壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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赤ずきんと眠りの森(山猫さん編)前編
素敵イケメンに愛されて、きゃっきゃウフフしたくて買ったゲームのはずなのに、いつの間にかダメンズ更正奮闘記になっちゃってる「赤ずきんと 迷いの森」。
ニート、ヤンデレときましたが、さて今度はどんなクライアント(!)なのでしょうか?
今回の攻略対象は、迷いの森でレストランを経営している山猫さんです。
今までのキャラと違い、大人の落ち着き、余裕があり、物腰も大変柔らかいスマートな方です。
女性の扱い方もよく心得ていて……いや、手慣れてるって感じ。だから、どんなに熱烈な科白を吐こうが、真剣さがまるで伝わってこないんですよね。
なんというか、ただ単に恋愛ゲームして楽しんでるって感じ……ってまぁ、実際そうなんですけどね。
そう言う色悪キャラ、ぶっちゃけるなら嫌いじゃないです。飽きられてポイ! エンドだけだとつまらないけれど、その先の描き方によっては場外ホームランだって夢じゃない!
ただなぁ、キャラデザの時点でツボがずれてる。。。
私、こういう色悪キャラは見た目ダンディな……あるいは、ワイルドな方が好みなんですが、山猫さんは小柄で一見すると女の子みたいに可愛い顔してて……と私の好みのまるで正反対。
(因みに、私のこの好みに崎原氏も激しく同意してくれたのですが、「そういう奴を押し倒すのがたまんないんだよね!(じゅるり★)」と続けられ吃驚。ちょ! 私は別にそこまで………ありだな(←!))
まぁ、綺麗系攻も好物だし、大丈夫かなぁと思いつつ始めたわけですが……
ニート、ヤンデレときましたが、さて今度はどんなクライアント(!)なのでしょうか?
今回の攻略対象は、迷いの森でレストランを経営している山猫さんです。
今までのキャラと違い、大人の落ち着き、余裕があり、物腰も大変柔らかいスマートな方です。
女性の扱い方もよく心得ていて……いや、手慣れてるって感じ。だから、どんなに熱烈な科白を吐こうが、真剣さがまるで伝わってこないんですよね。
なんというか、ただ単に恋愛ゲームして楽しんでるって感じ……ってまぁ、実際そうなんですけどね。
そう言う色悪キャラ、ぶっちゃけるなら嫌いじゃないです。飽きられてポイ! エンドだけだとつまらないけれど、その先の描き方によっては場外ホームランだって夢じゃない!
ただなぁ、キャラデザの時点でツボがずれてる。。。
私、こういう色悪キャラは見た目ダンディな……あるいは、ワイルドな方が好みなんですが、山猫さんは小柄で一見すると女の子みたいに可愛い顔してて……と私の好みのまるで正反対。
(因みに、私のこの好みに崎原氏も激しく同意してくれたのですが、「そういう奴を押し倒すのがたまんないんだよね!(じゅるり★)」と続けられ吃驚。ちょ! 私は別にそこまで………ありだな(←!))
まぁ、綺麗系攻も好物だし、大丈夫かなぁと思いつつ始めたわけですが……
>web拍手レス
3月19日23:10 kou様
いつもコメント、そして連載、私の中では異色作でしたが最終までお付き合いくださいましてありがとうございました! この二人、他カプと違い、とても素直な子たちなので、これからは臆面なく「大好き! 大好き!」言い合う、上条が吐血するようなバカップルになってくと思われます(笑)で、サイト更新分。冬の定番……そうなんです。この短編考える上で出されたお題が「甘々」&「冬の風物詩」だったもので(本の発売が12月でしたから)ミカンもいいですね。今度考えてみようかしら? こちらもまったりした話ですが、お付き合いいただけたら幸いです。今週大河、おっしゃるとおり明子さん退場は寂しいですね。控え目ながらも献身的に夫を立てる姿は、最近のアレらを見続けた後だったせいか、とても好ましかったですのに残念です。で、残念といえばタマちゃんも来週でサヨナラのようで。。。私たちを色んな意味で楽しませてくれたSMプレイもそうですが、壇れいさんの汚れを知らない純真無垢な透明感、美しさをもう見れなくなるのかと思うと非常に残念です。こういうタイプも最近見ませんからね。
他ルートでも軽薄な色悪ぶりを発揮していましたが、自ルートでは最初からそれを遺憾なく発揮してくれる山猫さん。
初対面の子をカウンター下に巧みに連れこんで、耳元で美声響かせて愛を囁きまくり。
その後もスマートかつ情熱的な言葉で口説いてきつつ、豪華ディナーに招待して指輪をプレゼント。
と、あまりに完璧すぎて、「あなた、それ本気で言ってる の?」と言おうものなら、「君は、僕の気持ちを信じてくれないのですね。……いいんです。昔から僕は、人に気持ちを伝えるのが下手で」と寂しそうに笑ってみせて……と、女心をくすぐりまくり。
ホント完璧。白々しすぎるほどにね!
