壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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崎原氏、アップしたぞ!
さて、久々の新連載。今回は「掌」シリーズの話なのですが……
「これで全部、俺のモノ プロローグ」(*リバ注意!!!)
注意書きを見てもらえば、分かると思いますが……ええ、リバです。
しかも……このサイトカプ一、雄臭ぇ板垣カプがです。
なぜやったし?! という総突っ込みがきそうですが、まぁ……有体に云いますと。。。
(崎*・∀-)☆ <おはよう! 板垣受書いて!
(崎*・∀-)☆<こんにちは! 板垣受書いて!
(崎*・∀-)☆<こんばんは! 板垣受書いて!
(崎σ-"-)σ巛巛巛 頑張れ頑張れできるできる絶対できる頑張れもっとやれるって
やれる気持ちの問題だ頑張れ頑張れそこだ!
そこで諦めるな絶対に頑張れ積極的にポジティブに頑張る頑張る
(雨゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ<なんだか行けそうな気がするぅううう~♪
……ということで、崎原氏に洗脳されました。
いやぁ……もうだって、凄いんです。逢うたびに言うんです。数か月に渡って言うんです。
ここまでの怨念執念をぶつけられたら、折れるしかありません。「復讐者」シリーズだって、この怨念執念で生まれたしね(遠い目)
……ただ、他のカプでリバを! と言われたら、いくら言われても無理だったと思うんですよね(若いころの木口&社長カプなら行けそうだけど)
攻が逆転させてくれないって言うより、受に「攻をヤッてやる!!!」って気がないので。
しかし、ジイジは違います。この人はいつも雄の目で板垣を見てますからね。思考回路も攻ですし。
さて、あの板垣相手にどう攻めるのか。
ぶっちゃけると、この話のっけるか否か迷いました。
だって、需要が限りなくない気がするし、板垣受とかマジふざけんなって不快に思われる方もいらっしゃると思いますので(現に、立花氏からそう言って殴られました(涙))
でも、崎原氏が「大丈夫!!! 絶対需要あるよ!!! ぜひアップして板垣受を広めておくれ!!!!!」と、これまた数カ月にわたって言ってきたので、信じて出すことにしました。
需要……少しでもいい、あればいいな。。。
ということで、スルーしたい方は全然スルーしていただいて結構です。
でも、それでもいいよ! とおっしゃってくださる奇特な方がいらっしゃいましたら、どうぞお付き合いいただけたらと思います。
告知
手続きみたいなものもなく、手軽に無料で読めますので、よろしかったら読んでやって下さいませ!
今回のカップリングは、「花屋×やくざ」です。
「繋いだ手のその先に」に続いて、またもやくざもので申し訳ないんですが、今回はやくざが受ですし、話も「繋いだ手の~」とはだいぶ趣が違うので、まぁ大丈夫かなぁと。。。
……っていうか、今回のカプは攻も受も今までに書いたことない奴らです。
おまけに、設定も今まで書いたことない感じと言いますか……
ぶっちゃけますと、去年の大晦日にぼやいていた話だったります。
一年以上あーでもない、こーでもないとこねくり回しておりましたが、今回ようやくお目見えできることになりました!(感無量)
一体何にそんな苦労したのかは、多分タイトルとあらすじを見れば分かると思いますが、それはまた来週に!
>web拍手レス
8月26日22:24 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河。OPが変わりましたね。 おっしゃるとおり、前の暗い感じのに比べるとずいぶん明るく、なりましたね。話も全体的に明るい方向へ向かっていってるからでしょう。それは、時代の流れ もありますが、ジョーの存在が大きい気がします。いい人なのは勿論のこと、とても前向きであっけらかんとしていますからね。あの人がいるだけ で雰囲気が明るくなる感じがします。三歩下がってついてきてくれる妻より…というのは尚さんと一緒ですが、いくら好みの女性とはいえ「自分は 宣教師」と豪語しながら、キリスト教なんて理解できねぇ! と言ってる女性を妻に! ってあたり、ジョーはかなりチャレンジャーな性格だと思 います。困難は喜んで受け入れるというジョーですが、見事乗り切ってみせるのか、楽しみです。時尾さんも楽しみですね。もう藤田五郎の嫁に なったのでしょうか? 来年クロカン。竹中秀吉、もう一度見られるのは嬉しいですが、不安も結構あったりします。脚本が違いますからね。どん な秀吉になるのかどきどきします。ちなみに、以前やった役をまた大河でというのは珍しいですが、前例はいます。私が直接見た人では、津川さん ですね。「独眼竜」と「葵三代」で家康を演じました。この場合、脚本家は一緒なんですが、結構キャラが違ってましたね(「独眼竜」では、物静 かでクレバーな感じ。「葵三代」では、癇癪持ちの激情家タイプ。でも、どっちも魅力的でした)見ていないので言うと、今は亡き名優・緒方さん とか(この人も秀吉役)どちらも好評だったんでしょうね。高橋葉介さん、おすすめしてくださったの、探してみようと思います! どんなのか、楽しみです。
ってか、兄ちゃん家に居候って……まんま尚さんと同じ境遇やないかーい!
