壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ブツは今いずこ。。。
先週、発売を今か今かと待ち焦がれていると言ったボブゲが、6月28日に発売されました。
雨月は一カ月ほど前から(←?!)熱帯雨林でこのゲームの予約していたのですが、27日の夜に熱帯雨林から「発送しました!」というメールが!
キャー! じゃぁ明日届くの? なら、今週末はボブゲ三昧ね!(*´ω`*) 発売日当日にプレイできるなんて、さすが熱帯雨林さんやで!! と大興奮したわけですが……
「 お届け予定日 : 日曜日, 2013/06/30 」
どういてじゃぁあ! なんでそんなにかかるのよ?! 一体どこから発送されてるの? 北海道の宗谷岬? それとも、沖縄の波照間?? と、発送状況で確認すると、発送されたのは愛知。
東京より近いじゃねぇか!!
運搬方法一体何よ?! 徒歩か? 徒歩なのか?!!
そして、土曜日現在。まだ届いておりません(号泣)
おおお……今週末、一人くらいは攻略する気満々だったのに 。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン ...
>web拍手レス
6月23日09:45 chanko様
コメントありがとうございます。 いえ、はき違えなどとんでもないです。作品の解釈に間違いなんてありませんし、あの曲を聴いて、書いた私も気づかなかった神野さんの新しい一面を見れたよ うでよかったです。改めまして、ありがとうございます。これからも精進を重ねて頑張ってまいりますので、またお付き合いいただけましたら幸い です!
6月25日22:11 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、おっしゃるとおり、会津の人たちは皆、覚悟の程は清々しいまでに美しいのですが、 痛々しかったですね。ただ……国のトップさえもが、命よりも誇りを! というのはやっぱり間違ってると思うんですよね。どれだけ名誉を傷つけ られようと、家臣や民を守ることこそが主君だと思うので。。来週はついに八重さん出陣! なわけですが、白虎の隊の悲劇、頼母ファミリーの悲 劇…と、悲劇もてんこもりな感じが辛いとこですね。。。今回更新分。そうなんです、あの千ちゃんがずいぶん大人になりました(笑)でもこれ、 モトジマンへのわだかまりが消えたからというよりは、ジイジへの弔いの気持ちが強い感じでしょうか。千ちゃんはジイジと楡っち「だけ」は認め ているので。そして、おっしゃるとおり明亮さんにとって、モトジマンは最後の親ですから(お母さんも死んじゃってますし)、後悔のないように 親孝行してってもらいたいものです。あと、ボブゲ。性懲りもなくまた手を出そうとしてます(笑)ただ、今回のは6月末に発売される奴なので、 感想を載せるとしたら数ヶ月後にしたほうがいいかなと思ってます。
雨月は一カ月ほど前から(←?!)熱帯雨林でこのゲームの予約していたのですが、27日の夜に熱帯雨林から「発送しました!」というメールが!
キャー! じゃぁ明日届くの? なら、今週末はボブゲ三昧ね!(*´ω`*) 発売日当日にプレイできるなんて、さすが熱帯雨林さんやで!! と大興奮したわけですが……
「 お届け予定日 : 日曜日, 2013/06/30 」
(ノ'A`)> <えええええええ
どういてじゃぁあ! なんでそんなにかかるのよ?! 一体どこから発送されてるの? 北海道の宗谷岬? それとも、沖縄の波照間?? と、発送状況で確認すると、発送されたのは愛知。東京より近いじゃねぇか!!
運搬方法一体何よ?! 徒歩か? 徒歩なのか?!!
そして、土曜日現在。まだ届いておりません(号泣)
おおお……今週末、一人くらいは攻略する気満々だったのに 。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン ...
>web拍手レス
6月23日09:45 chanko様
コメントありがとうございます。 いえ、はき違えなどとんでもないです。作品の解釈に間違いなんてありませんし、あの曲を聴いて、書いた私も気づかなかった神野さんの新しい一面を見れたよ うでよかったです。改めまして、ありがとうございます。これからも精進を重ねて頑張ってまいりますので、またお付き合いいただけましたら幸い です!
