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壱号ブログ

雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

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プリンセス・メーカー、恐ろしい子!

崎原氏に借りた「プリンセスメーカー2」。
あれからやたら嵌ってしまいまして、途中からやり直したり何だりして二回程エンディングを見ました。

まずは一回目お料理コンクールに目覚める前のデータから、当初の目標どおり兵士になるべく体力筋力を上げまくり、武者修行に出しまくりました。

おかげでお金がたくさん貯まったので習い事をさせて、一回目ゼロだった色気・気品を百ぐらいまで持ってくことが出来ました。で、ダンジョンでスケベなドラゴンの爺様から、レオタードを貰ったんですが……

執事「駄目です。お嬢様が太りすぎていて、着られません…」

何それ?! 確かにふっくらしてるけど……くそ! 爺さん、どうせくれるんなら合ったサイズの服をくれ!!

なんて思ってたら、爺さんが人間に化けて家を訪ねて来ました。おお! わざわざサイズ合ったレオタード持ってきてくれたの? と思ったら、娘の婿にと孫を連れて来ました。

え~そいつって口ばっかりで全然弱かったドラゴン? そんな奴に大事な娘をやれるかよとか最初は思ったんですが、

爺さん「結納金として、10000G持って来た」
私「どうぞ、娘をよろしくお願いします」(即答)

娘「お父さんっ?!」

そしてこれが、娘の人生を決めてしまいました。
エンディングで娘はそいつのために「花嫁修業」の道を選び、迎えに来たドラゴンと結婚してしまいました。

あんな口約束、簡単に反故に出来ると思ったのにうかつだった(←?!)
でもまぁ娘が幸せそうだったから、よしと思うことにしよう。

……と思ったのですが、三回目。
今度こそ、兵士に育てようとドラゴンのプロポーズを蹴りつつ頑張っていたら、娘を育てる最後の年に、

娘「お父さん、お誕生日おめでとう! これ、私が編んだマフラーよ」
なんと、娘が誕生日を祝ってくれました。

しかも、会話を選んだら……

「私、お父さんとお話するの大好き!」

私、お父さんが一番好きよ

・・・・・・・・・・・・

は…破壊力あり過ぎだ。なんだ、これ…?!
と、ドキドキしていた矢先、プレイ終了。

そしてエンディングにて、娘は将軍になり何処の馬の骨とも分からん男と結婚してしまいました



お、俺のこと一番好きだって言ったじゃないか!!!!!。・゚・(*ノД`*)・゚・。


なんか物凄いショックでした。


しかも、プレイを終えて眠りについた後……



父(私)「○○さんはとってもいい人だから、きっと幸せになれるよ」

娘「私、結婚なんかしたくない!」

父(私)「どうしたんだ、いきなり」

娘「私お父さんが好きなの! お父さんと結婚したいの!! お父さんは私のこと何とも思ってないの?!」

と、物凄い勢い(R18指定的な意味)で迫ってきた娘……なんて夢を見た自分を全力で殴りたい(号泣)

どうしよう。自分にそんな趣味はなかったはずなのに…!
崎原氏、なんて恐ろしいゲームを寄越したんだ!!!!

ということで今、娘と結婚出来るエンド目指して4周目プレイ中です(←あ~あ~)


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あ~そうくる…

来年大河の主役「お江」役は上野樹里に決定!

・・・・・・・・・・・・・・「(´へ`;ウーム

まぁ、脚本が「篤姫」の人だって時点で、今話題の若手女優の誰かだろうなと予想はしてましたが、まさか上野樹里とは……。

いや……別に上野樹里が嫌いって訳じゃないんですよ? ただね、私の中の彼女のイメージって、「身近にいる可愛い子」「素朴」、「天真爛漫」な感じなんですよね。
多分、初めて彼女を認識した「スウング・ガールズ」がインパクト強過ぎたせいでしょう。

だからね、ぶっちゃけ「高貴」で「洗練」されている「超上流階級」の「お江」は合わないだろうって思うんですよ。
「お江」は「いぐね? いぐね?」とか絶対言わないわ!

