっしゃいまして」


部長さん「はぁ? 馬鹿じゃないの?! そんな話通る訳ないだろ! 何考えてんだ、そいつ!(大声) よし! 僕が代わりに話をしよう。何番だ!」

Yおっちゃん「はい! まだ電話繋がってますので、どうぞ!

(受話器差し出し)

部長さん「ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!

いやもう、本当に↑な顔でした。


>アンケートコメントレス
≫千崎さん…外面はインテリヤクザっぽいのに……いや、飼い主とセットで大好きですが【noname様】
投票&千ちゃんへのコメントありがとうございます。いや、お気持ちは分かります(苦笑)書いてる私自身「もう、この人は…」と思うことが頻繁にあります(←ええ?!)ぶっちゃけて言えば、単体でいれば「不実者」の時のような隙を見せない狡猾なインテリヤクザでいられるんですけどね。明亮さんと一緒にいる(or明亮さん絡み)になると「復讐者」のようなことになってしまいます(苦笑)まぁこれも明亮さんへの愛故と割り切って頂いて、これからも彼を応援して頂ければ幸いです。

>web拍手レス
2月7日23:08  多岐川遼さんが大好きです。受けの子を一番好~… の方
拍手&燎さんへのコメントありがとうございます。彼のお相手役が強烈過ぎるせいでいまいち影の薄い感じの彼ですが、なんだかんだ言ってリーマンシリーズの中で一番包容力があっていい男なのは彼だと思っていたりするので、そう言って頂けるととても嬉しいです。最近「不可解な男」は不定期更新な上に主役が柊と木口だったりして、あまり出番のない彼ですが、これからもちょびちょび書けていけたらいいなと思っておりますので、これからも彼をよろしくお願いします。

2月7日23:58  ようやく面白くなってきましたね!今回、私は生瀬松陰~… の方
拍手&大河感想へのコメントありがとうございます。そうですね、今回はなんと言っても生瀬松陰でしたね! 私も物静かなイメージはあれど、あんなふうに自分の理想、目標に対して馬鹿正直に突っ走る漢と思っていたので、とても松陰らしいなと思えました。ペリーのエピソードも素敵でしたね。私はただ「松陰が黒船に乗り込もうとしてお縄になった」くらいしか知らなかったので、無事に送り返してあげただけでなく幕府に通報しなかったとは驚きでした。福山龍馬もだんだん板についてきてますし、このまま登り調子に……いってくれたらいいですねぇ(←まだ去年のトラウマが!(ガタブル))

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Don't think!

これで続けて「feel!」なんてことになったら、ブ○ース・リ-?! だった今回。

だんだん面白くなってきてます、龍馬伝……いや、龍馬伝というより、福山龍馬が良くなってきてるのかな。

今回、結構そう感じました。慣れてきたというのもあるのでしょうが、様になってきた感じがします。

まぁ最初から福山さんのこの作品を良くしていこうという真摯な態度はビシバシ感じてきてはいたんですが、最初の頃はどっか作り物めいた感じがして、岩崎一家なんかと比べると全然しっくりきてなかったんです。

でも黒船が来て苦悩する姿を前面に出し始めてから感情移入しやすくなり、活き活きと見えてきました。

最後。千葉先生に「黒船に立ち向かうのは剣ではなく、この坂本龍馬という男の問題じゃき」と言ったのも「龍馬成長してってる!」とすんなり受け止められましたしね。いやぁあのシーンは良かったです。

ということで、福山龍馬にはこの調子でどんどん良くなっていって欲しいです。

(とはいえ、女性関係の方は相変わらずでしたね。最後の佐那さんとのシーンは佐那さんが可哀想でしょうがなかったです。あれ、絶対佐那さん「千葉道場に」帰ってくる! って意味だと思ってますよね? 違うのになぁ…)

で、龍馬の性根を熱いビンタで叩き直した生瀬松陰。いやぁ、ああなりますか。橋之助松陰はとても物静かで穏やかに切々と語りかける感じだったので初登場時の気合い注入ビンタにはビビりました。

が、あれはあれでありかなと思いました。

松陰先生は物凄い突き抜けた理想主義者ってイメージがあるので、つい感極まってああやってハッスルしちゃってもいいじゃないかなと。それにああいうキャラは嫌いじゃないし(笑)また出てきて欲しいですね。

