忍者ブログ

壱号ブログ

雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

親子ほどの歳の差とか言われても、反町並のルックスだったら無問題だよねぇ(←面食い的発想)

尚さんの名前が出るたびに、尚さんが恋しくなる今日この頃。。。
(そういや、兄ちゃんって尚さんのこと、「尚之助」って呼んでたっけ? 「尚さん」だったような気がするんですが……違ったかな? でも、死んだの知ってから「尚之助」と呼ぶようになったとか言われたら、色々妄想の翼が羽ばたいt…略

さて、今回は大山巌&捨松結婚話だったわけですが……なんかなぁ。。。。

この話は八重さんが主人公なので、八重さん中心で話が進めなきゃならんってのは分かるのですが、ぶっちゃけじっくり大山さんと捨松さんのラブロマンスを見たかったわん。

だってねぇ、この夫婦興味があったんですよ。「坂の上の雲」視聴時に、大山さんのことちょっと調べてみたら、奥さんのことがウィキに載ってて、それがまぁホント少女漫画のようでね。

親子ほど歳が離れてるのに、大山さんが捨松さんに一目ぼれして、連日家に押し掛けて猛烈アタック。
んで、デート重ねての恋愛結婚。その後も超ラブラブな結婚生活を送ったと。

それだけでも何とも微笑ましいなと思ったのですが、もっと感心したのが、捨松の性格。

あんまりにもラブラブだから、新聞記者から「閣下はやはり奥様の事を一番お好きでいらっしゃるのでしょうね」と冷やかされたことがあるそうなのですが、そこで彼女は「違いますよ。一番お好きなのは児玉さん(=児玉源太郎)、二番目が私で、三番目がビーフステーキ。ステーキには勝てますけど、児玉さんには勝てませんの」と答えたんだとか。

すごくユーモアのある可愛い回答をするなぁと好感を持って……だから、今回この二人の話(年甲斐もなくすごく年下の女の子に恋して、突っ走る反町)をじっくり見たかったのですが、大山さんが捨松さんに一目ぼれするシーンがなかったばかりか、二人で話したシーンもたったの一回(しかもすごくあっさり)

その後、なんでか八重さんが出張ってきて「私と腕相撲して勝ったら、結婚許したげる!」って……なぜそんなことに?! あんさん完全な部外者ですやん!!

そして、ほっそい腕の綾瀬さんに必死こいてる反町さんの図が、えらくシュールで噴く。

で、結局勝敗は、捨松さんが「大山様!」と呼んだから(これもなぁ、捨松さんが大山さんを好きになるエピをあと二、三個やってくれてたら、グッときたと思うんだけどなぁ)八重さんがわざと負けてあげて、大山さん勝利……って、情けない。。。。

もっと他の方法はなかったのか。んで、これだけで山川兄ちゃんがあっさり結婚許しちゃうのもなんかなぁ。。。

ということで、今回は不満でした。恥じらったり、右往左往する可愛い反町が見たかったのに!!!

拍手

PR

Web小説花丸「信じられない愛~羊かぶりの恋2~」本日第2話更新!

「web小説花丸」様で連載させていただいております、「信じられない愛~羊かぶりの恋2~」第2話が本日アップされました!

「信じられない愛~羊かぶりの恋2~」第2話 イラスト:小禄先生  (←から飛べます)

今回は、兵ちゃん過去話回。
兵ちゃんがどうして演技を始めるに至ったのか、経緯が明らかになっております。

西堂家、すさまじいまでにドロドロです。
父親は清々しいまでに外道。母親もヒステリック外道。ついでに、後見人も弱肉強食至上主義外道……って、外道人口多過ぎ! 

