板垣がパニクると冷静になる。それがジイジクオリティ

結構時間が空いてしまいましたが、掌ＳＳひっそり更新です。

前回、「お前を抱きたかった口かって？　ああ悪いか？」と、さらりと言ってのけたジイジでしたが、今回は……

板垣の話に、一々慌てふためいているようで、実は板垣の心情を見抜いていたジイジ。
なので、板垣を気遣って、引いてやろうとしたわけですが、ここで板垣まさかの煽りプレイ。

板垣は本当に……筋金入りの意地っ張りなのです。だから、
「慰めて」とか「辛かった」が、「お前なんかが俺を抱けるわけねぇよ」になる。それが板垣クオリティ。

そんな板垣をとうとう押し倒したジイジですが……。
次回は、ついに！　完璧リバ回です。

ジイジは板垣相手に立派な攻デビューを飾れるのか？　まったりたりな更新速度ですが、次回もお付き合いいただけますと、幸いです！


>web拍手レス
6月24日00:04  kou様　
いつもコメント、ありがとうございます。はい、今度はお狐様です。しかも、狐の面まで被ってる……また何ともトンデモ話ではありますが、よろしかったら読んでいただけると幸いです！　そして今週大河。まさに、嫌な予感的中でしたね。軍師と銘打っているのだから、このエピは欠かせないと思うんですけどね。そういうこと一切スルーして、子どもたちがキャッキャウフフ。慈悲深い官兵衛のおかげでこの子達はこんなに幸せ！　とか、「生きられよ！」と綺麗事吐かれても、うすら寒いだけで……ホント、このドラマって誰をやってるんでしょう？　がっかりです。それから、松寿丸くん。今回で退場だったんですね。あの凛とした目つきが好きだったのに、残念です。で、代わって出てきた松坂さん。私はこの方をよく知らないので、次回様子見です。どうなるかな？　そして、独眼竜のパパ退場回。こんなパパいていいのかよってくらい、完璧なパパでしたよね。カッコイイし、威厳があるし、息子を見る目がどこまでも温かい。政宗が発砲を命じたの顔は、安堵と同時に、遠い未来、立派に大成する我が子を垣間見たからではないでしょうか？　そしてこれは、政宗自身が命を下した（親殺しをした）からこその名シーンになったわけで。おっしゃるとおり、たとえ非道なことでも、きっちりと描いてほしいものです。