けれど一緒に連れてってくれと直談判にきた松陰先生たちを見、ペリーが書き残した記述には「へぇ!」と唸りました。ペリー、さすが約260年の鎖国を突き崩した男! 大きな人物だったんだろうなと改めて思いました。

で、そんな明朗なキャラたちの中で一際ブラックなオーラ振り撒きまくってる武市さん。

今回は東洋さんに「この程度の男か」と言われて「俺が下士だからか!」と御立腹! いや、あんたさっき弥太郎見て、「お前みたいな奴がなんで米屋に?」と鼻で嗤ってたじゃない。
そもそも東洋さんは別に下士だからって意味でそう言った訳じゃないと思うんだけど……この凄まじいまでの劣等感がこれからこの人を突き動かしていくんでしょうかね。そのへんも見所です。

そして弥太郎。もう今から、帰ってきた龍馬にあっさり加尾さん取られちゃって、「お前なんか大嫌いじゃぁああああ!!!!!」とツンデレ(?)全開な彼が拝めるのかと思うと笑いがこみ上げてきます(←酷っ!)

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ノーセンキュー

寒いから婆ちゃんのちゃんちゃんこ着てたら、

父(ちゃんちゃんこ着用)「お前、父さんに似てきたなぁ

……いや、勘弁して下さい。



因みに、今回のタイトル。一発変換が「ノー千キュー」でした。
なんか笑えた…。

>web拍手レス
2月2日21:27  まだ幼少期のシーンのみですが、千姉・愛さん~… の方
拍手&モトジマン過去編SSへのコメントありがとうございます。千ちゃんの中での姉さんは幸薄で儚いちょっとでも風が吹けば震えてしまう鈴蘭みたいな可憐な人でしたが……ご覧の有り様です(苦笑)千ちゃん、お姉ちゃんにさえ夢見過ぎです。とはいえ、千パパたちが死んでから千ちゃんの味方は姉さんだけでしたし、体を売ってまで必死に自分を育てようとしてくれた方ですから、女神様のように見えてもそれは仕方ないかもしれません。そして当の愛さん、両親大好きっこな弟と違い、両親に対して結構シビアです。千パパ、決して不細工でもダサくもないんですけどね。まぁ比べた相手が悪かったということで(苦笑)
そしてモトジマン、そうなんです。裏社会シリーズでは初の美形さんです。主要メンバーがあまり容姿を気にしない奴らばかり(本人も含)だったので分からなかったんですが。ただおっしゃる通り、他の周囲はメロメロです(笑)そして悔やんでます。嗚呼どうして息子二人はモトジマンに似なかったのかと(いや、明亮さんも決して不細工って訳でh…略)
とにかく、本編で「愛のメモリー」(違)という名の燃料を投下された暴走ハニー。明亮さんが千ちゃんのために頑張ってる間に何をしでかすことやら……楽しみ(?)にして頂けたらと思います。

2月3日01:00  こんばんは の方
おそらく01:08のコメントも同じ方だと思いますが(違ってたらごめんなさい)、拍手&コメントを残して下さりありがとうございます。需要無視のとんでも邪道サイトではありますが、これからもご来店頂けたら幸いです。

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にゃんにゃんの日ということで…

さて今回からひっそり連載開始の復讐者短編。今回はモトジマンと千姉、愛(まな)さんの話になります。

またモトジマンかよ。とか、おいおいBLサイトなのに男女モノかよ。とか色々聞こえてきそうですが……すいません、全くその通りです(滝汗)

この話、実は今週本編更新分の千ちゃん宛の手紙でカットしたエピソードだったりします。

最初は入れてたんですけどそうすると長くなりますし、そもそもこんなこと千ちゃんに伝える意味はないんじゃないか? とか思えて。
なので本編ではカットしたんですが、折角書いた話だし短編にしちゃおう! ということで出来たのが今回の話です。

ということでこれを読まなくても本編にはあまり差し障りないので、男女モノは嫌いだ! って方はスルーして頂いて大丈夫です(まぁ裏シーンはないんですけど)