しかし、こんな最悪な家庭環境ながら、波多野が愛情たっぷりに育ててくれたから、兵ちゃんは外道にならずに済んだと……こういうわけなので、 兵ちゃんにとって波多野は親以上の存在なんですよね。

そして、そんな波多野以上に兵ちゃんが敬愛している兄貴。

今まで、弟はへたれ演技して組出てと色々苦労してんのに、兄貴は楽してるよなぁと思ってる方もいらっしゃったかもしれませんが、兄貴も人生壮絶です。

感情表現ができなくなるほどネグレクトされた幼少期。ボコられまくりな少年期。義母に殺されかけ、右足がぶっ壊れる……なんてね。
それでもグレずに兵ちゃんを可愛がってくれた兄貴。当然、右足のことで兵ちゃんを責めたことはありません。

兵ちゃんがここまで組の繁栄にこだわるのは、この兄貴がいるからこそです。

兄貴家族を守りたいと躍起になるのも、ぶっちゃけ今までいいことなんて何一つなかった兄貴にようやくできた、小さな幸せだからで……いやぁ実 に仲のいい兄弟です。どっかの本島兄弟とはえらい違い…略

ただ、そんな兄貴がいても兵ちゃんの心の疵も根深いわけで、十年経っても癒えることはなく、ここまできてしまいました。
けれど、高杉さんに出逢ってようやく、ちょっとずつその疵が癒えてきました。

この調子で、また人を信じる心を取り戻せるか、兵ちゃん。

「あいつは、俺を絶対裏切らない」……なんか、何かのフラグのようなセリフですが、次回もお付き合いいただけますと幸いです!



>web拍手レス
10月22:35 kou様 
いつもコメントありがとうございます。羊かぶり続編、早速読んでいただけてありがとうございます(私もこんなに早く掲載していただ けるとは思ってませんでした。ありがたい限りです)いいとこの坊ちゃんには跡目争い&爺やネタ……そうですね! 坊ちゃんにはやはり、このネ タは外せません。私も大好きですv波多野の容姿は物腰柔らかなインテリミドルというイメージです。中身は、人物紹介欄どおりアレですが(苦 笑)この人は結構重要人物なので、引き続き注目していただけたらと思います。もう一人のおっさんキャラ、安岡。この人も結構強烈な方なので、 登場を楽しみにしていただけたらと思います。「キルラキル」ちょっとだけ見てみました。確かに眼鏡取ると別人ですね。格好いい! しかし…… なぜ服まで脱いじゃうのか(爆)今週大河、おっしゃるとおり、うらさんの相変わらずの凛とした姿が素敵だっただけに、たったあれだけの出番は もったいなかったですよね。ってか、私も使用人二人が夫婦じゃなかったことには吃驚しました。それと、これまたおっしゃるとおり、洋装姿は綾 瀬さんのナイススタイルが映えますね。和服だと、あのきゅっとしたくびれとか分からないですからね。最後に台風。やはりそちらは大変だったの ですね。テレビで見て、伊豆大島の深刻さなどに驚いてました。この上、27号&28号が近づいているというんですから、本当にどうなってるん でしょうね。どうぞ、お気をつけてください。

拍手

やっぱ、尚さんいい。。。(←タイトルでも言ってみる)

土曜日、見逃した大河見なきゃいけなかったのに、土曜日に大河見る習慣ないから、またコロッと見忘れる。。。
とりあえず、いつもお邪魔してる大河感想ブログ様で保管しましたが……全く、なんでこう忘れるかなぁ。

ってことで、一回飛ばしての今週大河。

冒頭、有名な「板垣死すとも、自由は死せず」が流れたわけですが……板垣が刺されてんのに全然元気で噴く。まぁ、加藤さんの板垣って、なんか刺しても死にそうにないからね(笑)

ただその後、板垣が「自由」について語ってるシーンはねぇ。
会津戦争において、必死に戦っていたのは武家だけで、農民や町人は無視を決め込んだ。もし、彼らが戦に参戦していれば、会津はあんなことには……云々。

権力で虐げてくるけれど、戦いの一手を引き受けてくれていた武士をなくし、平等を勝ち取った今。戦う義務も平等になってしまったというのは、なんとも皮肉な話です。


で、本編はどうだったかというと、十四年ぶりに会津へ帰郷回だったので、回想が多かったですね。
まぁ大河の後半では、こういうの恒例ですが、それでも……小栗松陰と尚さん出てくると胸熱にならざるをえない。

特に尚さん。
嗚呼、やっぱり素敵!!! あの、物腰柔らかで穏やかだけど、凛として力強い風情……おおお、尚さんなんで死んでしまったんや!!!!(泣)

ちなみに、若い頃の兄ちゃんにも「どふふv」ときました。
清々しい好青年でねぇ、こっちもステキ。……こうしてみると、西島さん。青年と壮年をきっちり演じ分けてるんですよね。さすがだわ!