話は面白そうだけど、それ……朝ドラ向けの内容じゃね?
まぁ、幕末までは大河になるだろうけど、明治に入ったら……と。
そしてその予感は、だんだん現実になりつつあります。
……いや、話は面白いんです。見応えもあります。でも……大河ドラマ見てる気がしないなぁというか。。。
今回がかなりのまったり地味回だっただけに、余計そう思っちゃったのかも。
ってか、讃美歌歌うシーン長すぎじゃね? 尺が余ってるの??? と、去年大河の手を変え品を変えの尺稼ぎを思いだs…略
これからますますこんな感じになってくのかなぁ。まぁ最後まで見る気ではいるけれど……時代や国を動かした主人公の話に慣れている身としては、もっとダイナミックな歴史の流れを感じたい……云々
と、冒頭からブーブー言ってしまったわけですが、キリスト教の博愛精神が理解できないという八重さんの図はとてもよかったと思います。
そうだよね。あんな悲惨な戦争体験してて、「敵を愛せ」「悲しむ人こそ幸いである」とか言われても「何言ってんだ、こいつ???」だよね。
ここは、会津戦争を丁寧に描いていたから、とても説得力があった。
おそらく、これからジョーさんがこの教えを八重さんに理解させていくんでしょうけど、どんなふうに描いていくのか楽しみです。
で! 今回から本格参戦のジョー。
いやぁもう、考え方がかなり現代人ですね。
理想の女像といい(「顔は気にしない」ってのは……あれか? やはり史実の八重さんを差して言っt…略)、自分のことは自分でやったりするとこといい。
でも、最近の大河のような違和感はありません。
明治だもんね! アメリカ帰りだもんね! 文明開化だもんね! と納得できる。
そしてかなりアメリカン。
嬉しくなったからって初対面の兄ちゃんに抱きつくし(兄ちゃんの戸惑いっぷりは結構萌えt…略 でも、ジョー。槇村さんが学校作るの許してくれた時は槇村さんに抱きつかなかった……は! もしかして好みじゃなかったかr…略)
八重さんへのプロポーズもねぇ。てっきり二、三週引っ張ると思ってたんですよ。だって、尚さんの時だってなっかなか……こっちが「ええい、早く言っちまえよ!」ってくらい引っ張って言わなかったから。
それなのに……
八重さん「他にご用はありますか?」
ジョー「一つあります。私の妻になってください」
なんだ、このソッコー攻撃! しかもなんか軽いぞ!!!
ジョーは思い立ったら吉日の人なのでしょうか? まぁ、これくらい思い切りのいい人じゃなきゃ日本飛び出してアメリカに身一つで亡命しようだなんて思いませんよね。
さて、このプロポーズがどうなるのか……って、最初は断られるんだろうなぁ。「川崎八重です」って名乗ってたし……なんか、まだ尚さん出るみたいだし(しかもますますやつれて酷いことになってるし!!)前途多難っぽいなぁ。
ついでに信長は渡さんがやって…(←歳考えろ!!)
前から誰がやるんだろうと気になってました。
どっちも重要な役所ですが、秀吉はクロカン主役ドラマにおいては最重要キャラ。
ここによって、作品全体の質も変わるといっても過言じゃないのではないでしょうか(主君が魅力的じゃないと、家来も映えませんからね)
で、誰がやるのかというと……
織田信長 : 江口洋介
豊臣秀吉 : 竹中直人
もうこの時点で、問答無用で来年大河視聴確定です。
My神大河が「秀吉」の私を狙い撃ちしているとしか思えないキャスティング!! ……いや、分かってるの。脚本違うんだから、あの「秀吉」と は別物の秀吉だって分かってるの!! でもでも……竹中「秀吉」が好きだから、どうしても期待してしまうんや!
