壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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男前受けモノとかないかなぁ…
もうすぐ春だし、ドラマCDでも買おう(←?!)
そう思って、いいのを探しているんですが、どうも琴線触れるものが見つかりません。
くそっ、Y元受けやK西受けはどうしてないのかっっ!!!!!!(←あ~あ~)
それにしても、今回ふと思ったのですが、最近のBLはメインカプの一人がサブキャラと浮気して×××までしちゃうってのは普通なんですか???
なんか、やけにそんな話ばかりにぶち当たるんですが(←どう探した?!)
私は、そういうのははっきり言って苦手なんです。
ほら、だって純な乙女だから(←?!)夢が見たいのYO! 一途な恋が見たいのYO! だから浮気とかね、そういう不誠実なものはBLではあまり見たくないのですよ。
で、浮気した理由が、貞操とかそういう概念に無頓着とか…ってのもきついですが、「寂しかったから」なんて言われたりしたら、卒倒もn・・・略
G姦の方がまだ許せる(←あ~あ~!)
>web拍手レス
3月17日 22:22 柊・・・・おそるべき男☆・・・・究極のヘタレか、最高のタラシなのか~… の方
拍手&柊へのコメントありがとうございます。前に「へたれ鬼畜」なる一見矛盾しまくりな称号を頂いたこともありますが、そのように言って頂けたら、柊、「不可解な男」冥利に尽きます(笑)一言じゃ到底説明できない、でも、さっきまでとは180度違った一面を見せようとどちらも“柊らしい”と思ってもらえるように表現できたらなと、いつも思っておりますが、上手くいっているでしょうか?
こちらこそ、読んで頂いた上に、ご感想まで頂きまして、本当にありがとうございました!
3月18日 1:42 前回の毒キノコ事件といい、今回の犬の話といい~… の方
拍手&不可解な男SSへのコメント、そして今作だけでなく、前作も読んで頂いたようで、ありがとうございます! どちらも穏やかな(?)日常のひとコマ的話で、劇的展開や盛り上がりはないものでしたが、楽しんで頂けたのなら、嬉しい限りです! この二人に関してはまたちょくちょく書いていきたいと思っておりますので、その時にまた、お付き合いして下さいましたら、幸いです!
久々に登場、ブラック柊
先日、め〇ましテレビで「今、中国では家康が大人気!」という特集をしてました。
まぁ、そのこと自体はいいんです。元々家康自体がとっても魅力ある人ですし、仏閣、寺を焼き払った信長や朝鮮出兵した秀吉でないとこも頷けるし。
問題はその中国と日本との比較。
中国では家康だろうけど、日本は信長や龍馬の方が上なんだぜ! ということを言いたいのは分かりますが・・・いくらなんでも、日本で尊敬できる偉人ベスト10に家康が入ってないとか、家康自体を知らないご年配とか可笑し過ぎます。
信長好きだけど家康は知らんとか、それは間違いなく信長のこと好きでも何でもないぞ!
いや、そもそもそのランキング自体も「1.イチロー」「2.信長」「3.龍馬、松下幸之助」…って、一体何をどう聞いたんだ??? 信長とイチローは全然土俵が違うでしょ!
まぁ、ここで最近大河でも取り上げられた「歴女」を引き合いに出して、「今の日本じゃ、イケメンじゃない武将は人気がないんです」とかにならなかったことにはほっとしましたが…(というか、あの「歴女」報道は本当に勘弁して欲しいです。無双&バサラファンと歴史好きをごっちゃにせんで下さい!)
・・・さて、前置きはこのくらいにして(↑長すぎ!)今回で、キリバンゲッターみかん様に捧げます30万hitキリバンSS終了であります。いかがだったでしょうか?
今回、お題が「柊の話」でしたので、色んな柊を詰め込んでみました。
天然柊、思考回路が変過ぎる柊、なんでそこでスイッチ入っちゃうの?柊、そして、スイッチ入ったらそのままノンストップでブラック柊…など……って、こうして書いてみても、本当に意味の分からん男ですね、奴は(笑)
最後に改めまして、みかん様。キリバン申告&お題提供ありがとうございました! 好き勝手書かせて頂きましたが、少しでも楽しんで頂けたなら、幸いです。
そういうことは前もって言ってくれないと!
