忍者ブログ

壱号ブログ

雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   
カテゴリー「未選択」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

伝ベエがついに男になった!

「凄まじくシャイな人なんです」と立花氏が私を説明してました。
さつきづき氏に続いてこれで二人目!
嗚呼! そんなに俺はシャイなのか?!(叫)


さて、今週の大河ですが、信玄もかかった「おごり病」に今度は景虎がかかった! って感じの話でしたねぇ。

景虎は信玄と違って、他国を侵略したりする欲がないから、こういうのにはかからないのでは?と思っていましたが、やっぱり彼も人間だった。ってことか?

それにしても、おごっているとはいえ、景虎のそれは信玄とは別の意味で怖い。
敵の城から僅か三十間しかない処まで一人腰を下ろすと、飛んでくる鉄砲玉や矢に全く動じることなく、悠然と酒を呷ってみせる。
当たらないのは強運故か何なのか、それはこの際置いておいて、問題は景虎がそんなことをしても自分は死なないと信じていることです。
自分は神の化身であるのだから、死ぬ訳がない。そして、負ける訳がない。

負けることが恐ろしくなった信玄とは全然違いますね。

けれど、相手は名将・北条氏康の守る、難攻不落の小田原城。
おごりのごり押しでは絶対勝てないでしょうね。
さて、これからどうなることやら。

で、相手の氏康。彼は非常に我慢強い武将だなぁと思います。
いくら挑発されても、無理な戦は極力避け、自分の絶対的有利な状況になるまでじっと耐える。

これが、秀吉の天下統一を最後まで阻んだ北条家の神髄なんでしょうね。

拍手

PR

スラダン呪縛

妹が借りてきたスラムダンクDVDから目が離せません。何も出来ない!
嗚呼! なんていい男たちの入り乱れなんだ!
みんなキャラが素敵過ぎるvvv

さて、そんな中。こんなモノを見つけました。

自己紹介工場

楽しそうなので雨月本名でGO!してみましたならば、

土俵を返れば、大統領な●○(雨月本名)です。よろしく

どうやら私は闘う土俵を間違えてるようです(何の??)

けれど、まぁなんか楽しそうなので、オリキャラさんたちでやってみました。
すると…

家に遊びにいったらご飯粒が足の裏につく、柊宗一郎です。よろしく」
(一体誰のお家に遊びに行ったのか…)

FAXを送る時はいつも多岐川燎です。よろしく」
(実は機械音痴?!)

冷蔵庫の中は化粧品しか入っていない木口慶吾です。よろしく」
(どれだけナルだったんだ、お前!)

ボウリング場で自分たちしかいない多岐川律です。よろしく」
(目に浮かぶようです)

因みに楡さんは私と一緒でした。
どうやら彼も闘う土俵が違うみたい(←だから一体何の?!)

拍手

素晴らしい演技と…

今日はフィギアスケートに魅入っていたせいで、大河を見損ねてしまいました。
う~ん、土曜日見過ごさないようにせねば!

それにしても浅田選手の演技はいつも見ていて惚れ惚れします。
登場したばっかりの頃の若さを全面に出した元気な演技もよかったですが、今みたいな、優雅で洗練されてきてる演技もいい!
これからも、頑張っていって欲しいモノです。

で、勿論一位おめでとう!! と言いたいところですが、一位が決まった時の浅田選手へのインタビュー

浅田選手にかけた最初の言葉が「ホッとしました」

が妙に引っかかりました。

なんか可笑しいなと思いました。最初は何よりも先に「おめでとう」でしょう?
それにフリーで最高点(だったかな?)を出した中野選手初め他の選手にも失礼な気がしますし。

「勝って当たり前」の試合なんてこの世にはないような気がするんですけどねぇ。
滑る前にナレーションで「凄いプレッシャーでしょうね」とか言ってて分かってるはずだろうに、どうもなぁ…。

この試合、あの人の実力なら十分優勝出来る!と評価、または期待されることは素晴らしいことだとは思いますし、その期待に応えて結果が出すのがプロという理屈も分からない訳じゃないんですがねぇ…、なんか引っかかってしまう。
まぁこういう引っかかるインタビュー(特にスポーツ)は今回に限ったことじゃないんですけどね。

