壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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私のイメージする秀吉とだいぶ違うけれど
あの勝秀吉を従えていた信長ってどんだけぇええええ!!!!!!!!!!!!!!
ということで、今回も第7話~第9話まで普通に見ちゃった訳ですが、↑の方の登場に吃驚(私、小田原まで勝秀吉は出てこないもんだと勝手に思 いこんでたんもので)
なんという貫禄ありまくりの秀吉! 睨まれただけでちびりそう! ってな表現がぴったりの目力、威圧感ですよ。「俺に恥を掻かせる奴ぁ、たとえ甥っ子でも許さねぇ。……お前、殺されてぇのか?」って、こええええええええ!!! そして、かっこいいいいいいい!!!!!
嗚呼、この秀吉を一度今の「江」に降臨させてみたい! 江は今のような無礼を働けるでしょうか? 無理だろ、絶対。まぁ阿呆にも今のノリで襲 いかかって、即刻斬首を言い渡されるってのも見てみたいけど。。。
と、威圧感たっぷりの勝秀吉ですが、怖いだけでなく、とってもお茶目で愛嬌もあるんですよね。秀次に蹴り入れようとしてすっころんだり(笑) 特にねねといる時の可愛さは異常! なに、このほのぼの夫婦! このギャップはたまりませんv ねね役の八千草さんがまた朗らかで愛らしくって、いいんですよねぇ。
しかし、可愛さなら政宗&愛夫婦も負けてない。第六話では喧嘩したまま終わったので、どうなるかと思いましたが、第7話ではちゃんと仲がよくて安心しました。ってか、初陣前夜の政宗の愛への告白があまりに情熱的すぎて(言ってるのが子どもでも)ドキドキしました。「俺たちは生まれる前から夫婦になる運命だったんだ! だから、俺はお前に優しい男でいたいんだ」ってねぇ。男らしすぎる!
で、その後、初陣から帰ってくるも母に冷たくされて落ちこむ政宗に寄り添う愛が可愛くって仕方ない。「俺は駄目な男なんだ」と嘆く政宗に「愛は殿を慕うております。愛の唯一のよすがにございます」で、とどめに「だから、このたびお会いできなくて寂しゅうございました」ですよ。もうなに? このラブラブっぷり! やってらんねぇよ(悶絶)
と、初々しい子役カプにきゅんきゅんした訳ですが、政宗の初陣も見応えがありました。なにせ、私が最後に見た大河の初陣って「天地人」の兼たんだったものですから。。。母親が「私は息子に人を殺して出世して欲しくありません」とか言ったり、「なぜ、殿たちはその手を汚してまで人を 切れるのですか?」などと喚いてへっぴり腰で逃げ回ったり……いやぁ、あの初陣は酷かった(遠い目)
その点、このドラマの初陣はいい。「敵将の首を三個でも四個でも土産に持って帰れ」と母親に檄を飛ばされたり、最初は刃を向けられ恐怖を覚え るも斬り結んでいくにつけ、血と戦場の熱に浮かされ昂奮しちゃう若さや、「主としてあるまじき行為だ」と輝宗に諭されたり。あの時代がどんな時代だったのかよく表されていてよかったです。
あと、小十郎の葛藤とか。そうだよね。あんなに嫌味ばっかり言われたら、ここじゃなくてもっと自分を分かってくれる処があるんじゃないかって 思っちゃうよね、まだ若いし。
信長に対しての政宗の想いもいいですね。武将に生まれたからには天下を夢見ずにはいられない。ロマンだなぁ。
そして、第八話にしていよいよ謙さん登場な訳ですが……いやぁ格好いい! あの爛々と輝く目、今にも爆発してしまいそうなありあまる若さとパワー。ホント、サブタイの「若武者」にぴったりです。
(ってか、この面構えだけでも、謙さんは政宗にはまってますね。政宗は片眼をいつも瞑った状態でいなければならないから、これくらいの目力が ないと顔がぼやけた感じになっちゃうんですよね)
愛さんも綺麗になっちゃって。で、16歳にして不妊に悩まなきゃならないのが、ホント可哀想で。。。でも、まぁ……あの時代はこういうもので すよね。けど、大人になってからの夫婦のシーンは別の意味でドキドキしますね。嗚呼、政宗ええ男になって!!!
で、これから家督を継いで早々大国に喧嘩をふっかける訳ですが……いやぁ、次回も楽しみ!
>web拍手レス
7月7日23:22 kou様
いつもコメントありがとうございます。独眼竜、総集編だけ見て知っているつもりになっていましたが、本編はもっと素晴らしいです ね! 主役の渡辺謙が出ていないのにこの見応え。最初から昂奮しっぱなしです。輝宗の北大路さん、いいですね。主として御家を第一に考えなが らも精一杯妻や息子を愛して大事にしている様がステキです。血気盛んな政宗を厳しく叱りつつ、教え導く様も格好いいですし……今の大河は公務 そっちのけで子どもを猫っ可愛がりするだけですから、ホント惚れ惚れしちゃいます。母親との微妙な確執の描き方も見応えありますし。そして、 おっしゃる通り、適役の最上義光がニヒルでワイルドな男の魅力に溢れていて、輝宗とは対極なかっこよさを出しているのがいいですね。やはり、 敵側も格好良くないと! と、あんまりにも面白いので時間の許す限り延々見てしまって、今の大河感想みたいに一話一話じっくり感想を書くこと はできませんが、これからも感想は載っけていこうと思いますので、よろしければお付き合いいただけましたら幸いです。
ということで、今回も第7話~第9話まで普通に見ちゃった訳ですが、↑の方の登場に吃驚(私、小田原まで勝秀吉は出てこないもんだと勝手に思 いこんでたんもので)
なんという貫禄ありまくりの秀吉! 睨まれただけでちびりそう! ってな表現がぴったりの目力、威圧感ですよ。「俺に恥を掻かせる奴ぁ、たとえ甥っ子でも許さねぇ。……お前、殺されてぇのか?」って、こええええええええ!!! そして、かっこいいいいいいい!!!!!
