壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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思わぬ伏兵
今日は従兄弟たちと一緒に回転寿司屋に行ってきました。
普段。全然行かないのですが……、
父「今日は叔父さんの奢ってくれるんだからな。大トロでもウニでも遠慮せずにじゃんじゃん食え!」
どうやって叔父に回転寿司をおごらせるようし向けたのか。父は美しき兄弟愛だと言っていましたが、それはともかく。ガンガン食べるために雨月家は朝食を抜いて、臨戦体勢で戦場に赴きました。
早速、席に着き(我が父、母、叔父テーブル。私、弟、従兄弟ズテーブル)早速オーダー。
私「赤だし一つ」
弟「じゃぁ俺は肉うどん」
私「肉うどん? 寿司食いに来たってのに??」
弟「もう、お腹空き過ぎちゃって! 大丈夫だよ。うどんくらい、小食の姉ちゃんと違ってぺろりといけるさ」
私「ふ~ん」
んな会話を経て、オーダー後。早速寿司に手を伸ばします。
そして、従兄弟Bがまず初めにショートケーキから攻めるという斬新な戦法を繰り出している間に頼んでいた赤だしとうどん登場!
しかし…
一堂「うどん、でかっ!!!!!!!!!!!!!」
えっらいでっかい大盛りのうどんが来襲!
予想外です。ヤムチャを相手にしようとしたらピッコロが来た!!!! ってくらいの(?)衝撃です。
が、頼んでしまったんだから責任を持って相手をしなくてはなりません。で、死闘の末。何とかうどんを撃破することが出来たのですが、その頃には弟の腹は限界に近く、結局。
弟の戦果:うどん ツナ:一皿 とうもろこし巻:一皿 アップルパイ:一皿
……という、何ともヘタレな結果を残してしまいました。
無論。それに対して、私や従兄弟たちから
うどんに破れた男
と、しばらくからかわれたのは言うまでもありません(笑)
実は記憶力抜群??
何故、奥さんのことをいつも「うちの相方」と言うのだろう…。お笑い好きだから…?
さて、このブログにて何度も登場しています我が愛しの
のくせに寒いのが大嫌いで、我が家の主が座るべきベストポジション座椅子にふてぶてしく寝っ転がる太ぇ野郎です。
先日などは……
とうとう座布団を枕にして寝やがりました。
あいつはもはや自分を犬だとは思ってないに違いない。いや、絶対思ってない!
そんな自由奔放なR.
当然、
それは、今日。母がRを動物病院へ連れて行こうと口輪を嵌めようとした(付けないと絶対お医者さんに噛みつくので)時のこと。
母はまだ一回しか使っていない新品同然の口輪を取り出しました。
前回。口輪を付けようと私と母と妹の三人がかりで挑むも、鷹村さん並の華麗なフットワーク(?)で避けられ続け、一時間激闘しても付けられなかったので、買ってきたおニューな奴です。その口輪は前回の奴とタイプが違った奴だったので、Rはそれが何なのか分からず、抵抗することもなく、口輪を嵌められました。
なので、これはあと二三回は使えるなと思っていたのです。
が、甘かった!
たった一回しか目にしていない。しかも三ヶ月も前も出来事なのに、Rはばっちりしっかり覚えていたらしく、
R「ウウウウウウウウウ…」
母は一時間半格闘しましたが、激闘の末……敗北したそうです。
偉いぞ!R!! たった一度、それも三ヶ月前に見せたモノを覚えてるなんて……って! 全然褒められない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
嗚呼、これからどうやってRを病院に連れて行けば?!
帰還
今日、三日間神戸・京都旅行に旅立っていた妹が帰ってきました。
妹「三日間も僕がいなくて寂しかった?」
私「う~ん、いつもと変わらなかった」
妹「」
だって、いつも逢わないし…(朝、妹は9時10時まで寝てるし、夜、妹が11時以降にバイトから帰ってきた時には私が部屋に籠もってるか、寝てるし)
さて、そんな妹ですが、神戸にて、まず訪れた動物園にてラマに襲われたそうです。危なく、つばを引っかけられそうになったとか。確か前は鹿に襲われ、デジカメをぶっ壊したことがあったな。今度はきっとロバに体当たりされるな(酷)
で、中華街にて餃子を購入し食べていると、なんとインタビューされたと!