6月25日22:11 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、おっしゃるとおり、会津の人たちは皆、覚悟の程は清々しいまでに美しいのですが、 痛々しかったですね。ただ……国のトップさえもが、命よりも誇りを! というのはやっぱり間違ってると思うんですよね。どれだけ名誉を傷つけ られようと、家臣や民を守ることこそが主君だと思うので。。来週はついに八重さん出陣! なわけですが、白虎の隊の悲劇、頼母ファミリーの悲 劇…と、悲劇もてんこもりな感じが辛いとこですね。。。今回更新分。そうなんです、あの千ちゃんがずいぶん大人になりました(笑)でもこれ、 モトジマンへのわだかまりが消えたからというよりは、ジイジへの弔いの気持ちが強い感じでしょうか。千ちゃんはジイジと楡っち「だけ」は認め ているので。そして、おっしゃるとおり明亮さんにとって、モトジマンは最後の親ですから(お母さんも死んじゃってますし)、後悔のないように 親孝行してってもらいたいものです。あと、ボブゲ。性懲りもなくまた手を出そうとしてます(笑)ただ、今回のは6月末に発売される奴なので、 感想を載せるとしたら数ヶ月後にしたほうがいいかなと思ってます。
PR
癒しは、回想のちび八重ちゃんだけ。。。
先週、二本松少年隊という衝撃を味わい少しは免疫できたんだから…なんて、思っていたけれど、甘かった!!!!
痛々しい……何もかもが痛々しい。。。
ここまで国全体が一丸となれることは素晴らしいことだとは思うのだけれど……それが、今まで血を吐くような思いで帝や幕府のために働いてきたというのに逆賊扱いされた悔しさ、怒り、悲しみ。そして、藩主から下の者まで、皆あまりにも真っ直ぐで誇り高い気性から来ているのだと思うと、非常にやり切れない。
今まで会津がどれだけ辛い立場に追いやられようとひたすらに耐え、誠心誠意を尽くして、与えられた職務を全うしようとしていたか知っているだけに、その口惜しさはよく分かる。
けれど、やはり……感情で戦をするのはダメなんですよね。なにせ、収拾がつかなくなる。
本来、何があろうと最後まで守り抜かなければならないはずの子ども(その国の未来)さえ犠牲にして戦って、何になるのか。
一国を火の海にしてまで守らなきゃならない、会津の誇りって?
……まぁそれでも、そんなのただの一般論で、そう簡単に割り切れるもんじゃない。
「死ぬな」「逃げよう」って言葉を一切口にせず、「会津の人間であることに誇りを持って、自分のできる限りを尽くそう」と、薙刀隊を作ったり、足手まといになるくらいなら命を絶つ覚悟を決めたりする会津の人たちを見ているとねぇ。もうそういう理屈の問題じゃないんだと思えて。。。
今回は、八重さんがコマンド―のようにカッコよく武装して終わりましたが、次回はとうとう……主人公が戦場に躍り出るみたいですね。
白虎隊の悲劇などもあるみたいですが、復讐心に燃える八重さんがどう戦場で活躍するのか。そこは楽しみにしたいと思います。
痛々しい……何もかもが痛々しい。。。
ここまで国全体が一丸となれることは素晴らしいことだとは思うのだけれど……それが、今まで血を吐くような思いで帝や幕府のために働いてきたというのに逆賊扱いされた悔しさ、怒り、悲しみ。そして、藩主から下の者まで、皆あまりにも真っ直ぐで誇り高い気性から来ているのだと思うと、非常にやり切れない。
今まで会津がどれだけ辛い立場に追いやられようとひたすらに耐え、誠心誠意を尽くして、与えられた職務を全うしようとしていたか知っているだけに、その口惜しさはよく分かる。
けれど、やはり……感情で戦をするのはダメなんですよね。なにせ、収拾がつかなくなる。
本来、何があろうと最後まで守り抜かなければならないはずの子ども(その国の未来)さえ犠牲にして戦って、何になるのか。
一国を火の海にしてまで守らなきゃならない、会津の誇りって?
