壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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おんな城主直虎 総評
史料がほとんど残っていない女性主人公……花燃ゆで散々地獄を見たはずじゃないか!
死兆星が燦然と輝いているのが見えるだろうっ!
それなのにどうして……人間は同じ過ちを繰り返す悲しい生き物なの?!
と、叫び出したくてしかたありませんでしたが、吉田松陰の妹・久坂の嫁である以外、ほぼ一般人でしかなかった美和と違い、今回の主役は、大国に囲まれた小国の領主。
「毛利元就」みたいな感じに大国同士のせめぎ合いによって起こる余波に翻弄される小国同士の駆け引きを描いていけば、そこそこ面白くなりそうだし(ご近所にはお田鶴の方という、直虎以外の「女城主」だっている)
今までの大河ではあまり描かれなかった今川家の視点も描けるし、 後半は手塩にかけて育て上げた直政に主役をシフトさせて、徳川家での活躍を描いていけば、尻すぼみすることなく、最後まで面白くいけるのでは?!
……なんて、期待していた時期が、私にもありました。
本島「いつから俺が癒し枠だと錯覚していた?」諏動「なん…だと……?」
キリがいいので……というか、新年最初の更新内容としてはアレなので、今週も更新。
これで、今年最後の更新となります。
諏動&本島SS「罪人(つみびと)は犬を躾ける / 16」(←ここから飛べます)
膝枕天使・モトジマンとの再会。また膝枕して癒してくれるのかと思えば、そんなことは欠片もなく……。。。
てか、今回本島組傘下の溝口組を襲ったことを怒ってるなら、諏動くんだって納得いったでしょうに、それも全部織り込み済でこの二年間関わってきただの、お前に関わったのは時任目当てだの言われたら、さすがの諏動くんも声を荒げるというもの。
そしたら、冷水をぶっかけられるという……普通の神経の殺し屋なら、モトジマンは殺されているでしょうが、それでも我慢するのが諏動くんクオリティ。
そして、諏動くんがそういう性格なの知ってるから水をぶっかけるのがモトジマンクオリティ。
しかも、ここまでしておいて、本当は何やらお話したいご様子。
ここまで来て、お話も何もあったもんじゃないって感じですが、果たして諏動くんどうするか。
続きは来年に持ち越し。またまったり更新になると思いますが、お付き合いいただけますと幸いです。
>web拍手レス
12月19日19:52 kou様
いつもコメントありがとうございます。今回更新分。ナイスミドルがスーツでキメて、バーの個室で……って、確かに、若造の諏動くんにはきついですよね。それでなくてもいっぱいいっぱいなのに、勘弁してほしいところですがさてはて。ちなみに、時任……そうですよね。日頃の行いを考えれば当然の報いです(きっぱり!)そして、今週大河。やっぱり明夫ですよね? あれ。で、本編。龍雲丸への外道行為もさることながら、どうして4Pにしたのか。あいつが幼馴染三人の中に入ってくることによって、余計直虎の自分勝手さが浮き彫りになった気がしてきつかったです。直政も……せっかくの赤揃えが全然様になってないのがねえ。。。「葵徳川三代」の勝野直政の赤揃えはすごく格好良かったのに(遠い目)女性主役大河はイマイチなのが多い。確かにねえ。男主人公に比べて歴史に絡まないですから、強引に割り込んできたり、誰かの手柄を分捕ったり……まあ、最近は奇をてらい過ぎて男主人公でもそんな感じなんですけどね。次回は、ちゃんと歴史に絡む人が主人公ですが、どうなることやら。とにもかくにも、今年ご視聴、お互いにお疲れさまでした。
(#`Д´)ノノ┻┻;:'、・゙
「西郷どん」予告……ナレーションが明夫に聞こえてしょうがない。……明夫? 明夫なの?
これが今、一番心を占めてることっていう……だって、最終回だと言うのに、全然共感も感慨も湧いてこないんだもの!