とはいえ、選手の皆さんの演技は素晴らしかったのは変わりない訳ですからね。これからも皆さん頑張って欲しいです。
(特にショートで一位だったあの選手(名前が思い出せない!)には頑張って欲しいです。最初のミスで気負わなかったら、凄くいい演技が見れそうだったので)




拍手

羞恥プレイ。するのはいいk…(略)

燎「今日はハロインだな♪」
柊「そうですが何か?」
燎「何が? じゃねぇよ! どうしてお前はこう、イベント事に疎いんだっ。素直に愉しもうとか思えねぇのか!」
柊「……では、具体的に何をすればいいんですか」
燎「ええ? だから……例えば、仮装したり『おやつくれないなら悪戯しちゃうぞぉ』って言ったりだな」
柊「おやつが欲しいなら、買いにいけばいいでしょう。お金を持ってない子どもじゃないのに」
燎「お前って奴は!!!(怒)」

ということで、ハロインねぇ! とは言っても柊と一緒で全く何もしなかった私。
ってか、ハロインが何の日なのかさえ、よく知りません。あ~無知だなぁ。ギニュー特戦隊のメンバーの名前なら全部言えるのに(←相当無駄知識)

さて、では何をしていたのかと言うと、不幸にも壮絶な羞恥プレイを受けていました(なにごと?!)

??「フフフ、こっちへきてみな。お前の“アレ”がよく映ってるぜ?」
私「なっっ!!! なんでこんなことをっ?!」
??「お前に分からせてやるためさ。見せ付けてやらないとお前は俺のいうことを聞かないからな。ほら、見てみろよ。お前の“アレ”がうねうねと蠢いてるぜ? ほら、アップにしたらよく分かる」
私「やめて!! そんなモノ見せないで!!」


……ということで、今日。歯医者で自分の口の中のばい菌を顕微鏡で見せられました(号泣)
あううう……口の中なんてばい菌だらけだよって言っても先生。こんな微生物が口の中に蠢いてるなんて大ショックです。あんまりです。私潔癖になりそうです(泣)

と、取り乱すぐらいグロい光景でした。ううう……。

拍手

芸術の秋としゃれ込む

昨日は友人と「野田弘志展」に行ってきました。

私の中でのこの人は、「何でも写実の凄い人」という実に知識ゼロに等しい人だったのですが、友人Kが凄くいい!というのでほいほいついて行った訳ですが、初めに会場で出迎えてくれた野田さんの写真が、あまりに私の恩師S先生に激似な顔&ポーズに一気に愛着を覚えました(←え~)

と、冗談はここまでにして、その後は感動の連続でありました。

最初に見た“黒の時代”の作品群。これでがつんとやられたんです。
私が今まで見てきた絵画と言うのは遠くからどれだけリアルに見えても、よぉく近付いて見れば荒さや筆のタッチの跡が見えてしまうモノでしたが、この野田さんの絵は違う。
遠くから見て、「おー! スゲェ。これって描いたの?!」そして、近付いて見て驚愕。
何処まで目を凝らしてみても、荒さなんて見えない。それどころかこの絵の精巧さをより思い知らされる。

こんな絵、初めてです。

で、その後“白の時代”とかに続いていく訳ですが、歳を重ねるごとに絵の雰囲気がより柔らかく、そして瑞々しくなっていくさまをみていくのは楽しかった。


野田さんは“実存”を追及されてるそうです。
絵に描いたモノであるのだけれど、それが確かに息づいて存在させることができるか。

精巧さから、実存へ変わっていく過程が凄いです。
確かに、そこに生きて在るように思えてくる。

この人の絵は実際本物を目の前にしないと駄目な人なんだとつくづく思います。
写真でこの人の絵を見たら、ただの「写真」に見えてしまいかねない(それだけ、リアル)ので、対峙して、じっくり感じるのがいい。

ということで、実にいい体験でした。

拍手

  

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

フリーエリア

最新トラックバック

プロフィール

HN:
雨月
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

カウンター

アクセス解析

Copyright ©  -- 壱号ブログ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / material by DragonArtz Desighns / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]