……まぁそれでも、そんなのただの一般論で、そう簡単に割り切れるもんじゃない。
「死ぬな」「逃げよう」って言葉を一切口にせず、「会津の人間であることに誇りを持って、自分のできる限りを尽くそう」と、薙刀隊を作ったり、足手まといになるくらいなら命を絶つ覚悟を決めたりする会津の人たちを見ているとねぇ。もうそういう理屈の問題じゃないんだと思えて。。。
今回は、八重さんがコマンド―のようにカッコよく武装して終わりましたが、次回はとうとう……主人公が戦場に躍り出るみたいですね。
白虎隊の悲劇などもあるみたいですが、復讐心に燃える八重さんがどう戦場で活躍するのか。そこは楽しみにしたいと思います。
ジイジの昔話すると、もれなく板垣が登場します。
まったり更新しております罪人と犬SS、一カ月ぶりに更新です!
『 罪人(つみびと)は犬を買う / 9 』 (← から飛べます)
不実者ページにおいてはいますが、今回も復讐者よりの内容となっております。次回からは諏動君の話に戻るかな?
そして、全然BLじゃねぇっていう(苦笑)
まぁ、BL成分はモトジマンの前だろうが、明亮さんの前だろうが、膝枕だの耳掃除だのしていちゃつき倒していた板垣とジイジということにして(←強引ね!)
(因みに、板垣たちはこの親子の前以外では絶対いちゃつきません(参照:「断熱材仕様につき」)まぁこの頭のいい親子には隠したって無駄ってのもあるんですが、純粋にこの二人には気を許してたって感じで……二人にはいい迷惑ですが(笑))
モトジマン。板垣。ジイジ。
最初は三人仲良くやっていたんですけどねぇ。明亮さんがこの三人の間に入ったことによって、微妙な関係になってしまいました。
やもえぬ事情から手放してしまったけれど、本当は自分で明亮さんを育てたくてたまらなかったモトジマン。
モトジマンからの預かり物で、いけないと分かっていながら、「この子が自分の子だったら」と思ってしまっていた板垣&ジイジ。
まぁ、ジイジには離れていてもちゃんと息子がいるので、まだ諦めはつくんですけど、板垣はなぁ。子どもがいないから……このへんの葛藤もいつか書けたらなぁと思っていたり。全然BLじゃないけど(苦笑)
あと、地味に驚くべきは千ちゃん。
明亮さんにモトジマンとこ行っといでですよ! 奥さん! あの暴走ハニーが!
成長したのか。それとも、こん時だけ頭打って錯乱してたのか(←酷!)
『 罪人(つみびと)は犬を買う / 9 』 (← から飛べます)
不実者ページにおいてはいますが、今回も復讐者よりの内容となっております。次回からは諏動君の話に戻るかな?
そして、全然BLじゃねぇっていう(苦笑)
まぁ、BL成分はモトジマンの前だろうが、明亮さんの前だろうが、膝枕だの耳掃除だのしていちゃつき倒していた板垣とジイジということにして(←強引ね!)
(因みに、板垣たちはこの親子の前以外では絶対いちゃつきません(参照:「断熱材仕様につき」)まぁこの頭のいい親子には隠したって無駄ってのもあるんですが、純粋にこの二人には気を許してたって感じで……二人にはいい迷惑ですが(笑))
モトジマン。板垣。ジイジ。
最初は三人仲良くやっていたんですけどねぇ。明亮さんがこの三人の間に入ったことによって、微妙な関係になってしまいました。
やもえぬ事情から手放してしまったけれど、本当は自分で明亮さんを育てたくてたまらなかったモトジマン。
モトジマンからの預かり物で、いけないと分かっていながら、「この子が自分の子だったら」と思ってしまっていた板垣&ジイジ。
まぁ、ジイジには離れていてもちゃんと息子がいるので、まだ諦めはつくんですけど、板垣はなぁ。子どもがいないから……このへんの葛藤もいつか書けたらなぁと思っていたり。全然BLじゃないけど(苦笑)
あと、地味に驚くべきは千ちゃん。
明亮さんにモトジマンとこ行っといでですよ! 奥さん! あの暴走ハニーが!