因みにこの話でのモトジマン描写で嫌な予感を覚えた方がいらっしゃると思いますが……ここで残念なお知らせです。モトジマン、実は美形さんです。しかもぶっちゃけ、裏社会シリーズ一の美男子さんです。

えー! 嫌だぁああ! って声が聞こえてきそうですが、ほら。なんだかんだ言って復讐者シリーズに出て来た女性キャラほぼ全員を落とした実績(?)がありますから、彼には。

まぁ勿論、容姿だけで落としてきた訳ではなくて……今回の話でそのへんのところが表現出来ればいいなとか思ってます。

とりあえず今回は、今でも忘れられない女がよりにもよって親友と結婚しちゃったっぽい事実に凹みまくってるモトジマンと凹みまくるモトジマンにうっかりときめいてしまったなかなかSッ気旺盛な愛ちゃんだった訳ですが、さてはて……。

男女モノでも構わないよ、またモトジマンでも構わないよという方はこれからもお付き合い頂ければ幸いです。

拍手

弥太郎、めちゃ悔しそうだったなぁ

>web拍手レス
1月30日00:22  こちらの日記で初めて知りましたが…そうですか、上野樹里ですか… の方
拍手&ブログへのコメントありがとうございます。そうなんです、上野樹里なんです。なんかピンときませんよね。「ちあきせんぱぁ~いv」のイメージが強すぎて。誰の御指名なのか分かりませんが、もし脚本家先生が最初から彼女を起用すると決めていて、彼女に合わせて脚本を書いていたら…と思うとぞっとします。完全に天地人のパターンですからね、それじゃ。まだ、実物を見てもいないので結論は出せませんが……どうかのだめちっくなお江様だけは勘弁して欲しいです。。。

泯さん…、かっけぇ泯さん…。あと、近藤さんもかっけぇ!

ということで、土佐藩中枢部の方々が凄くいい味出してた今回。シーンの時間は短いんですけどね、「こいつら、ただもんじゃねぇな」感がよく出ていて、この二人のこれからの登場がとても楽しみ。

さて、いい味出してたと言えば他に桂さんと千葉先生。この二人も良かった。

桂さん、シーンごとでテンションの落差が激しくて、ちょっとキャラ違うくない? と思ったりしないでもないですが、桂邸(?)にての龍馬との会話シーンは良かった。
それまで凄く親しみやすい感じだったのにいきなり「そんな重大なことを俺に聞くな」って真顔で突き放す。あの時の表情は前回谷原さんが演じた義元に通じるものがあって、結構にやりとしてしまいました。

で、千葉先生は折角里美さんがやってんだから、龍馬と打ち合えばいいのに思ってたら今回しっかり打ちあってくれて嬉しかったです。ってか、さすが里美さんでしたね。竹刀構えてる佇まいだけで、物凄い達人に見えちゃうんだもんな。

そして今回も相変わらず脇役がいい味出し過ぎてて、ちょい影が薄かった龍馬ですが、今回は結構苦悩してて好感が持てました。黒船見た時のあの顔はさすがにないと思いましたが。

とはいえ、どうせなら江戸に来た理由を「剣術修行は建前で、本当は世の中を知るため」ってんじゃなくて、シンプルに「剣術修行」にしといた方が、今回の葛藤がより映えただろうにと思わなくもありませんでした。

江戸に出てきてまで強くなりたい! って程剣術に心底惚れ込んでいたことにした方がずっと「世界に剣術は通用しない」って事実の衝撃度が増したろうに……どうもそのあたりのつめが甘い気がするんだよな、いつも。

まぁ勢いで本音ぶちまけちゃって道場追い出されちゃったことを後悔して泣くシーンで、ちゃんと龍馬のてんぱり具合が表現できてた気がするので今回は良かったことにします(←何様だよ!)

さて、来週はとうとう松陰先生のご登場ですね!

数年前、正月の特番であった中村橋之助さんの松陰でがちがちにイメージ固定されちゃってるのでちょっと心配ですが楽しみです。

因みに、その特番で野村萬斎さんが高杉晋作をやってたんですが、これも物凄くハマってて、私の中では高杉=萬斎さんになっちゃってます。

遊郭の窓辺で三味線片手に「三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい」と朗々と謳いあげる萬斎さん……鼻血ものにかっこよかったなぁ…。

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