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壱号ブログ

雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

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実は記憶力抜群??

Mおっちゃん。
何故、奥さんのことをいつも「うちの相方」と言うのだろう…。お笑い好きだから…?



さて、このブログにて何度も登場しています我が愛しの駄犬愛犬R。

のくせに寒いのが大嫌いで、我が家の主が座るべきベストポジション座椅子にふてぶてしく寝っ転がる太ぇ野郎です。
先日などは……



とうとう座布団を枕にして寝やがりました
あいつはもはや自分を犬だとは思ってないに違いない。いや、絶対思ってない!

そんな自由奔放なR.
当然、馬鹿犬お利口さんとは程遠いというレッテルを貼られている訳ですが、今日。天才的な頭脳を発揮致しました。

それは、今日。母がRを動物病院へ連れて行こうと口輪を嵌めようとした(付けないと絶対お医者さんに噛みつくので)時のこと。
母はまだ一回しか使っていない新品同然の口輪を取り出しました。

前回。口輪を付けようと私と母と妹の三人がかりで挑むも、鷹村さん並の華麗なフットワーク(?)で避けられ続け、一時間激闘しても付けられなかったので、買ってきたおニューな奴です。その口輪は前回の奴とタイプが違った奴だったので、Rはそれが何なのか分からず、抵抗することもなく、口輪を嵌められました。
なので、これはあと二三回は使えるなと思っていたのです。

が、甘かった!

たった一回しか目にしていない。しかも三ヶ月も前も出来事なのに
Rはばっちりしっかり覚えていたらしく

R「ウウウウウウウウウ…

母は一時間半格闘しましたが、激闘の末……敗北したそうです。

偉いぞ!R!! たった一度、それも三ヶ月前に見せたモノを覚えてるなんて……って! 全然褒められない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

嗚呼、これからどうやってRを病院に連れて行けば?!

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告知であります

夕飯時。何気なく、ご飯を食べていましたなら、

『 今夜は、カニマカロニグラタンを作ります 』

テレビから漏れ聞こえてきたヴォイスに、ぴくりと反応。この声、すげぇ聞いたことあるぞ。もしかしてあの人じゃねぇ? けど、「二人○食卓」のナレーターなんてあの人がするかな? でも、でも……猛烈に声はあの人なんだけど~!!!!!! と、耳をそばだてて続けて、スタッフロール。

嗚呼!!!!! やっぱり愛しの本多ヴォイスだった
へぇY元さん、こんな仕事もするのか。アニメ関係の仕事しかしないのかと思っていたのに。ってか、料理番組のナレーターだなんて……本多のまるごとカレーがちらついてしょうがなかったYO!


さて、そんな声フェチネタはともかく、トップに私が参加させて頂きました忍空アンソロジー、題して「忍ソロジー」のバナーをはっ付けさせて頂きました。
私なんぞが参加させて頂いたのは物凄く恐縮でありますが、一生懸命書かせて頂いたですよ、はい!

ちょっとでもビビビッと来られた方は飛んでってみてくださいませ!


>web拍手レス
うたいろ様
拍手&コメント、ありがとうございます! 紫黒に食いついて頂けたようで嬉しい限りです。特にパグも含めてこの二人を可愛いと言って貰えたことが、ムフフvであります(←怖いから!)
この紫黒は、とにかく紫雨の悪意のなさ、根あかさ、ずれっぷりにより、同じ忍空ネタの藍橙とは随分毛色の違う話になっていくとは思いますが、これからもお付き合いして頂ければ幸いです!

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因みにの後日談…

壮絶な(?)防災訓練の次の日。
六階からの救出され役を華麗なる逃亡で回避した課長さんがやってきました。

Hあんちゃん「課長さん、昨日は大変でしたよ。全く!」
課長さん「あ? 何が?????」
Hあんちゃん「………逃げ遅れ役」

課長さん「あ~そう言えばそんなのあったけ? なんだぁ、結局お前がやったのかぁ。俺やりたかったのになぁ残念だ! シナリオも考えていたのに

Hあんちゃん「シナリオ????」

課長さん「「助けてぇええ」って叫びながら、窓とかカーテンにしがみついて、消防士さんを困らせる演技をしようと思ってたんだよ。ほら、その方がリアリティあるだろう?」

Hあんちゃん「ほっほぉ! それは面白いそれでは是非、来年それを見せて下さいよ

課長さん「いや もう、ネタばらししちゃったら、やっても面白くないからさ。やめとくよ

Hあんちゃん「~~~っ!