嗚呼、一体どうしよう・・・(涙)
>web拍手レス
3月14日 0:54 『不可解な男』シリーズ大好きです。とても気になってるんですが~… の方
拍手&コメント、そしてキャラにそこまで興味を持って頂いてありがとうございます! 柊たちの容姿云々についてですが、あまり容姿描写が作中にないのは、結構意図的だったりします。理由は色々ありますが、一番の理由は容姿描写にこだわり過ぎて、「こいつ、結局顔で惚れてるだけかいっ!」って感じに陥るのを避けたかったことにあります。私としては、互いの人間性、言動に惹かれ、惚れ合って欲しいので、ただ顔を見て「可愛い」や「かっこいい」というのは書きたくなかったんです。
それに、話が進んでいけば、読んで下さる皆さんそれぞれが、何となくでも色んなイメージができて来るだろうなとも思って。例えば、「柊、絶対アロハシャツなんて着ないよな」とか(←極端すぎ!)
で、容姿についてはそれでいいんだろうと思うんです、それぞれが自由に想像すれば。それが活字の醍醐味ですし(笑)なので、ちゃんとお答出来なくて、申し訳ありませんが、どうぞ自由にかっこよく(笑)想像してみてやって下さい。
因みに、柊が休日。どんな服を着てるのかについてですが・・・
柊「……休日? それは土曜日と日曜日を差すと解釈すればいいんですか?」
燎「……おい。それってまさか……お前土日も出勤してるとか言わないよな?」
柊「そうですが、何か?」
燎「どうして、休日まで仕事してんだっ、お前!」
柊「別にやることもありませんので。そしたら、木口が気を利かせてくれまして」
燎「全然違う! 今週末は休め」
柊「しかし、やることが」
燎「俺が遊んでやる! いや、ってか、お前の普段着買いに行こう。どうせ、スーツしか持ってないんだろ」
・・・どうやら、これから決まるみたいです(苦笑)
3月15日 21:14 『復讐者』更新お疲れ様です~vお待ちしておりました(*^△^*)~… の方
拍手&復讐者SSへのコメントありがとうございます! 今回の更新分、楽しんで頂けたようで嬉しい限りです。しかもあの科白に食いついて下さるとは! 千ちゃんは受けではありますが、気構え的には、「明亮が可愛くってしょうがない」「明亮は俺が守ってやるんだ」という生粋の攻め……というか男! なので、明亮さんに前回のようなことをされるのが一番我慢できないのです。なので、その悔しさがちょっとでもあの科白で感じ取って下されれば幸いです!
うん、私も明智は上杉には好意的だったと思う
思うに、この脚本家はとことん兼続を綺麗(あくまで、現代的観点)なままでいさせたいんでしょうね。
人を斬るのを渋らせたり、謙信の遺言偽装や本丸乗っ取りは他の人が提案したり・・・極力兼続には汚いことはさせたくない感じ。
でも、そんなだから、兼続はただ流されるばかりのお〇カちゃんに見えてしまうんじゃないか。
遺言偽装や本丸乗っ取りなど、汚いことでも彼自身が考え、行ったことなら、「自分はいくら泥を被ってもいい。ただ主、景勝のために」という強い信念と景勝への忠義心が見えただろうに。
そんな前回を思い返しながら、見始めた今回。冒頭五分も過ぎないうちに、父と二人で叫び声を上げてしまいました。
兼続、そりゃねぇよ…。
景虎宅に不法侵入して、こそこそと仙桃院さまに「景虎の奴を上手く丸めこんどいてね」と頼んでるとこを目撃されていながら、「そっちだって、本丸取ろうとしたくせに! 頼むから、駄々捏ねずに景勝に与してよ!」って……そんなの、誰も頷く訳ないYO!
しかし、景虎もいかんです。あそこはどんなに腸煮えくり返っていても笑顔で「景勝様のお気持ちはよく分かっているから、ご安心を」って言って返した後で、戦の準備すりゃよかったんです。それなら、景勝軍の意表をつけたろうに…。
その後、命からがら逃げ帰った兼続。もう一度仙桃院さまのとこ行って頼んでくる! なんて、言い出します。おまっ! さっき、仙桃院さまが何言っても景虎が聞く耳持たなかった見てきたばっかだろ!
で、兼続が止められてる間に、お船さんが仙桃院さまのとこ行く訳ですが、彼女はどうやってあそこまで行ったんだ?? まさか忍び込んだの?? ってか、一緒に逃げてって、母親の嘘が原因でこうなったと責任感じてるのは分かりますが、はっきり言って軽率でしょう。そんなことしたら、完全に戦勃発ですよ。それを分かって言ってます?