そもそも彼女のすぐ前に「お江」やったのって、岩下志麻ですし……。 
あの「お江」が結構嵌ってたと思うだけに余計そう思ってしまう。

ってか、やっぱあれですかね。今回も「篤姫」の時みたく、元気いっぱい天真爛漫、でも何か凄い直感してるスーパーウーマンにして、歴史上の功績全てを主人公の手柄! みたいにしちゃうんですかね…。

「功名が辻」みたいな感じに? いやぁそれはきついな…。
創作だと割り切ったとしても、戦国武将(夫)差し置いて女房がでかい面する図は、私としては見るに堪えません(「お前、女房がいないと全然駄目だな」と秀吉に言われても、へらへら笑ってる一豊とか目を覆いたくなりました)

まぁあの三姉妹なら、多少は許されるかもしれません。あの織田家の血統だと思えば。

ただ、そうするとますます上野さんの「お江」は無理な気がしてくる。
天真爛漫、真っ直ぐで曲がったことが大嫌い~♪ じゃ、乗り切れないキャラなんですよ、お江は。

旦那の浮気は絶対許さなかったし(お江のせいで秀忠に認知されなかった子がいたでしょ、確か)
自分で育てた次男坊が可愛いあまり、徒に世継ぎ騒動引き起こしちゃったり。

のだめばりの天然でそんなことされたらある意味ホラーじゃないか?

まぁ結局上野さんにどんな演技をさせるかでしょうね。もしかしたら格調高い、気品あるキャラ設定に……しないだろうな、多分(遠い目)
嗚呼、気高く品に溢れた織田家の女たちが見たい!!

でも「お江」を上野樹里にしたのなら、上の姉二人は誰がやるんだろう? あと、母・お市と長女・茶々と敵対することになる寧々、そして自分が敵対することになる春日局とか。
どうせ男性陣よりも女性陣に焦点を当てるんだろうと予想しているだけに、気になります。

ただ、出演料けちって、お市=茶々一人二役ってのはなんかありそう。
私の中では、お市に一番似ていたのは茶々だとか思ってたりするんで。


>アンケートコメントレス
≫明亮さんに1票。常に無理をしすぎる姿が…(>_<)【まる様】
投票&明亮さんへのコメントありがとうございます。そうですね、常にやりたい放題暴走しまくってる(←酷っ)千ちゃんに比べると余計そう見えるかもしれません(苦笑)それは明亮さんが周りの状況に聡過ぎたり、自分の感情を爆発させたせいで板垣を死なせてしまったトラウマがあったりと色々理由がある訳ですが、このまま不満を一人背負い込んで無理を重ねてったら……なんて危うさもあったりしますが、どうぞこれからも苦労性の明亮さんをよろしくお願いします。

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超私信です

さつきづき氏。いやぁ……三番だけはないよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! チラリどころか御開帳…略

>web拍手レス
1月25日15:59  「とある司書と来館者の話」、読みました。良一と亮のその後を知っているだけに~… の方
拍手&司書さんSSへのコメントありがとうございます。あの話は確かに二人のその後を知っていると気持ちよく読めるモノではありませんよね。「どうか俺にあなたを守らせて下さい」と土下座までしたのにあんな過ちを犯してしまったのは、それだけ千ママを愛していた故かそれとも……そのあたりのことについては追々明らかにしていけたらと思っています。モトジマンと明亮さんがよく似た性質をしているというのも結構重要なポイントだったりするので、そのあたりを頭の片隅に置きつつ読んで頂けたらと思います。
明亮さんが生まれたのは、モトジマンが千パパと千ママが結婚したことを知った一年後のことです。千ママへの消えない想いから出来た我が子に敢えて「亮」の字を付け、さらに「明るく」と付け足したモトジマン。一体何を明るく照らしたかったのか、色々想像して頂けたら幸いです。

1月26日07:54  僭越ながら~… の方
拍手&復讐者SSへのコメントありがとうございます。そして、何だか物凄くもったいないコメントをして下さってまことに恐縮です(滝汗)「お前、王道に背を向けて全力疾走し過ぎだ!」とか「BL臭しなさ過ぎだろう!」などと仲間内でいつもぼろくそ言われてるだけにそう言って頂いて凄く吃驚してます(苦笑)ただいつも矛盾のないストーリーや人間臭い人物描写が出来ればと思っていますので、そのへんはとても嬉しかったです。ここからさらにメインの二人だけでなく、登場人物全員がそれぞれの思惑の元、活躍または大暴走(←!?)していく予定で頑張って更新していきたいと思っておりますので、どうかこれからもお付き合いの程よろしくお願いします!