前回、「ここ(堺)で天下の情勢を見極める。事によっては、また策を考えねば(キリッ)」だなんてほざいていた直虎。
農家のおばちゃんでしかないお前が何をする気だと思っていたら、明智から預かった自然のことで……ああ。この子出したのは、最終回で直虎を活躍させるためか。
本能寺も伊賀越えもスキップさせて、最終回何で盛り上げる気なのかと思ったら、そういう……でも、最終回での盛り上げネタがそれって……もっと他に、何かなかったのか。
などと思っていたら、龍雲丸が「これから南蛮船に乗らないかと誘われている。一緒にどうだ」と誘います。
すると、晴れやかな笑顔で使い古した水筒渡して「餞別じゃ!」
龍雲丸とは何だったのか(哲学)
井伊谷に直虎が到着すると、待っていましたとばかりに、万千代、於大の方、織田軍……と、できるだけ頭数増やして、直虎最後の活躍が派手になるよう、ぞくぞく集まり、「自然を殺せ~」と熱い声援を送ります。
すると、我らの直虎さんは観客の声援に応えるべく、高らかに、「助けられる命は助けたい~♪」「自然は実は信長の子ども~♪」と大熱唱。
観客大感激! 於大の方は農家のおばちゃんに「織田の子をよろしくお願いいたします」と涙目で頭を下げ、織田軍はそれきり影も形も出てこない。
ついでに、「この決着だと、秀頼の子は……「あー! あー! 聞こえなーい!」という脚本家さんの叫びを幻聴で聞き……
その後、アンコールに応え、己の立場どころか、山崎の合戦後の秀吉の躍進ぷりさえ知りもしないで「私はここ(井伊谷)から、徳川に天下を取らせるの~♪」と、もみあげの前で唄っちゃりして、 直虎最後の公演は、ジャイアンリサイタルも真っ青の盛況ぶりで幕を閉じます。
それと同時に、突如咳をし始める直虎。大河恒例、「死にますよ」サインです。
しかし、あまり苦しそうにも見えず……まあ、まだ咳をし始めたばかりだから、当然かと思っていると、どこかから笛の音が。
この音は! と、井戸に行ってみると、微妙に声変わりした子亀が笛を吹いているではありませんか。
驚いて声をかけると、草葉の陰から、これまた微妙に声変わりした子鶴が敬語喋りで登場。
「あとのことは、俺たちの意志を継いでくれる者たちに任せていこう」「やだ!」と揉めていると、龍雲丸のコスプレをした坊やが「今度こそオレも連れてってくれよぉ」と走ってきます。
ここで、龍雲丸の幼少期など知らない面々(亀に至っては龍雲丸の存在さえ知らない)は、「誰だ、お前」などと野暮なことは言わず、ナチュラルにその子を受け入れ、皆で笑い合いながら、井戸の中を覗き込みます。
翌日、死んだ直虎が井戸の前で発見され……くそっ! なんてこった! 4Pエンドが当たっちまったよ、畜生!!!
四人一緒に仲良く! って、お前だけはいいかもしれないが、どう考えても男たちにとっちゃ微妙過ぎるだろ!
亀とか見てみろよ。自分が死んだ時と同じく、笛を物理移動させてまで直虎の魂を奪いにきた男だぞ。鶴ならまだしも、どこの馬の骨ともしれん男と直虎を共有したいだなんて思うわけないだろう……と、思っていたら、浜辺に打ち上げられた難破船と、水筒を見てどうでもよくなる。
龍雲丸……あんな女と知り合ったばっかりに……涙がちょちょぎれるわ。。。
などと憐れむ私に、さらに突きつけられるあのラスト。
碁石で「完」とかくっだらねえ……とか、三浦さんと高橋さんはこのカット(顔さえ映されない)のためだけに呼ばれたの? ひどくない? とか、色々あるけど、
一番胸に来たのは、そこに龍雲丸の姿がないってこと。
え? 何? もうはぶられてんの? あいつ?
あの時は、連れてってくれって追いかけてきたから、しゃーなしで連れてってやったけど、今はもう……みたいな?
