壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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エルシャダイ プレイ4
もうどっちが堕天使で悪役なんだか分からなくなってきた、エルシャダイ。
今、中盤なのかな? でもなかなか面白くなってきたぞ! 先はどうなるの? とwktkしながら進めていった訳ですが・・・・
今、中盤なのかな? でもなかなか面白くなってきたぞ! 先はどうなるの? とwktkしながら進めていった訳ですが・・・・
冥界から救い出されたイーノック。けれど、冥界に取り込まれたことでイーノックは裡に穢れを溜め込んでしまい、それが引き金となって、イーノックは自分のしていることは正しいのだろうかと迷って苦悩のるつぼに落ちてしまいます。
体が穢れてしまったのなら、ルシさんがナデェ…してイーノックを浄化すればいいんじゃないかな。と本気で思ったのは秘密です
ですが……
ここで、堕天使たちの塔を探す三百年をスルーしたこと、堕天使たちの人となりをスルーしたこと、イーノックとナンナの繋がりをスルーしたこと、イーノックを全く喋らないキャラにしたことなどなど、ストーリーを割愛しまくったことがかなり仇になってます。
イーノックが何を悩んでいるのかいまいち分からないんです。
アルマロスのこととか、自分が助けようとしている人間たちから迫害されたことなどを気にしてるのかな? と一応おぼろげに想像できるのですが、それでもはっきりとは分からない。
だから、十年間悩まれても「???」だし、今まで倒してきた敵の幻をボコることでどうして悩みが吹っ切れるのかも……さらには、どうしてナンナの呼びかけで復活するのも……とにかく訳が分からないんです。
ってか、ナンナがいきなり伝説の勇者・イシュタールの生まれ変わりだった! と言って覚醒したのにもぽか~んでしたし。
……ちょっw なぜ突然そんなことに????
とはいえ、その十年もの間、ルシさんがずっとイーノックの器(?)に寄り添い続けたのにはニマニマでしたがw
ルシさん、気に入ってる相手とそうじゃない相手への扱いの落差が激しすぎる(笑)アルマロスへのあの非道っぷりを見た直後なだけに、余計そう思った。
それに、堕天使の塔攻略前より、明らかに新密度上がってるよね?
堕天使の塔を見つけた時は「見つけるまでに300年か。意外に早かったな」とか言ってるのに、イーノックが迷いを払うために眠りについた時は「10年か。……さすがに長すぎないか?」とか言ってるから。
イーノックが戻って来た時の、「おかえり」も優しかったし!
と、ここはホクホクだったのですが、こっからまたカオス展開に・・・
イシュタールに覚醒したナンナちゃんが堕天使ばあばに戦いを挑む訳ですが……ナンナちゃん、結構あっさり負けちゃったっていう。ちょっ! 伝説の勇者弱ぇな! と驚きつつもナンナちゃんに代わり、イーノックがばあばの相手をする訳ですが……
堕天使ばあばことエゼキエル。彼女は人間の母性愛に惹かれて堕天したのですが……ルシさんも言ってましたが、彼女は本当に母性も慈悲も理解していない。
あんなに人間を愛してる。慈しんでると言っていたのに、イーノックに負けた時の科白が……
「おのれ、人間ごときが……!」
なんですものねぇ。この科白を聞いた時はホント……嗚呼、って感じになりましたよ。
まぁ、一番「嗚呼」って思ったのは、エゼキエルの鎧が全部剥がれて、あのル○アールの裸婦を彷彿とさせるような豊満なバディが露わになった時でしたが(苦笑)
その後、堕天した7人の一人、アラキエルが堕天できず死んじゃったことが分かり(これで死んでたの二人目だよ。。。)、先に進んでいくと最初からずっとちょいちょい横やり入れてきた紅のぶ……アザゼルと戦うことに。
で、何とか倒したんですが、ここでいきなりどっからか、黒く巨大なメカっぽい怪物が現れて、アザゼルをぱっくんちょしてしまいます。そして、どっかで聞き覚えのある雄叫びを上げ……その雄叫び! まさか、アルマロスっ!?