嗚呼、この秀吉を一度今の「江」に降臨させてみたい! 江は今のような無礼を働けるでしょうか? 無理だろ、絶対。まぁ阿呆にも今のノリで襲 いかかって、即刻斬首を言い渡されるってのも見てみたいけど。。。
と、威圧感たっぷりの勝秀吉ですが、怖いだけでなく、とってもお茶目で愛嬌もあるんですよね。秀次に蹴り入れようとしてすっころんだり(笑) 特にねねといる時の可愛さは異常! なに、このほのぼの夫婦! このギャップはたまりませんv ねね役の八千草さんがまた朗らかで愛らしくって、いいんですよねぇ。
しかし、可愛さなら政宗&愛夫婦も負けてない。第六話では喧嘩したまま終わったので、どうなるかと思いましたが、第7話ではちゃんと仲がよくて安心しました。ってか、初陣前夜の政宗の愛への告白があまりに情熱的すぎて(言ってるのが子どもでも)ドキドキしました。「俺たちは生まれる前から夫婦になる運命だったんだ! だから、俺はお前に優しい男でいたいんだ」ってねぇ。男らしすぎる!
で、その後、初陣から帰ってくるも母に冷たくされて落ちこむ政宗に寄り添う愛が可愛くって仕方ない。「俺は駄目な男なんだ」と嘆く政宗に「愛は殿を慕うております。愛の唯一のよすがにございます」で、とどめに「だから、このたびお会いできなくて寂しゅうございました」ですよ。もうなに? このラブラブっぷり! やってらんねぇよ(悶絶)
と、初々しい子役カプにきゅんきゅんした訳ですが、政宗の初陣も見応えがありました。なにせ、私が最後に見た大河の初陣って「天地人」の兼たんだったものですから。。。母親が「私は息子に人を殺して出世して欲しくありません」とか言ったり、「なぜ、殿たちはその手を汚してまで人を 切れるのですか?」などと喚いてへっぴり腰で逃げ回ったり……いやぁ、あの初陣は酷かった(遠い目)
その点、このドラマの初陣はいい。「敵将の首を三個でも四個でも土産に持って帰れ」と母親に檄を飛ばされたり、最初は刃を向けられ恐怖を覚え るも斬り結んでいくにつけ、血と戦場の熱に浮かされ昂奮しちゃう若さや、「主としてあるまじき行為だ」と輝宗に諭されたり。あの時代がどんな時代だったのかよく表されていてよかったです。
あと、小十郎の葛藤とか。そうだよね。あんなに嫌味ばっかり言われたら、ここじゃなくてもっと自分を分かってくれる処があるんじゃないかって 思っちゃうよね、まだ若いし。
信長に対しての政宗の想いもいいですね。武将に生まれたからには天下を夢見ずにはいられない。ロマンだなぁ。
そして、第八話にしていよいよ謙さん登場な訳ですが……いやぁ格好いい! あの爛々と輝く目、今にも爆発してしまいそうなありあまる若さとパワー。ホント、サブタイの「若武者」にぴったりです。
(ってか、この面構えだけでも、謙さんは政宗にはまってますね。政宗は片眼をいつも瞑った状態でいなければならないから、これくらいの目力が ないと顔がぼやけた感じになっちゃうんですよね)
愛さんも綺麗になっちゃって。で、16歳にして不妊に悩まなきゃならないのが、ホント可哀想で。。。でも、まぁ……あの時代はこういうもので すよね。けど、大人になってからの夫婦のシーンは別の意味でドキドキしますね。嗚呼、政宗ええ男になって!!!
で、これから家督を継いで早々大国に喧嘩をふっかける訳ですが……いやぁ、次回も楽しみ!
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7月7日23:22 kou様
いつもコメントありがとうございます。独眼竜、総集編だけ見て知っているつもりになっていましたが、本編はもっと素晴らしいです ね! 主役の渡辺謙が出ていないのにこの見応え。最初から昂奮しっぱなしです。輝宗の北大路さん、いいですね。主として御家を第一に考えなが らも精一杯妻や息子を愛して大事にしている様がステキです。血気盛んな政宗を厳しく叱りつつ、教え導く様も格好いいですし……今の大河は公務 そっちのけで子どもを猫っ可愛がりするだけですから、ホント惚れ惚れしちゃいます。母親との微妙な確執の描き方も見応えありますし。そして、 おっしゃる通り、適役の最上義光がニヒルでワイルドな男の魅力に溢れていて、輝宗とは対極なかっこよさを出しているのがいいですね。やはり、 敵側も格好良くないと! と、あんまりにも面白いので時間の許す限り延々見てしまって、今の大河感想みたいに一話一話じっくり感想を書くこと はできませんが、これからも感想は載っけていこうと思いますので、よろしければお付き合いいただけましたら幸いです。
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