そう思ったら……今回唯一、いいなと思った猫和尚、哀愁の演技とか、
直虎、慕われたって割には、葬式に参列してくれる人数少な過ぎね? とか、
直政への褒美目録を滅茶苦茶必死に謳いあげる……または、「直政の政は康政から」というのをなかったことにされた康政ェ…とか、
家康さんが扮した狸の格好がひどすぎるとか、
「直虎殿は家が取り潰されるのが嫌いゆえ、そうならないよう努め…」などという渾身のギャグをかます、数十年後、改易しまくる家康さんとか、
ようやく赤揃えの甲冑を着た直政が、七五三にしか見えないとか、
今まで散々「戦わずして勝つ道を~」とか言ってたのに、部下に「あんな若造に何ができんの? ぷぷ」と陰口を叩かれたくらいで(てか、大将の前でこんなこと言う家来がいる時点で、大将失格だろ。。)「一番槍は俺がもらうぅううう!!!」と突っ込んでく直政ェ…とか、
んな色々が全部ぶっ飛んだわ!
可哀想過ぎるだろうがよ、畜生!!!!
いやね、別に龍雲丸のこと好きじゃありませんよ? こんなチートオリキャラ激しくいらねえと何度として思いましたよ?
けど、この扱いはひど過ぎるだろう。
こんなことになるなら、直虎の後を追わせるように殺すなよ。
「もう俺は、堺でおとわを待たなくていいんだ!」って、晴れやかな気持ちで無事、南蛮に旅立ってくれたほうが全然よかったわ!
と、吐き捨てて……直虎「完」
終わった……最後の最後まで突っ込みまくった今年も何とか、完走したぞ。。。
私「……終わったね、父さん」
父「そうだな。……で、このドラマは結局何が言いたかったんだ?」
分からない……私には何も分からないよ。。。
という虚無を抱えて今いるわけですが、総評書いたら少しは気持ちの整理がつくかな?
書く価値なんてあるのかって話ですけど……(遠い目)
本島「君のことなら、パンツの色までまるっとお見通しだ」諏動「マジで?!」
先週、今度こそモトジマンを出すぞ! と宣言したのに、出すことができなかったので、今週もそそくさと更新です。
諏動&本島SS「罪人(つみびと)は犬を躾ける / 15」(←ここから飛べます)
モトジマン、ようやく再登場です。
諏動くんに迎えを寄越した上に、高級バーの個室まで取って、怪我人の諏動くんを気遣ってオレンジジュースまで用意してくれている。
さすがモトジマン! どっかの某時任とは比べ物にならない優しさ! ……なんてことはなく。
モトジマン、全部お見通しです。
しかも、何だかものすごく意味深なことまで言い出しました。さてはて、その真意は??
次回も、よろしければお付き合いいただけますと、幸いです。
ちなみにこの時、時任は如月に「そんなに死にたいならぶっ殺してやる!」と銃を突きつけられています。
日頃の行いが悪いからね、しかたないね。
>web拍手レス
12月12日20:10 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河。おっしゃるとおり、このドラマ、私たちの予想を裏切ろう裏切ろうと躍起になるあまり、とんでもないところへぶっ飛んで行きますよね(去年もそんな感じだった)チャレンジ精神は買いますが、予想の斜め下をいってしまうのなら、王道を堅実に見せてくれたほうがましです。直政は伊賀越えで素晴らしい働きを見せたと言うのに、なぜそれを見せないのか。直虎パート。どうでもいい上に不快だから目も当てられません。龍雲丸とのイチャイチャが見たいわけではありませんが、九年間も約束を信じて待ち続けてくれていた相手に、あの態度は……本当に情が薄い女です。そして次回が最終回。男たちの気持ちを完全無視した4Pエンドだけは勘弁していただきたいところですが……どうなることやら。。。更新分。菩薩の領域(笑)確かに、軽くいい子を飛び越えてますよね。しかし、これまたおっしゃるとおり、それは自分なんかどうでもいいという表れでもあり。。。早く誰かが気づいてやらないといけないんですが、さあモトジマンはどう出るか。次回もお付き合いいただけますと幸いです。
スタッフ「敦盛シーンはなしです」海老長「まことに遺憾である」
サブタイ「本能寺が変」
……本能寺が? ご冗談を。
変も何も、本能寺なんて影も形もなかったじゃねえかよぉおおおおおお!!!!!!!!