課長さん「あ、そういや雨月ちゃん。ちゃんと消防士さんに消火剤ぶちまけてやった?


誰にも、この人には勝てない!
痛感した瞬間でありました。

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聞くは一時の恥聞かぬは一生の…

あんちゃんの漢な救出劇に感動したのもつかの間。
私の消火器消火体験が始まりました。勿論、人生初です。

消防士さん「では、消火の人。前に出て」

その呼びかけに消火の人がぞくぞく前に出てきました。総勢12人
多すぎだろう! 一人一本消火器使うんだろう? もったいない! 何なら、私は引っ込んだっていいんだぜ? なんて、私の心の叫びが届く訳もなく、ご丁寧に一人ずつに消火器を手渡ししてくれる、消防士。いや、そんな優しさが欲しいんじゃなくて…!

消防士さん「それでは今から消火を……おや? 火が小さいな。君、もうちょっと火を大きくして!」

あの、もう十分大きいような気が……! 12人全員がそんな顔をしたと思います。
が、そんなこと知ったこっちゃないとばかりに、ガソリンを注ぎまくる消防士さらに燃えさかる炎 しかもついでに何やら風まで吹いてきて……見上げるばかりの紅蓮

消防士さん「さぁ、誰でもいいので行って下さい

いや、そんなこと言われても……。

消防士さん「あ……忘れていましたが、消火器は最初にこの黄色いピンを抜いて、噴出口を火に向けてからレバーを押して下さい」

そういう大事なことは忘れないで下さい! ってか、簡単すぎるぞ、その説明!!!!

みんな強大な敵を前にすっかりビビってしまいました。誰も出ていこうとしません。そしたら…

消防士さん「じゃぁまずあんたから行って」

突然ご指名されたおっちゃんが行くことに。一瞬、「え、俺かよ」みたいな顔しましたが、意を決して、ピンを抜きました。と、ここで、

消防士さん「あ……消火する前に、「火事だぁあ」と叫んでから消して下さい

忘れっぽい消防士だな!

指名されたおっちゃん「か…火事だぁああ

完全に声が裏返ってしまいましたが、果敢に火に立ち向かうおっちゃん! で、火に近付いて消火器噴射! その途端。さらに勢いよく燃え上がる炎!! だ、誰だ、消火器の中に二酸化炭素じゃなくてガソリン入れた奴!

消防士さん「皆さん、見ましたか。あんまり近付きすぎるとあんなふうに燃え上がった炎が燃え移ることがあります。なので、あんまり近付きすぎないように」

残り11人の体験者「!!!!!!!!!!!!!!!

消防士さん「さぁ、次の人」
残り11人の体験者「

消防士さん「じゃぁあんた」
指名されたあんちゃん「え?! か…火事だぁああ

消防士さん「そんな声じゃ、聞こえない

誰だ、あんな鬼畜を呼んだのは

消防士さん「では、今度は二人で攻めてみましょうか(←ホントに言いました)さぁ、誰でもどうぞ」

何?! 二人で?! 
この時。何故か隣で呆然としていたおばちゃんと吸い寄せられるように目が合いました
そして、言葉も交わさぬまま、互いに頷き合って……、

見知らぬおばちゃん&私「火事だぁあああ

突撃しました。

私はちゃんとピンが抜けず、「あれ? 出ねぇ!」ともたついてる間に、おばちゃんが一人で消火!(おばちゃん思い切り良すぎだよ!) ようやく消火剤を噴出出来た時には殆ど消火されてたっていう……凄まじい役立たずっぷりを発揮してしまいました。・゚・(ノД`)・゚・。

嗚呼! もっとちゃんと出来ると思ったのに! 
でもね、あれですよ。恥を掻いてでも消火器を使えたことはよかったと思います。こういうモノなんだっていうのが分かりましたし。
これで次使う時は今回よりちゃんと出来ると思いますし、多分(まぁ出来れば使いたくないのですが…)