嗚呼、今回もお屋形様大好きっこな秀吉であって欲しいわぁ。んで、本能寺知ってわんわんむせび泣けばいいよ! で、「やった!!! チャンス ですよ!!!!」とガッツポーズ浮かべるクロカンにどん引きしまくればいいYO!
と、きゃっきゃっしてたわけですが、「竹中さん、大河で秀吉役は18年ぶり」という箇所を見た途端、「え…いつの間にそんなに時間が経ってし まったの? ……まさか、プッチ神父の仕業?!」と軽く現実逃避したくなったのは秘密です。
>web拍手レス
8月19日23:19 kou様
いつもコメントありがとうございます。毎日異常に暑いですね。熱中症も怖いですが、私は睡魔も怖いです。暑さで体力を奪われるの か、やたらと眠いんですよね。この暑さ、早く治まって欲しいモノです。今週大河。尚さんは運がないというより、私は情に厚すぎるのかなぁと 思っています。義を重んじ過ぎて、自分を犠牲にすることも厭わな過ぎて、結局何も残せなかった。こう考えると、尚さんは会津気質だなぁ。だか ら、あんなに長いこと受け入れられなくても、会津を離れられなかったのかなぁとか思ってみたり。でも、好き同士なのに別れなきゃならないって いうのは、切ないものですね。とはいえ、悲しい別れがあっても前を向いて歩き始めた八重さんたちとは対照的に、新政府は暗雲が立ちこめ始めま したね。廃藩置県を行ったくせに、まだまだ「長州だ」「薩摩だ」「土佐だ」と言い合ったり、仲間の考えを無視して独断で物事を進めて仲間割れ したり……。この後、西郷さんは西南戦争、大久保さんは暗殺、木戸さんは失脚……となっていくわけですが、こうしてみると真の勝者は誰だった んだろうと考えてしまいます。高橋葉介さん。失礼ながら知らない方なのですが、ネットでイラストを見てみるとこの方もなかなか独特な世界観&色気のある絵を描かれる方ですね! この人の漫画をヒラコー先生が描いた……どんな絵か全然想像できないなぁ。けれど、あの画力ですからきっと素敵な感じにアレンジされたイラストになっているんでしょうね。見てみたいものです。
いまいち、槇村さんの立ち位置が掴めない。。。
昨夜は色々バタバタして、見逃してしまったので、今日試聴。
ってか、昨日だけじゃなくて今週はずっとバタバタだったなぁ。墓参り行ったり何だり。そして、気がつけば盆休みが終わってる。。。あれ? いつの間に終わったの?
ってことはさておき、今回は尚さんとの再会回と銘打たれていましたが、そのシーンは実に短いもので、大部分は新政府の内部分裂、八重さんの新しい暮らしなどに割かれていました。
でも……これはこれで、上手い構成だったなと観終わって思いました。
なぜなら、「あなたはもう、私といるべきじゃない」という尚さんの言葉に、説得力が増したから。
すごく活き活きとしてるんだよなぁ、今の八重さん。
やってることは滅茶苦茶大変なんですけどね。
日本初の女学校の舎監やって、機織りの授業やって、その合間に英語の授業に出る。おまけに、女学校への資金を増やしてくれと談判にもいく……って、一個だけでも大変だろ、これ。
私は絶対無理だ! なんて、英語の授業風景を見て特に思う(英語大嫌い><)
けど、八重さんは全然苦に思ってない。むしろ、楽しくて楽しくてしかたないって感じがすごく伝わってくる。
着物にブーツ履いて、颯爽と軽やかに駆け回る。
そんな八重さんを延々見たあとで、何もかも失って暗い暗い貧乏生活送ってる(しかも、三千両の詐欺事件で公判中)の尚さんの元に戻ると言っても……ねぇ。
自分の気持ちより相手のことを優先させてしまう尚さんの性格考えたら無理だよね。
でも、ここは……八重さんへの愛してるからってのは勿論だけど、意地もあったような気がしました。
何もかも全部なくして、こんなにも落ちぶれてしまったけれど、愛する女の重荷にはならない。好きなことを好きなだけやらせてやる。そういう男でいたいっていう矜持と言いますか。
(八重さんを大成させることで、自分の人生を意味を持たせようとしたってのもあるかもですが)
考えてみれば、尚さんって八重さんのやりたいこと全部、反対せずやらせてあげてたんですよね。鉄砲のことも、戦に参戦することも全部全部。
だから、最後までそういう男でいたかったんじゃないかな……とか。
本当は、今の生活を捨ててでもあなたと添い遂げたいと懇願する八重さんの気持ちは嬉しかっただろうし、そばにいて欲しいとも思ったはずですが。。。
ホント、ええ男です、尚さん。好きやわぁ。
八重さんもええ女やった。
……でもね。
「京都で頑張りながら、あなたが来るのをずっと待ってる!」
「それでこそ、私の知ってる八重さんだ」
……うん、すごくいい会話だと思うんだけど……ジョーのこと考えると、何だかものすごく悲しくなってくる。
だってこの後、ジョーと……おおおお(泣)チキショー! 尚さんに期待もたすようなこと言うな! 尚さんのライフはとっくにゼロなのYO!