……ハハハ。いやね、ホント……このドラマには何度も裏切られてきましたが、敦盛in本能寺くらいはあると思ってた。
だって、信長の中の人は歌舞伎役者ですよ? 舞の本家本元じゃありませんか。
だから、敦盛のことを考慮しての、この配役かな? とか、思うでしょ? 普通。
それだってのに、敦盛どころか……本能寺の描写自体ないとか、どういうことやねん!!
というか、その前から……描写が全て杜撰すぎる。。。
・光秀の言葉を信じて、「イエーイ! 信長ぶっ殺すぜ★」と、意気揚々京へ上ってきた徳川御一行。しかし、光秀が中国行きを命令され、安土を離れたことで疑心暗鬼に。
「明智殿を信じて大丈夫なの?」とか、今更なこと言い出す。
・やっぱり、明智は信用できない。早々に京からとんずらしよう! という結論に。
信長にビビりまくりながら、「中国攻め、自分たちも手伝うから急ぎ帰国させて」と震え声で、忠勝が進言。んな忠勝見たくなかったYO!
・そうこうしている間に、京に呼び出される徳川一行。このままじゃ、信長に殺されちゃう><と、慌てまくる徳川一行。しかし、ここで家康は「やっぱり、よく考えてみたら、信長が俺を殺す理由ってなくね? あれって光秀の嘘なんじゃ?」とか言い出す。
・実際そのとおりで、信長は家康を殺す気はナッシング。自ら膳を用意してくれた上に、「せっかく駿河一の弓取りになったんだから、箔をつけてやらなきゃ♪」と、甲斐甲斐しくプレゼントの茶器まで考えてくれてた……って! なんだ、これ。先週までと全然キャラちゃうぞ!
・やっぱり信長のこと信じて京へ徒歩で向かう徳川一行。しかし途中、謀反の報せを受ける。
本能寺の変描写、全カット!!!!!!
・光秀は約束通り信長を討ったが、やっぱり光秀は信じられない……そして、今まで散々いい人キャラで売ってきた家康さんは、何の罪もないアナ雪さんをさくっと謀殺して浜松にワープ。
家康最大の危機だった伊賀越え? そんなものは紀行の中でしか存在しない。いいね?
・天下の情勢が決まるまで、自分は浜松から動かない! と、どや顔で宣言する家康。
……てね。どうです? この凄まじい行き当たりばったり感! ゲシュタルト崩壊が起こりそうなほどの「やっぱり」の嵐!!!
こんな奴らが天下なんざ獲れる訳がねえよ!!!
で、負けず劣らず酷いのが光秀。
どうして信長を討ちたかったのかいう動機も、信長を殺した後、どう天下を動かしていくつもりだったのかというプランも一切語らなかった挙げ句、信長が家康を殺そうとしてるってのは嘘だった! ってことだけが判明するという……結局何がしたかったのかさっぱり分からない。ついでにつじつまも全然合わない。
まだ山崎の合戦は終わっていないようなので、もしかしたら来週動機等語られることが……ないだろうな、多分。。。
もうね、ここまで話が空中分解するなら、従来通りの描写でよかった気がします。
普通に本能寺が起こってさ。家康は命からがら逃げ帰って……そんな家康を命がけで格好よく万千代たちが守り通した! それで、ええやん。
こんな、誰も活躍しない……というか、全員アホにしか見えない展開にして誰が喜ぶんだYO!