成長したのか。それとも、こん時だけ頭打って錯乱してたのか(←酷!)
きっと一生足を洗えないんじゃないかな
裸執事に度肝抜かれて数カ月。
今、猛烈に発売日を楽しみにしてるボブゲがあるのですが(←こいつ、まだ懲りてねぇ!!)その公式サイトで喘ぎとフェ○のサンプルボイスが公開されたんだとか!!!!
前にスタッフツイッターで、「攻略対象Aのフェ○は『頑張りすぎ』、Bは『鬼と書いてガチと読む』、Cは『存在そのものがエロ』、Dは『聞いた人間は死ぬ』」という文面を見て、
嗚呼。思う存分殺してくれぇえええヽ(´∀`*(´∀`*(´∀`*)ノ
と絶叫するほどwktkしてたフ○ラ……でもでも! やっぱりプレイするまで大切にとっておくべきじゃ? そのほうが新鮮味があっていいので は……でもでも! スタッフツイッターは「このボイサンのさらに上の変身を皆残してます」とか言ってんだぞ? だったら、聞いてしまって も……でもでも! ……と悶々としてる今日この頃です。
>web拍手レス
6月17日20:55 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、本当に辛い回でしたね。新政府軍が「おい、子どもだぞ」と動揺し、斬られたとして も逃がそうとする光景が、どれだけのこんな子たちが戦場にいることが異常か伝えていましたし……やはり、子どもを戦場に駆り出した時点で、会 津の命運は決まっていたのかもしれませんね。頼母たちのシーンは痛々しい水掛論でしたね。頼母と同じ条件でも完璧に敵を抑えてる大蔵の存在 や、京都での苦労を知らない頼母の発言は泣き言にしか聞こえないのかもしれませんが、おっしゃるとおり頼母は最初から守護職には反対してい て、早く京都を引き上げないと大変なことになると主張していましたからね。けれど、帝ラブに目が眩んで会津のことより私情を優先させ、耳障り な頼母を謹慎させてしまった容保様……こう言うと、容保様。もの凄い愚君ですが、それでもなぜか憎めないんだから、本当に不思議なカリスマ性 の持ち主だと思います。次回は白虎隊。今から気が滅入りますが、頑張って見届けましょうね! 内海さんの訃報はホントにショックでした。私に とってかなり身近な声優さんでしたし、あの渋くて威厳ある声が大好きだったので。この前、銭形のとっつあんが亡くなったばかりですのに……も う新しい内海さんの演技が聞けないと思うと寂しいですね。
6月20日21:14 chanko様
コメントをどうもありがとうございます。そして、商業誌だけでなく当サイト全作品を読んでいただけたなんて! サイトに置い てあるものでは古いモノもあって読みづらいところもあったかと思いますが、そのように言っていただけて大変嬉しいです! さて、「two」という曲。「嵐」は嫌いではないのですが、この曲は知らなくて今回初めて聞きました。いい曲ですね! こんな曲に私の話を連想させちゃっ ていいのかしらん? とちょっと大野さんに申し訳なく思いながら聞いたのですが……最初の印象では時任の如月への気持ちっぽいなと思いまし た。「最初で最後の夜」という刹那的な感じや「連れ去りたい」ってところが。それに神野さんは甲斐君に片思いしてても恋人になれるとは露ほど も思っていないから、「僕だけの君にしたくて」とかちょっと違うかなと。でも、何度か聞いてるうち、神野さんが甲斐君を薬で眠らせて同衾した 夜、こう思ってたのかもしれないなぁと思えてきました。あの時、目的は「据え膳の甲斐君がいても甲斐君が嫌なら自分は襲ったりしない!」って ことの証明でしたが、「甲斐君に触れるのは今この時だけだよね」とか「今だけは僕だけの甲斐君だよね」とか思いながら噛みしめるように甲斐君 を抱き締めていたんだろうなぁと。そう思うと私もしっくりきました。でも多分、chanko様にご指摘いただかなかったら気づかなかったろうなぁと思うと同時に、ここまで神野さんと甲斐君の話を読み込んでもらってありがたいなと思いました。本当にありがとうございます! 今回のお言葉を励みにこれからも、少しでも楽しんでいただけるものを創れるよう頑張って参りますので、新作が出ましたらまたお付き合いいただけますと幸 いです!