雄叫びで判別ってのも変な話ですが(笑)、そのメカ怪物は冥界に取り込まれたアルマロスでした。おい、こりゃ完全にルシさんのせいだぞ!
……ってか、どうしてこんなとこにブラックアルマロスが???
なんてプレイヤーの疑問も知るかとばかりにブラックアルマロスが襲いかかってきました。結構胸熱な展開です。よし、アルマロス! 今度は俺が助けてやるぞ! とイーノックが思ったかどうかは不明ですが、とりあえず戦闘開始。
この戦闘、利く武器を選ばないと攻撃が利かないって制約があったり、一発で食らうダメージが大きくて結構苦戦しましたが、ウリエルさんのおかげで何とか勝利することができました。「力を貸そう」という安元ヴォイスがどんだけ心強かったか。ウリエルさん、ホントまじ天使!
で、ブラックアルマロスを倒すわけですが、イーノックみたいには助けられなかった模様。「あ・り・が・と・う」という言葉を残し、目を閉じて冥界へと墜ちていきました。
アルマロス……どうしてこんなに不憫なの?
と、しんみりするもアークエンジェルたちは止まることを許してくれません。「友だち失って辛いのも分かるけど、早く先へ進め!」実際はもっと ソフトな言い方でしたが……天使さんたちマジで人使い荒いです。
とはいえ、いよいよラスボス・セムヤザ戦! よし! 気合いを入れていくぞーーーっ! とセムヤザが入ってるっていう生命維持装置を開けたのですが・・・・・
「中に誰もいませんよ?」
………え
「返事がない。ただの屍のようだ」
………ええ?
こうして、洪水計画は中止された。「 エルシャダイ・完 」
T先生の次回作にご期待ください!
( ;゜д゜)・・・・。
ってな訳で、エルシャダイ。クリア致しました。いやぁまさか、少年ジャンプの打ち切り最終回の読了感と同じ気持ちを味わうだなんて思いもより ませんでした。
……ってか冗談抜きで、ホントにこれで終わり?
う…嘘だよね?
だってそんな……きっとこれはイージー専用EDなんだよね? ノーマルやハードをやれば、真のEDが……! とネットを漂ってみるも、なんかそれらしいEDは未だ発見されていないようで……
誰か……誰か嘘だと言ってくれぇえええええええ(絶叫)
ここで、堕天使たちの塔を探す三百年をスルーしたこと、堕天使たちの人となりをスルーしたこと、イーノックとナンナの繋がりをスルーしたこと、イーノックを全く喋らないキャラにしたことなどなど、ストーリーを割愛しまくったことがかなり仇になってます。
イーノックが何を悩んでいるのかいまいち分からないんです。
アルマロスのこととか、自分が助けようとしている人間たちから迫害されたことなどを気にしてるのかな? と一応おぼろげに想像できるのですが、それでもはっきりとは分からない。
だから、十年間悩まれても「???」だし、今まで倒してきた敵の幻をボコることでどうして悩みが吹っ切れるのかも……さらには、どうしてナンナの呼びかけで復活するのも……とにかく訳が分からないんです。
ってか、ナンナがいきなり伝説の勇者・イシュタールの生まれ変わりだった! と言って覚醒したのにもぽか~んでしたし。
……ちょっw なぜ突然そんなことに????
とはいえ、その十年もの間、ルシさんがずっとイーノックの器(?)に寄り添い続けたのにはニマニマでしたがw
ルシさん、気に入ってる相手とそうじゃない相手への扱いの落差が激しすぎる(笑)アルマロスへのあの非道っぷりを見た直後なだけに、余計そう思った。
それに、堕天使の塔攻略前より、明らかに新密度上がってるよね?
堕天使の塔を見つけた時は「見つけるまでに300年か。意外に早かったな」とか言ってるのに、イーノックが迷いを払うために眠りについた時は「10年か。……さすがに長すぎないか?」とか言ってるから。
イーノックが戻って来た時の、「おかえり」も優しかったし!
