壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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- 2010.05.12 折角の首ちょんぱ…(←どんだけ…)
- 2010.05.08 微妙な新事実と微妙な複線回収
- 2010.05.01 ついに、復讐者もここまで…
- 2010.04.24 もうあの男の口にはテープを張るべk…略
- 2010.04.15 またもこの三人で恐縮ですが
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折角の首ちょんぱ…(←どんだけ…)
先週あった、300<スリーハンドレッド>。なんであんなに意地でも首ちょんぱシーンカットしたの?(←いや、何でって…)
ひっそり更新を続けております、不可解な男過去編。
今回、ついに柊の家族事情の核心について語られた訳ですが……。
回想シーンにて、ちび柊が父親への誕生日プレゼントのために寒空の下、川辺で綺麗な石を拾ってきたのに叩き落されてしまったシーンがありましたが、あれ以来柊は誰かに誕生日プレゼント渡すことを止めてしまいました。
自分なんかが何を渡しても、喜ばせてあげられないと思ったんですね。
そのへんのことを頭の片隅に置いて、先日上げましたキリリクSSを読み直してみると、ちょっと違った印象を受けるかもしれません。
さて、木口。これからどうしますかねぇ…。
>web拍手レス
5月9日21:44 復讐者、今週の千崎さんはなんか~… の方
拍手&コメントありがとうございます。明亮さん欠乏症みたいになってる千崎ですが、この後これがどう作用することやら(苦笑)
今週大河、武市さん素晴らしかったですよね!「おまんの言う通り、わしは間違っとった!」と龍馬マンセールートに行かれたらどうしようかと思いましたが、己の信念を曲げない姿はとても良かった。あの儚げな笑顔を見てしまったら、龍馬も今までのこと全部吹っ飛ばして全力で引き止めたくなりますよ。あのシーンだけを見れば、私も今回の龍馬はとても好感が持てました。武市さんのこれからを知ってるだけに以蔵との掛け合いなどを見ると非常に辛いものがありますが、出来れば今回のように最後まで毅然とあって欲しいと切に願いたいところです。
5月11日18:51 ( ´△`)アァ-、千ちゃんもせつね~… の方
拍手&コメントありがとうございます。ろくな説明もされずいきなりプロポーズを反故(?!)にされた千ちゃんには、明亮さんが周りに気を遣って嫌々やくざになろうとしているようにしか見えないんですよね。だからあんな憎まれ役をしてまで明亮さんにやくざになることを辞めさせようとしてる訳ですが……不実者の二人に行くまでまだまだ前途多難ではありますが、どうぞこれからもお付き合い下さいませv
そして健康診断……確かに拷問道具にしか思えませんね! そして、お医者さんや看護婦さんが究極のドSにm…略 バリウムはもう軽くトラウマなんですが……ええ?! 気管支内視鏡? 窒息? 大腸? 下剤2リットル?! ……嗚呼、まだ私の知らない恐ろしい拷問検査はたくさん存在するのですね(ガタブル)医学は物凄い進化を続けていると言いますが、このあたりの所も是非、急成長していただきたいですね(切実)
微妙な新事実と微妙な複線回収
巳波の兄貴好きの皆さん、すいません。兄貴は既婚の上に子持ちでした
しかも科白からも分かるように、相当の親馬鹿です。
我が子にパパとか呼ばせちゃってます。
今までの明亮さんやモトジマンへの言動から見ると想像できないと思いますが、実は身内には優しい男だったりします。
明亮さんとモトジマンのみに底抜けに冷たいんです、この方は。
それはどうしてか……巳波の立場になって明亮さんたちを見てみると、察していただけるかと思います。
とりあえず、千ちゃんが巳波の元に戻っているので、そのへんがちょっとでも書けたらなとは思ってます(でもあの千ちゃんのことですから、今までみたいに普通にスルーしそうですが(苦笑))
因みに巳波パパに電話してきた、この和弥君。兄貴の二十歳の時に出来た坊ちゃんで、現在は五歳です。
そして、もう一つ。
最後に出てきた、千ちゃんが持ってた明亮さんの学ランですが、これは第二章にて出てきたモノだったりします。
この学ランを預かったその日にモトジマンが来襲したため、クリーニングどころじゃなくなって、そのままパチってしまったと(←パチった言うな)
ついに、復讐者もここまで…
千ちゃん、あれから二カ月経ったってのにまだ拗ねてます(←いや、そういうレベルじゃ…)
明亮さん、またも一人で必死に頑張ってるっていうのにね。
そんな明亮さんに今回寄り添いますのは久しぶりのご出演、楡っちであります。
今までの流れからいけば、如月ジイジがその役やるのが自然じゃね? と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実を言えばこの時、ジイジは明亮さんをサポートしてやれない状況でした。
お孫さんが……連続殺人犯とモーホー関係になった挙句、犯罪の手助けをしたと世間を賑わせたお孫さんが診療所に戻ってきているからです。
これ、本編には直接関係ないので作中省きましたが、明亮さんがジイジの孫・上総さんを警察やマスコミから守り助けてあげたのは、ちょうどこの時期です(だから上総さんを助けた時、千ちゃんは一緒にいなかった)
で、助けたその後も自分がとんでもなく大変なことになってるくせに、ジイジと一緒に時任と別れて落ち込みまくった上総さんを励ましていたりして……もうこうなってくると心の支えは楡っちしかおりません。
楡っちもそのへんをよく分かっているから、こうして明亮さんを構ってあげる訳で……このへんはいつか短編か何かで書けたらいいなぁとか思ってます。
さて、今回の章、タイトル的に何となく分かると思いますが、復讐者シリーズ(というか、明千過去編?)の最終章となります。
こんな状態でどんな終わり方するんだかって感じだと思いますが、どうか最後までお付き合いいただけましたら、幸いです。
もうあの男の口にはテープを張るべk…略
当サイトに登場した今までのキャラは好きな相手がいようとそれを口に出せなかったり、「ホントにあいつは自分のこと好きなんだろうか?」と悶々するというのが殆どだったんですが、板垣のような、ここまで何の臆面もなく「大好きだ!」と言って、お前、その自信どっから来るんだよと突っ込みたくなるほど、「大丈夫。あいつもめたくそ俺が好き」と自信満々に言い切るキャラっていうのも、書いてみるといいものですね。
清々しくてとても楽しいです。
なお、ラストのジイジの慌てぶりですが、これはもう御想像にお任せします(笑)
さて、一カ月間の息抜きSSも今回で終了いたしまして、来週からまた復讐者本編の連載を再開したいと思います。前回物凄くどん底な状態で終わってしまった訳ですが、どうか次回作もお付き合い頂けましたら幸いです!