今、猛烈に発売日を楽しみにしてるボブゲがあるのですが(←こいつ、まだ懲りてねぇ!!)その公式サイトで喘ぎとフェ○のサンプルボイスが公開されたんだとか!!!!
前にスタッフツイッターで、「攻略対象Aのフェ○は『頑張りすぎ』、Bは『鬼と書いてガチと読む』、Cは『存在そのものがエロ』、Dは『聞いた人間は死ぬ』」という文面を見て、
嗚呼。思う存分殺してくれぇえええヽ(´∀`*(´∀`*(´∀`*)ノ
と絶叫するほどwktkしてたフ○ラ……でもでも! やっぱりプレイするまで大切にとっておくべきじゃ? そのほうが新鮮味があっていいので は……でもでも! スタッフツイッターは「このボイサンのさらに上の変身を皆残してます」とか言ってんだぞ? だったら、聞いてしまって も……でもでも! ……と悶々としてる今日この頃です。
>web拍手レス
6月17日20:55 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、本当に辛い回でしたね。新政府軍が「おい、子どもだぞ」と動揺し、斬られたとして も逃がそうとする光景が、どれだけのこんな子たちが戦場にいることが異常か伝えていましたし……やはり、子どもを戦場に駆り出した時点で、会 津の命運は決まっていたのかもしれませんね。頼母たちのシーンは痛々しい水掛論でしたね。頼母と同じ条件でも完璧に敵を抑えてる大蔵の存在 や、京都での苦労を知らない頼母の発言は泣き言にしか聞こえないのかもしれませんが、おっしゃるとおり頼母は最初から守護職には反対してい て、早く京都を引き上げないと大変なことになると主張していましたからね。けれど、帝ラブに目が眩んで会津のことより私情を優先させ、耳障り な頼母を謹慎させてしまった容保様……こう言うと、容保様。もの凄い愚君ですが、それでもなぜか憎めないんだから、本当に不思議なカリスマ性 の持ち主だと思います。次回は白虎隊。今から気が滅入りますが、頑張って見届けましょうね! 内海さんの訃報はホントにショックでした。私に とってかなり身近な声優さんでしたし、あの渋くて威厳ある声が大好きだったので。この前、銭形のとっつあんが亡くなったばかりですのに……も う新しい内海さんの演技が聞けないと思うと寂しいですね。
6月20日21:14 chanko様
コメントをどうもありがとうございます。そして、商業誌だけでなく当サイト全作品を読んでいただけたなんて! サイトに置い てあるものでは古いモノもあって読みづらいところもあったかと思いますが、そのように言っていただけて大変嬉しいです! さて、「two」という曲。「嵐」は嫌いではないのですが、この曲は知らなくて今回初めて聞きました。いい曲ですね! こんな曲に私の話を連想させちゃっ ていいのかしらん? とちょっと大野さんに申し訳なく思いながら聞いたのですが……最初の印象では時任の如月への気持ちっぽいなと思いまし た。「最初で最後の夜」という刹那的な感じや「連れ去りたい」ってところが。それに神野さんは甲斐君に片思いしてても恋人になれるとは露ほど も思っていないから、「僕だけの君にしたくて」とかちょっと違うかなと。でも、何度か聞いてるうち、神野さんが甲斐君を薬で眠らせて同衾した 夜、こう思ってたのかもしれないなぁと思えてきました。あの時、目的は「据え膳の甲斐君がいても甲斐君が嫌なら自分は襲ったりしない!」って ことの証明でしたが、「甲斐君に触れるのは今この時だけだよね」とか「今だけは僕だけの甲斐君だよね」とか思いながら噛みしめるように甲斐君 を抱き締めていたんだろうなぁと。そう思うと私もしっくりきました。でも多分、chanko様にご指摘いただかなかったら気づかなかったろうなぁと思うと同時に、ここまで神野さんと甲斐君の話を読み込んでもらってありがたいなと思いました。本当にありがとうございます! 今回のお言葉を励みにこれからも、少しでも楽しんでいただけるものを創れるよう頑張って参りますので、新作が出ましたらまたお付き合いいただけますと幸 いです!