それに、華姫はまだしも、道満丸もって聞いた時は耳を疑いました。おいおい、道満丸は景虎の嫡男なんだろ? 戦が始まりゃ、絶対お手打ちだろ! そんなことも分からない・・・・と思ったら、景虎でさえ、「道満丸連れて景勝のとこ帰れ」って、……いやいやいやいや! あんた、息子を殺す気か?!
しかし、お船さんの申し出を断る仙桃院さま。自分が今出て行ったら、本当に戦が始まってしまうと。うん、とっても賢明だと思います。でも、何故兼続だけに「景勝を頼む」という言伝しかしなかったのか! 景勝にしてやってよ、仙桃院さま! 「たとえ、戦になってしまっても私のことは気にせず、戦いなさい」とか何とか!
その後。仙桃院さまからの言伝を聞き、「私が悪いのです(涙)」と泣き言を言い出す、兼続。おい、お前。今更そんなこと言ったってしょうがないだろ! いい加減腹をくくれ!!!
お船さんも「そなたには私がついておる!」って。だから! そういうことは旦那に言ってあげて下さい!!
と、突っ込んでばかりでしたが、唯一。いいシーンだと思ったのが、開戦直前の景勝。
「俺が景虎殿に家督を譲れば、戦せずに済むのではないか?」
一見弱気な発言に思えますが、私には、もしそれで丸く収まるのなら、自分は景虎に与しても構わない。お家のためなら、「我」を捨てる。と言っているように聞こえました。
なので、この時は景勝が凄くかっこよく見えました。次回予告での「兼続を死なせてまで生きていたくない」という主としてあるまじき発言には眩暈を覚えましたが…。
で、眩暈を覚えたといえば、初音!
おい、お前何、ちゃっかり自分のワインも注いでんだ! と思ってたら、突然弱音を吐き始めた信長(←このへんからすでにありえない)に抱きついて、「だったら、鬼になりなさいv」と誘惑!!!
離れろっ、真田の小娘!!!! 信長様にそんなことしていいのは、阿濃さんだけだぁあああああああ!!!!!!!!!!
信長&阿濃至上主義者としては今回、ここが一番の叫びどころでした。
そして、そうやって叫んでる間に、流れた戦闘シーンで吃驚! あれ?! 兼続がばっさばっさ人を斬ってるぞ?! お前いつから吹っ切れた?! ってか、織田軍斬るのは躊躇うくせに身内を斬るのはノリノリとはこれいかに?!
(あとは戦法ですかねぇ。何故、城から打って出る?! 上から弓や鉄砲で撃ち殺せばいいじゃないか!)
そして、最後に兼続パパンが「やばいっす! もう兵糧がありやせん!」って、えええええええ!!!!!!!! 本丸襲わせる前に用意しとけよ、パパン!!! 先週の切れ者っぷりは何処へ行った?!
ということで、もうなんかすでに…・・・大河を楽しむってよりネタとして見始めてる気がする、今日この頃です。
雨月の血よ、永遠なれ・・!最終話
さて、長々と続いて参りました、雨月家の戦いも今回で最終回。
ついに挑んで参りました! 宿敵のバーロー・キツト君に!
いやぁ、ここまで来るのに本当に長かった! 一体何人死んだんだ?!
と、数えてみましたら、なんと22人!!!!! そんなに死んでたのか?! ううう、こうして改めて数字で見るとなんて悲しい一族なんだ!
さて、その先祖たちの思いを一身に背負い、ラストバトルに向かったのは、「つづき」に書いたメンバー。
全員、地獄巡りダンジョンの雑魚キャラに1000オーバーのダメージを喰らわせることができる、超優秀っこたちです。
で、結果ですが、思ったより楽に勝てることができました。運が良かったのか、何なのか。いや、きっと死んでった一族の力だ! そう思うことにしよう!
そして、感動のエンディング! な訳ですが、正直に言うと、キツトなんかじゃなくて、俺たちの死んでいった一族を生き返らせてくれよ!!! と抗議したくなりました(苦笑)
確かに、キツトが可哀想な子だってことは分かるんですが、だからってキツトだけあんな形で再び生を受けて、雨月一族は生き返るのは初代当主のみってのがねぇ…。
ここまで頑張らせといて、何よ! この冷遇!!!
しかし、最後。主題歌「花」と共に流れる今は亡き一族たちと、ラストのナレーションにはぐっときました。
嗚呼、これは感動!!! このゲームやって良かったよ!!!
と、妹に話したら、甘い!!!と言われました。
妹「11代じゃまだぬるい! 50代目にしてようやく悲願達成できた私に比べたらね!!」
どんだけやり込んでたんだ、妹よ!