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それにしてもサカトモ君は面白かった

龍馬伝本編とは全く関係ないんですが、佐那ちゃんが最初は龍馬をボコボコに出来たのに最後は惚れた弱味で勝てなくなっちゃったって流れ、あれ見てたら無性に映画「御法度」を思い出してしまいました。

剣の腕では間違いなく上な加納君が田代には負ける。あれを見て土方さんは二人が出来ていて、加納君が受だと悟るってなシーンを。あの時の、

「この二人……出来たな」

この○ートたけしの独白が今思い返して見ても可笑しくってしょうがない(←?!)
ってか、男女だろうと男同士だろうと受けに回ったら、受けは攻めには勝てなくなるもんなんですかねぇ……でも、待てよ? じゃぁリバカプはどうなる???(←知らねぇよ!)

因みにあの映画、なんか妙なシーンばっかり覚えてるんですよね。

「加納くぅん…、加納くぅん…」と笑顔で連呼しながら加納君に迫る田代とか、
加納君にホモ仲間だと勘違いされ、言い寄られてどん引く山崎さんの「えー…」ってとことか、
「沖田さんv ……ぎゃぁああ!!」なとことか(←?!)

で、あの話は田代のせいで魔性の男娼と化した美少年加納君のせいで狂っていく男たちってな話だったため、加納君役の松田さんをこれでもかって程、美しく見せようと苦心してましたが、沖田さん演じる武田さんには敵わなかったなぁ。物凄く麗しかった!(激愛)
まぁ、あの加納君が真にフォーリンラブだった男な訳だから全然問題ないか。


>web拍手レス
1月24日16:06  明亮さんはSの中のSだと思います。ドSだと思います~… の方
拍手&明亮さんへのコメントありがとうございます。明亮さんは自分だけにしか懐かない、自分だけの愛犬を理想にしている……まさにその通りです(笑)周囲からの「おたくのわんちゃん、○○コンテストに優勝する程お利口さんで、可愛くって~」などというような賛美はいらない。むしろ「おたくのわんちゃん、私を見るなりまるで親の敵に逢ったように歯を剥いて吠えてくるんだけどどうなってんの」と言われるくらいがいいのです。飼い犬の可愛さは自分だけが知ってればいい。そんな趣味、傍からすりゃ相当迷惑な話ですが、それをカバーしてあまりある外面の良さで許されちゃうんですよね、明亮さんは。その代わり、それ見た明亮さんだけの愛犬は「俺以外に愛想振りまきやがって!」とますます吠えまくり、ますます周囲から孤立していく訳ですが(←悪循環にも程がある)そして周囲に「すいませんね、うちの子が」と殊勝に謝って見せながら、実は内心ニヤニヤしてるっていう、本当に困った方です(苦笑)

1月24日16:13  いまだかつて無いほど、千ちゃんから覇気が失われて~… の方
拍手&復讐者SSへのコメントありがとうございます。ああ、姉さんの気持ち勘づかれていたのですね。まぁ千ちゃんのあの極度の思い込みっぷりやモトジマンの過去編を見ていれば、モトジマンが千ちゃんが思ってるような非道を姉さんにする訳がないと薄々でも気付きますよね。しかし周りにとっては「やっぱりね」でも千ちゃんにとっては青天の霹靂な訳で。これから姉さんとモトジマンの愛のメモリー(←なんだ、それ)を読まなきゃならない千ちゃんですが、果たしてそれがどう今後に作用するのか。ハラハラしかしないと思いますが、どうぞ次回もお付き合いの程よろしくお願いします。