……なんて、回想シーンでムフムフしたわけですが、それ以外でいくと、まだまだ戦争の痛手が色濃く、貧しいままでいる会津の地と、主人公たちが着てる立派すぎるおべべのアンバランスさったらなかった。

なんかこう……場違いっていうか、KYっていうか。

ってか、普通。あんなスラム街(?)であんな金持ち然とした格好で護衛も連れず歩いてたら、間違いなく物取りに襲われるだろう、普通! と、色々思ってしまったり。

そして、お久しぶりのうらさん。
え……彼女とのエピってたったあれだけ?! ってくらい、短い再登場だったので吃驚しました。

いやいや、もうちょっと時間割いてあげようよ。今、どうやって暮らしてのかとか色々明らかにしとかなきゃならんことあるはずやろ!!!

と、回想シーンでムハムハしてたくせに思う私。

だって、うらさんが相変わらず美人さんやったからさ。兄ちゃんとの甘々新婚生活回想にきゅんきゅんしたからさ、もっといっぱい見たかったんや!!!
(うらさんとの思い出を一人思い返したり、うらさんが元気にやってること聞いて安堵する兄ちゃんは地味によかった……まぁその代わり、時栄さんがだんだん……ねぇ)

そして、最後に颯爽と登場した、アメリカ帰りの捨松さん。
日本語だり、家の中では靴を脱ぐという習慣だり色々忘れちゃってるとこが面白かったですが、来週はどうやら彼女の話のよう。

多分あの人との結婚話が主軸になるかもですが、どういう波乱が起こるか楽しみです。

拍手

Web小説花丸「信じられない愛~羊かぶりの恋2~」本日第1話更新!

先週お知らせいたしました「羊かぶりの恋」の続編が、本日より「web小説花丸」様にて連載が開始されました!
手続きみたいなものもなく、手軽に無料で読めますので、よろしかったら読んでやって下さいませ!

毎週木曜日に更新。全6話くらいになる予定です。



「信じられない愛~羊かぶりの恋2~」第1話 イラスト:小禄先生  (←から飛べます)

俺はお前を信じていいのか……?

ぼさぼさの髪にダサい眼鏡、ヨレヨレの服を着てへたれを演じている西堂組の次男・兵助は、唯一、護衛の高杉にはその実情を打ち明けることがで き、恋人として結ばれた。そんなある日、組長でもある兄の衛からもう演じるのをやめたらどうだと言われ、兵助は過去のトラウマを思い出し ──。



前作の幸せなラストは一体何だったんだと小一時間問い詰めたくなるようなタイトルの今作ですが、舞台が兵ちゃんの実家に移ったため、登場人物が一気に増えました。
 
書きたかったんですよね、兵ちゃんの家の話。兵ちゃんの設定があれなだけに……世継ぎ争い大好き!(←あ~あ~)


まず新キャラ1、兵ちゃんの兄貴・衛さん。
前回は電話のみでの登場でしたが、今回晴れて正式登場です。無表情&抑揚のない喋り方の上に、杖がないと歩けないという異色キャラですが、そ の理由は追々明らかになっていきますので、楽しみにしていただけたらと思います。
(ちなみに、奥さんの日向子さん。少女のように可憐で「衛さん大好きv」な方で……と色々考えていたのですが、彼女を登場させるシーンが作れなくてあえなくカットに(泣)いつか、短編ででも書きたいな。BLじゃないけど)
 
新キャラ2、兵ちゃんの母・季美香さんも、今回で正式登場です。初登場シーンですでに飛ばしてる季美香ですが……彼女のこれからの活躍(???)にご期待 ください。

そして、今回初登場となります波多野と安岡。
 まぁこの二人も、前回兵ちゃんが右手に怪我した時の回想にてちらりとだけ登場したんですけどね。

怪我した兵ちゃんに、「無茶なことをして!」と心配しまくったのが波多野、「こんなクソみたいなことで大怪我しやがって、組の恥さらし!」と 吐き捨てたのが安岡です。

ついでに言うと、二人の兵ちゃんへの口癖はそれぞれ、「大丈夫です、坊は誰よりもいい男でらっしゃるから」の波多野に、「死ねばいいのに(本気)」の安岡……と、かなり正反対なご両人。