鉢合わせた敵兵だって辛かったろうなぁ。。。
今週大河はここ最近の大河では屈指の悲惨回だったのではないでしょうか。
今回二本松少年隊取り上げるということで、ある程度覚悟はしていましたが、まさかここまでとは。。。
だってね、もうちょい年行った子たちを使うと思ってたんですよ。それなのに、まさか八重たちが出逢った時のまんまの配役でいったとは……ビジュアル的にきつ過ぎる。ホントに子どもじゃないか! ……いや、実際ホントにこのくらいの年齢の子たちが駆り出されたわけですが……本当に今回、スタッフたちの歴史をありのまま伝えていこうという気概といいますか気迫といいますかをビシバシ感じました。
刀を背負って、「これどうやって抜けばいいんだぁ?」「お辞儀しあって、相手の刀を抜き合えばいいべ!」「すっげぇ、おめぇ頭いい!!」なんて言って、無邪気にはしゃいでる少年たちのとこからもう、勘弁してくれと思っていましたが、
(この後、紀行で少年たちは戦場に赴く前日、まるで修学旅行に行くようにはしゃいでいたという言葉もかなりきました)
いざ戦場に立っても、一発大砲撃ち込まれただけで総崩れ。そのあとは一斉砲撃され、ばたばた倒れて行く子どもたち(ってか、なんで弾避けが畳なんだよ! 絶対防げるわけねぇだろ(涙))
若先生、子どもたち逃がすために無謀にも身を呈して……自分が鉄砲を教えてしまったために、この子たちをこんな所へ連れてきてしまった。そんな自責の念はいかばかりだったことか。
そんな若先生もまだ二十二歳……。若過ぎる。。。
って、ここまででもう泣きそうでしたが、市街戦で敵兵に鉢合わせてしまった時はもう。。。
新政府軍もさぞ吃驚したでしょうね。こんな年端もいかない子どもが戦場にいるなんてと。
子どもだと認識して見逃してくれる人もいましたが、相手だって命がけでここに来てるわけですから、相手も必死。
目に止まった瞬間、撃っちゃってもしかたない。そして、殺したくなくても、鉄砲構えて向かってきたら、子どもといえど迎え撃つしかない。
それが戦場。しかたない。しかたないとは思いながらも、ねぇ。。。
そして、ここでまた三郎の時と同じように繰り返される八重’sアイテム悲劇。
「江」の時にも呪われたハンコなんてものがありましたが、八重も相当だYO!