1月25日00:41  最初の立ち合いのあの打ち込みはさすがに私も呆気にとられましたが~… の方
拍手&いつも大河感想へのコメントありがとうございます。やっぱりあの打ち込みにはびびりますよね。本当にあんな打ち方あるのかしらん? それに、この話ツンデレが多い……確かに(笑)でもその割に陥落も早いですよね。もう少しツン期が長ければいいのに(個人的嗜好)とにかくダークサイドに転びそうな武市さんなどまだまだ光るところは随所にあるので、それらに期待してもうしばらく視聴してみようと思います。今は散り散りになってる長所を一つにまとめ上げることさえ出来れば、この大河きっと良作になるんでしょうから。
さて、小説へのコメントも頂きありがとうございます。千ちゃん、乙女……仰る通り、私の中でも彼は相当乙女です。ぶっちゃけて言うなら、今まで書いてきた受けキャラの中で一番乙女だと思うくらい。今までの受けキャラの中で一番ごつくてガラが悪いのに一番乙女っていうのも変な話ですが、なんというか千ちゃんは考え方が女性的なんですよね。裏社会での成功よりも好きな人とのささやかな幸せvを望むあたりなんか(苦笑)で、乙女なら乙女らしく大人しくヒーローの助けを待ってるか弱い方なら別に害はないんですが、そのへんだけはばりばりの雄ですからね。これから何をしでかすことやら……明亮さんも苦労が絶えません(苦笑)

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桂さん、えらく明るいキャラ設定なのね

まずいな・・・。なんか、龍馬パートが駄目になってきた・・・。

ということで、脚本家さんはきっと龍馬を江戸に早く行かせたいから、あんなに土佐でのパートを駆け足で終わらせたんだ! と思いたかったのですが、どうも千葉道場パートさえ早く終わらせたかった模様。

ってか、佐那ちゃんなびくの早っ!
もうちょっと……二、三話分くらいはツンツンしてようよ。

にへらにへらしてた福山龍馬をあれだけボコボコにしたから(ってか、剣道でああいう太刀筋あるんですか? 初めて見たんですが…)、これは期待が持てる! と思ったら僅か40分で崩落って…。

実際の期間としては1,2年かそこら経ってるんでしょうけど、とてもそうは見えません。龍馬が来て、1,2週間くらいで落ちたようにしか見えない。それもえらく唐突に…。

そんな胸キュン(←死語)なエピなど皆無だった気がするけど……裸か? 福山の裸か? 佐那ちゃん?!

で、これ佐那ちゃんは初恋に戸惑ってる感がまぁ伝わってくるんですけど加尾さん同様、龍馬からは全くそういうもんが感じられない。

佐那ちゃんの完全なる片思いみたいな感じ。
(ってか、最後に佐那ちゃんを押し倒して「これが戦だったら」って、龍馬。あんたも戦を知らんだろ!)

もしかして、ずっとこんな感じでいくんですか? 周りの女たちが勝手に龍馬に惚れてって、龍馬は知らぬ存ぜぬみたいな……そりゃいくらなんでもあんまりだ。

龍馬のスポンジのような吸収力と柔軟性を表現したいのは分かりますが、もうちょっと葛藤みたいなものを描いてくれないと、ただの底の浅い人物像になってしまいますよ?

そしてそれとは逆にだんだんいい味出してきたのが土佐に残された武市さんと弥太郎。

特に武市さんがね、龍馬の分までってくらいどす黒いもんが出てきました。

落ち着いてる振りをしていても、腹の中は江戸へ行った龍馬への妬みやら何やらどろっどろ。
それに弥太郎や以蔵あたりとかには、表面上は実に紳士にして公明正大な男を演じていますが、実は相当軽蔑してますよね、あれは。丁寧で優しげな言葉の端々に蔑みの色がある。

弥太郎あたりはそれを察して指摘してましたが、以蔵は……。
この違いが、この先ああいう結果になったのか。

で、同じ龍馬への妬みでも、武市さんに比べれば弥太郎のは可愛いもんです。意地になって塾なんか立ち上げて。最後、加尾さんが来て滅茶苦茶喜んでましたが……弥太郎あかん、それ「脈あり」やない! ただの龍馬にホの字女や!

ということで、この二人が気になるから来週もみようかなって感じです。
次週黒船な訳ですが……主人公パート面白くなってくれればいいんだけど。


因みに、私は龍馬は遊郭とか芸者遊びとか猥談とかすこぶる好きそうだと勝手にイメージしていたので、あんな初な反応見せられるとは思わなかったなぁ。

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