これは声優さんが上手いのかなぁ。どんなに糞甘ったるい科白を吐かれても、ゲームとして楽しんでるようにしか思えないんですよね。
なので、頭の中ではずっとジャンヌの「WIZARD」が流れっぱなしでございました。
で、口説きつつも「狼さんは人を殺すのが大好きなんです」と狼さんへの不信感を主人公ちゃんに植え付け、「僕だけは君の味方ですよ」と自分の本名を教えてみせる。
どう考えても、それ偽の名前だろうとプレイヤーは思うわけですが、主人公ちゃんはすっかり信じて狼さんの家を出て、山猫さんの元に行き身体を 許してしまいます。と、ここで……
「気持ちよくなれる、魔法をかけてあげますよ?」
山猫さんがそう言いだした時には思わず噴きました。
ちょw 別に私の脳内BGMに合わせてくれなくていいのよww
でも、山猫さんは本当に魔法使いだったらしく、気持ちよくなれる魔法がかかった主人公ちゃんは初めてでも気持ちよくなっちゃって……て、この時の山猫さん。半分以上、本性が出ちゃってるのが笑えました。
「泣き叫ぶ相手をいたぶりながら犯るの好きだけど、処女が泣き叫ぶのを犯るのは趣味じゃない」とか……本当に好きな相手にそんなこと言わねぇよw
まぁ、もう目的は果たした訳だし、演技する必要ないと思ったのかなと思ったら案の定。事後、山猫さんは本性を現しました。
主人公ちゃんと犯りたかったのは、「人間の女と犯ったら、魔力が増すと聞いたことがあったから」。
はは、なかなかに酷い理由だぜ!
当然ショックを受ける主人公ちゃん。騙すなんて酷いと泣きますが、「君だって楽しい思いをしたんだから、別にいいだろう?」と嫌なプレイボー イの鑑ばりな態度を取ったかと思うと、
「大丈夫。このまま捨てたりしません。君が僕に協力してくれるならね」
はい? それはなんでしょうと聞きますと、
「僕が新世界の神になる手伝いですよ!」
今度は厨二病かよぉおおおおお!!!!!!!!!!!
「そ、そんなことできないわ!」
どこかのキラ様のように悦って高笑いする山猫さんにどん引きしたのか、主人公ちゃんこれを拒否!
しかし、主人公ちゃんを抱いたことでめたくそ自身のMPが上がったそうで(MPってね、もう。。。)山猫さんは主人公ちゃんを捕獲。
そして、本名を言ったら花になる呪いを森にかけたのは自分だとゲロして、俺の魔法で森の奴らに何かされたくなかったら、俺の「まほうのせいすい (by DQ)」になれ! と主人公ちゃんを脅迫し、そばに居続けさせます。
「大丈夫ですよ。あなたのことはちゃんと可愛がってあげますよ。人形としてね! アハハハ」
やべぇ、こいつも重度だ。どうしよう。。。
初対面の子をカウンター下に巧みに連れこんで、耳元で美声響かせて愛を囁きまくり。
その後もスマートかつ情熱的な言葉で口説いてきつつ、豪華ディナーに招待して指輪をプレゼント。
と、あまりに完璧すぎて、「あなた、それ本気で言ってる の?」と言おうものなら、「君は、僕の気持ちを信じてくれないのですね。……いいんです。昔から僕は、人に気持ちを伝えるのが下手で」と寂しそうに笑ってみせて……と、女心をくすぐりまくり。
ホント完璧。白々しすぎるほどにね!
これは声優さんが上手いのかなぁ。どんなに糞甘ったるい科白を吐かれても、ゲームとして楽しんでるようにしか思えないんですよね。
なので、頭の中ではずっとジャンヌの「WIZARD」が流れっぱなしでございました。
で、口説きつつも「狼さんは人を殺すのが大好きなんです」と狼さんへの不信感を主人公ちゃんに植え付け、「僕だけは君の味方ですよ」と自分の本名を教えてみせる。
どう考えても、それ偽の名前だろうとプレイヤーは思うわけですが、主人公ちゃんはすっかり信じて狼さんの家を出て、山猫さんの元に行き身体を 許してしまいます。と、ここで……
「気持ちよくなれる、魔法をかけてあげますよ?」
山猫さんがそう言いだした時には思わず噴きました。
ちょw 別に私の脳内BGMに合わせてくれなくていいのよww
でも、山猫さんは本当に魔法使いだったらしく、気持ちよくなれる魔法がかかった主人公ちゃんは初めてでも気持ちよくなっちゃって……て、この時の山猫さん。半分以上、本性が出ちゃってるのが笑えました。
「泣き叫ぶ相手をいたぶりながら犯るの好きだけど、処女が泣き叫ぶのを犯るのは趣味じゃない」とか……本当に好きな相手にそんなこと言わねぇよw
まぁ、もう目的は果たした訳だし、演技する必要ないと思ったのかなと思ったら案の定。事後、山猫さんは本性を現しました。
主人公ちゃんと犯りたかったのは、「人間の女と犯ったら、魔力が増すと聞いたことがあったから」。
はは、なかなかに酷い理由だぜ!
当然ショックを受ける主人公ちゃん。騙すなんて酷いと泣きますが、「君だって楽しい思いをしたんだから、別にいいだろう?」と嫌なプレイボー イの鑑ばりな態度を取ったかと思うと、
「大丈夫。このまま捨てたりしません。君が僕に協力してくれるならね」
はい? それはなんでしょうと聞きますと、
「僕が新世界の神になる手伝いですよ!」
今度は厨二病かよぉおおおおお!!!!!!!!!!!
「そ、そんなことできないわ!」
どこかのキラ様のように悦って高笑いする山猫さんにどん引きしたのか、主人公ちゃんこれを拒否!
しかし、主人公ちゃんを抱いたことでめたくそ自身のMPが上がったそうで(MPってね、もう。。。)山猫さんは主人公ちゃんを捕獲。
そして、本名を言ったら花になる呪いを森にかけたのは自分だとゲロして、俺の魔法で森の奴らに何かされたくなかったら、俺の「まほうのせいすい (by DQ)」になれ! と主人公ちゃんを脅迫し、そばに居続けさせます。
「大丈夫ですよ。あなたのことはちゃんと可愛がってあげますよ。人形としてね! アハハハ」
やべぇ、こいつも重度だ。どうしよう。。。
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