しかし、兵ちゃんの演技を波多野は知らなくて、安岡は知ってるという不思議。
この謎についても、また追々に……。

と、こんな濃いメンバーに囲まれた兵ちゃん&高杉さん。今は超ラブラブですが……。
タイトルがタイトルなだけに、不幸への助走にしか見えない? そんな馬鹿n…略

……正直、今回の話は「プライスレス・ライフ」(あったかほのぼの)を書いた反動をもろに食らった話なので、結構ハードになるかと思いますが、そ れでもどんと来い! という方はどうぞお付き合いくださいませ。


そして、前回同様扉絵を描いてくださいました、小禄先生。ありがとうございます!
主役カプだけでなく、脇キャラもたくさん書いてくださって、嬉しい限りです!
(ちなみに、上から波多野(ダンディーですねぇ)、美耶子さん(なんでこんなに美人さんなのに彼氏ができないのか。。。)&へたれ時兵ちゃ ん、兄貴ファミリー(兄貴男前! 銀ちゃん可愛い!)です)

兵ちゃんも前回とは比べものにならないほど、格好良く正装してますが……果たしてこんなシーンは出てくるのでしょうか?
  
  

* 先日、編集さんから「web小説花丸」に寄せられた感想を送っていただきました。ありがとうございます! 気に入っていただけてとても嬉しいです。どうぞ、続編もよろしくお付き合いくださいませ!
 
 
 
>web拍手レス
10月15日19:43  kou様 
いつもコメントありがとうございます。大河、完全に忘れておりました。そもそも日曜日だってことも忘れてましたからね。稲刈り恐る べしです。体のほうはおかげさまで何とか痛みが取れました。毎年のことだし、いい加減体を動かさないとなぁと思うんですけど、なかなか。。。 おはぎは本当に戦慄しました。一体どこまでいくんだか。母自身はおはぎを食べるのかというご質問ですが、母は食べます。今回も6個ほど食べた そうで、やはり好きじゃなきゃ、より美味しい奴を作りたい! と精進できないからねとのことで……あのおびただしい数を目の当たりにもしても 好きでいられる神経がすごいです、ホント。。。あと台風、大丈夫だったでしょうか? 私が住んでる地域は掠りもしなかったのに、ものすごい風 で……ホントに今年の台風はでかいですよね。「記録的な」とか「十年に一度」とかどうなってるんでしょう。

拍手

\(^o^)/

やっちまった!!!! 大河見忘れた!!!!!\(^o^)/


ってか、今日が日曜日だってのも忘れてた!!


と、言うのも、今週末は魔の稲刈りデーだったのです。

日頃、愛犬Rとの散歩以外運動皆無の私の体は、ボロボロです。でも、稲刈りが終わるまでは絶対やめさせてもらえない鬼畜状況。

なので、本当は土日でかたをつけたかったのに、金曜日に雨が降りやがるもんだから、今日中に終われず(地面がぬかるんで、もう一日待たなきゃ無理な状態に。。。)

明日もまた稲刈り?! もう顔面以外全部筋肉痛だYO! 動けねぇYO! 殺す気か!!!!

と、軽く絶望して、今日が日曜日だってのをころっと忘れる。

そして、母から「今日は大河見なかったのね」と言われてようやく気付いたのだ。

だから、仕方なかったんや!!!! と、言い訳してみる。。。。
 

ちなみに、毎年筋肉痛で苦しむ私を、母は笑いながら色んなものに喩えてきます。「生まれたての小鹿」「木から降ろされたナマケモノ」

で、今回は「臨月の妊婦のような動き」あーあー笑うがいいさ!><
 

拍手

  

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

フリーエリア

最新トラックバック

プロフィール

HN:
雨月
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

カウンター

アクセス解析

Copyright ©  -- 壱号ブログ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / material by DragonArtz Desighns / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]