そして、次回予告が「帰ってきたウルトラマン男」ですよ! チキショー! もう次の男かよ!!!
と、八重さんサイドは新しい時代に向かってまい進してってるわけですが、新政府サイドがねぇ。なんか暗雲立ち込めてきましたね。
「あいつらは錆びついた幕府を壊したが……壊しただけだ」
「まだ、藩だなんてモノに拘ってるんですか?」
この言葉は重いですね。
そんで、大久保さんと西郷さんの決別。
倒幕時はともに命をかけた戦友だというのに、どうしてこうなった。。。
この後、西郷さんは……こちらのほうも注目していきたいですね。
>web拍手レス
8月12日22:46 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、おっしゃるとおり、皆言いたいことはたくさんあるだろうに、それらをぐっと堪えて 気を遣う様が何とも好感が持てました。でも、いくら「これからは学問の時代だ!」ってことが分かっても、今から英語の勉強しろってのはきつい ですねぇ。私だったら卒倒しそうです(笑)次回の尚さん回。この人とても好きなので、サヨナラするのはとても残念なんですが、どうか彼にも希 望の光が見える別れ方をしていただきたいものです。ヘルシング。貪るように読んでます。インテグラ様は漫画のほうが色んな一面が見れて楽しい ですね(OVAはかっこよさに終始してた……いや、おばあちゃんになってからは可愛かった!)とはいえ、漫画で一番驚くのはバレンタイン兄弟 ですね。本編じゃソッコーで死んだのに、あのVIP待遇は何なんでしょうね(笑)コミカライズ、マチコさんはおっしゃるとおりすごく特徴的な 外見ですから、あれをどう絵に起こしたのか気になりますね。機会があれば見てみたいです。「孤島の鬼」と「ドグラマグラ」のコミカライズ! そんなものがあるんですか!? あの世界観を漫画に起こそうなんて、すごくチャレンジャーですね。ぜひ読んでみたいですが……同人誌でした か。それは残念! ただ、「ドグラマグラ」はあの表紙絵がすごく印象に残ってます。あれは秀逸ですよね。
8月16日10:08 おはようございます、雨月様~ の方
大河感想へのコメント、ありがとうございます。尚之助が「女がいるぞ!」と言ったシーン。八重さんからしてみれば、命をかけてあそこに立っていたわけですから「プライドを傷つけられた!」と腹を立てるのも無理ないかとは思うのですが、尚之助が間違ったことをしたとは思っていません。もしそのまま一緒に行かせていたら、コメントに書かれておられているとおりのことが起こっていたでしょうからね。愛してるなら、そんな目に遭わせたくないと思うのが当然です(これはもう、「女だから」とかそういう問題じゃない)けど、相手にはその気持ちが伝わらない。哀しい話ですね。八重の家族に関しての描写ですが、これもおっしゃるとおり、普通だったら時栄を悪女のように描いて、ドロドロの昼ドラ展開に持って行きそうなのに、そうしないところに私も好感が持てました。色恋、不倫、そういうレベルの問題ではなく、あの時代、皆必死だった。命がけだった。そういう感じが出ていてとてもよかったと思います。「会津と薩摩は似ている」これを聞いた時は私も嗚呼確かにそうかもしれないと思いました。薩摩も会津と同じ立場に立ったら、最後まで徹底抗戦するだろうなと(長州もやりそうですけど)気質は同じ。気持ちも分かる。違いがあるとすれば、それは時代に乗れたか乗れなかったか。それだけなんですよね。あそこもとても味わい深くていいシーンだったと思います。最後にジョーですが、まずオダギリさんの佇まいが素敵ですね。垢ぬけて品があり、でもどこか儚い感じ。捨松との会話もよかったですね。学問のため……だと重くなりますが、「美味いモノをたくさん食べる」を付け足すことで、とても柔らかな感じになりますよね。こういうユーモアのセンスがあるところもいいなと思います。これから、本格的に登場していくことになりますが、活躍が楽しみです。