と、ここはホクホクだったのですが、こっからまたカオス展開に・・・
イシュタールに覚醒したナンナちゃんが堕天使ばあばに戦いを挑む訳ですが……ナンナちゃん、結構あっさり負けちゃったっていう。ちょっ! 伝説の勇者弱ぇな! と驚きつつもナンナちゃんに代わり、イーノックがばあばの相手をする訳ですが……
堕天使ばあばことエゼキエル。彼女は人間の母性愛に惹かれて堕天したのですが……ルシさんも言ってましたが、彼女は本当に母性も慈悲も理解していない。
あんなに人間を愛してる。慈しんでると言っていたのに、イーノックに負けた時の科白が……
「おのれ、人間ごときが……!」
なんですものねぇ。この科白を聞いた時はホント……嗚呼、って感じになりましたよ。
まぁ、一番「嗚呼」って思ったのは、エゼキエルの鎧が全部剥がれて、あのル○アールの裸婦を彷彿とさせるような豊満なバディが露わになった時でしたが(苦笑)
その後、堕天した7人の一人、アラキエルが堕天できず死んじゃったことが分かり(これで死んでたの二人目だよ。。。)、先に進んでいくと最初からずっとちょいちょい横やり入れてきた紅のぶ……アザゼルと戦うことに。
で、何とか倒したんですが、ここでいきなりどっからか、黒く巨大なメカっぽい怪物が現れて、アザゼルをぱっくんちょしてしまいます。そして、どっかで聞き覚えのある雄叫びを上げ……その雄叫び! まさか、アルマロスっ!?
雄叫びで判別ってのも変な話ですが(笑)、そのメカ怪物は冥界に取り込まれたアルマロスでした。おい、こりゃ完全にルシさんのせいだぞ!
……ってか、どうしてこんなとこにブラックアルマロスが???
なんてプレイヤーの疑問も知るかとばかりにブラックアルマロスが襲いかかってきました。結構胸熱な展開です。よし、アルマロス! 今度は俺が助けてやるぞ! とイーノックが思ったかどうかは不明ですが、とりあえず戦闘開始。
この戦闘、利く武器を選ばないと攻撃が利かないって制約があったり、一発で食らうダメージが大きくて結構苦戦しましたが、ウリエルさんのおかげで何とか勝利することができました。「力を貸そう」という安元ヴォイスがどんだけ心強かったか。ウリエルさん、ホントまじ天使!
で、ブラックアルマロスを倒すわけですが、イーノックみたいには助けられなかった模様。「あ・り・が・と・う」という言葉を残し、目を閉じて冥界へと墜ちていきました。
アルマロス……どうしてこんなに不憫なの?
と、しんみりするもアークエンジェルたちは止まることを許してくれません。「友だち失って辛いのも分かるけど、早く先へ進め!」実際はもっと ソフトな言い方でしたが……天使さんたちマジで人使い荒いです。
とはいえ、いよいよラスボス・セムヤザ戦! よし! 気合いを入れていくぞーーーっ! とセムヤザが入ってるっていう生命維持装置を開けたのですが・・・・・
「中に誰もいませんよ?」
………え
「返事がない。ただの屍のようだ」
………ええ?
こうして、洪水計画は中止された。「 エルシャダイ・完 」
T先生の次回作にご期待ください!
( ;゜д゜)・・・・。
ってな訳で、エルシャダイ。クリア致しました。いやぁまさか、少年ジャンプの打ち切り最終回の読了感と同じ気持ちを味わうだなんて思いもより ませんでした。
……ってか冗談抜きで、ホントにこれで終わり?
う…嘘だよね?
だってそんな……きっとこれはイージー専用EDなんだよね? ノーマルやハードをやれば、真のEDが……! とネットを漂ってみるも、なんかそれらしいEDは未だ発見されていないようで……
誰か……誰か嘘だと言ってくれぇえええええええ(絶叫)
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