いや、兎にも角にも火達磨にならなかっただけでよかったと思うことにします。


その後。これも人生初。煙ハウスにて煙充満部屋体験を致しました
煙はお菓子を作る時に使う煙を使用しているそうで(目に滲みないし、吸っても平気)、物凄く甘い匂いがしました。
でもですね、初めて煙に視界を奪われるという体験をしましたが、怖いですね。全く前が見えない。で、何処をどう歩いてるのか分からない。これがこんなに怖いことだとは思いませんでした。
今回は煙は無害で、何処に向かって歩けばいいか分かっていたから良かったようなものの、もし実際の火事でこんな状況に陥ったら……そう思うとぞっとしました。

ということで、毎年当たり前のようにやり過ごしてきた防災訓練よりも色々と感慨深かった防災訓練も

煙ハウスから出てきたMおっちゃん「どう? 甘く茹で上がった?

この言葉と共に幕を閉じましたです。はい。

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そして、漢は旅立った

さて、私は課長さんのように代打を決めてなかったのできっちり昨日続きをば!

急遽、六階窓からはしご車にて救出されなくてはならなくなった、可哀想なHあんちゃん。つい先月ブルーレイに敗北し撤退した某電機メーカーの10万円もするデッキを買ってしまったという心の疵が癒えてないうちに……不運って続くモノです。
が! 課長さんの敵前逃亡を知った時は絶句してましたが、彼はでした。

Hあんちゃん「はっは、こうなったら、派手に決めてやりますよ。本当に火が迫ってるんじゃないのかって迫真の演技で「助けてぇえ~って
Sおっちゃん「お、さすが。余裕だねぇ」
Hあんちゃん「何なら、下にいるあなたたちに手も振りますよ。ここは高いですよぉ! って。はははははは

哀しい程の空元気です
しかし、下手なこと言うと「じゃぁ代わってよ」と言われかねないのでHあんちゃんの気持ちを思って、みんな気付かない振りをしてあげていました

そして、いよいよ運命の時。「ジリリリ!!!!」という警報と共に、下に避難するみんなとは逆に六階にひた走るあんちゃん! まるで戦場に向かう二等兵のようでした

で、我々は外であんちゃんが救出されるのを見ていた訳ですが……いやぁ高い。なんていうかリアルな高さなんですよ。落ちても死にそうな死ななそうなっていうあの微妙な高さ。見てるだけで足下がそわそわしてきます。
しかもね、はしご車と窓にこれまた微妙な隙間が空いてるんですよ。50~60センチくらい…ちょうど足踏み外して落ちるには最適な距離。あれ、ぴったりくっつけてくれるんじゃないんですね。
その隙間を跨いではしご車に乗る訳です。一応、命綱を付けますが、それが余計に恐怖を煽るっぽいです
私なら、あんなことするぐらいならきっと課長さんと同じ道を選ぶ!!

そう思ってる間にあんちゃんが救出される番が! 朝、「助けてぇええ」と叫ぶと宣言していましたが、当然。そんなこと、出来る訳がなく……借りてきた子猫ちゃんのようだったあんちゃん。
降りてきてみれば……まぁ、ここはあんちゃんの名誉のために割愛するとして

おっちゃんたち「頑張ったなぁ、おい。どうだった?
Hあんちゃん「…………はは、高かった

ブラボーあんちゃん! あんたぁ漢だよ! と、おっちゃんたちと拍手してましたならば…、

Hあんちゃん「今度は雨月ちゃんの番だね。頑張って

蒼い顔のあんちゃんに肩を叩かれる私。はぁ? 今度は私の番って……

ゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!

消防士さん「さて、これから消火訓練を始めまぁす! 消火する人、前に出て


忘れてた…。・゚・(ノД`)・゚・。


振り返ってみるとね。まぁ……炎立つってこういうことをいうのかって程、燃えさかってるファイヤー軽く、私の背くらい燃えさかってねぇか

……これと戦えと? はっは…ご冗談を(引きつった笑い)

そんなこんなで、続きはまた明日…(←まだ続くのかよ?!)

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