インタビュア「餃子買われたんですね」
明らかに口調は「こんなにニュースで騒がれてるのによく餃子食えるな」的なものだったそうで、
インタビュア「ちゃんと店に材料や製造元の確認をしました?」
妹「いいえ」(どきっぱり)
インタビュア「えええ?! しなかったんですか? こんなに騒がれてるのに不安じゃないんですか??」
と、結構うざい思いをしたそうです。
で、京都にて舞妓さん体験をしたとのこと。
写真まで撮って貰って帰ってきた訳ですが……
妹「父さん、これ見てくれよ! 僕の舞妓姿」
父「……げっ」
勿論、この第一声が飛んだ後。フリッカージャブが炸裂したのは言うまでもありませんが(←オイ!)、白粉塗るとこうも印象が変わるモノなのか。なかなか面白い発見だったな(←酷)
そういや、お前も京都に行ったらやってみろよと言われました。
う~ん、それもいいけど、どうせやるなら、私は新撰組とか陰陽師の方が……略
因みに、お土産も買ってきてくれました。しかも「縁結び守り」
……なんか、素直に喜べないのはどうして??
>web拍手レス
2月7日 2:24 殺し屋のシリーズ~… の方
拍手&コメントありがとうございます! 殺し屋のシリーズを気に入って頂けたようで大変嬉しいです!(あれは完全に私の趣味を周りを気にせず、突き詰めていったような話たちなので(笑))
殺し屋シリーズでは、何処までも真っ直ぐ懸命にただただ相手のために! と頑張ってるのに(周囲の状況などのせいで)上手く行かない、相手に伝わらないと歯を食いしばってる、という人たちばかりなので、私も自分で書いてて時々切なくなります(←オイオイ!)
けれど、殺し屋シリーズはそれが持ち味だと思っていますので、これからもその切なさと哀愁を大切にしつつ書いていけたらな、と思っていますので、またアップします時はお付き合い下さい!
これがまた、上手いこと言いやがる
夜中。自室にて「お?! 『鬼畜眼鏡』のファンディスクがついに出るのか?!」と腐った黄色い悲鳴を上げておりましたら、
「おい、壱号!!! 下りてきやがれ!!!!!!!!!!!」
下から実に柄の悪い呼び声が。下りてみますと、バイト帰りの妹の姿が。何か用かよ、と聞きますと、
妹「独りで夕飯食べるの、寂しいからそばにいて」
などと言うではありませんか。さっきとのギャップは一体なんだ?!
私「やだよ。僕は今忙しいんだ」
妹「どうせ、また腐った用でしょ? だったら、僕の職場での愚痴聞いてよ」
我が妹ながら、なんて失礼かつ傍若無人な奴でしょう!
私「お前は何処までジャイアンなんだっ!」
妹「今日さぁ、レジ打ってたら、おっさんが話しかけてきてさ」
私「人の話聞けっての!!!」
妹「そしたらさぁ、『お嬢さん、背が高いねぇ』って言われてさ」
私「……お兄さんって言われなくて良かったな」
妹は結構背が高いです。私も運動音痴のくせに無駄に高いのですが(背が高いとそれだけでスポーツマンに見られるから困る困る)、妹はそんな私よりまだ態度と同じくらいでかい!
妹「『175くらいあんじゃないの?』って言われてさ、『いえいえ、172ですよ』ってね」
私「なんだよ、別にどうってことない話じゃないか」
妹「いや、そこで話を切り上げりゃよかったのにあの親父……
『あ~、美人ももう少しあったら良かったのにねぇ』
……なんて、ばっち笑顔で抜かしやがった!!!!!!!!!!!!!!!」
勿論。私が爆笑して、先程の無礼を許してやったのは言うまでもありません(笑)
年中行事の悲劇
我が家はどちらかというとイベントごとには鈍いほうなのですが、何故かこれだけは毎年きっちりやります。
で、毎年必ず出る、この話題。
私「春の七草、全部言える?」
弟「知らねぇよ」
私「なんだよ、一つくらいは言えるだろ? ほら、知ってるの言ってみろよ」
弟「…………菊?」
私&父「「最悪だ、お前(爆)」」
弟「くそっ、そんなもん知らなくたって、生きていけるやいっ!(脱兎)」
父「ホントに、あいつ何にも知らないな! 前も何か知らなかったし。あれ? 何だったっけ」
私「冬至には何を食べるかって奴だよ。あの時も、「キュウリ?」とか言い出すから「冬瓜」だって教えてやったじゃん」
父「あ~、そうだったそうだった! ホントダメだな、あいつは。はははは」
母「冬至に食べるのは冬瓜じゃなくてカボチャだけど?」(どーん)
私&父「「………へ?」」
母「だから、カボチャだって」
私&父「「へ、へぇ~? …………じゃ、じゃあ、そろそろ…」」
母「謝って来なさい!!」
私&父「「や……やだぁい、そんなの!(脱兎)」」
そんなの俺たちのプライドが許さない(←最低)
あ、でも七草は全部言えるんですよ? ちゃんと!