いいんだよ。こんな時に勇気を出さなくても! だから行くな! 行くなぁああ!(叫)
この時、少年に斬られながらも「ダメだ! 殺しちゃダメだ!」と叫ぶ隊長(?)も印象的で……本当に悲惨でした。
本当に……どうして、こんな子どもを戦場に行かせてしまったのか。。。
「自分たちの首を差しだしてでも、停戦を願い出るべきだ!」という頼母さんの懇願や、「あなた方の新しい国づくりは歪んでいる!」という春嶽さんの憤りが重く重くのしかかりました。
(ただなぁ、「頼母、お前に何が分かる」っていう言葉の重さも十分伝わってくるから痛かった。そして、その後の頼母ファミリーも。だって、あのファミリー全員確か……あああ)
そうして、ラストの八重の顔。
あの鬼のような形相(褒めてます)には、思わず、おお! となりました。綾瀬さん、こんな貌ができたんだ。
と、今回はホントにホントにしんどい回だったわけですが、次回は白虎隊。。。
もう……今から眩暈がするわ(遠い目)
今回二本松少年隊取り上げるということで、ある程度覚悟はしていましたが、まさかここまでとは。。。
だってね、もうちょい年行った子たちを使うと思ってたんですよ。それなのに、まさか八重たちが出逢った時のまんまの配役でいったとは……ビジュアル的にきつ過ぎる。ホントに子どもじゃないか! ……いや、実際ホントにこのくらいの年齢の子たちが駆り出されたわけですが……本当に今回、スタッフたちの歴史をありのまま伝えていこうという気概といいますか気迫といいますかをビシバシ感じました。
刀を背負って、「これどうやって抜けばいいんだぁ?」「お辞儀しあって、相手の刀を抜き合えばいいべ!」「すっげぇ、おめぇ頭いい!!」なんて言って、無邪気にはしゃいでる少年たちのとこからもう、勘弁してくれと思っていましたが、
(この後、紀行で少年たちは戦場に赴く前日、まるで修学旅行に行くようにはしゃいでいたという言葉もかなりきました)
いざ戦場に立っても、一発大砲撃ち込まれただけで総崩れ。そのあとは一斉砲撃され、ばたばた倒れて行く子どもたち(ってか、なんで弾避けが畳なんだよ! 絶対防げるわけねぇだろ(涙))
若先生、子どもたち逃がすために無謀にも身を呈して……自分が鉄砲を教えてしまったために、この子たちをこんな所へ連れてきてしまった。そんな自責の念はいかばかりだったことか。
そんな若先生もまだ二十二歳……。若過ぎる。。。
って、ここまででもう泣きそうでしたが、市街戦で敵兵に鉢合わせてしまった時はもう。。。
新政府軍もさぞ吃驚したでしょうね。こんな年端もいかない子どもが戦場にいるなんてと。
子どもだと認識して見逃してくれる人もいましたが、相手だって命がけでここに来てるわけですから、相手も必死。
目に止まった瞬間、撃っちゃってもしかたない。そして、殺したくなくても、鉄砲構えて向かってきたら、子どもといえど迎え撃つしかない。
それが戦場。しかたない。しかたないとは思いながらも、ねぇ。。。
そして、ここでまた三郎の時と同じように繰り返される八重’sアイテム悲劇。
「江」の時にも呪われたハンコなんてものがありましたが、八重も相当だYO!
いいんだよ。こんな時に勇気を出さなくても! だから行くな! 行くなぁああ!(叫)
この時、少年に斬られながらも「ダメだ! 殺しちゃダメだ!」と叫ぶ隊長(?)も印象的で……本当に悲惨でした。
本当に……どうして、こんな子どもを戦場に行かせてしまったのか。。。
「自分たちの首を差しだしてでも、停戦を願い出るべきだ!」という頼母さんの懇願や、「あなた方の新しい国づくりは歪んでいる!」という春嶽さんの憤りが重く重くのしかかりました。
(ただなぁ、「頼母、お前に何が分かる」っていう言葉の重さも十分伝わってくるから痛かった。そして、その後の頼母ファミリーも。だって、あのファミリー全員確か……あああ)
そうして、ラストの八重の顔。
あの鬼のような形相(褒めてます)には、思わず、おお! となりました。綾瀬さん、こんな貌ができたんだ。
と、今回はホントにホントにしんどい回だったわけですが、次回は白虎隊。。。
もう……今から眩暈がするわ(遠い目)