……と、家康サイドの話だけでげっそりなのに、これに輪をかけてひどいのが、直虎サイド。
というか、上記した流れを見てもらえば分かると思いますが、直虎がいなくても話は普通に進んでるんです。
それなのに、無理矢理直虎パートをねじ込んで来る→ただでさえ、gdgd極まりない話の流れがぶった切られるの繰り返しで、非常に苛つく。
その上、その内容が最高にくだらない&不快なものだから目も当てられない。
・なぜか、家康に浜松への脱出経路確保を依頼された一農婦風情の直虎。どや顔で京にワープして来て、ポルトガル人と化した中村屋に渡りをつけてもらう。
(というか、家康は光秀とグルなのに、クーデター後、駿河に脱出するっておかしな話よね。普通に保護してもらえばいいだけで……ホント、光秀は家康に囮になってもらったあと、どうすると説明していたのだろう???)
・海路による経路がいいと駄々を捏ねる直虎。そしたら、「かしらに頼んでみたら?」と言われ、ここでようやく、何年も一つ屋根の下で暮らした内縁の夫・龍雲丸の存在を思い出す(最低な女描写その1)
・「カッシラ~!」
・「逢いに来てくれたのか!」と喜ぶ龍雲丸に対し、「そうだ! 頼みがある!」と、九年ぶりの再会にも関わらず、ソッコーで頼み事をする直虎(最低な女描写その2)
・「あれ? 何か怒ってる? なんで?」と真顔で聞く直虎(最低な女描写その3)
・ご立腹の龍雲丸。頼みを聞いて欲しけりゃ、南蛮人に抱かれろとか言い出す。こいつもクズやなと思わなくもないが、五十近くの尼さんにそんな条件はありえないわけで、単なる冗談だと分かるのに、「分かった! やるわ!!!!」と枕営業宣言する、五十近い、元尼さんの直虎。
・五十近い尼さんでもストライクゾーンに入ってる南蛮人を用意できる龍雲丸。
・尼さんと南蛮人によるいかがわしいシーン。誰得だよ!
・直虎「我の息子が徳川家に仕えておる。主からの覚えもめでたくてのう。ここは、信長をぶっ殺して、家康に天下を獲らせてやろうと思って!」
龍雲丸「いかれてる!」←ごもっとも!!!!!!!!!!!!!!!
・龍雲丸「戦のない世になったら、京に来て、俺と一緒になってくれるんだよな?」
直虎「あ? ごめん。その約束すっかり忘れてたわ」(最低な女描写その4)
なんて、ひどい内容をダラダラ続けて、南蛮船用意したのに、結局家康たちは伊賀を通って帰ったっていう。
じゃあ、なんでこんな内容入れたし!
で、結局今回の件で全く役に立っていないくせに、京に居座って、
直虎「しばらくここで、天下の情勢を見極める。それによっては、また策を考えねばならん(キリッ!)」
と、ドヤ顔で宣言……って、何でだよ!?
なぜ、そういうことになる???
それに、結局信長は家康を殺すつもりなどなく、しかも、なんか突然いい人描写されてしまったもんだから、信康を殺すよう迫ったのもちゃんと理由があってのこと。直虎が思ってるような、理由もなく弱い者を嬲り殺すような奴じゃなかったんじゃ? って感じになってしまい、余計にモニョりました。
結局、直虎は自分の親しい人基準でしか物事を計れない。
信長を殺したかったのも、瀬名が死ぬ原因になったから憎かったってだけ。決して、天下万民のことを思ってのことじゃない。
それなのに、よく知らんけど、信長は悪い奴だからぶっ殺せ! そうすりゃ戦のない世になる! とかほざいていたと証明してしまったみたいでねえ。。。
ホント、何から何までモニョりまくった回でした。これでセミファイナルだっていうんですからねえ(遠い目)
てか、本能寺も伊賀越えも不発で終わらせて、最終回は一体何をやるつもりなんでしょう?
全く想像できない。今度は秀吉をdisり始めたら受けますが……来るか? 4Pエンド!
え? 龍雲丸はまだ生きてるって? いや! 絶対死ぬね! あの下げマン女に関わってしまったんだから、生き残れるはずがn…